プロジェクトメンバー

園元 謙二(そのもと けんじ)
工学博士
九州大学 名誉教授
九州大学 大学院 農学研究院 生命機能科学部門
日本乳酸菌学会元会長
日本生物工学会元会長
1982年京都大学大学院工学研究科修了。同年京都大学工学部助手、1990年九州工業大学助教授、1993年九州大学助教授、2001年教授となり現在に至る。乳酸菌抗菌ペプチド(バクテリオシン)の研究に関し、過去約20年にわたり従事。基礎から応用まで幅広い研究を展開し、これまでに多くの業績を収めている。主な研究業績は、新奇乳酸菌抗菌ペプチドの発掘とその実用化研究、ランチビオティック工学の創成研究である。さらに多くの産官学連携プロジェクトなどを推進し、乳酸菌抗菌ペプチドの食産業や医療への実用化研究も精力的に行っている。乳酸菌抗菌ペプチドという新奇生物活性物質のシーズ発掘から有効利用まで踏襲した功績を生物工学分野に収めている。長年にわたる乳酸菌研究により、新規乳酸菌抗菌物質の発見数は20種類を超え、世界一となる。これまでの多大な研究成果において様々な賞を受賞。2014年日本乳酸菌学会賞受賞。2016年公益社団法人日本生物工学会日本工学生物賞受賞。2019年公益社団法人日本農芸化学会農芸化学技術賞受賞。
「大学における基礎研究成果が社会に役立つことは大学人として最も大切なことと思っています。」
善藤 威史(ぜんどう たけし)
農学博士
九州大学 大学院 農学研究院 生命機能科学部門 准教授
2004年九州大学大学院生物資源環境科学府博士課程修了(博士(農学))。2006年九州大学大学院農学研究院助手、2007年より同 助教。所属学会:日本農芸化学会、日本生物工学会、日本乳酸菌学会、専門分野:応用微生物学、研究テーマ:乳酸菌が生産する抗菌ペプチド(バクテリオシン)に関する研究(新しい乳酸菌の探索から応用まで)。
「私たちの見つけた乳酸菌が社会のお役に立てるのは大変感慨深いです。今後とも、微力ながら貢献できればと思います。」
手島 大輔 (てしま だいすけ)
社会起業家
株式会社トライフ 代表取締役社長 CEO
株式会社優しい研究所 取締役副社長
NPO Sell the Challenge代表理事
経済産業省登録 中小企業診断士
関東学院大学経営学部 客員教授
1970年東京都町田市出身。明治大学法学部法律学科卒。学生時代からインドはじめアジア諸国を一人旅し、卒業前の単身ホノルルマラソン出場がきっかけでトライアスロンを始める。バブル崩壊後の就職活動、入社した一部上場専門商社である株式会社内田洋行にて新人研修後、新人115名の中唯一常務取締役直属となりメンターである営業部門長の上司と一級建築士の先輩の3名による新規建材事業立ち上げプロジェクトチームに営業担当として配属。全社プロジェクトとして国や民間企業による、好景気の名残のあった1990年代の東京の都市開発・大型建築案件に従事。日々の設計事務所・ゼネコン・建設現場・施主・地域有力者・政治家等への飛び込み営業から最短期間でトップシェアとする。
26歳の頃、親友の故中村和夫君の勧めで経営コンサルタントの国家資格である中小企業診断士の資格取得に働きながら挑戦。早朝と深夜、通勤電車の中、営業予算達成後の国会図書館で勉強。一次試験合格後、予備校で知り合った外資系投資銀行の先輩に誘われ会社を辞めるも同時に山一証券が倒産、自身も職なし。この際に少年時代からの夢であった約半年間の南米放浪の旅に出る。
帰国後、株式会社産能コンサルティング大阪事務所にて日本IBM社と共に電力会社等へのIT戦略・データベースマーケティング・SFA・CRM領域コンサルティングに従事。二次試験に合格し中小企業診断士資格取得後、日経新聞にマーケティング戦略コンサルティングチームの立ち上げが取り上げられていたトーマツコンサルティング株式会社(現Deloitte Tohmatsu Consulting LLC・デロイトトーマツコンサルティング合同会社)に応募しセールス×ITの先駆性が評価され採用、再び東京に。トーマツコンサルティングにて上場企業向けの経営戦略・事業戦略・マーケティング戦略・新規事業開発等の多様なストラテジー・コンサルティングプロジェクトに従事。外資系消費財から高級車までのマーケティング界から集まった優秀なメンバーから様々なコンサルティング業務を学ぶ。
2003年に国際事業への挑戦のため転職エージェントにより創業期のベンチャー企業、株式会社イデアインターナショナルの立ち上げに転じる。約20名のベンチャーの一営業マンからの再スタート。次第に役職を得、マーケティング戦略・MD戦略・バイイング・中国華南地域での生産拠点開発・香港深圳をハブとしたグローバルサプライチェーン構築を統括、成長市場への集中、マーケティング戦略室長および新規事業開発室長として、キッズインテリア等複数の新規事業立ち上げを推進。
2005年、障害児を授かったことがきっかけで社会的事業の開発を模索。障害者の仕事創出を目的とした新規事業として、イタリア製オーガニック・ソーシャルコスメブランド「アグロナチュラ(後にテラクオーレ)」をイタリアのピエモンテ・アックイテルメにてゼロから立ち上げ、発売9ヶ月で市場価格10億円のブランド・主力事業とし、NGOへの年間寄付額を1千万円以上に、またIPO(株式上場)に貢献。日本人で初めてヨーロッパのオーガニック認証付化粧品ブランドを開発した先駆けとなる。
2006年イタリアパートナー企業のサポートのもと独立、株式会社トライフ設立。独立後は、経験と身一つでできるソーシャル×オーガニックブランドプロデューサーとして国内外にて2006年「Liclis Luce by United Arrows」2007年「APODEA」2008年「Do Organic」2009年「Infinistoria」2010年「She with Shaplaneer」2011年「QUON」2012年「Le Biet by Deuxieme Classe(Baycrews)」「Oceanwell」他複数のオーガニック・ソーシャルブランドを立ち上げる。イタリア・スイス・フランス・ドイツ・ネパール・バングラデシュ他で生み出したオーガニックコスメは300アイテムを超える。また2009年には、ビジネスのプロである障害児の親の会を母体としたボランティア団体「NPO・Sell the Challenge(セル・ザ・チャレンジ)」を設立、障がい者施設の製品開発・マーケティング支援活動を行う。活動はNHK首都圏ニュース等に取り上げられる。
