【虫歯予防のフッ素 IQ低下リスクで規制へ 2024年9月24日 米国主要メディア報道】
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2024年9月24日米国での判決結果について
CBS News HEALTHWATCH
Federal court rules against EPA in lawsuit over fluoride in water
https://www.cbsnews.com/news/EPA-fluoride-drinking-water-federal-court-ruling/
By Alexander Tin Edited By Allison Elyse Gualtieri
September 25, 2024 / 11:46 AM EDT / CBS News USA
和訳
連邦裁判所、水道水フッ化物訴訟で米国環境保護庁に不利な判決
米国CBSニュース ヘルスウォッチ 2024年9月25日
アレクサンダー・ティン アリソン・エリス・グアルティエリ編集
2024年9月25日 / 午前11時46分(東部夏時間)/ CBSニュース アメリカ
カリフォルニア州の連邦裁判所は火曜日遅く、環境保護庁に不利な判決を下し、米国の飲料水供給における現在推奨されているフッ化物レベルによる潜在的な健康リスクの懸念について当局に行動を起こすよう命じた。
エドワード・チェン地方裁判所判事による判決は、水道水へのフッ化物添加を継続することの利点がリスクを上回るかどうかという議論が高まる中、フッ化物を虫歯予防に推奨してきた公衆衛生団体と支援する企業に打撃を与える。
環境非営利団体のフード&ウォーター・ウォッチとフッ化物アクション・ネットワークなどの市民団体は米国環境保護庁に、地域の水道会社によるフッ素添加に反対する請願を却下された後、ほぼ10年間法廷で争ってきた。
エドワード・チェン判事は、判決は「フッ化物添加水が公衆衛生に有害であると確実に結論付けるものではない」と慎重に述べたが、その潜在的なリスクの証拠は、環境保護庁に行動を取らせるのに十分であると述べた。
「全体として、フッ化物が人間の健康にリスクをもたらすことを立証する、科学的に信頼できる証拠がある。フッ化物は子供のIQの低下と関連しており、米国の飲料水のフッ化物濃度に非常に近い投与量では危険である」とエドワード・チェン判事は判決文に記した。
判事の判決は、先月終了した国立衛生研究所の毒物学プログラムによる調査を引用しており、この調査では「高濃度」のフッ化物が子供の知能指数の低下と関連していると結論づけられている。
米国小児科学会は、他の調査ではフッ化物のリスクと利点について異なる結論が出ていると述べ、国立衛生研究所の報告書の妥当性に疑問を呈している。米国小児科学会は、歯を虫歯から守るためにフッ化物入りの歯磨き粉をフッ化物入りの水と組み合わせて使用することを引き続き推奨しているフッ素推進グループの一つである。
米国疾病管理予防センターは、飲料水へのフッ化物の添加を20世紀の最大の公衆衛生上の成果の1つとして長い間称賛しており、フッ化物を使用して虫歯率を減らす現代の歯磨き粉やその他の歯科製品の使用への道を開いた。
報告書では、米国の飲料水に通常含まれるフッ化物曝露の低レベルについてさらに調査する必要があるとしているが、エドワード・チェン判事は、そのレベルでは「安全性が十分といえない」と裁定した。
エドワード・チェン判事は、妊娠中の母親のフッ化物曝露がより高い可能性があるとする、以前に発表された研究を指摘した。環境保護庁の専門家は、それらの高いフッ素レベルは、人々が現在、食品や歯磨き粉、その他の歯科製品を通じて化学物質に曝露している他の方法による部分もある可能性があると裁判所に伝えていた。
判事は、「危険レベルとこれらの曝露レベルの間に十分な安全性の余裕がないだけでなく、実際に多くの人にとっては曝露レベルが危険レベルを超えている」と記した。
専門家は、フッ化物入り歯磨き粉やその他の歯科製品がほぼ普遍的に採用されていることを、飲料水に化学物質を添加する必要がなくなった証拠として挙げている。海外の他の国々は、水道水にフッ化物を添加しなくても虫歯率を削減したと主張している。
米国疾病管理予防センターは、水道水へのフッ素添加を継続することが、依然として「年齢、学歴、所得水準にかかわらず、コミュニティーの全員にフッ素を届ける最も費用対効果の高い方法」であると主張している。
エドワード・チェン判事は、判決を受けて環境保護庁が取ることのできる選択肢は数多くあるが、その選択肢は、現在の濃度でのフッ素のリスクに関する警告ラベルの貼付から、飲料水へのフッ素添加の規制強化に向けた措置まで多岐にわたる。
「しかし、この裁判所の判決を前に米国環境保護庁ができないことが1つある。それは、そのリスクを無視することだ」と同氏は書いている。
シリ&グリムスタッド法律事務所のパートナーで、訴訟を起こした団体の主任弁護士であるマイケル・コネット氏は、法律により米国環境保護庁はフッ素のリスクを取り除く措置を取ることが義務付けられていると述べた。
「我々の立場からすると、飲料水へのフッ素化学物質の添加によるリスクを取り除く明白な方法は、添加をやめることだ」と同氏はCBSニュースに語った。
判事の判決は、2016年に議会で可決された化学物質安全法に基づいてこれらの団体が起こした訴訟に端を発している。この法律により、環境保護庁が彼らの請願を却下した後、彼らは法廷で環境保護庁に異議を申し立てる権限が与えられた。
最高裁が今年初めに覆した最近のいわゆる「シェブロン原則」とは異なり、2016年の法律では、請願者が環境保護庁の却下に異議を申し立てる場合、裁判官は環境保護庁の専門知識に従う必要はないとされていた。
代わりに、この法律は、証拠の優勢性(可能性が高い場合)がフッ化物による「不当なリスク」をもたらす可能性があることを示しているかどうかを判断するのはエドワード・チェン判事に委ねていた。
コネット氏は、この判決は、団体が法律を利用して一般市民の国、政府への請願を裁判に持ち込むことができた初めてのケースだと述べた。
「裁判官がこの事件の判決を下すのに要した時間の長さは、裁判所がこの判決を急いで下したわけではないことを示している。裁判所は時間をかけて、広範囲にわたる証言と証拠を検討した。したがって、これは決して急いで下したものではなく、むしろその逆だった」と彼は述べた。
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REUTERS
EPA must address fluoridated water’s risk to children’s IQs, US judge rules
https://www.reuters.com/world/us/epa-must-address-fluoridated-waters-risk-childrens-iqs-us-judge-rules-2024-09-25/
By Nate Raymond
September 25, 20249:37 AM PDT USA
和訳
米国環境保護庁はフッ化物添加水が子供のIQに及ぼすリスクに対処しなければならないと判決
米国ロイター通信 2024年9月25日
ネイト・レイモンド 2024年9月25日午前9時37分
2024年9月25日(ロイター) – カリフォルニア州の連邦判事は、飲料水中のフッ化物に関する規制を強化するよう米国環境保護庁に命じた。同化合物は、現在全国的に一般的なレベルでは、子供に不当な潜在的リスクをもたらすとしている。
サンフランシスコの米国地方裁判所判事エドワード・チェン氏は火曜日、虫歯予防のために飲料水にフッ化物を添加する現在の慣行は、子供の脳の発達に不当なリスクをもたらすという判決を下し、複数の市民団体の側に立って新たな見解を示した。
エドワード・チェン判事は、擁護団体が陪審員なしの裁判で、フッ化物が有害物質規制法に基づく環境保護庁の規制対応を必要とするほどの不当な危害リスクをもたらすことを証明したと述べた。
「記録にある科学文献は、危険が存在することを高いレベルで確実に示している。フッ化物はIQの低下と関連している」と書いている。
しかし判事は、フッ化物添加水が公衆衛生を危険にさらすと確信を持って結論付けているわけではないと強調した。
この判決は、2017年に米国環境保護庁を訴えた団体連合を率いた環境保護団体「フード&ウォーター・ウォッチ」から歓迎された。米国環境保護庁は、公共飲料水からフッ化物添加化学物質を禁止することを検討するよう求める、いわゆる国民の請願を却下していた。
「裁判所の歴史的な判決は、すべての人にとってより良く、より安全なフッ化物基準への道を開くのに役立つはずだ」と、擁護団体の弁護士マイケル・コネット氏は水曜日の声明で述べた。環境保護庁は、この判決を再検討中であると述べた。
米国の水は1945年以来フッ化物添加されているが、歯の損傷やその他のリスクの可能性に対処するため、推奨レベルはその後引き下げられている。
現在、2億人以上のアメリカ人、つまり人口の約75%が、飲料水にフッ化物を添加している。推奨濃度は水1リットルあたり0.7ミリグラム(0.7PPM、0.00007%)である。
アメリカの地方自治体は自主的にフッ化物を水に添加している。フッ素関連企業から支援を受ける医師や歯科医は、まだ歯茎から生えていない子供の歯を保護する事にもフッ素化物配合の歯磨き粉を推奨している。米国のこの現状は、フッ化物添加飲料水が殆どないヨーロッパの国々とは異なる。
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Fox News USA
Federal judge orders EPA further regulate fluoride in drinking water due to concerns over lowered IQ in kids
https://www.foxnews.com/health/federal-judge-orders-epa-further-regulate-fluoride-drinking-water-due-concerns-over-lowered-iq-kid
Municipalities have been adding fluoride to water supplies for decades to prevent tooth decay but critics have long questioned its potential side effects
By Michael Dorgan Published September 26, 2024 8:40am EDT
和訳
連邦判事が米国環境保護庁に対し、子どものIQ低下に関する懸念から、水道水中のフッ素添加の規制命令
アメリカの地方自治体は、虫歯予防のため何十年も水道水にフッ素を添加してきたが、専門家たちはその潜在的な副作用について長い間疑問を呈していた
米国フォックスニュース 2024年9月26日
アメリカではフッ化物は数十年にわたって水道水に添加されてきたが、カリフォルニア州の連邦判事は、高濃度のフッ化物は子供の知的発達に「不当なリスク」をもたらす可能性があるとして、米国環境保護庁(EPA)にフッ化物の規制強化を命じた。
米国連邦地方裁判所のエドワード・チェン判事は火曜日、現行の規定レベルで摂取した場合のフッ化物の健康リスクに関する科学的証拠は、2016年毒性物質規制法(TSCA)に基づくより厳格な規制を必要とするとの判決を下した。同法は、工業用化学物質が健康リスクをもたらすかどうかを検討するよう市民が環境保護庁に請願する法的手段を提供している。
