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2020年Aug5日(Wednesday)

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「ポビドンヨード」と「ネオナイシン-e」の違いについて

【「ポビドンヨード」と「ネオナイシン-e」の違いについて】

現在、「ポビドンヨード」が新型コロナウィルス(COVID-19)の感染予防に有効かもしれないという話がニュースになっています。

そこで「ポビドンヨード」と「ネオナイシン-e」のそれぞれの特徴と違いについて少し解説したいと思います。

特徴と違いは以下の4点に集約できます。

1.
両方とも口腔内細菌を制御する目的の製剤である。

2.
作用機序に違いがあり、「ポビドンヨード」は内容物の「ヨウ素」の酸化作用により細菌(バクテリア)の蛋白質合成を阻害することによって殺菌力を発揮する。
一方「ネオナイシン-e」は乳酸菌バクテリオシン「ナイシンA」の作用により超低濃度で瞬時に細菌(バクテリア)の細胞膜に孔を開けることによって効果を発揮する。

3.
口腔内細菌への臨床上(机上の実験データではなく、実際に人に使用した場合)の効果は、「ネオナイシン-e」の方が優位に作用する臨床実験データとなっている。(2016年「歯科薬物療法学会」にて角田歯学博士ら報告)

4.
「ポビドンヨード(ヨウ素)」には副作用があり、人の健康な真核細胞(ヒトの細胞)や粘膜を傷つける・長期の使用で甲状腺機能を害する・妊婦や授乳中の女性は胎児や母乳に移行し赤ちゃんの甲状腺機能を害する可能性が指摘されている。

一方「ネオナイシン-e」には副作用がなく、乳酸菌バクテリオシン(乳酸菌が作る抗菌性のタンパク質・ナイシンA)の特徴から、真核細胞(ヒトの細胞)や粘膜を傷つけない・飲み込んだ場合は速やかにアミノ酸として消化分解される・長期使用においても人体に安全である点がWHOおよび世界の研究機関で報告されている・米国FDAではナイシンAはGRAS認定(塩やスパイスと同じく安全な食品である認定)されている。

ということになります。

どちらも、口腔内の細菌を抑制する目的の製剤ですが、今回なぜアルコールや合成界面活性剤など他にも多くの口腔内向けの製剤がある中で、ポビドンヨードのみ有効と報じられているのかは謎です。

しかし、口腔内を「口腔ケア」により清潔にすることで、感染予防につながる可能性を指摘しているのであれば、多くの人への感染予防への注意喚起に有効であったと考えます。

オーラルピースに配合されている「ネオナイシン-e」は、高齢化が進んだ2016年に、うがいや吐き出しができない高齢者や乳幼児、妊婦や授乳中の方のニーズに応えて、九州大学農学研究院・鹿児島大学歯学部研究院・国立長寿医療健康センター口腔疾患研究部との産学官連携の研究による技術革新から開発された乳酸菌バクテリオシン製剤です。

その特徴は、「同等の作用がありながら、飲み込んでも安全であり、人の細胞を傷つけない、副作用がない、生分解性が高い」という点です。

うがいや吐き出しができない高齢者や障害のある方、乳幼児や妊婦・授乳中の方、健康や安全性に気遣う方、健康な細胞・粘膜を傷つけたくない方、ペットには、日本の研究機関によるバイオテクノロジー研究から生まれた成果である「ネオナイシン-e」を口腔ケアに用いていただき、感染予防にお役に立てればと考えています。

詳しくは、「ネオナイシン-e」のホームページおよび研究論文、臨床データ等を参照してください。

ネオナイシンとは
https://neonisin.jp/


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