リーマンショック後、経済環境の悪化とイタリアのパートナー企業倒産の影響ですべてを失い一文無しに。冷蔵庫はカラ、最低限の家に引っ越し、ボランティアのための交通費もなく自転車で支援活動を続ける。苦しい時に多くの人に助けられ、企業コンサルティングやブランドプロデュース、PR業務や講演活動で糊口を凌ぐ。
2011年、5年間書き続けていた「福祉とビジネスと融合」をテーマとしたブログ「Try Our Life」を見た研究者の永利浩平から「高精製ナイシンA」の実用化についての相談を受ける。2012年、二人目の障害児を授かったこと、近所で高齢化した親と障害者の孤独死の事件がきっかけで、障害者の「親亡き後問題」を知る。また、それまでしっかりしていた検察官であった父の末期癌での口腔トラブルにより衰弱した姿を目の当たりにしたことや、弁護士であった叔父を癌と誤嚥性肺炎で失った事から、永利と共に安全な口腔ケア製品による高齢者の健康寿命の推進と、ボランティアでは実現・継続が難しかった全国の障がい者の仕事創出、親亡き後問題の解決、持続可能な「経済性と社会性の両立」に挑戦するソーシャル×バイオベンチャー事業「オーラルピースプロジェクト」を、横浜市青葉区の小さな賃貸住宅の一室で立ち上げる。資本金50万円、僅かな貯金と将来に同じ不安を持つ障害児の親を中心としたボランティアメンバーの協力で、家族の将来の問題を解決する、持続可能な社会貢献活動と、寄付や生活保護に依存せず自らの生計も維持できる社会事業開発への挑戦開始。
2012年12月父が他界した一週間後に九州大学記者クラブにて革新的な口腔ケア製剤「ネオナイシン」の発明記者会見。2013年6月紀尾井フォーラムにてオーラルピースプロジェクト設立記者会見。7月オーラルピース発売。2014年「横浜ビジネスグランプリ」最優秀賞・オーディエンス賞をW受賞。
6月のある朝、家庭の事情から家を出ることになり、横浜中華街のアパートの一室でアイロン台を机として、単身生活と仕事を開始。信じる仕事以外を全て失った大きな失意から、以降5年間は休みなく事業に打ち込む。翌2015年に「ジャパンベンチャーアワード」にて最優秀賞・経済産業大臣賞を受賞し日本のベンチャー経営者の頂点に。2016年には馬車道事務所開設、熊本震災現地支援活動、「日本財団ソーシャルイノベーター/日本の未来をつくる10人」に選出。2017年「Good Design賞」受賞、「ネオナイシン-e」の発明記者会見、初めて黒字に。2018年三大陸進出、2019年「日本農芸化学技術賞」を受賞、 再び家族を得る。2020年には世界15カ国に展開、世界最大の学術出版社 Springerによる「Entrepreneur in the Asia-Pacific」(アジア太平洋の起業家)に選ばれ、NHK国際放送の番組「Direct talk」にてその活動が世界に紹介された。
日本の国立研究機関による「口腔内のトラブル原因菌を殺菌しながら、飲み込んだ場合は消化分解され安全」というオーラルピースの技術革新は人類にとって有用な21世紀の新発明となり、2021年には国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)によりNASAが参加する国際宇宙ステーション(ISS)搭載品として選定。宇宙技術を地球・人類の社会課題解決に繋げる宇宙ベンチャーとして、世界で初めて宇宙パーソナルケア市場に進出。2022年宇宙用パーソナルケア製品として初のグッドデザイン賞を受賞。2022年米国に居を移しオーラルピースの世界展開を本格始動。現在に至る。

経済産業省登録中小企業診断士(2001年商業部門登録)。共著書「マーケティング戦略ハンドブック」(トーマツコンサルティング チームマリブ・PHP研究所)。関東学院大学経営学部客員教授(2022年〜社会起業の理論と日本発ベンチャーの国際展開)

大怪我をきっかけに6歳から剣道に打ち込む。愛媛県松山市出身で戦後間もなく法曹界を目指し上京した誠実真面目一徹な父と、江戸時代末期に生麦事件の隊列にあり、明治維新時に薩摩(鹿児島県)より東京に上京した家系の芸術と旅好きな母より出生する。祖父は明治大学射撃部の創設者であった樋渡総統男(約100年前に神戸でヨーロッパ・アジアとの貿易会社を興す。後に陸軍将校として中国に出征し戦死。外苑前の梅窓院に眠る。)である。一家は明治時代以来、麻布(および別に鎌倉雪ノ下)地域に居し鹿児島からの数多くの書生を育てたが、祖父の戦死により都下に分散した。法曹界を目指した姉は裁判所書記官となった。自身も士業や社会的価値のある事業に興味を持ち、公益性の高い事業を開発するようになった。特技は弱き者を助ける社会起業・国際的ブランド事業開発。趣味は旅と読書、ロックとバイク・車、アウトドアとルアーフィッシング、トライアスロンとサーフィン。

「社会的価値と経済的価値を両立する新しい事業をこの日本で興し、世界中に展開しています。宇宙・医療現場で活用される最先端の日本の乳酸菌バイオテクノロジー研究をベースに、世界の高齢化による介護負担の低減と障害者の経済的自立、親亡き後問題の解決、地球環境の保護と人類の宇宙進出に寄与するプロジェクトです。世界中で多くの皆様と力を合わせ、多くの人のお役に立てましたら素晴らしいと思っています。あなたもORALPEACE Projectの協力者やファンになっていただけませんか?これからの時代、どんなに困難な状況になっても、自分や仲間を信じて執念で取り組み、それぞれの人たちが持つ個性や能力を活かし、困っている人を助けながら、自らの夢も実現、支え合って生きることができれば、本当に幸せな人生となると思います。この小さなプロジェクトに何卒お力をいただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。」
永利 浩平(ながとし こうへい)
発明家
株式会社トライフ 取締役副社長 CTO
株式会社優しい研究所 代表取締役  
北海道大学農学部学士
1971年福岡県出身。約100年前に九州地方で祖父が興した乳業会社を経営する一家に生まれる。幼少期から生物や動物の研究に興味を持つ。「青年よ大志を抱け(Boys be ambitious)」で著名なウィリアム・スミス・クラーク博士に憧れ勉学に励み、唯一の志望校であった国立大学であり日本の農学部のトップである北海道大学農学部に入学、研究活動に打ち込む。
