私たちの考える良い口腔ケア製品とは

1.弱者や家族にも安心して使える安全な口腔ケア製品

万病の入口としての口腔、

体や心をつくり健康にとても大切な口に入れるものとして、

配合する成分のひとつひとつに至るまで、

乳幼児から妊婦、高齢者や闘病者にも自信をもって薦められる、

自身の家族、親、子供、孫、ペットの口に入れるものとして、

安心して本当に使わせたいと思える、

安全性と臨床効果を追求した口腔ケア製品となること。

2.人類に新たな価値を提供する口腔ケア製品

「口腔内のトラブル原因菌等への殺菌効果と飲み込んだ場合の安全性の両立」

という相反する矛盾を、

世界レベルの競争力を持つ、

日本の国立大学・研究機関、

優秀な研究者・技術者と共に、

最先端の研究と技術革新で乗り越え、

人類に新たな価値を提供する口腔ケア製品となること。

3.ナチュラルで美味しく心と体に良い口腔ケア製品

良い食べ物は幸せや健康にはとても大切。

口に入れるものが、その人の心や体を形成します。

安全性が危惧される原料は不使用。

原料生産に用いる乳酸菌も植物性食品由来の菌を用い、

国際的なオーガニック認証基準に準拠し、

プラントベースでケミカルフリー、

香りは自然で心地良く、味は美味しく、

心と体に良い口腔ケア製品となること。

4.妥協なき研究開発と真のオリジナリティがある口腔ケア製品

研究者が過去の固定概念にとらわれることなく、

理想とする一切妥協しない研究とものづくり。

また自らの仕事・生き方として胸を張れる、

他の人の模倣やコピーではない、

独自性・独創性のあるコンセプト・デザイン・プロダクト・ブランド。

新たな研究や弛まぬ技術革新、

真のクリエイティビティにより世界中の人々の健康な生活に寄与し、

社会や人類の発展に資する独自性・新規性を持つ口腔ケア製品となること。

5.客観的に評価される優位性を持つ世界で通用する製品

誠実な研究背景を持ち、

効果や安全性に関する実験データや臨床データ、

学会発表や学術論文等への真摯な取り組みを行い、

研究に革新性、技術に特許性があり、

事業の社会性・使用者の利便性・社会への公益性が、

公的機関等により客観的に評価され、

国内だけでなく世界でも認められる製品となること。

6.高い付加価値のリーズナブルな口腔ケア製品

人類の健康や命に大きく関わる製品、

多くの人の家族の健康で幸せな日々のためのトータル支出の引き下げ、

医療・介護者負担の低減を追求する高付加価値製品、

また研究や事業、仕事に携わる人の生活も向上させる、

持続可能でリーズナブルな価格の口腔ケア製品となること。

7.やさしい気持ちと幸せをもたらす口腔ケア製品

事業を通して弱きものを支え、

生分解性の高い成分で地球の自然環境を守り、

デザインがライフスタイルを豊かにし、

多くの人に夢や希望を与えるエシカルでソーシャルな製品。

また事業背景にある家族を想う気持ち、

事業に携わる人たちの温かな気持ちが込められた製品。

そして使用後に、やさしい気持ちと幸せをもたらす口腔ケア製品となること。

8.思いやりや愛を優先する製品

生産や販売に携わる人が自分の孫や子孫にも胸を張れる、

自身の仕事や行動への責任、生き方や人生への誠実さ、

家族や他の人への思いやりや愛を優先した製品であること。

自分の生き方や家族、子供達や子孫、また世界中の人にとって、

目の前のお金や自己利益よりも、本当に人類にとって大切なことを優先する、

100年後にも残る、愛のある製品・事業・ブランドであること。

オーラルピースとは、以上のことに共感を感じていただける世界の方々のために、家族や世界の人、人類にとっての歯みがき剤・口腔衛生剤というものの在り方を、過去やしがらみに縛られず、21世紀にゼロベースから考え直し、世界の英知を結集して人類の進化に寄与するための革新的な製品となること。

写真:九州大学大学院園元研究室