オーラルピース

 

ORALPEACE

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2021年4月28日(水曜日)

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宇宙とSDGs

【宇宙とSDGs】

オーラルピースプロジェクトでは、宇宙での活用が期待される最先端の研究技術を用いて、地球や人類の未来に役立つSDGs活動を行っています。

【解決すべき地球上の課題】

世界一高齢化が進む日本の要介護高齢者は現在600万人超、介護費は年間10兆円超で、2040年には25兆円まで膨らむ試算、介護者負担の増大と共に大きな社会問題に。

そして将来アジア諸国では日本と同じ高齢化問題が大きな規模で予想されます。

厚労省の調査では、介護不要で自立生活できる健康寿命と実際平均寿命との差が約10年とし、この寝たきりの要介護期間の短縮を急務としています。

近年厚労省は、残存歯本数と認知症の発症率、歯周病菌と全身疾病(心筋梗塞・糖尿病等)の相関性を明らかにし8020運動を展開、歯を残し健康寿命を伸ばす口腔ケアの徹底を推進。

しかし介護の現場においては、これまでの口腔用殺菌剤はうがいや吐き出しの困難な高齢者が飲み込むとお腹を壊す等リスクがあり、水だけでのケアでは介護者の負担は依然重い実状。

介護者の身体・精神・時間的負担軽減の為に、ケアの効果・効率を高めながら飲み込んでも安全な口腔ケア製品、

また若年層の認知症予防ケアや健康長寿にも役立ち、新時代に求められる低環境負荷の口腔ケア製品へのニーズがありました。

【オーラルピースプロジェクトとは】

本事業は、九州大学発の菌で菌を制す最先端の乳酸菌バイオテクノロジー研究をベースに、

国立長寿医療研究センター等との産学官連携から発明された乳酸菌抗菌ペプチド特許製剤ネオナイシン配合、口腔内のトラブル原因菌を殺菌しながら飲み込んでも安全な化学成分フリーの革新的な口腔ケア製品オーラルピースを、

障害者が地域コミュニティの中で販売や生産に携わり、健康長寿と障害者の仕事創出、高齢者と障害者の相互扶助を目指す社会事業です。

オーラルピースは2013年に開発され延100万本以上を提供、東大病院をはじめ先進的な医療機関や介護施設等2,000箇所以上で採用、

2020年には研究成果が認められJAXA によりISSへの搭載候補品として選定、

また日本から欧州、米国、アジア等にも輸出を開始しています。

宇宙でも活用できる人類最先端の革新的テクノロジーを社会課題解決に繋げるべく、国内だけでも年間10兆円超で増え続ける介護費と人的負担低減、

本業を通した障害者の仕事創出、被災地支援や生分解性が高い製品による環境保護というSDGsに対応する持続可能な事業に取り組んでいます。

【プロジェクトの成り立ち】

これまでの経緯としては、乳酸菌抗菌ペプチド研究の世界第一人者の園元謙二九州大学名誉教授が東北大震災のあった2011年、

研究成果の福岡県産のおからに住む乳酸菌が作る抗菌ペプチドを社会貢献に活用できないかと、

障害児を授かり、使命として障害者支援に取り組んできた経営コンサルタントの手島大輔に相談。

その後検察官であった父が闘病、口腔用殺菌剤でお腹を壊し衰弱、弁護士の叔父も誤嚥性肺炎で亡くす等、

それ迄しっかりしていた家族の高齢化による口腔トラブルを目の当たりにし、

革新的技術を健康長寿と障害者の仕事創出に繋げる社会事業を目指し、2013年オーラルピース事業を起業。
 
当初は手島1名・資金ゼロと厳しい状況であったが、100名超の研究者や臨床医等がボランティアとして支え事業を推進、全国の先進的医療機関に採用され延べ100万本超の提供。