 卒業後、大手化学メーカーで食品環境向けサニタリー商品(抗菌剤)を、2000年には化粧品メーカーでヘルスケア化粧品の研究開発に従事。ゴム手袋と保護めがねをつけての合成殺菌剤の研究開発の日々から体や環境に優しい抗菌剤の必要性を強く感じ、2002年父の経営する乳業会社にて乳酸菌が作る天然ペプチド「ナイシンA」に出合った。「ナイシンA」による安全な抗菌剤の研究では福岡県で多くの産学官連携プロジェクトを推進し、2007年九州大学園元謙二名誉教授と共に乳酸菌抗菌ペプチド「ナイシンA」を核としたベンチャー会社(クォーク・バイオLLP)を設立。10年間の「高精製ナイシンA」の研究と実用化を模索するなか、2011年、社会貢献活動のための強い事業・技術を求めていた手島と出会う。
 2012年 株式会社優しい研究所を設立。手島との連携で市場ニーズに合致する製剤開発のため、さらに1年にわたる研究期間を経て、これまでの「ナイシンA」の弱点を克服した安定性・透明性・無味無臭の「高精製ナイシンA」からさらに進化させ、グラム陽性菌だけでなくグラム陰性菌にも対応する幅広い抗菌スペクトルを持つ新しい乳酸菌抗菌ペプチド製剤「ネオナイシン®」の発明に成功。これまでにないユニークな乳酸菌研究とバイオテクノロジー技術を活かした世界一優しい抗菌剤の研究開発と実用化に挑戦する。2016年には人体にも安全な天然抗菌物質が望まれていたカンジダ(酵母・真菌)にも対応する乳酸菌抗菌ペプチド製剤「ネオナイシン-e(evolution)®」の発明にも成功。2017年次世代ヘルスケア産業大賞受賞。2019年園元謙二教授と共に公益社団法人日本農芸化学会農芸化学技術賞受賞。
 九州南部の永利地域は江戸時代までは薩摩藩領であり、鎌倉時代末期からこの地を領した永利氏による永利城跡や地名は現在も残る。祖父が興した乳業会社は地域の雇用を守るため都会の大手資本にM&Aにより売却、永利一族は経営から離れた。弟は北海道に移住し家族で牧場を経営している。2人の大学生、1人の高校生の父。バスケットボール選手としても活動、また地域の子供達への指導者としても信頼が厚い。
「今まで研究し学んだことがようやく実を結び、社会的に意義のある事業に携わることができます。本当にがんばります。」
角田 愛美(すみだ えみ)
歯学博士 歯科医師
株式会社トライフ CMO
日本口腔外科学会認定医
日本摂食・嚥下リハビリテーション学会認定士
国立東京医科歯科大学博士課程終了
1971年 父の転勤先であった愛媛県松山市生まれ。1805年(文化2年)に松山藩藩主・松平定則により藩校として創立された、正岡子規や夏目漱石で著名な進学校である愛媛県立松山東高校に入学。1990年、国立大学であり日本の歯学部のトップである東京医科歯科大学歯学部に進学。1996年東京医科歯科大学歯学部大学院博士課程終了。東京医科歯科大学大学院での研究活動、国立総合病院口腔外科勤務を経て2002年より歯科医院勤務。訪問歯科診療などに携わる。著書に「在宅口腔衛生管理スタートブック」(クインテッセンス出版刊行)などがある。
 父は京都大学工学部大学院(ノーベル賞の福井健一先生門下)出身で、東レ株式会社の炭素繊維の研究者として著名な角田敦工学博士であり、医師の兄を持つ。2014年参加した在宅医科学会でオーラルピースプロジェクトと出会う。障害を持って生まれた娘を0歳で亡くした天使ママ。精神的に苦しい時期もあったが、2018年には高校時代のバスケットボール試合中に重傷を負い半月板組織を失った右膝のリハビリを乗り越え、トライアスロンOD完走。日々考えていること;たくさんの方にお口の大切さをお伝えしたい。おいしく食べられるお口作りに貢献したい。口から健康をサポートしたい。口をきれいにすることで苦しみや病気を減らしたい。今週末はサーフィン行きたい。
 「オーラルピースに初めて出会ったとき、日々考えていた想いがグリーンのパッケージにギュッと詰まっているようで一目ぼれしました。臨床医として客観的に評価をしながら、オーラルピースの様々な可能性を研究してまいります。」
中村 和夫(なかむら かずお)
起業家
株式会社トライフ 顧問・CIO
経済産業省登録 中小企業診断士
1969年茨城県土浦市出身。茨城県立土浦第一高校卒業。10代の頃から登山や世界旅行に目覚め、日本のバックパッカーの先駆けとなる。慶応義塾大学入学後、駿台予備校時代の席の近くの仲間等とFMSを設立。大学卒業後シンクタンクである株式会社富士総合研究所(現みずほ総合研究所)に入社、その後政府系の調査機関である株式会社産業立地研究所を経て独立。1998年合資会社中央事務局を設立。事業拡大により2000年株式会社イー総研を設立。現在、同社代表取締役社長。(株)シナジック取締役、(株)ギガデザイン取締役、中小企業診断士、ITコーディネータ、第二種情報処理技術者。2006年より株式会社トライフ顧問。
 高校時代までは柔道部、大学時代から起業家を志し、シンクタンク勤務時の26歳で中小企業診断士の資格を取得、28歳の時に独立、コンサルティング事業として「オフィスセキュリティマーク認証制度」、「Japan Color認証制度」を始めとした様々な認証制度の立ち上げ、またシンクタンク事業として「会津若松市地域省エネルギービジョン策定等事業」、「中小企業IT活用支援マニュアル」、「大学発ベンチャー・事業化可能性調査」などを行う。また自社事業として「専門家.com」のほか、「講演.com」、「講師.com」、「果物屋.com(福島市・東北大震災により活動休止中)」など自社開発によるWebサービス事業の展開も先駆けて行う。
 歴任した委員:中小企業IT化提言研究会(経済産業省情報処理振興課)委員、IT経営教科書作成委員会委員(ITコーディネータ協会)、郡山テクノポリス地域戦略的アライアンス形成会議委員、経済産業省 商務情報政策局情報処理振興課 IT経営応援隊・IT経営教科書作成委員会委員。幼少期から柔道に打ち込む。趣味は読書とスポーツ。トライアスリート。

 「10代の時に駿台予備校で出会った親友の会社が潰れては困るので応援しています。」
 県下で幅広く事業を行った起業家の父を持ち、10代の頃から起業家を目指した。若くして中小企業診断士の国家資格を取得、先見の明があり20代でIT関連企業を起業し誠実に真面目に事業に打ち込んだ。その生き方や知識、部屋一杯の蔵書は同年代の多くの起業家やビジネスリーダー、そして多くの落ちこぼれを今あるポジションに導く事になった。リーマンショック後の手島の苦境時には、講演の仕事などを与え生活を支えた。5年にわたる顔面の内部を失っていく副鼻腔癌の痛みとの闘いに、一度も弱音を吐かず2018年9月永眠。発病後は、妻と娘の為に一日でも長く生きる様に健康に努め、最期は妻と娘、母と兄、偶然見舞いに訪ねた手島に看取られて息を引き取った。熱い心を内面に持ちながら、穏やかで物静かな人柄は数多くの人に親しみ愛された。中村和夫君、強く太く生き抜いて享年48歳!!