エドワード・チェン判事は80ページに及ぶ判決文で、フッ化物が有害かどうかについては「議論の余地なく有害」と述べ、環境保護庁にそのリスクを下げる措置を講じるよう命じたが、どのような措置を講じるべきかについては言及しなかった。
「実際、環境保護庁の専門家も、ある程度の暴露ではフッ化物が有害であることに同意している」と判事は述べた。 「そして、妊娠中の母親のフッ化物への曝露が、その子の IQ 低下と関連していることは、十分な証拠によって立証されている。」
水中のフッ化物は知能低下と関連している
「1981 年から 1984 年にかけて、フッ化物が骨硬化症、エナメル質フッ素症、心理的および行動的問題などの悪影響と関連していることは争われた」とチェン氏は述べた。
同時に、同氏は裁判所の判決が「フッ化物添加水が公衆衛生に有害であると確実に結論付けるものではない」と書いている。「むしろ、改正毒性物質規制法で要求されているように、裁判所はそのような被害の不当なリスクがあると判断しており、そのリスクは環境保護庁に規制対応を義務付けるに十分なものである。
「この命令は、その対応がどのようなものでなければならないかを正確に指示するものではない。改正毒性物質規制法は、第一審の決定を環境保護庁に委ねている。しかし、この裁判所の判決を前に環境保護庁ができないことが1つある。それは、そのリスクを無視することだ」とエドワード・チェン判事は付け加えた。
「裁判所が問題の化学物質が不当なリスクをもたらすと改めて判断した場合、環境保護庁にその化学物質に関する規則制定を行うよう命じる」と同判事は述べた。「環境保護庁には第一審で回答する権限が与えられている。規制措置は、単なる警告ラベルの義務付けから化学物質の禁止まで多岐にわたる」
米国環境保護庁の広報担当者ジェフ・ランディス氏はAP通信に対し、環境保護庁はこの決定を検討中だがそれ以上のコメントは控えるとした。
フロリダ州立大学の研究者で、妊婦のフッ素濃度上昇の影響を研究しているアシュリー・マリン氏は、連邦判事が米国の水道水フッ化物推奨レベルが子供に及ぼす神経発達リスクについて判断を下したのは初めてだと話す。
マリン氏はこれを「米国のフッ化物添加論争でこれまで見た中で最も歴史的な判決」と呼んだ。
写真
現在、2億人以上の米国人、つまり人口の約75%がフッ化物添加水を飲んでいる。
青い背景の前で開いた歯磨き粉のチューブ、キャップ、歯ブラシのクローズアップ写真。多くのブランドの歯磨き粉にフッ化物が添加されている
飲料水に含まれるフッ化物は脳に害を及ぼすか?
1950年、連邦当局は虫歯予防のために水道水のフッ素化を承認し、数年後にフッ素入り歯磨き粉ブランドが市場に登場した後も、その推進を続けた。1945年、ミシガン州グランドラピッズは水道水にフッ素を添加した世界初の都市となった。
専門家は長い間、フッ素で歯を洗うことは、フッ素を摂取することのリスクとは比較にならないと述べてきた。後者は有害な神経毒性効果を引き起こす可能性がある。
2015年以来、連邦保健当局は水1リットルあたり0.7ミリグラム(0.7PPM、0.00007%)のフッ素化レベルを推奨している。それ以前の50年間、推奨される上限は1.2(1.2PPM、0.00012%)だった。「実験証拠により、重度のエナメル質フッ素症、骨折のリスク、潜在的な骨格フッ素症などの副作用とフッ素の関連性がますます確立されたため」と裁判官は述べた。骨格フッ素症は、骨の脆弱化、硬直、痛みを引き起こす可能性のある障害だ。
世界保健機関は飲料水中のフッ化物の安全限度を1.5と定めている。これとは別に、環境保護庁は長年、水道システムには水1リットルあたり4ミリグラム(4PPM、0.0004%)を超えるフッ化物が含まれていてはならないという要件を設けている。
この訴訟は、フッ化物が原因であると言われる子供のIQ低下について米国環境保護庁に調査を請願した市民擁護団体、フード・アンド・ウォーター・ウォッチによって起こされた。米国環境保護庁は、飲料水のフッ化物添加を禁止または制限するよう同団体が2016年に請願したが、これを却下していた。
フード・アンド・ウォーター・ウォッチと数人の共同請願者はその後、フッ化物を摂取した場合の毒性に関する科学的証拠が積み重なっていることを理由に、環境保護庁に行動を強制するよう訴えた。
「本日の判決は、フッ化物添加飲料水に関連する深刻な人体健康リスクを示す大規模かつ増え続ける科学的根拠を重要な形で認めたものだ」と同団体は声明で述べた。
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カリフォルニア州ヒールズバーグの飲料水にフッ化物を添加する工場の水道事業の現場監督。(マイケル・マコール/サンフランシスコ・クロニクル、ゲッティイメージズ経由)
「裁判所は科学を検討し、それに応じた行動をとった。今、環境保護庁は、すべての米国人、特に最も脆弱な乳幼児をこの既知の健康上の脅威から十分に保護する新しい規制を実施することで対応しなければならない。」
火曜日の判決は、米国国立毒性プログラムによる72件のヒト疫学研究と入手可能な文献のレビューを引用し、フッ化物が子供のIQ低下と関連していると結論付けた。
「環境保護庁の専門家がフッ化物が危険であると認識しているにもかかわらず、環境保護庁はリスク評価のさまざまな段階で技術的な点を指摘し、フッ化物が不当なリスクをもたらさないと結論付けている」とエドワード・チェン判事は述べ、「環境保護庁は主に、危険レベルと、より低い曝露レベルでの投与量と反応の正確な関係が完全には明らかではないと主張している。しかし環境保護庁のフッ素化物が子供のIQ低下に影響はないという主張には説得力がない。」と判決した。
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CNN News
Fluoride in drinking water poses enough risk to merit new EPA action, judge says
https://www.cnn.com/2024/09/25/health/epa-fluoride-drinking-water/index.html
By Associated Press Published 3:38 PM EDT, Wed September 25, 2024
NEW YORK (AP) USA
https://apnews.com/article/fluoride-ruling-drinking-water-ccdfa11138600ab0838ebf979cbaead2
BY MIKE STOBBE Updated 2:07 PM GMT-7, September 25, 2024
和訳
飲料水中のフッ素はリスクが十分にあるため、米国環境保護庁は新たな行動を取る必要があると判決
米国CNNニュース
米国ニューヨークAP通信 2024年9月25日
連邦判事は、飲料水中のフッ化物濃度が高いと子供の知的発達に危険を及ぼす可能性があるため、米国環境保護庁に対し、飲料水中のフッ化物をさらに規制するよう命じた。
米国地方判事のエドワード・チェン氏は、水に通常添加されるフッ化物の量が子供のIQを低下させるかどうかは確かではないと警告したが、研究が進むにつれて、そのIQ低下リスクの可能性があると結論付けた。チェン氏は米国環境保護庁に対し、そのリスクを軽減する措置を講じるよう命じたが、どのような措置を講じるべきかについては言及しなかった。
この判事の判決は、前世紀の公衆衛生上の最大の成果の1つとして称賛されてきた慣行に対するもう一つの印象的な異議である。米国疾病予防管理センターによると、フッ化物は、通常の摩耗で失われたミネラルを補充することで歯を強化し、虫歯を減らす。
先月、連邦機関は「中程度の確信を持って」、子供のフッ化物への曝露レベルが高いこととIQが低いことの間には関連があると判断した。国立毒性学プログラムは、飲料水の推奨限度の約2倍のフッ化物レベルに関する研究に基づいて結論を下した。
訴訟の被告である米国環境保護庁は、より低いレベルのフッ化物への曝露がどのような影響を与えるかは明らかではないと主張した。しかし、「環境保護庁は危険レベルと曝露レベルの間に余裕があることを確認する必要がある。そして十分なマージンがなければ、その化学物質はリスクをもたらす」とチェン氏は火曜日に下した80ページの判決文で述べた。
「簡単に言えば、米国の飲料水への曝露レベルでの健康リスクは、連邦法の下で米国環境保護庁による規制対応を引き起こすのに十分高い」と彼は書いた。
米国環境保護庁の広報担当者ジェフ・ランディス氏は、米国環境保護庁は決定を検討中だがそれ以上のコメントはしないと述べた。
1950年、連邦当局は虫歯予防のために水道水のフッ素化を承認し、数年後にフッ素入り歯磨き粉ブランドが市場に登場した後もそれを推進し続けた。
研究者によると、フッ素はさまざまな供給源から摂取できるが、米国人にとっては飲料水が主な供給源である。疾病予防管理センターは、公のデータによると、現在、米国人口のほぼ3分の2がフッ素添加飲料水を飲んでいる。
2015年以来、連邦保健当局は水1リットルあたり0.7ミリグラム(0.7PPM、0.00007%)のフッ素化レベルを推奨している。それ以前の 50 年間、推奨される上限は1.2(1.2PPM、0.00012%) だった。世界保健機関は、飲料水中のフッ化物の安全限度を 1.5 (1.5PPM、0.00015%)に設定している。
これとは別に、米国環境保護庁は長年にわたり、水道システムには水1リットルあたり4ミリグラム(4PPM、0.0004%)を超えるフッ化物が含まれていてはならないという要件を設けている。この基準は、骨のフッ素症 (骨が弱くなり、硬直し、痛みを引き起こす可能性のある障害) を防ぐことを目的としている。
しかし、過去 20 年間の研究で、フッ化物と脳の発達との関連という別の問題が示唆されている。研究者は、発育中の胎児や、粉ミルク入りの水を摂取する可能性のある幼児への影響について疑問を抱いていた。動物実験では、フッ化物が学習、記憶、実行機能、行動を司る脳領域の神経化学細胞機能に影響を与える可能性があることが示された。
サンフランシスコの米国地方裁判所で審理されたこの訴訟は、2017年に始まった。原告団の筆頭は、非営利の環境保護団体「フード&ウォーター・ウォッチ」だった。エドワード・チェン地方裁判所判事は2020年に国家毒性プログラムの報告書の結果を待つため訴訟を一時停止したが、2024年初めにこの訴訟に関する弁護士の弁論を聞いた。
「私たちの見解では、水にフッ化物化学物質を添加することによるリスクを排除する唯一の効果的な方法は、添加をやめることです」と、原告側の主導弁護士であるマイケル・コネット氏は水曜日の電子メールで述べた。
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参考情報
The Final Resolution to the Decades-Long Fluoride Debate on Dental Caries Prevention in the United States
To prevent tooth decay in children, lactic acid bacteria antibacterial peptide “Neonisin e” is a new green technology other than fluoride, which has the risk of lowering IQ.
