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災害・防災・危機管理の専門家が選ぶ歯磨き・口腔ケア製品・液体ハミガキは日本のオーラルピースに

【NIKKEIプラス1「何でもランキング」 災害・防災・被災地・危機管理の専門家が選ぶ歯磨き・口腔ケア製品はオーラルピースに】
災害が多い現状に合わせて多くの災害・防災用の歯磨き・口腔ケア製品が生まれてはいますが、災害・防災・危機管理の専門家による実際の災害現場で役に立つ製品として調査研究が行われました。
そこで、日本経済新聞の災害・防災・被災地・危機管理の専門家が選ぶ歯磨き・口腔ケア製品には、九州大学発の研究による革新的な口腔ケア製品「オーラルピース」が選定されました。
  
本文記事は以下の日本経済新聞オンライン記事をご覧ください。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO34766560Q8A830C1W03000
またオーラルピースの災害被災地支援活動については、以下をご覧ください。
オーラルピース …

2021-02-04T12:37:55+09:00

1月30日「TABI LABO」にてオーラルピースを紹介いただきました!

【TABI LABOにてオーラルピースを紹介いただきました!!】
「宇宙でも使える、飲んでも大丈夫な歯磨き粉」
とはまたスゴい商品である。
この「オーラルピース」なる商品、気になるその仕組みは、福岡県産の「おから」から発見された乳酸菌が作り出す「ネオナイシン-e®」という乳酸菌ペプチド特許製剤が、超低濃度で瞬時に菌にアプローチし、そのまま飲み込んでも腸管内で速やかにアミノ酸として分解・消化されるので、免疫力の源である腸内フローラを殺菌せず守ることができる、というもの。
しかも、水、植物由来成分、食品成分、オーガニック成分のみでつくられているので、味も美味しい。
他にも、ステイン(色素)の付着を予防してくれたり、乾燥しがちな口腔内を潤して口臭を予防してくれたりもする。
発泡剤・研磨剤不使用でもしっかり磨けてケミカルフリー、アルコール(エタノール)も無添加で、フッ素も含まれていないのでインプラントの人でも使うことができるという。
そもそもオーラルピースは、プロジェクトメンバーが末期癌で闘病した父親の口腔内トラブルを目の当たりにしたことがきっかけとなり、うがいや吐き出しが困難な要介護高齢者や闘病者・障害者などのためにと10年以上の期間を経て2013年に開発された商品。
しかしその特徴から、現在では乳幼児や妊婦、授乳中の母親、水の使用が限られる災害被災地や登山などの「アウトドア」、大切な家族である「ペット」への有用性も認められており、発売元の「株式会社トライフ」では、熊本地震以降、被災地支援活動を積極的に行い、新型コロナ禍以降においてはクラスターの発生した横浜港に停泊していたダイヤモンドプリンセス号などにも製品の無償提供支援活動を行ってきたという。
また、本商品の開発プロジェクトでは、全国の障害者が事業に携わり仕事と収入を創出する取り組みなどを行っており、「ジャパンベンチャーアワード最優秀賞」等数々の賞を受賞。
地球にとどまることなく、宇宙へとその活躍の場を広げるオーラルピース。
日本が産んだスゴい商品の、今後の活躍も応援したい。
https://tabi-labo.com/298939/wt-oralpeace
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2021-02-01T15:43:18+09:00

外出先や学校、職場や役所、オフィスや事務所など人が多く集まる場所での歯磨き時のコロナウィルス感染予防策について

【外出先や学校、職場や役所、オフィスや事務所など人が多く集まる場所での歯磨き時のコロナウィルス感染予防策について】
外出先の学校や職場で歯磨きすることはちょっと不安ですね。
洗面台に飛沫がついているかも、また他の人から感染る可能性も。
すぐうがいできない時や赤ちゃんの予防も心配です。
しかしお口を清潔にしていないことも、感染予防には大切なことです。
以上のリスク/ベネフィットの観点から、
「職場や学校、外出先での歯磨き・口腔ケアは感染リスクを下げる簡単なケア」
も推奨できると考察します。
もし外出が日中だけであり、朝と夜は自宅でしっかり歯磨きを行えるのであれば、出先の洗面所は使わず口腔衛生を保つ方法です。
 