加古 良二(かこ りょうじ)
経済学修士
株式会社トライフ 主席顧問
明治大学 経営学部 元非常勤講師
1949年兵庫県加古郡にて出生。総合商社である日棉実業株式会社(現双日株式会社)にて世界市場向け輸出実務をはじめ各国駐在地での新規事業開発、6ヶ国における現地法人経営者を歴任、定年退職後は大幸薬品株式会社にて医薬品の海外事業を統括。本社東証一部上場に伴う国際部及び海外拠点の業務管理、新規市場開拓や海外販売代理店との契約締結交渉、リスクマネージメント強化、海外事業人材育成を推進。2016年横浜市経済局による中小企業向顧問派遣支援事業の派遣先としてオーラルピースプロジェクトに出会う。
 1972年日棉実業株式会社入社。1977年サウジアラビア・ジェッダ駐在員事務所繊維部部長。1980年パナマ共和国・パナマ駐在事務所繊維部部長、中南米統括。1985年アラブ首長国連邦・ドバイ駐在員事務所繊維部部長、中東統括。1989年英国ニチメンヨーロッパ・ロンドン店欧州繊維部門総括部門長、ヨーロッパ統括。1995年本社繊維貿易本部繊維素材部部長。1996年米国日綿・ニチメンアメリカ、ニューヨーク本店副社長、世界統括。1999年香港・ニチメンオリエントウェアー香港繊維部部長。2004年中国・双日繊維(上海)総経理。2007年双日株式会社・本社アパレル事業部、ニチメンインフィニティー参事。2008年大幸薬品株式会社国際部部長。2016年オーラルピースプロジェクト顧問。2018年上席顧問。2019年オーラルピース・チリ・サンチャゴ事務所エグゼクティブアドバイザー(兼任)。1972年関西大学商学部卒。2012年大阪市立大学大学院卒(経済学修士・MEc)。2016年アラブイスラム学院卒。神戸市経済観光局海外ビジネスセンターアドバイザー。横浜市登録アドバイザー。明治大学経営学部元非常勤講師。
植田 グナセカラ 貴子(うえだ ぐなせから たかこ)
国際人道支援活動家 教師
株式会社トライフ オーラルピースプロジェクト
事務局長
1975年東京都日野市出身。10代の頃にオーストラリアへの留学を経て、大学時代はラクロス中心の生活。体育会ラクロスのシーズン終了時に偶然受けた半導体企業に総合職として採用される。スピードの速いTECHビジネスにおいてすぐに頭角を現し、多方面の仕事を任される。
 シリコンバレーを行き来する多忙な日々を過ごし3年間がむしゃらに働いたある日、仕事に意義が見い出せなくなる。そのとき脳裏に浮かんだのは、オフシーズンに旅行で訪れたインドでの経験。物乞いをする子供たちや10円でリキシャを引く祖父と同年代の老人たち等、必死に生きていこうとする人々の姿。彼らの様な人々の役に立てるような仕事が出来ればと、2002年半導体企業を退職。日本で最も歴史のある国際NGO、特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会に入職。主にバングラデシュ、ネパールで経済的に困窮する女性たちの生活向上を目指すフェアトレード事業、児童労働に従事させられる子どもたちの支援活動に携わる。
 フェアトレード事業統括として、2011年手島が代表を努めるボランティア団体NPO・Sell the Challengeにソーシャルブランド立ち上げのサポートを依頼しメンバーの、ブランドプロデューサーの手島大輔、デザイナーの峯崎ノリテル、PRの五十嵐洋、インテリアデザイナーの阿部臣吾らと共に日本初のフェアトレード・アーユルヴェーダソープブランド「She with Shaplaneer(シー・ウィズ・シャプラニール)」を立ち上げ、プロジェクトディレクターとしてバングラデシュやネパールで貧困ゆえにセックスワークをせざるを得ない女性たちのオルタナティブな仕事作りに取り組む。同ブランドは伊勢丹新宿本店・本館ビューティーアポセカリーでデビュー、NHK国際放送局はじめ様々なメディアに取り上げられる。2012年バングラデシュ・ダッカ事務所長として現地に赴任。ダッカでの現地活動及びスタッフマネジメントを経て出産を機に同NGO退職。2016年、障害者支援活動に取り組むオーラルピースプロジェクトにディレクターとして参画、2022年事務局長。約20年間にわたり真摯に社会問題の解決に取り組み現在に至る。
 高校・大学・社会人を通して女子ラクロス選手・主将として活動。英語教師としての教員免許を持つ。両親は共に筑波大学大学院体育学専攻課程終了の教員であり著名なスポーツ指導者である。国際NGO職員時代の現地活動時にはデング熱・コレラ・赤痢・腸チフスはじめ殆どの感染症を経験し免疫力を高めた。南の海を愛するヨガインストラクター。
 「誰をも取り残さない社会の実現。誰もが安心して、みんなが持つ可能性が最大限に活きる社会であって欲しい、心からそう願っています。オーラルピースでピースフルな世界を!」
小松澤 均(こまつざわ ひとし)
歯学博士
鹿児島大学 大学院 医歯学総合研究科 健康科学専攻 発生発達成育学講座 口腔微生物学分野 教授
1992年広島大学大学院歯学研究科修了。同年広島大学歯学部助手。2000年広島大学歯学部助教授。2008年鹿児島大学大学院医歯学総合研究科教授。現在に至る。所属学会:日本細菌学会、日本歯科基礎医学会、専門分野:細菌学、口腔細菌学、基礎化学療法学研究テーマ:先天性免疫機構における抗菌ペプチドの役割に関する研究、口腔ケアに関する研究、黄色ブドウ球菌の薬剤耐性および病原性因子に関する研究、歯周病原因菌の病原性因子に関する研究、院内感染菌の分子疫学解析の研究。
「新しい抗菌剤の口腔内への応用に期待感満載です!日本を拠点として世界に発信する事業、社会貢献を期待しています。私は抗菌剤の専門家として地道に貢献していきます。」
松下 健二(まつした けんじ)
歯学博士
独立行政法人国立長寿医療研究センター口腔疾患研究部 部長
九州大学 歯学大学院 客員教授
日本歯周病学会評議員、日本抗加齢医学会評議員、日本老年歯科医学会会員、日本口腔衛生学会会員専門分野:血管生物学、歯科保存学、歯周病学、口腔免疫学、口腔細菌学、老年歯学現在の研究テーマ:口腔感染症、特に歯周病の感染制御法の開発、健やかに老いるための口腔の健康増進法の開発
中島 隆信(なかじま たかのぶ)
商学博士
慶應義塾大学 商学部 教授
慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学、財務省財務総合政策研究所特別研究官、内閣府大臣官房統計委員会担当室長などを務める。日本相撲協会「ガバナンスの整備に関する独立委員会」では副座長として答申の作成に携わる。寺、障がい者、オバサン、刑務所といった、経済学とは縁遠く見える対象を、経済学の視点から一般向けに論じた著書で知られる。著書に「大相撲の経済学」、「障害者の経済学」など多数。