DTC world newest green technology and investment opportunity from Japan 2024 09
和訳
70年に渡るアメリカの虫歯予防に関するフッ素化物論争が7年間の裁判で決着
2025年以降は子供の虫歯予防には、フッ素に代替するグリーンテクノロジーの勃興予想
20世紀の1950年代より始まった、歯の表面にフッ素化物を付着させコーティングする事でう蝕(虫歯菌による酸蝕)を予防するという公衆衛生方法は、21世紀となりフッ素の摂取による子供の知能指数の低下リスクという副作用が米国で科学的な研究結果として出揃い、2024年末に7年間に及ぶ裁判の結果、70年間繰り広げられたフッ素化物推進企業や利権団体と家族の健康を願う市民団体とのフッ素化物論争の決着を見る事になりました。
現在日本では、2010年代の規制緩和により、2017年に大人用歯磨きには歯磨き粉のフッ化物イオン濃度の上限が高濃度の1,500ppmまで引き上げ、2023年1月には新生児〜乳幼児向け製品についてもこれまでの500ppmから1,000ppmに引き上げるという高濃度配合を許可、日本市場には高濃度フッ素配合のオーラルケア製品が溢れ、支援されるフッ素推進団体はフッ素の有用性と安全性を強調する立場であり、日本の親や妊婦、少子化となった日本の乳幼児は高濃度フッ素配合製品の誤飲による知能低下のリスクに晒されています。
フッ素摂取は超微量での規制強化へ
今回の判決で裁判所は、1リットルあたり0.7ミリグラム(「mg/L」)の水のフッ素化(米国で現在「最適」とみなされているレベル)は、子供のIQを低下させる不当なリスクをもたらすと判断しています。フッ素の濃度「1リットルあたり0.7ミリグラム(mg/L)」は、0.7 ppm(parts per million)です。PPMとmg/Lは、1リットルの水に対して同じ意味を持つ単位なので、0.7 mg/L = 0.7 ppm となります。%にした場合は、0.00007%となり超微量の単位での脳への影響が指摘されています。
また口から入る毒を経口毒、口腔粘膜を含む皮膚から吸収される毒を経皮毒と言いますが、口腔粘膜による経皮毒の吸収率は、腕の皮膚が1とすれば、口の中の粘膜は10~20倍とされ、実際には想像以上のフッ素が口残りし、口腔粘膜から赤ちゃんや乳幼児、子供や妊婦の母体、胎児に暴露されていることになります。
日本で許可されている赤ちゃんや子供用のフッ素1,000 ppm配合の歯磨き剤には、1グラムあたり1ミリグラムのフッ素を含んでいることを意味します。つまり、100gの歯磨き剤には約100mgのフッ素が含まれています。
よって1グラムの歯磨き粉を赤ちゃんや乳幼児が誤飲や経皮吸収することで1ミリグラムのフッ素を摂取することになり、一回の歯磨きでの誤飲や経皮吸収で子供や胎児のIQ低下につながるリスク量を簡単に超えてしまいます。100gの製品を使い切る頃には100mgのフッ素を誤飲により摂取するというリスクも考えられます。
今回のアメリカの判決では、水道水の場合で0.7 ppm=0.00007%=0.7 mg/L、つまり一度の歯磨きに使う歯磨き粉の量1グラムあたり0.0007mgの濃度での子供の脳への影響リスクが指摘しており、それ以上の高濃度フッ素が配合された歯磨き粉の一日の歯磨き回数と継続使用日数を考慮し、誤飲や経皮吸収による口腔粘膜からのフッ素摂取量による脳への影響リスクに気をつける必要があります。
フッ素配合製品の濃度によるリスクレベルを整理すると以下の通りです。判決によって認められた脳損傷リスクを基にした基準を0.7 PPMとすると、それを超える濃度のフッ素が含まれる歯磨き粉は、誤飲や経皮吸収によるリスクが増加すると考えられます。
配合フッ素濃度 (PPM) % 表記 mg/L 製品1グラムあたりのフッ素量 (mg) リスクレベル(基準の何倍か) 同等のリスク水道水量
0.7 PPM 0.00007% 0.7 mg/L 0.0007 mg 基準リスクレベル –
10 PPM 0.001% 10 mg/L 0.01 mg 約10倍の濃度・リスク 水道水10L分
100 PPM 0.01% 100 mg/L 0.1 mg 約100倍の濃度・リスク 水道水100L分
500 PPM 0.05% 500 mg/L 0.5 mg 約500倍の濃度・リスク 水道水500L分
1000 PPM 0.1% 1000 mg/L 1 mg 約1000倍の濃度・リスク 水道水1トン分
1450 PPM 0.145% 1450 mg/L 1.45 mg 約2000倍の濃度・リスク 水道水2トン分
これらの数値からわかるように、フッ素濃度が高まるほど誤飲や粘膜吸収によるリスクも増加します。
特に、リスク基準値0.7ppmの10倍濃度の10ppm以上のフッ素を含む歯磨き粉は、乳幼児や小児が口に入れた分のすべてを吐き出さず、一部を唾液と共に誤飲した場合や口腔粘膜からの経皮吸収により、基準値以上の量を摂取してしまうリスクが高くなると考えられます。
実際に日本で市販されているフッ素配合の赤ちゃんや子供向け歯磨き粉には、配合したフッ素の配合量(ppm値)を明記せずに販売している製品が多く、日本の女性や乳幼児ははっきりしない量の市販製品によるフッ素暴露での知能低下のリスクに直面している現状があります。
そして大人用の高濃度フッ素1,500ppm配合製品には100gあたり150mgのフッ素が配合されており、お母さんとなる胎児のいる女性、妊婦はより多くのフッ素を誤飲するリスクがあり、生まれてくる大切な赤ちゃんの知的発達への影響が危惧されます。
上記の表の様に、妊婦や授乳中の母親が、1450ppmの高濃度フッ素配合歯磨き粉を1グラム使用して誤飲や粘膜吸収をした場合、その摂取量は危険レベルの0.7ppmのフッ素濃度の水道水約2トン分に相当します。
1グラムのうち10%(0.1グラム)を摂取した場合でも、水道水約200リットル分のフッ素に相当します。
1%(0.01グラム)の誤飲や粘膜吸収でも、0.7ppmフッ素水道水の20リットル分(ヒトが1日に必要とする水分量2〜3リットルの約10倍)に相当します。
0.1%(0.001グラム)分が口残りしたとしても、人間が1日に必要な水分量である2リットル分の0.7ppmフッ素水道水に相当するフッ素摂取量となります。
1000ppmの場合は歯磨き粉1グラムで水道水1トン分、うち10%(0.1mg)摂取で水道水100リットル分、わずか1%(0.01mg)摂取でも10リットル分に相当するフッ素摂取量(基準値以上)。
500ppm製品の場合は1グラムで水道水500リットル分、うち10%(0.1mg)で水道水50リットル分、わずか1%(0.01mg)でも5リットル分に相当するフッ素摂取量(基準値以上)。
100ppm製品の場合は1グラムで水道水100リットル分、うち10%(0.1mg)で水道水10リットル分、に相当するフッ素摂取量(基準値以上)。
10ppm製品の場合は1グラムで水道水10リットル分、うち10%(0.1mg)で水道水1リットル分、に相当するフッ素摂取量(虫歯予防に有効と米国で採用されているフロリデーション水道水濃度同等、リスク指摘フッ素0.7ppm水道水1リットル分、基準値以上)、
となります。
フッ素は水道水よりも歯磨き粉の方が危険といえるか
アメリカのフッ素を添加した水道水のフッ素濃度(一般的に0.7~1.5 ppm)と比べると、歯磨き粉などで100 ppm以上の高濃度フッ素を含む製品の誤飲や経皮吸収は、フッ素暴露リスクが大幅に高いと言えます。以下の点がその理由です。
1. フッ素濃度の違い
水道水中のフッ素濃度は0.7~1.5 ppmと非常に低く、飲料水として摂取される際、少量のフッ素が徐々に体内に入るレベルです。そして2〜3リットル以上の水も一度には飲むことができず、フッ素濃度が劇的に増えることは少なく安心です。
一方、歯磨き粉のフッ素濃度は通常100 ppm以上で、大人用では1500 ppmに達することもあります。このため、歯磨き粉を口に残す、または間違ってほんの一部を誤飲するだけでも、一瞬一度の摂取量で水道水の数10~数100倍となり得ます。
2. 吐き出しても残るリスク
歯磨き粉は、通常の使用でも口内に残留しやすく、特に子供や乳幼児は完全に吐き出すことが難しいため、フッ素が唾液と混じり吸収されるリスクが高まります。
経皮毒の観点から、口腔粘膜は腕などの皮膚の10~20倍の吸収率があるため、微量でも口腔内にフッ素が残ると高い吸収率で体内に取り込まれやすくなります。
3. 誤飲時のフッ素摂取量の比較