また障害者支援団体との連携により一軒ずつ増やした全国の販売障害者就労施設は200以上、関与障害者数は数千人、CSVモデルとして分配収益は年間3千万円以上とする。

今後はより多くの人のお役に立つ為、アジア諸国での現地展開を計画。

というような経緯となります。

【これまでと今後の計画について】

2013年 オーラルピース発売、日本障害者歯科学会・日本在宅医学会等で発表

2014年 横浜ビジネスグランプリ受賞、特許取得、日本乳酸菌学会賞受賞

2015年 提携販売施設200カ所以上に、ジャパンベンチャーアワード受賞

2016年 熊本大震災支援活動  2017年 中国輸入販売認可

2018年上海大学等で事例発表  2019年 日本農芸化学技術賞受賞

2020年 欧州・タイFDA認可、JAXAのISS搭載候補品に選定

2021年 シンガポールに活動拠点設立

2022年 アジアでの現地展開開始。現地生産指導・販売で雇用創出、現地物価に合わせた低価格で普及拡大、健康長寿と障害者支援推進

2030年 展開国拡大、障害者雇用1万人以上。年間の生産数1,000万本、障害者分配収益3億円以上に

2040年 アジアの数百兆円の介護費と数千万人の労働力の成長分野への振替を実現、現地障害者雇用10万人以上。年間の生産数1億本、障害者分配収益30億円以上に

【評価の分析】

(1)定量的評価
オーラルピースは、様々な学会で臨床効果と介護負担低減効果を証明、JAXAのISS搭載候補品にも選定され、2,000箇所以上の先進医療機関等で採用。

延100万本以上の提供で国内要介護高齢者の約20%に普及する数値となり、高齢者QOL向上と共に、総介護時間・費用、介護者の負担低減に寄与。

また提携障害者施設は200以上、関与障害者数は2,000人以上、生産・販売で年間3千万円超の収益分配が実現。月収が1万5千円から10万円超になった障害者もおり経済的自立に繋がっています。

(2)定性的評価
本取り組みは様々なニュースとなり、口腔ケアの重要性と健康長寿につき多くの国民に啓蒙、健康意識を高めることに貢献。障害者のノーマライゼーションと生き甲斐創出にも貢献しています。

効果試算
●日本の介護費用の低減
年間介護費10兆円。口腔ケアで健康寿命を伸ばすと概算で、5年→50兆円の介護費削減

●アジア全域の介護費用の低減
口腔ケアにより健康寿命を伸ばすと、5年→850兆円の介護費削減

日本の年間介護費用10兆円÷要介護高齢者数600万人=一人当年間介護費用170万円 *厚労省資料 

日本65歳人口3,600万人うち要介護高齢者の割合約16% 2050年アジア65歳以上推定人口6億人(* UN)×16%=2050年アジア要介護高齢者数約1億人。2050年アジア全域年間介護費は、約170兆円と試算

●アジア全域の介護労働人口の低減
口腔ケアにより要介護高齢者削減30%→約1億人の若年層が高齢者介護以外の成長産業等に従事可能

日本の要介護高齢者数600万人に対し介護労働者人口約200万人=要介護高齢者一人当たりに0.3人労働者が必要と試算 2050年アジア介護労働者数は、約3,000万人

以上想定値ですが将来、莫大なお金と労働力が宇宙開発など介護以外の成長分野に振替が可能、アジア全体の経済に寄与し、大きな発展をもたらすと考えます。

【今後の取り組みの重視点】

・地球上の人類普遍の社会課題解決に、宇宙での活用も期待される人類最先端のテクノロジーを用いて望む

・高齢化問題に国立大学発の特許性のある、人や環境に優しい次世代のグリーンテクノロジーを結びつける

・超高齢化時代ニーズへのイノベーションを産学官連携により実現する

・多職種連携チームネットワークが一丸となり取り組む

・早期にDXに取り組み、アプリ活用等円滑なコミュニケーションを推進する

・持続可能な障害者支援のCSV・ソーシャルビジネスモデルを確立する

・海外現地展開のために販売認可取得等の様々な準備を重ねていく

・8年間の取り組みから世界展開できるモデルをマニュアル化する

・SDGs時代に合う取り組みが共感を呼び、多くの人の心を動かす

・家族や人類の未来の為、不屈の精神で福祉とビジネスの融合に挑戦し続ける

【SDGs活動と事業のサステナビリティ】

オーラルピースプロジェクトは、多くの行政支援をいただいた上で、寄付金や助成金に頼らない自立した、持続可能な社会活動への離陸を目指して努力を重ねてきました。

製品は、市場競争力の高い口腔ケアジェル(80g: 1,200円税別国内価格)と口腔ケアスプレー(30ml:1,000円)があり、販売収益が活動原資となります。

販売代理店として日本全国200箇所超の障害者就労施設で働く障害者数千人等が関与し、一つの製品の販売で200〜550円が障害者の収入となります。また生産や出荷も障害者が担い、多くの障害者の社会参加と収入向上に寄与しています。