「オーラルピースをすべての人を幸せにする経済学的にとても理にかなった画期的な商品・事業といえます。」
柳 孝一(やなぎ こういち)
学術博士
多摩大学 名誉教授
早稲田大学ビジネススクール 元教授
1964年、早稲田大学第一政治経済学部経済学科卒業、野村総合研究所入所。米国スタンフォード研究所派遣、経営コンサルティング部長、主席コンサルタントなどを経て、1989年多摩大学経営情報学部教授に就任。1998年早稲田大学大学院アジア太平洋研究科(MBA)教授。2013年多摩大学名誉教授。日本ベンチャー学会理事、早大アントレプレヌール研究会代表理事。主に中堅・ベンチャー経営、流通・サービス産業、経営戦略に関する調査・研究、指導を続けている。著書「ベンチャー経営論」日本経済新聞社、「起業力をつける」日本経済新聞社他。
須田 幸隆(すだ ゆきたか)
社会福祉士
特定非営利活動法人 よこはま成年後見つばさ 理事長
明治大学商学部卒業後に銀行勤務、さらにソーシャルワーカーを目指し横浜市に入庁する。福祉事務所長を最後に定年退職、退職後はソーシャルワーカーに原点回帰し後見人の仕事に就く。講談師の神田織音さんと成年後見制度の普及・啓発にも励む。現在は、横浜市の社会福祉職OBと現役職員等でNPO法人を設立し法人後見に取り組んでいる。「~障がい者の意思決定支援の研修事例から~<質問> 『ペドロは、重い知的障害を有しており、ケアホームに住んでいる。ペドロは歯にひどい痛みを抱えているにもかかわらず、歯の洗浄のために口を開くことを拒んでいる。ケアホームのスタッフは、ペドロに軽い麻酔を打つことで、歯の洗浄と虫歯の治療が可能になると考えている。』さあ!皆さんどうしますか?<答> 『オーラルピース』」
武者 明彦(むしゃ あきひこ)
社会福祉法人 東京コロニー 元常務理事
約30年にわたり福祉の現場にて障がい者の働く場づくりに取り組む。コロニー中野、コロニー東村山、中野区スマイル社会復帰センター所長、アートビリティ代表、東京都セルプセンター運営委員長、ゼンコロ常務理事などを歴任。
坂本 光司(さかもと こうじ)
法政大学 大学院 政策創造研究科 元教授
同経営大学院(MBAコース)兼担教授
法政大学大学院 静岡サテライトキャンパス長
1970年法政大学経営学部卒、静岡文化芸術大学文化政策学部・同大学院教授等を経て、法政大学大学院政策創造研究科教授・同経営大学院(MBAコース)兼担当教授。ほかに、中小企業庁経営革新制度評価委員会委員長等、国・県・市町村の公務も多数務める。 専門は、中小企業経営論、地域経済論、地域産業論。著書に「日本でいちばん大切にしたい会社(1)(2)(3)」、「私の心に響いたサービス」「消費の県民性を探る」「選ばれる大企業、捨てられる大企業」、「この会社はなぜ快進撃が続くのか」他多数。
峯崎 ノリテル(みねざき のりてる)
アートディレクター
((STUDIO))代表
1976年神奈川県出身。幼少期は剣道に打ち込む。桑沢デザイン研究所卒業後、デザイン事務所「CAP」で雑誌「太陽」「BRUTUS」「流行通信」などのデザインに関わり、2003年米国・ロスアンゼルスに移住。帰国後、東京で正能幸介とともにデザイン事務所((STUDIO))を立ち上げる。社名は様々なクリエイターとのセッションの場を作りたいという思いから名付け、ラテン語のstadium(熱中する、勤勉に努力する)にも由来する。雑誌「Spctator」「STUDIO VOICE」「FRaU」等のアートディレクション、NHK連続テレビ小説「こころ」のタイトルデザイン、ファッションカタログ、多くのアーティストのCDや書籍、写真集等のアートディレクション・デザインを手がける。2010年よりボランティア団体であるNPO・Sell the Challengeのメンバーとして「She with Shaplaneer」、2013年より「ORALPEACE」のアートディレクション・デザインを統括。2017年GoodDesign賞受賞、アジア・ヨーロッパ・北米・中南米・オーストラリアといった世界中の多くの人々にそのパッケージデザインは愛されている。研ぎ澄まされた感性から常に先進的なデザインを世に出し、世界中からの注目を集める。2016年スリランカ全域での現地フィールドレコーディングを植田グナセカラ貴子のコーディネートにて正能幸介らメンバーと共に行いサウンドCD「Sound of ORALPEACE」をリリース。2017年オーラルピースプロジェクトチャリティランでホノルルマラソン完走。2019年植田グナセカラ貴子の協力でオーストラリア・ノースストラドブローク島でのオーラルピースチャリティラン・トライアスロンも完走している。
「障がいのある方達の環境が少しでもよくなりますように。」
五十嵐 洋(いがらし ひろし)
PRディレクター
株式会社Casokdo代表取締役
千葉県出身。設計事務所勤務を経て2000年、当時10名弱であった株式会社イデアインターナショナルに入社。デザイン統括を経てコミュニケーション部長として、全社プロモーションのディレクションを行い展示会やイベント、PRなどコミュニケーション業務を中心に活動、株式上場に導く。2010年に独立。ボランティア団体NPO・Sell the Challengeのメンバーとして、NGO職員時代の植田グナセカラ貴子のコーディネートによりバングラデシュ・ネパール現地での「She with Shaplaneer」立ち上げプロジェクトに参加。2013年より「ORALPEACE」のPRを担当。東京在住。趣味はサーフィンと子育て。
「人や環境に優しい商品のオーラルピースをいろんな方に知ってもらいたいです!」
多屋 紀彦(たや のりひこ)
弁護士
横浜市出身。慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、慶應義塾大学法科大学院に進学。2011年司法試験合格。司法修習を経て、医療事故案件を扱う都内法律事務所にて勤務(医療機関側代理人)。医療現場の声をすくい上げ、より良い医療サービス提供の手助けをしたいという思いで弁護士になる。医療事故案件の他にも、賠償問題全般、相続・遺言問題、債権回収などを取り扱う。
「強い事業を通じて障がい者をはじめ社会的に弱い立場にある人の未来を作り出すことの可能性とメンバーの熱い気持ちに共感してプロジェクトに参加しました。」
亘 真実(わたり まみ)
フリーランス