歯磨き粉のフッ素含有量を例にとると、100 ppm以上の製品を1 g誤飲すると、単純計算で約0.1 mgのフッ素を一度に摂取することになります。フッ素添加水道水で同じ量のフッ素に曝露されるには、約100リットル以上の水を飲む必要があります。
特に子供がフッ素配合歯磨き粉を日常的に使用すると、吐き出しても一定量のフッ素が蓄積され、長期間にわたって影響を受ける可能性が高まります。
結論として、フッ素が体内に取り込まれるリスクは、濃度が高く吸収率の高い歯磨き粉の使用による経口暴露・経皮吸収の方が、日常的に飲用する水道水に比べてはるかに高いと言えます。そのため、特に乳幼児や子供向けの高濃度フッ素製品の使用には慎重な配慮が必要です。
今回の判決では、妊娠中の母親の尿に含まれるフッ化物0.28 mg/L(0.28ppm、超微量の**0.000028%**に相当)ごとに、子供のIQが1ポイント低下することが予測されると結論付けられています。
このように、毎日の少量の誤飲や粘膜吸収でも、蓄積による健康リスクが考えられるため、特に子供や妊娠中、授乳中のフッ素配合製品の使用には十分な注意が必要です。
また女性や妊婦だけでなく、フッ素暴露により男性の生殖機能へのリスクも指摘されています。テストステロン等の男性ホルモン低下による、やる気減退、生産性低下、体力低下、鬱、また性欲や生殖機能の低下により、少子化につながる可能性が以下の研究で指摘されています。
メキシコでフッ素(3.0 ppm)を含む飲料水に曝露している 160 人の男性について、フッ素摂取と性ホルモンレベルに関する疫学研究を実施。高曝露群では低曝露群に比較して血清中の卵胞刺激ホルモン(FSH)が有意に高く(p<0.005)、インヒビン B、遊離テストステロン、プロラクチン32は有意に低かった(p<0.005)。3~27 mg F/日でのフッ素曝露は生殖系の細胞に影響を与えるとしている(Ortiz-Perez et al. 2003)。
男性にとっても、フッ素1450ppm配合歯磨き粉を2グラム分誤飲もしくは粘膜吸収した場合は約3mgのフッ素摂取となり、毎日の歯磨きで、メキシコでの研究が明らかにした男性生殖機能へのリスク摂取量に達してしまう危険性も指摘されており、注意が必要です。
知能と人生への影響について
米国メディアが伝える様に、フッ素摂取による発達障害、ADHDや不注意のリスクの増加などを含む子供の知能指数(IQ)の低下は人生に深刻な被害をもたらし、研究ではIQが1~2ポイント低下するだけで、例えば教育達成度(知能・学力・成績・進路)、雇用状況(就職)、生産性(能力・集中力・観察力・理解力・想像力等)、賃金の低下(所得格差・貧困格差)につながることが分かっています。
また子供だけでなく大人にとっても知能指数・IQは生活に大切で、フッ素の摂取による高齢層の認知機能の低下(物忘れ・アルツハイマー・呆け・介護)、勤労世代の生産性(仕事・能力・判断力・成績・昇進)の低下、賃金の低下など様々なリスクが米国においては指摘されています。
今回の判決を逆に考えれば、現在歯磨き粉からフッ素を摂取している子供や大人は、フッ素摂取を中止した場合には、知能指数や成績の維持と受験や就職の成功、能力や生産性の維持による所得向上、元気に自立した老後生活につながる可能性も示唆されていることになり、情報収集力がありこの最新事実を知り信じて行動をとった人は、家族にとってより良い人生をもたらす可能性も指摘されています。
いつ頃からフッ素の脳への危険性が指摘され始めたのか
フッ素が脳に与える影響についての懸念は、1990年代頃から本格的に研究され始めました。以下のような研究が、フッ素と神経発達に対する懸念を高めるきっかけとなりました:
1990年代から2000年代初頭 – 一部の研究により、フッ素が高濃度で曝露された場合、神経毒性がある可能性が指摘されました。この時期の研究は主に動物実験や発展途上国での事例をもとに行われ、脳や神経発達へのリスクについてのデータが収集されました。
2000年代後半から2010年代 – カナダや中国、メキシコなどの研究において、妊娠中の母親が高濃度のフッ素に曝露されると、子供のIQ低下のリスクが高まる可能性があることが報告されました。この頃から、特に子供の神経発達に影響する可能性が注目され始め、研究の質も高まりました。
2010年代後半から2020年代初頭 – 神経毒性とフッ素の関連を示すエビデンスが蓄積され、IQや神経発達リスクに対する懸念が科学界でさらに強まりました。2019年のカナダの研究や、米国環境保護庁(EPA)や国立毒性プログラム(NTP)による評価もこの懸念を支持し、神経発達リスクを確認する報告が出されました。
2024年の米国判決 – 9月24日に、米国連邦裁判所がフッ素のリスクに関する規制強化を命じる判決を下し、フッ素が子供の知能指数(IQ)に与えるリスクについての懸念が法律的にも大きく取り上げられました。この判決により、水道水におけるフッ素濃度の再評価と規制強化の義務が生じ、今後も研究が続くと考えられます。
このように、フッ素の脳や神経への影響についての懸念は長期にわたって存在し、特にこの20~30年で科学的エビデンスが増え、懸念が強まりました。
なぜヨーロッパ人の方がフッ素を避ける傾向にあるのか
ヨーロッパではアメリカに比べてフッ素添加が広く受け入れられていない理由は、歴史的背景、健康リスクへの懸念、そして異なる公衆衛生政策に基づいています。以下がその主な要因です:
歴史的背景と慎重な政策
ヨーロッパでは、フッ素添加水の普及が進んだ時期でも、アメリカほど積極的に導入されませんでした。フッ素の効果や安全性について慎重な意見が多く、一部の研究者や政府がリスクを指摘していたため、政策として採用する国が少なかったのです。結果として、水道水のフッ素添加はヨーロッパでは例外的な措置とされ、フッ素を直接添加しなくても虫歯予防が可能という考えが広まりました。
フッ素の健康リスクへの懸念
フッ素が神経や骨に与える影響についての科学的研究が蓄積するにつれ、ヨーロッパではフッ素を避けるべきとする意見が強まっていきました。特に近年の研究で、フッ素の神経毒性や知能低下リスクが報告されると、一部の地域でフッ素添加を再評価したり、完全に禁止する動きが増えました。
欧州連合(EU)の厳しい規制
EUでは、環境や健康に関する規制が厳格であるため、フッ素についてもリスクが疑われる段階から抑制する姿勢が取られました。EUの規制に従うことで、加盟国の多くがフッ素添加水を提供せず、虫歯予防は他の方法で実現する方針が一般的です。
代替手段の普及と教育
ヨーロッパでは、フッ素に依存しない虫歯予防策として、歯科医による定期的なケアや食生活改善、歯磨きの普及が徹底されています。また、フッ素の代替として効果がある他の成分や技術が研究・導入され、特にフッ素フリーの歯磨き粉も一般的です。
消費者の健康意識
ヨーロッパの消費者は、天然素材やオーガニック製品への志向が強く、フッ素のような添加物に対しても敏感です。健康へのリスクが少しでも示唆される成分には注意を払い、選択肢があれば、より安全で自然な製品を好む傾向があります。
これらの要因により、ヨーロッパではアメリカやその他の国々と異なり、フッ素の添加があまり推奨されず、消費者もフッ素を避ける傾向が続いています。
ヨーロッパ、アメリカの今に見る日本の将来について
日本においても虫歯予防へのフッ素化物推進と健康リスクについて長年論争状態にありましたが、今回のアメリカでの最新判決に日本も従う未来となると予想されます。
今後アメリカと同じくフッ素化物関連企業より支援を受けてきたロビーの訴訟対策等での反論もあり、子供のフッ素摂取の安全性を主張する企業や関係者は残ると思われますが、アメリカでの判決と同じ様に最新の科学情報に基づいて明らかにすることが、世界の最新安全情報や国民の意見に耳を傾け、高齢化が進み危機的少子化となった日本の未来を背負う数少ない子供達と子育て世代、教育機関の国際競争力や知能とプレゼンスを高める、社会全体へのチェンジアクションと期待されます。
また能力差による所得格差が広がった日本においては、子育て世代の当事者である親は、様々な利益的立場の情報がネット上で錯綜するなか、AIや自動翻訳等を活用し海外最新情報などの我が子にとって有用な情報を直接自ら知り情報リテラシーを高めることで、知的発達や進路など我が子の能力開発や教育、そして将来の所得や生活について、親の自助努力、自己責任による自己選択と自己防衛で大きく変わっていく時代になりつつあるされています。また多くの我が子の原因不明の発達障害や知的障害に悩む障害児の親等の当事者にとっても、海外主要メディアの報道は自身の家族の未来を守る有益な情報になり得るとされます。