現在はパートナー施設や企業等と持続可能なCSV・ソーシャルビジネスモデルを確立、事業マニュアル化も実現、活動を海外展開できる状態になりました。

今後は、宇宙での活用が期待される、革新的な口腔ケア製品による健康長寿への寄与と共に、障害者の仕事創出、相互扶助関係の創出という包括的で持続可能な社会課題解決モデルを、この日本からアジアおよび世界に広めて行ければと考えています。

【今後の抱負】

試行錯誤の中、日本の最先端技術とアジアのBOPビジネスのアイデアを融合、家族や社会の問題解決を目指す社会事業モデルの創造に挑戦してきました。

多くの人に知られ、現地パートナーとの出会いや、健康長寿と共に障害者やその家族に生きる勇気を与えられればと考えています。

高齢化先進国の日本から、宇宙での活用が期待される革新的な口腔ケア製品により、世界全体の発展に寄与、経済発展を伴わず高齢化した国や、社会保障も不十分な国の弱者も置き去りにせず支えていく、

人や環境にも優しい事業を世界に広げていけましたらと存じます。

何卒お力をいただけましたら幸いです。

オーラルピースプロジェクト


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https://oralpeace.com/news/media/23722
 

2021年3月23日(火曜日)

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3月23日「新潟日報」にてオーラルピースを紹介いただきました!

【新潟日報朝刊にて障害者就労支援施設「あおぞらソラシード」で製造しているオーラルピースが宇宙に生活の虫歯予防にというタイトルで取り上げていただきました】

「来年にも打ち上げ」「利用者らの自信と誇り」「みんなで作ったスプレー、宇宙に飛び立て」「阿賀野市の障害者福祉施設 あおぞらソラシードで製造する口腔ケアスプレーが、国際宇宙ステーション(ISS)で使う虫歯予防の生活用品の候補に公募で選ばれた」「宇宙で使われるかもとの知らせを聞き、跳びはねて喜んだ人もいたという」「宇宙空間は水が貴重な上、従来の歯磨き剤は吐き出さずに飲み込むと、腸内細菌に悪影響を与える恐れがある」

新潟日報デジタル版の記事はこちら

ぜひご覧ください!


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2021年3月23日(火曜日)

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3月23日「神奈川新聞」にてオーラルピースを紹介いただきました!

【神奈川新聞朝刊にてオーラルピースの宇宙への取り組みについて取り上げていただきました】

「宇宙での虫歯予防に」「新潟で障害者ら製造」「口腔ケア用品が国際宇宙ステーション(ISS)で使う虫歯予防の生活用品の候補に公募で選ばれた」「日本人宇宙飛行士へのアンケートでは 『爽快感があって良い』と評価が高く」

ぜひご覧ください!!

神奈川新聞デジタルはこちらから


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2021年2月13日(土曜日)

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2月12日「朝日新聞」にてオーラルピースを紹介いただきました!

【朝日新聞朝刊にてオーラルピースの宇宙への取り組みについて取り上げていただきました】

「飲み込んでも大丈夫 歯磨き剤、宇宙進出なるか」「歯磨き剤 横浜から宇宙目指す」「ベンチャー開発・ISS候補品に」「のみ込んでも安全・口の中を保湿」

末崎記者に素晴らしい記事にしていただけました。ぜひご覧ください!!

朝日新聞デジタル記事本文は以下の朝日新聞サイトをご覧ください。
https://www.asahi.com/articles/ASP2C6WSMNDXULOB01S.html

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バイオテクノロジーのベンチャー企業「トライフ」(横浜市中区)が開発した歯磨き剤「オーラルピース」が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)によって国際宇宙ステーション(ISS)の搭載候補品に選ばれた。「宇宙仕様」への調整を進め、地球を飛び出すチャンスをうかがう。

トライフによると、オーラルピースはウメ果実エキスや植物由来の増粘剤など天然原料でできており、乳酸菌由来の抗菌成分が配合されている。化学合成成分は使っておらず、のみ込んでも安全という。歯磨き剤として使えるほか、口の中に塗れば保湿もできる「口腔(こうくう)ケア製品」だ。