自身が進行性筋ジストロフィー症による身体障がい者。ビジネススクール・マスコミ広報科卒業後、オンワード樫山・宣伝部制作課に勤務。その後、広告企画会社を経て出版社の創成期メンバーとして勤務。発病後は地元の不動産ディベロッパーにて秘書、広報、社員教育等の業務にあたる。出産を機に主婦に専念。NPO・Sell the Challengeメンバー。
「転んだら起き上がればいいをモットーに何事にもチャレンジしてきましたが、病気の進行と共に転んだら自力で立ち上がれなくなりました…今は、転んだまま叫んでます『オーラルピ~~~ス!』(^-^)v」
内田 今朝雄(うちだ けさお)
UP内田プロデュース 代表
Webマガジン「ビューティーUP」編集長
横浜生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、1973年株式会社資生堂宣伝部に入社。コピーライター、「花椿」編集、CMプランナー、プロデューサーなどを経て、クリエイティブディレクターに。担当ブランドは、「タクティクス」、「エリクシール」、「ウーノ」、「マシェリ」、「資生堂企業CM」、「化粧惑星」、「アネッサ」、「音椿」など。2005年退社。フレグランスジャーナル社で美容専門誌「クレアボー」の編集長を経て現職。資生堂コピーライター時代の代表作は「時間よ止まれ、まぶしい肌に。」
2012年、飯田橋のワインバーでロックミュージック研究の後輩である手島の本プロジェクトブランド名を数案から決める相談に、「PEACE(ピース)案がいいね」とアドバイスする。実兄は、著名なインテリアデザイナーであり桑沢デザイン研究所第9代所長であった内田繁氏である。
田所 淳(たどころ あつし)
社会起業家
けちんぼ散歩 代表
1981年生まれ。1999年 横浜市立上菅田特別支援学校卒業。1999年 地域作業所アスタPC入所。2003年 NPO法人自立の魂入社。2008年 NPO法人CORE入社。2011年けちんぼ散歩設立。
2016年 オーラルピース個人代理店設立。
脳性麻痺による不自由がありながら、初めてのオーラルピース個人代理店として、地域でのオーラルピース販売事業を通して経済的自立に挑戦している。その活動は、朝日新聞全国版朝刊「けいざい+」において3回に渡って取材・掲載された。学校、区役所などで障がい者の理解、心のバリアフリーの講演を行なっている。講演依頼の方はご連絡をお待ちしております。
戸原 玄(とはら はるか)
歯学博士
国立東京医科歯科大学 大学院 歯科学総合研究科 老化制御学系 口腔老化制御学講座高齢者歯科学分野 教授
1997 年 東京医科歯科大学歯学部歯学科卒業。1998-2002 年 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科老化制御学系専攻高齢者歯科学分野大学院。1999-2000 年 藤田保健衛生大学医学部リハビリテーション医学講座研究生。2001-2002 年 ジョンズホプキンス大学医学部リハビリテーション科研究生。2003-2004 年 東京医科歯科大学歯学部付属病院高齢者歯科 医員。2005-2007 年 東京医科歯科大学歯学部付属病院高齢者歯科 助手。東京医科歯科大学歯学部付属病院摂食リハビリテーション外来 外来医長。2008-2013 年 日本大学歯学部摂食機能療法学講座 准教授。2013 年 7 月~ 東京医科歯科大学大学院歯科学総合研究科 老化制御学系 口腔老化制御学講座高齢者歯科学分野 教授。摂食嚥下関連医療資源マップの運営を行い、摂食嚥下リハビリテーション、地域医療の連携に力を注いでいる。
松尾 美樹(まつお みき)
歯学博士
鹿児島大学 大学院 医歯学総合研究科 講師
九州大学大学院歯学研究院博士課程修了 (予防歯科学専攻)
所属学会:日本細菌学会、歯科基礎医学会、専門分野:口腔細菌学 細菌学研究テーマ:細菌の二成分制御系と乳酸菌抗菌ペプチド(バクテリオシン)の関連性に関する研究、細菌の糖代謝機構に関する研究。
「オーラルピースは、虫歯や歯周病を予防するだけではなく、これまでになかった『安心と安全』をお届けすることができます。研究者としてはもちろん、子供を持つ母として、そして高齢の親を持つ娘として、人に優しいオーラルピースを皆様にご提供できる手助けができることが心から嬉しいです。」
山中 一剛(やまなか かずたけ)
経営学修士
株式会社ヨシダ 代表取締役社長
日本大学 生物資源学部卒業後渡米。イリノイ工科大学経営学(MBAコース)修士修了。2011年、明治39年より日本の歯科医療業界を牽引している歯科総合商社である株式会社ヨシダの代表取締役社長に就任。2014年よりオーラルピースプロジェクトパートナーとして支援活動を開始。「人々の健康と笑顔を創造し続ける」という理念から、事業戦略であるデンタルネクストアクション(DNA)を提唱。現在、オーラルピースプロジェクトを支えながら、口腔ケアからの予防医療、超高齢化社会への対応、医科歯科連携など、歯科医療の次の時代への行動(アクション)を起こすことで、口は命の入り口であることを啓蒙・実践している。日本歯科コンピューター協会会長、日本歯科商工協会 理事等を兼務。趣味はヨガ。
根岸 満恵(ねぎし みつえ)
社会福祉士 精神保健福祉士
重度知的障がいのある息子の母親として息子が通う活動ホームの保護者会仲間と「三人会」を立ち上げ、引継書「将来のためのあんしんノート」を作成し普及・啓発活動をしている。障がいのある方々がその人らしく地域で暮らして いくために、成年後見制度(法人後見)を含む権利擁護のしくみづくりが母として専門職と してのテーマ。2012年4月、つばさの事業として、知的障がい者のための法人後見利用を考えるプロジェクトをスタートさせた。特定非営利活動法人よこはま成年後見つばさ所属
「オーラルピースを障がい者や高齢者にとって頼もしい味方にできればと思います!」
岩間 建亜(いわま たけつぐ)
株式会社クレヨンハウス 副社長
株式会社 子どもの文化普及協会 取締役
1976年に「クレヨンハウス」の創業に参加、クレヨンハウスが出版する絵本の編集をはじめ、雑誌「月刊クーヨン」や「月刊子ども論」の編集長を歴任。「クレヨンハウス」は、東京・表参道と大阪・江坂にある子供の絵本とおもちゃの店。元文化放送アナウンサーで作家の落合恵子さんが、1976年(昭和51年)に創業。オーガニック野菜・食品やレストランも併設し、女性、母親と子供をめぐるオーガニックな視点で、音楽や野菜、健康など活動範囲を広げ、製品だけではなく背景にある文化やストーリー、社会性などを発信している。
藤沢 久美(ふじさわ くみ)
シンクタンク・ソフィアバンク 代表