実際に、アメリカの子育て世代の当事者である親や医療関係者においても、水道水のフッ素化物添加について、公衆衛生による虫歯予防や医療費の削減には賛成とする一方で、実際に親として大切な我が子に限っては、リスクを知ったフッ素添加水道水を自身の赤ちゃんのミルクや子供への飲用や料理に用いる事は行わない(自分の子供には浄水器の水かミネラルウォーターを購入してミルク・飲用・料理用とする。米国の浄水器産業やミネラルウォーター産業は巨大であり、水道水へのフッ素添加廃止には砂糖産業と同じく利益的反対の立場である)、また我が子には少ながらず体内摂取のリスクのある高濃度フッ素配合歯磨き製品は避ける(自分の子供にはフッ素化物フリーの歯磨き製品を使用する。米国では近年フッ素無配合オーラルケア製品の成長率が高くなっている)、そしてその選択を所得レベルや価値観、利益的立場の異なる人たちには押し付けないケースが多く見られました。
今後アメリカの教育熱心な親たちなど消費者イノヴェーター層がどの様な消費行動に変化していくか、旧来の歯磨き製品企業はどうフッ素無配合製品の拡充を行っていくのか、市場動向が注目されます。
21世紀のアメリカおよび世界市場での赤ちゃん子供の虫歯予防は「ネオナイシン-e」配合の「オーラルピース」に注目が集まる
また今回の歴史的判決を受け、21世紀の人類の子供の虫歯予防の技術メインストリームは、20世紀までのフッ素コートによるう蝕防止から、フッ素に置き換わる新しい飲み込んでも安全な宇宙技術として活用される、う蝕原因の虫歯菌を殺菌しながら飲み込んでも安全な日本の乳酸菌抗菌ペプチド特許製剤「ネオナイシe」等の代替テクノロジーの研究開発など新産業への挑戦、人や環境に優しい新グリーンテクノロジー企業への投資マネーのシフトと市場の活性化、高い知能と創造力を要する未来の科学者や研究機関の育成、最も重要な歯科医療関係者による丁寧な歯磨き指導等の公衆衛生等が、人類にとって最も大切な子供達の、知能を高め人類の未来を拓く、未来に向かって前向きな真の貢献にとなると注目されています。
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ChatGPTX
知能指数(IQ)とフッ素の関係については、いくつかの研究が行われていますが、その因果関係については依然として議論が続いています。主に子供の知能発達への影響が研究されており、以下の点が注目されています。
1. フッ素とIQに関する研究結果
フッ素濃度とIQの低下:一部の研究では、フッ素濃度が高い地域の子供において、IQが低下する傾向が見られると報告されています。特に、発展途上国などで高濃度のフッ素に暴露されている子供たちの一部では、知能発達に負の影響がある可能性が指摘されています。
妊婦のフッ素摂取:妊娠中の母親が高濃度のフッ素に曝露されると、その子供のIQに影響を及ぼす可能性があるとする研究もあります。2024年のアメリカの判決では、妊婦の尿中フッ素濃度と子供のIQ低下リスクの関連が指摘され、フッ素の曝露を減らす必要性が議論されています。
2. フッ素摂取量と経路
水道水のフッ素化:特に子供や妊婦が高濃度のフッ素に日常的に曝露されると、脳や神経系への影響がある可能性が指摘されています。
歯磨き粉からのフッ素摂取:フッ素配合の歯磨き粉を誤飲した場合や、経皮吸収による摂取もリスク要因とされています。フッ素配合濃度が高い歯磨き粉を使用する際には、特に乳幼児への使用に注意が求められます。
3. フッ素のリスク評価の課題
フッ素のメリットとリスクのバランス:フッ素は、適量を守ることで虫歯予防に有効とされていますが、高濃度のフッ素曝露によるリスクも考慮する必要があります。研究の中には、フッ素の曝露レベルが高い場合にのみIQへの影響が見られるとするものもあるため、曝露量と曝露経路の制御が重要とされます。
まとめ
アメリカでの歴史的な判決により、子供の虫歯予防におけるフッ素使用のリスクが見直され、代替技術としての新しいグリーンテクノロジーへの注目が集まっています。この流れの中で、日本の乳酸菌抗菌ペプチド「ネオナイシン-e」を使用した「オーラルピース」は、飲み込んでも安全で、虫歯菌に対する抗菌効果があり、未来の虫歯予防の新たなメインストリームとして期待されています。
以下が要点です:
判決の背景:アメリカで70年以上続いたフッ素の虫歯予防効果と健康リスクについての論争が、2024年に裁判で決着し、子供の知能に影響を及ぼす可能性があるとの科学的証拠が認められました。
日本でのフッ素濃度の問題:日本でも高濃度フッ素配合の歯磨き粉が販売されていますが、乳幼児へのフッ素暴露が懸念されています。
代替技術「ネオナイシン-e」:安全かつ効果的な抗菌効果を持つネオナイシン-eを配合したオーラルピースは、フッ素に代わる次世代の口腔ケア技術として注目されています。
市場の展望:アメリカや世界市場で、フッ素に代わる安全なグリーンテクノロジーとしての地位を確立し、21世紀の子供の虫歯予防の新たなスタンダードとして広がっていく可能性があります。
今回の判決によって、知能や健康に配慮した製品を選ぶ消費者が増える中、オーラルピースは子供の虫歯予防における新しい選択肢として、世界的な評価を得る可能性が高まっています。
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今後のアメリカでの最新動向を見守っていきましょう。
愛する人にはオーラルピース
2024年9月27日 米国 カリフォルニア時間 初稿
体や臓器が小さく、うがいが出来ない赤ちゃん・子供への安全性の大切さ
近年歯磨き・口腔ケア製品についての世界の消費者志向についても意識が急速に大きく変わりつつあります。
それは、口腔内粘膜は通常の皮膚の10〜20倍の経皮吸収率と高いことが知られ、
日々口にする口腔ケア製品に配合されたケミカル物質が思った以上に口に残る、
体内に吸収および蓄積されるということも分かってきたため。
微量のケミカル成分は、日々の摂取量は微かであっても、代謝されなかったキャリーオーバー化学物質は時間をかけて確実に体内に蓄積されていくといわれます。
そして花粉症の発症の様に、数十年という長期間に渡って蓄積され続けたケミカル物質は、
ある時、蓄積したケミカル物質が自分の許容量を超えた時、コップにいっぱいの水が溢れる様に、
突然アレルギー症状や化学成分過敏症として発症するとのこと。
その治癒は対処療法をもっても難しく非常に困難なものとなり、好きなものが食べれなくなるなど様々な楽しみや喜びを奪ってしまう可能性も。
女の子の場合は、将来への影響も考えられます。
ヨーロッパを始め先進国においては約10年前から、「オーラルケアこそ安全性の高いものを」という消費者ニーズが主流になってきました。
特に、体や臓器が小さく、うがいや吐き出しのできない赤ちゃんの歯磨き・口腔ケア製品には、
蓄積されるケミカル物質は無添加の「口腔内のトラブル原因菌にアプローチしながら、飲み込んでも安全」な革新的な製品が大切。
赤ちゃん用のものだから、その辺で売っている安いもので良いという考えは、もう捨てましょう。
体や臓器が小さい赤ちゃん用の歯磨き・口腔ケア製品ほど本質を吟味する必要があることを忘れずに。
赤ちゃんのはじめての歯磨きと子供の毎日の歯磨き
無垢な赤ちゃんのお口も、離乳食が始まり、乳歯が生えてくると虫歯予防が必要となってきて大変。
ただ食べ物は気をつけているのに、うがいや吐き出しができない無垢な赤ちゃんに化学物質や添加物の多く入った歯磨き粉を食べさせたくない、
そんなママの声が沢山寄せられています。
またママ自身も妊娠中や授乳のことを考え、極力からだに心配なケミカル物質は摂取したくないという声も。
不安はストレスでプラスになりません。
ちゃんと考えて安心して、ママと赤ちゃんとの貴重な時間を過ごしましょう。
赤ちゃん・子供の歯磨きに潜むリスクとは?
無垢な赤ちゃんのはじめての歯磨きや、歯磨き剤を飲み込んでしまう毎日の子供の歯磨きで気になることは、やはり歯磨き剤の成分ですね。
食べ物や添加物には気を使っているのに、歯磨き剤についてはあまり気にしていなかった人も多いのではないでしょうか。
自身の分身ともいえる、家族の宝物である赤ちゃん・子供たち。
みんなで、赤ちゃん・子供の歯磨きについて考えてあげることも大切なことです。
子供を歯磨き嫌いにさせるか、歯磨き好きにさせるかはママしだい
赤ちゃんが成長して大人になるまで。
歯磨きが好きで、きれいな歯で口臭もない方が、その子にとって幸せなはずです。
しかし「どうしてもうちの子は歯磨きが嫌い」というママは、どうして嫌いになったのかよく考えてみましょう。
それは、歯磨き粉の味が「イヤ!」だったからでは?