 
その際には「オーラルピース クリーン&モイスチュア スプレー」「アウトドアアドベンチャー」が有用であると考えます。

 
口腔内細菌にアプローチする乳酸菌ペプチド製剤「ネオナイシン-e®︎」配合、
 

そのまま飲み込んでも安全な成分なので、腸管内でアミノ酸に消化分解、
 
リスクのある洗面所には行かずその場で、シュッと簡単に口腔ケア。
 
免疫力の源である腸内フローラ・細菌まで殺菌してしまう、難分解性の合成殺菌剤や合成保存料は無配合であり、
 
また虫歯の原因となるハチミツや糖分を含まず、
 
副作用なく、簡単な外出時の口腔衛生が期待できます。
 
また、ブラッシングがしたい方は「オーラルピース …

2021-01-26T10:41:58+09:00

新型コロナウィルス感染者集団(クラスター)発生の横浜市障害者入所施設への歯磨き・口腔ケア支援状況について

【新型コロナウィルス感染者集団(クラスター)発生の横浜市障害者入所施設への支援状況について】
新型コロナウィルス感染者集団(クラスター)が発生している横浜市障害者入所施設への支援状況についてご報告申し上げます。
オーラルピースプロジェクト販売パートナー法人でもある横浜市の障害者支援施設において利用者および職員の感染が確認されました。
現状としては12月14日においては、陽性者の累計は44名(利用者31名・職員13名)、陽性の利用者については、1名が入院していますが、その他はいずれも軽症で当該居室を閉鎖し、それぞれの自室・居室で療養・経過観察中、また職員については軽症で、療養施設または自宅で療養中となっています。
療養の終了及び通常の生活への復帰は保健所の指示に従い判断、基本の感染予防策を改めて徹底し、これ以上の感染拡大を食い止めるため、今後も関係機関と十分連携して対応する計画としています。
オーラルピースプロジェクトとしては12月13日、クラスター発生施設の施設長、特定非営利活動法人よこはま成年後見つばさ須田幸隆理事および横浜市関連機関よりの緊急支援依頼を受け、
陽性者の方々の重症化回避のための口腔ケアによる口腔衛生を実現するために、以下の緊急支援を実施いたしました。
12月15日、オーラルピース クリーン&モイスチュア スプレー100本を、同じくオーラルピースプロジェクトパートナーである社会福祉法人東京コロニー東村山より緊急発送、翌16日より口腔衛生の徹底による重症化回避のケアを開始しています。
オーラルピース …

