ご使用について

妊活中、妊娠中、授乳中、赤ちゃんや子供に使いたいです。人工甘味料はオーラルピースに配合していますか?

オーラルピースには、「ソルビトール」「マルチトール」「エリスリトール」「スクラロース」「サッカリン」「アスパルテーム」等の人工甘味料は配合していません。

人工甘味料はカロリーゼロ、砂糖の数百倍〜数万倍の甘さ、合成でき砂糖に比べて安い、安く製品が作れる等のメリットから1980年代から使われてきましたが、近年安全性についての議論が高まってきました。

大切なお子様やご家族のために気になる方は、妊娠と人工甘味料について、赤ちゃんと人工甘味料について、人工甘味料の妊活中の影響、人工甘味料の妊婦からの胎児への移行や腸内細菌への影響、人工甘味料の母乳を通した乳児への移行や腸内細菌への影響、人工甘味料の赤ちゃん用ミルクへの配合の是非、人工甘味料の赤ちゃんの離乳食への使用の是非、人工甘味料の子供の発達への影響、腸内細菌と脳の発達の関連性、これまでの世界保健機関の安全性評価や最新の人工甘味料に関する世界の報道ニュース等は、各自でインターネットでお調べいただけます様お願い申し上げます。

2024-03-01T02:34:08+09:00

オーラルピースのジェルとスプレーは、成分や効果は同じですか?

オーラルピースのジェルとスプレーは、成分・効果はほぼ同じです。
ただ、ジェルは口腔内に滞留しやすく、また歯ブラシや指に取りやすくジェル状にしております。そのために、植物由来の増粘剤であるキサンタンガムを微量配合しています。
一方、スプレーは直接スプレーしやすく、また水に溶かしやすく液状にしております。増粘剤のキサンタンガムは無配合としています。
以上の、使用感や滞留、溶解といった使用シーンやケースに応じたそれぞれに使いやすい処方としておりますので、ご使用方法によってジェルとスプレーをお使い分けいただけましたらと存じます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

2022-07-04T10:50:32+09:00

研磨剤の配合されていないオーラルピースを使用していたら歯への着色が気になりました。どうしたら良いでしょうか?

カレーやコーヒー、赤ワインや茶渋などは歯につきやすい色素です。
また、ペットの食事の中にも着色しやすい色素が含まれています。
この歯の黄ばみには、研磨剤入りの歯磨き粉で、エナメル質を削り取ることが有効ですが、傷ついたエナメル質にはまた色素がつきやすいという悪循環になる可能性があります。
そのためには以下の方法が有効と考えられます。
①歯に着色しやすい色素を含む食事や飲料を控える
②ブラッシング等を丁寧に行い歯の白さを保つ(効果は限定的だが健康的)
③研磨剤入りの歯磨き粉で色素を研磨して落とす(エナメル質を削り知覚過敏になる可能性がある、着色が気になった時だけ使う)
④歯科医院に行き、歯のホワイトニング処置を施す(最も有効)
皆様のお好みで歯を白く保って頂けましたら幸いです。

2022-07-04T10:51:04+09:00

犬・猫用の歯磨きジェルや液体歯磨きなぜミント精油を配合しているのですか?

人体や臓器や体の小さなペットの健康への影響や、自然環境への付加などを考慮した場合、
これまでのように動物の体への影響が危惧されるケミカル物質で製品保存することによるリスクよりも、
天然物質での防腐効果を高めるために最新のプラントベース・ケミカルフリーのグリーンテクノロジーにより、
極微量の天然ミント精油の力を利用した処方の方が、健康や環境にも優しいと判断しているためです。
オーラルピースにとっては、
ミント精油は嗜好性や爽快感のためだけではなく、製品の保存にも役立つ相乗効果を期待したもので、
アルコールもケミカル物質も無配合で、強アルカリ性・強酸性でもなく、天然物質のみで製品を長期保存できるという、九州大学農学部の乳酸菌抗菌ペプチド研究の成果と実用化の道を示す、
安全でありながら効果も期待できる、先端技術を駆使した、高度な技術による難易度の高い処方開発製品となっています。

2022-07-04T10:51:16+09:00

オーラルピースに配合された食品である梅エキスは犬に安全ですか?

オーラルピースには、九州大学等との研究により、乳酸菌抗菌ペプチドである高精製ナイシンの、大腸菌などのグラム陰性菌やカンジダ菌などの広範囲のトラブル原因菌へのアプローチ効果を強める作用機序のために、梅エキスを配合しております。(特許第5750552号)
配合された梅エキスは、人間の赤ちゃんも食べれる食品成分で、当然犬にも安全です。
一方、青梅に毒があり、人間はじめ動物には忌避成分であり「食べてはダメ」というのは、子供の頃に大人に教わることで、既知の事実です。
甘酸っぱい香りがして美味しそうですが、青梅には「アミグダリン」という動物には毒となる成分が含まれているからです。
「アミグダリン」は、体内にある酵素と反応するとシアンという物質に変化をし、それが中毒症状を起こす原因になってしまうことがあります。
(なので若い実を動物に食べられず、梅は動物に食べつくされて絶滅せずに種の保存ができた。)
しかし、その青梅の毒「アミグダリン」は、梅が熟す過程で無毒化されます。
(よって成長し発芽能力のできた種は、多くの動物に食べられ広範囲に種を広げられた。)
そして、人間の赤ちゃんから使えるように処方開発されたオーラルピースには、青梅は毒なので当然使用せず、熟しきって無毒化し食用可能となった安全な食品である梅エキスを、冒頭の目的のために極微量配合しています。
当然「アミグダリン」は含まれておりません。
赤ちゃんからお年寄りまで、そして体や臓器の小さな犬や猫にも安心してお使いいただけます。

2022-07-04T10:51:24+09:00

猫に精油やミント精油を与えることは危険と唱えている人がいます。オーラルピース・ボディピースには、製品保存等のために精油が微量添加されているということですが、猫に使用して大丈夫でしょうか?

猫と精油についての当研究メンバーによる医学的根拠による見解について、以下に記します。

現在、猫に対する精油や植物エキスの使用に関する研究データは世界に存在せず、正しい情報はないのが現状であり、ネット上に溢れる情報は噂の領域を出ないのが現実といえます。

猫に対する精油の安全性についてですが、米国において1990年代に高濃度でティーツリーの木の葉を蒸留した精油が配合された商品を猫の皮膚に直接塗布した後に猫が具合が悪くなるケースがNational Animal Poison …

2024-02-10T06:38:49+09:00
Go to Top