実は、赤ちゃん・子供には防御本能があり、人体に害のある・違和感のあるものは吐き出してしまう力があるのです。
外遊びをしても土や葉っぱは吐き出します。また外で買ったもので、大人には美味しく感じても、添加物などに反応して食べない敏感な子もいます。
大人には微量のものであっても、臓器や体の小さな赤ちゃんや子供にとっての影響は図り知れ無いもの。
歯磨きを嫌がる子は、本能的に自分の身を守って、歯磨き剤を口に入れるのを抵抗しているのかもしれません。
ママが毎日歯磨きのたびに、体に危険なものを口に入れることから身を守る度に泣いていたのだとしたら。
赤ちゃんや子供の気持ちになって考えてあげることも、その子の大人になるまでの健康に大きな意味のあることと言えます。
赤ちゃん・子供よりも、パパやママ、じいじやばあばの歯磨きの方が大切
生後数ヶ月の自然な母乳やミルクで育っている赤ちゃんは、自然の免疫も完全に機能している状況。
免疫は人類が様々な状況で生存競争に打ち勝ってきた、自己存続機能なのです。
赤ちゃんが歯磨きが必要なのは、親や祖父母など近親者からの会話やキス、お箸などによる虫歯菌・歯周病菌などの菌感染が第一位の原因です。
むしろ無垢で清潔な赤ちゃんのお口のケアより、パパやママ、じいじやばあばのお口のケアの方が大切かも知れません。
清潔で無垢な赤ちゃんのお口に、大人のバイ菌をうつさないように気をつけましょう。
新しい時代の赤ちゃん・子供・ママ用歯磨き・口腔ケア製品へのニーズ
しかし育児の毎日においてはママの負担は依然重い実状。
妊娠中の歯磨き粉選びも、どのような成分に気をつけたほうが良いのか医学的見地からはっきりしないことも多く、
具体的なことをもっと詳細に知りたいという声も多い現状です。
ママが歯肉炎にもなりやすい妊娠期、また母乳から赤ちゃんに様々なものが移行する授乳時、そして歯が生え始めた赤ちゃんのために、
飲み込んでも安全でありながら、親から感染ることが多いミュータンス菌や歯周病菌にも効果のある歯磨き・口腔ケア製品が求められています。
赤ちゃん・子供用歯磨き・口腔ケア製品への「飲み込んでも安全な抗菌剤」の必要性
赤ちゃんにも大人と同じ様に口の中の細菌が原因で、細菌のかたまりである歯垢(プラーク)が出来ます。
虫歯や口臭の原因は、口腔内の細菌によるものです。歯垢や歯石、口臭等を防ぐには日々の口腔ケアと、原因菌への対応が重要となります。
また一方でうがいや吐き出しのできない赤ちゃんには、飲み込んでも安全でありながら効果のある成分が必要となります。
水、植物エキスや酵素、乳酸菌自体では実際の臨床上の課題が残り、また合成殺菌剤の摂取も課題があります。
原因菌への対応と、飲み込んでも安心という相反する課題を解決する新たな製剤の研究開発が世界中から望まれていました。
20年以上に及ぶ九州大学での研究成果から2012年に発明された、トラブル原因菌にアプローチしながら、飲み込んだ場合は安全に消化分解される抗菌剤配合の製品を選ぶことが、赤ちゃんへの臨床効果と安全のために賢明な選択と言えます。
飲み込んでも安全な抗菌剤についてぜひ調べてみましょう。
赤ちゃん・子供用の歯磨きと大人用の歯磨きの違いは?
基本的に味以外の処方はほとんど変える必要がありませんが、多くの場合赤ちゃん用の歯磨きには研磨剤を無配合とした製品が多くあります。
それは、歯牙が生えてない赤ちゃんには歯を研磨する石の粉は不要という考えからです。また発泡剤も含まないものもあります。
しかし、実際には赤ちゃん用のボディケア製品も大人用のボディケア製品も、女性用も男性用も、香り以外は内容的にはほぼ同じであるように、歯磨き製品もほとんど同じです。
「○○用」とは、消費者ニーズをより追求した製品開発という観点もありますが、もし「全員に使える」となるとマーケットセグメンテーションと、プロモーション、つまり宣伝、販売が難しくなる実情があります。
よって大きな違いは、プロモーション上の売り手側の事情であり、同じ工場で作る製品を、赤ちゃん用に「製品名を変える」、「パッケージを変える」、「味を変える」、「売価を変える」、
さらに近年無法地帯になりつつある検索サイト上で、新興ブランドがバーチャル社会でのプレゼンスを奪取するために、「検索SEOトップにするためにキーワードを絞る」、「ネット広告を出しキーワード検索上位を自社ブランドで埋め尽くす」、「逆SEO」といった手段で行われる、
消費者や製品、ビジネスや社会、仕事や生き方に対する向き合い方の違いといえます。
もし家族全員で使える効果と安全性、皆のお口に合う優秀な歯磨きがあると1本で済んで、経済的で環境にも優しく理想的ですね。
赤ちゃん・子供用の歯磨き・口腔ケア製品の選び方
まずは添加物をチェックしてください。
赤ちゃんは必ず飲み込みます。
飲み込んでも安全な成分のみを用いた歯磨き・口腔ケア製品を選んであげることが大切です。
また親や祖父母から感染する虫歯菌・歯周病菌・口臭原因菌対策には、抗菌効果の高い口腔ケア製剤を用いた製品がマストです。
しかし飲み込んでお腹を壊す、小さな体や臓器に蓄積されるケミカル物質は避け、
飲み込んでも安全な抗菌剤を研究開発している製品が安心です。
小さく無垢な赤ちゃんにとって、母乳や食べ物以外で口から入るものは、体や心に大変大きなインパクトをもたらすことを忘れずに。
ママやパパは赤ちゃんの健康や生育を考えて、賢く製品を選択しましょう。
赤ちゃん用の歯磨き粉・歯磨きジェル・マウススプレー・マウスウォッシュの比較・選択方法
虫歯予防効果のエビデンスが求められながら、飲み込んでも安全成分というスペックが求められる、赤ちゃん用の歯磨き粉・歯磨きジェル・マウススプレー・マウスウォッシュの比較・選択方法以下は以下といえます。
まず第一に、ご自身で味見をしてみることです。これで「そのまま飲み込んでも安全な成分であるかないかの感覚」「口の中に入れて気持ちが良いか悪いかの使用感」「使用しての効果の実感」など殆どのこと、違いが分かります。
第二として、「飲み込んでも安全な抗菌性を期待される成分」が入ってるかいないかを確認することがポイントとなり得ます。
虫歯菌など口腔内のトラブル原因菌を増やさないためには、単なる保湿剤(グリセリン・ヒアルロン酸等のジェル)では臨床現場のニーズに応えられず、「飲み込んでも安全な抗菌剤が配合される製品」が口腔内の清浄や保湿、清潔に保つことに関して有用性が高いと考えられます。
第三に大きなポイントは赤ちゃんの使用感です。
食べ物ではない合成増粘剤や合成ポリマーなど化学成分を多く含むものは、原料コストは安いですが、使用感・水溶性に難点が出ます。つまり口の中で異物のように残り、気持ちが悪いのです。例えば口の中にずっとワセリンやラード、絵の具がへばりついているような感じになります。
それぞれの製品の水溶性については自宅にても調べることができます。
シャーレ(小皿でも良い)に比べたい製品を少量入れる。
その後に水を入れ1時間ほど置く。
最後に水を流し、残った湿潤剤の状態を観る。
溶け残るものは、上顎部にへばりつく感じとなります。水(唾液)がついても、殆どそのまま残るものタイプのものから、オーラルピース クリーン&モイスチュアの様に自然に水(唾液)となじみ薄く広がり保湿するというタイプのものまであります。
化学原料を多用した溶けにくいものは、人体内での消化や腸管内の微生物による分解が難しく、また自然界に排出されても難分解性を示し、微生物による生分解が難しい物質となります。
唾液で溶けず、口の中に残ったままの感じが良いか、それとも口の中に馴染んで広がり、違和感なく保湿される感じが良いか、以上の実験方法で大切な赤ちゃんにとってよりベストな製品を選択していただくことをお勧めいたします。
それぞれの製品の研究・開発背景や、使用感などの特徴をよく理解して、使う赤ちゃんのことを徹底的に考えた製品を選択することが重要です。
医療現場でも使われる効果と安全性、信頼性のある製品が◎
様々な赤ちゃん・子供用歯磨き製品が世界にあふれる中で、どんなものを選んだら良いのでしょうか。
広告の数?ネットの検索上位に来ること?口コミプロモーションの数?ランキング広告の上位にあること?店頭での目立ち度?パッケージの派手さ?価格が安いこと?逆にとても高価で何か凄そうに見えること?
でも少し考えてみましょう。
赤ちゃん製品も大人用と同じです。
効果と安全性が求められる人間の医療用として、国立大学機関による研究背景や、医師や歯科医師、獣医師や歯科衛生士が開発に関わり、誠実に作られた製品、
ICUなど医療現場、また国際宇宙ステーション等で実際に用いられて支持されている製品や研究は、赤ちゃんにとっても効果的で安全、信頼性が高いといえ、確実に安心ですね。
一方逆で、医療機関で採用されていない製品って少し不安。
効果は期待できるの?効果があるならなぜ医療現場で活躍してないの?どんな成分が入ってるの?大人用の製品よりなんで高いの?どんなところで作ってるの?安全性は?