2020-12-16T17:15:10+09:00

オーラルピースは、行政機関が革新的な福祉製品を定める「かわさき基準(KIS)」にて、口腔ケア製品として初めて、唯一の認定製品となりました

「かわさき基準」とは、福祉先進国であるスウェーデンにおける福祉の基本理念を参考としつつ、日本の「介護保険における理念」を包含しながら、行政機関が優れた福祉製品を定めるために設けた厳格な基準で、真の革新的な製品により社会的自立を支援することが基本コンセプトとなっています。
福祉製品市場が拡大する中、各企業は多くの福祉製品を投入、多くのコモディティ製品が市場に溢れています。
医療機関への出待ち営業や広告宣伝、口コミサイトへの有料書き込みプロモーション等が優位となっては、消費者や、施設や病院で使用する製品を選考し決定する医師・歯科医師・歯科衛生士・介護士・言語聴覚士等の医療従事者にとっても、似たように見える多くの製品の中から、国民生活の向上に資する優れた製品の選別が難しい状況になってしまいます。
公費をもって運営される病院、歯科医院、高齢者介護施設等で用いられる福祉製品や、消費者が選択すべき健康な生活に寄与する、医療・介護・家計それぞれの負担を低減する製品の選択において、第三者である公的機関が厳格な基準をもって客観的に各製品を見極め、国民生活の向上に資する真の良い製品を選定し、公費の有効活用や消費者保護を目指す基準は、深い製品選択のための知識を持たない国民、消費者にとっては非常に参考になる指針と言えます。
「かわさき基準」には、8つの理念に基づき福祉用具を評価し、同時にその製品が提供するサービスのあり方を定めています。
●人格・尊厳の尊重:利用者の人格や尊厳が尊重されていること
●利用者の意見の反映:サービス提供システムや福祉製品の開発過程に利用者が参加し、その意見が反映されており、利用者が利用したくなるような福祉製品であること
●自己決定:あらゆるサービスがサービスの提供の各過程において、十分な説明と理解がなされ、本人の自己決定に基づいて行われること
●ニーズの総合的把握:利用者の心理的・身体的・社会的ニーズを総合的に捉えていること
●活動能力の活性化:利用者の残存能力を引き出し、心理的・身体的・社会的活動能力が活性化されるように配慮されていること
●利用しやすさ:必要なサービス・相談・アフターフォローが身近なところですみやかに提供されていること
●安全・安心:サービス提供の全ての過程において安全・安心が保障されていること
●ノーマライゼーション:どのようなニーズを抱えていても、できうる限りの住み慣れた環境で社会生活を営むことができるように配慮されていること
オーラルピースは、行政機関が革新的な福祉製品を定める「かわさき基準(KIS)」を満たす製品として、口腔ケア製品で初めて、また唯一の口腔ケア製品として選ばれました。
ご家族で使うべき口腔ケア製品の選定に迷われている方、患者様や担当される施設、介護者、利用者様にプロフェッショナルとしてお薦めすべき口腔ケア製品を選考・検討されている方は、行政機関によるこの客観的な選考基準を国民のためにご参考にしていただけましたらと存じます。
オーラルピースは弛まぬ研究開発と真摯な技術革新を進め、真に社会の役に立つ製品づくりを目指して参る所存です。
引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。
川崎市ホームページ 「オーラルピース」
http://www.city.kawasaki.jp/280/page/0000084735.html
  

2017-03-05T13:32:14+09:00

【報ステ】災害被災地 熊本地震、誤嚥性肺炎に注意 医療とバイオテクノロジーの融合をオーラルピース

連休も半ばいかがお過ごしですか?
昨夜のニュースで熊本地震被災地での誤嚥性肺炎のことが取り上げられていました。
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【報ステ】熊本地震、肺炎に注意
テレビ朝日系(ANN) 5月3日(火)23時30分配信
ニュース映像
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20160503-00000052-ann-soci
 熊本県では、3日午後から雨風が強まった。益城町では最大瞬間風速17メートルを観測。熊本県内ではこれまでに50ミリを超える雨が降っているところもあり、土砂災害への注意が必要だ。長引く避難生活での不安はまだある。東日本大震災では、発生から2週間後に、高齢者の肺炎が急増したという報告がある。阪神淡路大震災では、避難生活などで病気などにかかり、亡くなった922人のうち、223人が肺炎で亡くなったという。肺炎を引き起こす原因の一つは、口の中の細菌だ。避難生活では、寝ている時間が長いため、口の中の細菌がだ液などと一緒に肺に入り、肺炎になるリスクが高まるという。「誤嚥(ごえん)性肺炎」と呼ばれている。熊本県の歯科医は3日も避難所を回り予防を呼びかけた。
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給水・排水に制限のある避難所の高齢者の毎日の口腔ケアは非常に難しいことと思います。
ぜひ、熊本で口腔ケア支援を日々行っておられる歯科医師・歯科衛生士をはじめとした先生方に口腔ケア時に、そして先生方のケアできない朝昼晩の被災者の皆様の水の限られた状況での歯磨きに、飲み込んでも安心な九州生まれのオーラルピースをお使いいただけましたら嬉しいです。
現地には相当数のオーラルピースを送ってあります。また今後の追加支援も検討しております。
必要な方は、ぜひ以下のページにてご要望をいただけましたら幸いです。
オーラルピース災害支援プロジェクトページ(ご参加をお願いします)

2016-05-04T11:03:36+09:00
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