大阪市立大学卒業後、国内外の投資運用会社勤務を経て、1996年に日本初の投資信託評価会社を起業。1999年、同社を世界的格付け会社スタンダード&プアーズに売却後、シンクタンク・ソフィアバンクの設立に参画。現在、代表。2007年には、ダボス会議を主宰する世界経済フォーラムより「ヤング・グローバル・リーダー」に選出され、2008年には、世界の課題を議論する「グローバルアジェンダカウンシル」のメンバーにも選出され、世界30カ国以上を訪問。文部科学省参与、政府各省の審議委員や日本証券業協会公益理事等の公職に加え、上場企業の社外取締役なども兼務。また、国内外の多くのリーダーとの交流や対談の機会が多く、取材した企業だけでも、1000社を超え、ネットラジオ「藤沢久美の社長Talk」のほか、書籍、雑誌、テレビ、各地での講演などを通して、リーダーのあり方や社会の課題を考えるヒントを発信している。2014年『なぜ、川崎モデルは成功したのか?』を上梓、「地方創生」の一翼を担う。
今井 一彰(いまい かずあき)
医師
みらいクリニック院長
平成7年 山口大学医学部卒業、同大学救急医学講座に入局し、救急集中治療に従事する。学生時代より、漢方医療に興味を持ち、東洋医学の研鑽を積む。日本東洋医学会認定漢方専門医。平成18年に福岡市にみらいクリニックを開業し、なるべく薬を使わずに、その人本来の治る力を引き出す治療を提供している。なかでも、舌位を改善し、人間本来の呼吸である、鼻呼吸へと転換していく「あいうべ体操」は、花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギー性疾患や関節リウマチなどの膠原病などで苦しんでいる患者の間で、手軽で効果があると拡がっている。
難しい医学の話を、楽しくわかりやすく聴衆に伝える手法には定評があり、専門科向けの講演のみならず、一般向けや学生、児童向けの講演活動で全国各地を飛び回っている。また、足腰の痛み治療専門家としての一面も持ち、椎間板ヘルニア、変形性関節症、外反母趾の治療など、医院での相談は多岐にわたっている。
亀山 有香(かめやま ゆか)
医学博士 医師
茶屋町在宅診療所 院長
協同組合レインボー・カフェ・プロジェクト 代表理事
精神保健指定医、日本精神神経学会認定精神科専門医、日本体育協会認定スポーツドクター
1973年、島根県生まれ。大学病院、精神科病院の勤務を経て、2005年より、岡山県倉敷市内の在宅医療支援診療所で往診専門医として老人医療に携わる。二児の母として、外科医の夫と共に育児と仕事の両立に奮闘する傍ら、2012年障がい者の自立支援を目的とした協同組合レインボー・カフェ・プロジェクトを設立。「福祉作業所の工賃をあげる」「一般就労への移行支援」「一般就労後の定着率をあげる」を目標に、NPO、社会福祉法人、小規模作業所が一般企業やプロの飲食業、デザイナーを巻き込んで、一般のマーケットで通用する商品を提供できる仕組みつくりを目指して活動中。香川大学医学部卒。
「高齢者医療の最前線から、オーラルピースを応援します!!」
田中 亜矢樹(たなか あやき)
医学博士 医師
田中耳鼻咽喉科院長 日本耳鼻咽喉科学会認定耳鼻咽喉科専門医
1992年大阪市立大学医学部医学科卒業、大阪市立大学医学部附属病院耳鼻咽喉科臨床研修医、1994年金沢医科大学医学部附属病院耳鼻咽喉科助手、1995年大阪市立大学大学院医学研究科入学、1999年大阪市立大学大学院医学研究科卒業、医学博士(学位論文:「通年性アレルギー性鼻炎患者の末梢血単核球の抗原反応性に及ぼす免疫療法の影響に関する研究」)、2002年アクティ大阪耳鼻咽喉科医院常勤医、2004年田中耳鼻咽喉科(大阪市福島区)開院。
所属学会及び医師会:日本耳鼻咽喉科学会、日本アレルギー学会、日本耳科学会、大阪市福島区医師会、関西電力病院登録医、日本鼻科学会、日本気管食道科学会、耳鼻咽喉科臨床学会、大阪府耳鼻咽喉科医会、住友病院登録医。
野崎 久子(のざき ひさこ)
弁理士
特許業務法人 特許事務所サイクス シニアアソシエイト
日本食品・バイオ知的財産権センター(JAFBIC)会員
1991年京都大学農学部食品工学科卒業。旭化成工業株式会社(現・旭化成株式会社)入社。1999年ユアサハラ法律特許事務所入所。2005年中央大学大学院法学研究科修了。2006年特定侵害訴訟代理業務付記。2012年特許事務所サイクス入所。2013年4月~2014年3月 中央大学法学部兼任講師(担当科目「バイオテクノロジーと特許法」)。
江草 正彦(えぐさ まさひこ)
医学博士 歯科医師
岡山大学病院 スペシャルニーズ歯科センター センター長 教授
専門分野:障害者歯科学 日本歯科医療福祉学会理事、日本歯科医療福祉学会理事
所属:日本摂食嚥下リハビリテーション学会、老年歯科学会
於保 孝彦(おほ たかひこ)
歯学博士
鹿児島大学 大学院医歯学総合研究科 健康科学専攻 発生発達成育学講座 教授
昭和58年九州大学歯学部卒業、九州大学歯学部助手、平成2年米国アラバマ大学歯学部客員講師、平成4年九州大学歯学部附属病院講師を経て現在に至る。所属学会:日本口腔衛生学会(指導医、認定医、理事、評議員)、九州口腔衛生学会(幹事長、常任幹事)、歯科基礎医学会、日本細菌学会、日本抗加齢医学会、日本老年歯科医学会、国際歯科研究学会日本部会、International Association for Dental Research、American Society for Microbiology
専門分野:予防歯科学、研究テーマ:唾液タンパク質と口腔細菌の相互作用の解明に基づく口腔疾患予防法の開発、口腔細菌が全身の健康に及ぼす影響、地域住民の全身状態と口腔保健状態との関係、口臭症の診断と治療、予防法の開発。
五十川 伸崇(いそがわ のぶたか)
歯学博士 歯科医師
独立行政法人 国立成育医療研究センター 小児歯科
東京医科歯科大学 非常勤講師
東京医科歯科大学歯学部歯学科卒業、東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科修了(小児歯科学専攻)、東京医科歯科大学歯学部附属病院 医員、医療法人鉄蕉会亀田総合病院医員を経て現在に至る。歯学博士(小児歯科学)、日本小児歯科学会専門医、日本障害者歯科学会認定医。
所属学会:日本小児歯科学会、日本障害者歯科学会、日本口蓋裂学会、日本摂食嚥下リハビリテーション学会
受賞歴:第3回SCP日本代表、8th PDAA Bali Second Winner、IDEM Singapore 2010 Best Poster Prize