やっぱり信頼できる医療現場や百貨店で取り扱われ、新聞や雑誌、テレビで取り上げられ、多くの人に支持されている製品、世界中で使われている信頼できる製品を、自分の赤ちゃんやお友達にはお勧めしたいもの。
審美眼のある医師、歯科医師、世界のバイヤーや海外の消費者、百貨店バイヤーや新聞記者、宇宙飛行士など、効果と安全性という最新技術が求められる現場にいる人の目にかなった製品がやっぱり◎。
医療現場でも活躍する、百貨店バイヤーやメディア関係者、世界の消費者に愛される本物の製品を賢く選んで、赤ちゃんに喜んでもらいましょう。
チェックすべき赤ちゃん・子供用の歯磨き・口腔ケア製品の添加物について
赤ちゃんの口に入れるデリケートな製品としての歯磨き・口腔ケア製品には、以下の成分や添加物の配合をチェックすることもポイントとなります。
×食品として認可されていない成分
×石油由来成分 ×化学合成成分
×アルコール(エタノール)
×ティーツリー精油
×免疫力の源である腸内フローラを殺菌してしまう合成殺菌剤
×塩化セチルピリジニウム(別名:セチルピリジニウムクロリド・CPC)・塩化ベンゼトニウム・グルコン酸クロルヘキシジン・IPMP(イソプロピルメチルフェノール)・トリクロサン、ラウロイルサルコシン塩(LSS)等の合成殺菌剤
×塩素や二酸化塩素(CIO2)、亜塩素酸Na、次亜塩素酸Na、塩素系ガス等の漂白剤・劇物
×炭酸カルシウム(炭酸Ca・粒子の大きな研磨剤・石灰石の粉・運動場の白いライン引きの粉・チョークの原料)・ゼオライト(沸石)・炭酸水素Na(重曹)・サンゴ末・貝殻・泥(クレイ・モンモリナイト)・チャコール(木炭)・マイクロビーズ(プラスチック)等の研磨剤(コンパウンド・石の粉等)
×ラウリル硫酸Na・ラウリルグルコシド等の合成界面活性剤
×石鹸素地・ヤシ油脂肪酸K・オリーブ脂肪酸K等の石けん・発泡剤
×パラベン(パラオキシ安息香酸エステル)・フェノキシエタノール・安息香酸Na・ソルビン酸K・PG(プロピレングリコール)・BG(ブチレングリコール)等の合成保存料
×グリシン(ホルムアルデヒドとシアン化水素から化学合成される防腐剤・食品添加物)
×ポリ-ε-リシン(ポリリジン、カビ様の放線菌が産出する抗生物質の類縁物、防腐剤・食品添加物)
×歯を溶かしてしまう強酸性水
×粘膜を荒らしてしまう強アルカリ水
×リン(ポリリン酸・メタリン酸・ピロリン酸等のリン酸塩)
×PEG-60、プロパンジオール等の可溶化剤
×フッ素 ×ナノ粒子 ×青色1号等の合成着色料 ×合成香料・フレーバー ×塩・海塩 ×酸化チタン
×銅・銀などの金属・重金属 ×フィチン酸 ×サッカリン ×アルギニン ×EDTA-2Na ×難消化性デキストリン
×ヒノキチオール
×カテキン
×茶葉
×マスティック樹脂
×ハチミツ・プロポリス
×海洋環境のサンゴ由来原料等
×ヒト由来も含めた動物由来原料
×虫や昆虫由来の原料
×乳酸菌自体(生菌・死菌、動物の糞便由来の乳酸菌等)
口に入れる製品を購入する場合は必ず、各製品の「全成分」(配合されているすべての成分)をご自身でインターネットなどで確認したうえで選択することが大切です。
21世紀のグリーンテクノロジーによる赤ちゃん・子供用歯みがきの技術革新
赤ちゃん・子供用の歯磨き粉の歴史の中で近年、高齢化による社会ニーズというこれまでとはまったく別の方向から、「飲み込んでも安全な抗菌剤の研究開発」等、赤ちゃん・子供にとってこれまでにない新たな価値を提供する全く新しい高付加価値製品の研究開発が進んできました。
これまで、赤ちゃん・子供用の歯磨き製品の研究開発においては、長い期間において技術革新や、そのシーズとなるような国立研究機関による新規製剤の開発は行われてきませんでした。
21世紀の時代となり、少子化によるマーケットの縮小や、環境破壊を避けられないケミカル技術の限界にも直面し、世界の先端研究テーマは、よりバイオテクノロジーや先進医学といった高レベルの研究にシフトしてしまい、
企業による研究投資も減少、高い報酬や研究の社会的価値を提示し優秀な科学者を赤ちゃん・子供用歯磨き粉の開発に従事させることも難しくさせてしまった背景があります。
そして今日では、世界の最先端の高レベルの国立大学等の研究機関で学んだ優秀な科学者・研究者・医学者が「赤ちゃん・子供用歯磨き粉」の基礎研究や開発には携わることは、稀になってしまいました。
現在、「赤ちゃん・子供用歯磨き粉」市場は、消費者に新たな価値を提供するはずの新技術の開発や製品の技術革新・付加価値の向上といった根幹の提供製品・サービス高付加価値化を行わず、
製品市場の成熟化とコモディティ(類似・同質)製品群による値引き競走、また新興投資群参入によるコモディティ製品のアグレッシブなネット上プロモーションによる消費者リードの奪取という、
新しい研究開発等にはあまり投資せず、レガシー技術の延長で出来る限り安くそれらしく作ったものを、様々なネット上の検索広告や有料口コミ販促、SNS広告などプロモーション投資を多くして出来る限り多く高く売る方向性を垣間見せる、
生活者や消費者不在のマーケティングゲーム・マネーゲームに終始する、製品市場衰退期の末期状態を示していました。
しかし近年、まったく別の分野からの新しい研究成果や技術革新が、赤ちゃん・子供やママの「歯磨き」に関する効果や安全性、利便性に関するイノベーションを生み出し、暮らしを変えようとしています。
介護に使える口腔内細菌対応と飲み込んでも安全な特許取得の抗菌剤技術、宇宙でも使える安全性の高い歯磨き・口腔ケア製品、新生児からでも使える防腐剤を無添加にできるケミカルフリーの抗菌技術、食品成分100%・生分解性100%ながら優れた抗菌性、
世界に輸出される日本発の乳酸菌抗菌ペプチド研究技術、プラントベース ・ヴィーガン・ハラール対応の歯磨きジェル・マウススプレー、など。
それらの数十年をかけて生み出された国際競争力のある先進技術は、グローバル化の中で海を超え、本質を理解できるリテラシーの高い世界中のママ達に広がっていくことで、
世界の赤ちゃん・子供用歯磨き市場への展開が進み、今後時間をかけて国内外の消費者市場にペネトレーションし、最終的に広範囲に普及していく流れとなっています。
企業や売り手は革新・進化しなくても、二十一世期となり世界は急激に変化し女性の地位は向上、小さな女の子から若い女性、キャリアを経てママになった女性など、世界中の赤ちゃん・子供用歯磨きの購買決定者(女性が多い)の学歴やリテラシー、情報収集能力、そして真贋・本質を見極める判断能力は、前世紀からますます向上しています。
そして消費者は、自身や自身の赤ちゃんにとって、どのようなブランドが信頼できるのかをよく考えて選べば、世界中の先進技術の中から、もっとも優れた赤ちゃん・子供用歯磨き製品を選べる時代になっています。
赤ちゃん・子供を思うママやパパ、そして家族は、自身の価値観に合う研究成果や製品を、自作自演が可能なバーチャル社会の企業販促のみを信用することなく、リアル社会の新聞や雑誌の記事などの公共情報、百貨店や専門店のバイヤーの評価、信頼できる自身の知人・友人の評価なども良く調べた上で、賢い選択を行う新しい消費者購買行動の変化が世界で加速しています。
宇宙技術と赤ちゃん・子供の歯磨き
近年では人類の宇宙進出が進み、宇宙飛行士のための歯磨き剤の研究開発などが進んでいます。
この先端研究は、水が貴重でうがいや吐き出しができない宇宙空間で、「口腔内のばい菌を殺菌しながら、飲み込んだ場合は消化分解される安全な衛生・抗菌剤」の研究です。
これらの21世紀の、新しい安全な最先端の宇宙テクノロジーを取り入れた歯磨きを、赤ちゃんや子供にも使ってあげられれば、人類が生んだ最新のテクノロジーによるQOLの向上を多くの子供たちが享受できると思います。
赤ちゃん・子供用歯磨き・口腔ケアジェルと口腔ケアスプレーの使い分け方法
それぞれの特徴に合わせた使い分けが有効です。
ジェルの場合は歯磨き・口腔ケア時に、また口内保湿に便利です。
一方スプレーの場合は、時間のない時に直接口腔内にスプレーし、口腔内の菌数コントロール、口腔衛生や保湿が簡単に実現できます。
外出時や忙しい時、寝てしまった赤ちゃんに使う場合などスプレー製品は便利です。
また麦茶などに口腔ケアスプレーを数プッシュし薄めて与えることも考えられます。
ほぼ水分であり容量の大きいマウスウォッシュに比べて水分量も少なく済むので、スプレー製品は保存や携帯にも向いている製品と言えます。
両方のアイテムを効果的に使い分けることが、適切な口腔衛生のポイントとなります。
用途に合わせた使い分けでママの負担を軽減できます。
賢く製品を使い分けて大変な赤ちゃんの歯磨きを、楽しいスキンシップの時間に変えてみましょう。
赤ちゃん・子供の歯磨きに本当に「ハミガキジェル」は必要か!?