開発のきっかけは、トライフの手島大輔代表の父が末期がんになり、処方された薬剤でおなかをくだしてしまったこと。九州大学などの協力を得て、のみ込んでも安心な製品をつくったが、水が潤沢にない宇宙での生活にも適していると考えた。

JAXAによると宇宙では水がとても貴重で、歯磨きも「超節水型」が求められる。これまでの歯磨き剤について、JAXAの宇宙飛行士は「のみ込むのは抵抗感が大きく吐き出していた」「はじめはタオルに吐き出していたが、ミント味なのでのんでみたらおいしかった」と語ったといい、宇宙で生活する苦労がしのばれる。

JAXAが2020年7~9月に宇宙の生活での課題や困りごとを解決できるアイデアを募ると、トライフはオーラルピースで応募。「2022年ごろにISSに搭載予定の生活用品候補」として、大手企業の靴下や洗髪用品などとともに選ばれた。

実際には搭載されない可能性もあるが、トライフは万全の備えで臨む構えで、オーラルピースを「宇宙仕様」に調整中だ。JAXAは今年5月末(予定)までに企業に開発を完了してもらい、宇宙飛行士によるフィットチェック(使用確認)をした上で、ISSへの搭載の可否を判断する。

オーラルピースの製造や販売には障害者がたずさわっており、手島さんはISS搭載が実現すれば関係者の自信につながるのでは、と期待する。「私たちの技術や製品が宇宙に行くことで広く普及し、病気の方や障害者に役立つことになればうれしい」。そう手島さんは話している。(末崎毅記者)

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1月30日「TABI LABO」にてオーラルピースを紹介いただきました!

【TABI LABOにてオーラルピースを紹介いただきました!!】

「JAXAも認めた“飲める”歯磨き粉 オーラルピース」

「飲んでも大丈夫な歯磨き粉」

とはまたスゴい商品である。

この「オーラルピース」なる商品、気になるその仕組みは、福岡県産の「おから」から発見された乳酸菌が作り出す「ネオナイシン-e®」という乳酸菌ペプチド特許製剤が、超低濃度で瞬時に菌にアプローチし、そのまま飲み込んでも腸管内で速やかにアミノ酸として分解・消化されるので、免疫力の源である腸内フローラを殺菌せず守ることができる、というもの。

しかも、水、植物由来成分、食品成分、オーガニック成分のみでつくられているので、味も美味しい。

他にも、ステイン(色素)の付着を予防してくれたり、乾燥しがちな口腔内を潤して口臭を予防してくれたりもする。

発泡剤・研磨剤不使用でもしっかり磨けてケミカルフリー、アルコール(エタノール)も無添加で、フッ素も含まれていないのでインプラントの人でも使うことができるという。

そもそもオーラルピースは、プロジェクトメンバーが末期癌で闘病した父親の口腔内トラブルを目の当たりにしたことがきっかけとなり、うがいや吐き出しが困難な要介護高齢者や闘病者・障害者などのためにと10年以上の期間を経て2013年に開発された商品。

しかしその特徴から、現在では乳幼児や妊婦、授乳中の母親、水の使用が限られる災害被災地や登山などの「アウトドア」、大切な家族である「ペット」への有用性も認められており、発売元の「株式会社トライフ」では、熊本地震以降、被災地支援活動を積極的に行い、新型コロナ禍以降においてはクラスターの発生した横浜港に停泊していたダイヤモンドプリンセス号などにも製品の無償提供支援活動を行ってきたという。

また、本商品の開発プロジェクトでは、全国の障害者が事業に携わり仕事と収入を創出する取り組みなどを行っており、「ジャパンベンチャーアワード最優秀賞」等数々の賞を受賞。

さらに先日は、これまでの研究成果と実績が認められ、宇宙用歯みがき・口腔ケア製品としてJAXAのISS(国際宇宙ステーション)への搭載候補品としても選定されたとのこと。

地球にとどまることなく、宇宙へとその活躍の場を広げるオーラルピース。

日本が産んだスゴい商品の、今後の活躍も応援したい。

https://tabi-labo.com/298939/wt-oralpeace
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