抗菌性のない単なるジェルであれば、家庭での手作りジェルや安全な水歯磨きで大丈夫という見解もあります。
そもそも赤ちゃんの口腔内は様々な菌で汚染されていない健康な状態が多いので、逆に不要な合成香料や着色料、保存料などのケミカル物質の摂取はリスク/ベネフィットの観点から、不要という考えです。
もし赤ちゃんの歯磨き製品を選ぶ際は、配合される「抗菌成分」の国立機関による「効果データ」や「エビデンス」を調べて、賢く選ぶことが赤ちゃんのためには大切なことといえます。
実際の赤ちゃん・子供の歯磨き・口腔ケア方法
歯牙が生える前の新生児には基本的に歯磨きは不要です。歯が生えた赤ちゃんには最低、夜寝る前に一回歯磨きをしてあげて下さい。
そこから先は保育園や幼稚園で学ぶ、大人と一緒の歯磨きです。
虫歯になっても生え変わる乳歯は、口腔衛生の練習にとても良い生理機能です。乳歯で失敗しても、永久歯で大切にすれば良いのです。
そして将来、歯が綺麗だと人生の運気も必ずアップします。
将来を夢見るお子様の歯は、ママやパパがしっかりケアしてあげましょう。
赤ちゃん・子供の歯磨きに迷ったら
歯の発達は、脳や全身の発達とともに人間にとって重要なものです。
赤ちゃんのお口のことで不安を感じたら、迷わずお近くの歯科医師の先生にご相談ください。
お口は体の入り口、健康の入り口です。
様々な知識を持つ歯科医師・歯科衛生士が赤ちゃんのお口の相談に応えてくれるでしょう。
子育ては誰もが未経験のことばかり。大変なこともありますが、こんな楽しいこともないはずです。
そしてこの機会に、赤ちゃんや自分、じいじやばあばの歯磨き・口腔ケア製品についても、楽しみながら勉強して選んでみましょう。
赤ちゃん・子供の歯磨き・口腔ケア製品(ジェル)
6分類の成長性とリスク要因は?2050年グローバル市場予測
①「甘味ジェルおよび液」
歯磨き・保湿をしやすくするために、人工甘味料と保存料、合成ポリマー、香料でできたもの
(基材・ベース、成分:アスパルテーム・ソルビトール・スクラロース・マルチトール・エリスリトール・サッカリンNa等の人工甘味料、カルボマー・ポリアクリル酸Na・ヒドロキシエチルセルロース等の水溶性合成ポリマー・液体ナノプラスチック、合成香料、パラベン・フェノキシエタノール・安息香酸Na・ソルビン酸K・BG・PG・グリシン・ポリリジン等の合成保存料)
成長性:健康・環境規制されない成分のみ配合であれば低価格優位で一定のシェアを維持
リスク要因:原因菌への抗菌効果に課題、口腔内細菌対応の新技術の出現、臨床効果データや安全性データの整備、人工甘味料や合成保存料、ナノプラスチック等の健康や環境リスク
①に加える形で
②「ケミカルジェルおよび液」
口腔内細菌の殺菌目的で、合成殺菌剤や塩素、漂白剤、界面活性剤、その他の化学物質や化合物、抗生物質を配合したもの
(キー成分:CPC、IPMP、グルコン酸クロルヘキシジン、塩化ベンゼトニウム、ベンザルコニウムクロリド、LSS、トリクロサン、サリチル酸、ユッカ抽出物、フェノール、クレゾール、過酸化水素、塩素、二酸化塩素、リン酸塩、ヨウ化カリウム(ヨード)、ホルムアルデヒド、アンモニア、シアン化物・青酸、農薬・殺虫剤使用成分等)
成長性:石油由来合成殺菌剤等の化学物質は代替グリーンテクノロジーに置き換わっていく趨勢
リスク要因:副作用や薬害訴訟リスク、環境毒性リスク
③「チオシアナートジェルおよび液」
口腔内細菌の殺菌目的で、口腔内の過酸化水素とラクトパーオキシダーゼやグルコースオキシダーゼ等の唾液成分を配合し、唾液成分とppm単位で化学反応させ(チオシアネート)、口腔内でシアン化様物を発生させ大腸菌の一部を殺菌させる作用機序
(キー成分:ラクトペルオキシダーゼ、グルコースオキシダーゼ、チオシアン酸カリウム、チオシアン酸Na、過酸化水素)
成長性:シアン化様物の甲状腺や生殖機能、環境への影響から、代替グリーンテクノロジーに置き換わっていく趨勢
リスク要因:法規制による販売中止リスク(ex2014年欧州連合規制から2021年環境省規制準備)、薬害訴訟リスク、環境汚染リスク、少子化リスク
④「強アルカリジェルおよび液」
口腔内細菌の殺菌目的で、Ph 10以上の強アルカリ(水酸化K・苛性カリや水酸化Na・苛性ソーダ)、電解アルカリ水を配合したのもの
(キー成分:水酸化k・苛性カリ、水酸化Na・苛性ソーダ、アルカリ電解水・ph調整強アルカリ剤、塩)
成長性:苛性・粘膜損傷のない代替グリーンテクノロジーに置き換わっていく趨勢
リスク要因:苛性による粘膜損傷リスク、法規制、薬害訴訟リスク、環境汚染リスク
⑤「天然由来成分配合ジェルおよび液」
口腔内細菌への効果想起で、アルコール(エタノール)や自然毒の抗菌成分(植物・生物)、乳酸菌自体等を配合したもの
(キー成分:穀物エタノール、ヒノキチオール、カテキン、マスティック樹脂、セントジョンズワート精油、ウィンターグリーン精油、ティーツリー精油、植物エキス、麹エキス、漢方、アルカロイド、プロポリス、ヨーグルト、乳酸菌自体、乳酸菌培養エキス、カビ生産物、銀や亜鉛等)
成長性:代替バイオテクノロジーに置き換わっていく趨勢
リスク要因:植物・生物毒の臨床効果データや安全性データの整備など
⑥「乳酸菌抗菌ペプチド(バクテリオシン)ジェルおよび液」
口腔内細菌への清浄目的で、乳酸菌抗菌ペプチド(バクテリオシン)を配合したもの
(キー成分:乳酸菌抗菌ペプチド・植物エキス)
成長性:健康・環境に優しい宇宙で活用される人類に有益な発明として当該ニッチ分野で世界市場に普及
リスク要因:研究や生産におけるコスト増大と競争価格の維持、模倣イメージ製品との差別化
介護用ジェルについてはコロナ禍以前の2010年代までは③のカテゴリーが大きなシェアを占めていましたが、2014年のEU(欧州連合)による化学物質の規制を受けて、人間用は2015年にブランドオーナーシップの変更と処方変更により課題の抗菌作用機序を排したシンプルな保湿用製品に生まれ変わり①のカテゴリーとなることで一時的に①のシェアが増加、2020年代となり②と⑤については旧来ケミカル技術でオーラルケア製品を研究開発するプレイヤーは存在するが、2020年代後半の世界の消費者のフォーエバケミカル等の健康と環境に有害な化学物質や生物毒、合成保存料や合成殺菌剤等の副作用リスク、ヨーロッパから広まった高濃度フッ素化物配合製品からの回避行動によるケミカル消費財市場と旧来オーガニックコスメ製品の衰退と共に将来的に減少傾向にある、また旧来の研磨剤入りの練り歯磨き剤は知覚過敏リスクと環境リスクに加え、差別化のできない低価格競争をさらに深め将来的には全体的に衰退傾向にある、としています。
各カテゴリーの正確な市場規模、将来の成長性、健康・環境・事業リスク、各ブランドのポジションマップ、シェア、30年後の市場動向については現在調査中だが、健康や環境保護が重要視される21世紀においては代替グリーンテクノロジーへの世代交代を進め、⑥のカテゴリーがメインストリームとなる、とされています。
DTC World Pets product review 2024 Health and Environment
自身や赤ちゃんにとってベストな赤ちゃん用歯磨きブランド・製品の選び方は?
様々な赤ちゃん用の製品が世の中に溢れる中、またネット上で様々な販促活動が繰り広げられる中、
自身の大切な赤ちゃんのブランド・製品を選ぶことは、
自分自身の選ぶブランド・製品への共感と応援、投票であるともいえます。
どんな研究背景があるのか、どんな特許技術なのか、どんな賞を受賞しているのか、どんな人たちが作っているのか、どんなデザインか、
どんな雑誌や新聞などのメディアに取り上げられているのか、どんな店格のお店で扱われているのか、どんな本当の口コミがあるのか、
どんな安全性があるのか、どんな歴史があるのか、どんな国々で愛されているのか、どんな良いことをしているのか、、、
自分が共感できる、自分自身の価値観やリテラシーに合った製品を選ぶことが大切。
そしてブランド・製品側にとっても、同じような価値観やリテラシーの方に愛していただき、つながっていくことは、
恋愛や友達作りと同じように、お互いに共感を感じ、嬉しく、ハッピーなことと思います。
皆様にとって購入・応援したい素敵なブランド・製品が見つかれば素晴らしいですね。