「乳幼児の安全な口腔ケア」、「口腔ケア製品に潜むヒヤリハット」、「小児の歯ブラシ事故について」、「自閉症児の口腔ケア」等の講演多数。
藤野 英人(ふじの ひでと)
レオス・キャピタルワークス取締役・最高投資責任者(CIO)
明治大学 講師
1966年、富山県生まれ。1990年、早稲田大学卒業後、野村投資顧問(現:野村アセットマネジメント)、ジャーディンフレミング(現:JPモルガン・アセット・マネジメント)、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントを経て2003年レオス・キャピタルワークス創業に参加、CIO(最高運用責任者)に就任。中小型・成長株の運用経験が長く、ファンドマネジャーとして豊富なキャリアを持つ。東証アカデミーフェロー。著書「スリッパの法則 プロの投資家が明かす『伸びる会社・ダメな会社』の見分け方」 (PHP文庫)他、多数。
中村 三代(なかむら みつよ)
エービーシーエンタープライズ代表
佐賀県出身。上智大学独文中退。1978年エービーシーエンタープライズ入社。ドイツ語和訳の翻訳を行う。その後日本で初めてのドイツ語専門学校「ゲルマニア」を運営。1994年に会社がニュルンベルクメッセの日本代表部となり、ドイツ見本市の日本での運営に従事。2001年より世界最大級のオーガニック関連製品の見本市「BioFach Japan(ビオファジャパン)」の運営を10年以上行い、日本におけるオーガニックムーブメントをけん引。現在は、世界最大の見本市運営会社ドイツメッセ株式会社(ハノーバー・メッセ)の日本代表部を務める。ドイツ人の夫との間に一男、2人の孫がいる。
「オーラルピースが世界の必要とされる人々にも届きますように。」
宮下 直也(みやした なおや)
歯科医師
公益財団法人 柏市医療公社医療センター歯科診療部部長
1991年日本大学松戸歯学部卒業、同年東京医科歯科大学歯学部第一口腔外科学教室入局。
伊豆赤十字病院歯科口腔外科医員、丹野歯科医院勤務、防衛医科大学校歯科口腔外科助手、埼玉県歯科医師会口腔保健センター医長を経て、現在に至る。
所属学会:日本障害者歯科学会専門医、日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士、日本口腔外科学会、日本老年歯科医学会、日本歯科麻酔学会
梶原 建二 (かじわら けんじ)
起業家
NEAL’S YARD REMEDIES 代表取締役
イギリス留学を経て大学卒業後、24歳で輸入商社を起業。目利きとして名が知られ、ドイツの万年筆「LAMY」やイギリスのシステム手帳「Filofax」、革新的な掃除機「dyson」などをいち早く日本市場に紹介する。オーガニックムーブメントの黎明期1981年には、英国初の自然薬局店「ニールズヤードアポセカリー」の創始者ロミー・フレイザー女史と出会い意気投合。1985年「ニールズヤード レメディーズ」の日本市場展開を開始。以来30年以上に渡って、先駆者として高い視点から数十年先を見据えた取り組みや情報発信を行なって来た。1996年に直営店、2003年には和食にこだわるヴィーガンレストラン「ブラウンライス」をオープン。無農薬・固定種・地産地消にこだわり、世界中からファンが訪れる場所に。2014年ニールズヤード グリーンスクエアオープン。アジアを代表するオーガニックビューティの発信地となる。環境への高い意識から、元アメリカ副大統領アル・ゴア氏の「クライメート・リアリティ・プロジェクト」に参加しリーダーに。現在はこれまでの知見を活かし、環境問題に関する講演活動を通してサステイナブル社会やSDGsについての啓蒙・提言活動に取り組んでいる。10年間、家族とロンドン郊外で暮らした後、やっぱり日本が世界一と確信し帰国。温泉大好き。お気に入りは「登別温泉第一滝の本本館」。ドローン片手に、日本中を撮影旅行する行動派。
松村 みほ (まつむら みほ)
フォトグラファー
(rooster所属)
1976年東京都出身。桑沢デザイン研究所写真科卒業。現在はフリーランスフォトグラファーとして活動中。妻であり二児の母でもあります。
「妊娠中、つわりで調子悪くてもオーラルピースだけは使えて本当に助かりました。飲み込んでも安心なので、赤ちゃんの歯が生えてくる生後6ヶ月ごろからずっと愛用しています。オーラルピースの人にも環境にも優しい素晴らしいアイデアと、素晴らしいプロジェクトを応援しています!」
米山 武義(よねやま たけよし)
医学博士 歯学博士
米山歯科クリニック院長
1979年日本歯科大学歯学部卒業、同大学歯周病学教室助手、1981年〜83年 スウェーデン・イエテボリ大学歯学部留学、スウェーデン政府奨学金給費生、1989年伊豆逓信 病院歯科(非常勤)、1991年米山歯科クリニック開業、1997年歯学博士、2004年医学博士。2008年老年歯科医学会指導医、認定医。2011 年 日本歯科大学臨床教授。主な<共著書>『新しい介護』、『誤嚥性肺炎を予防する口腔ケア』、『口腔ケアガイドブック』、『口腔と全身疾患』、『治療学』など。
大林 京子(おおばやし きょうこ)
歯科医師
医療法人きしぼ心和会 大林歯科小児歯科医院 院長
九州大学歯学部 昭和48年卒業、日本障害者歯科学会会員、日本顎咬合学会会員、日本ヘルスケア歯科研究会会員、福岡口腔ケア研究会理事、むなかた介護サービス研究会代表介護保険認定審査委員
小林 孝雄(こばやし たかお)
一般社団法人神奈川ニュービジネス協議会事務局長
1967年京都大学法学部卒。株式会社横浜銀行入行。1994年取締役総合企画部長。1999年同行代表取締役常務取締役。2001年神奈川県経済同友会副代表幹事。2002年浜銀総合研究所代表取締役会長兼理事長を経て現在に至る。
吉田 希奈佳(よしだ きなか)
株式会社三越伊勢丹 勤務
東京都出身。旧姓は佐藤。2002年明治大学政治経済学部卒業後、株式会社伊勢丹入社。世界的な高級百貨店である伊勢丹において常に先進的な取り組みを行い、2009年これまでにない新たなコンセプトを持つナチュラル・オーガニックコンセプトのショップ「ビューティアポセカリー」(伊勢丹新宿本店・本館地下2階)のバイヤーに抜擢。さらにアジアそして世界を代表する化粧品売り場である伊勢丹新宿本店・本館1階の担当バイヤーに着任。様々な最先端の化粧品およびファッションに関わるプロジェクトを率いる。その後、海外事業部に転じ、クアラルンプールやパリでのCool Japanプロジェクト、フィリピンでの新規事業等に参画。現在は、伊勢丹・三越両店舗のブランディングを担う。
バイヤー時代に仕事で手島大輔と出会い、偶然にも大学の同窓であったことから意気投合。それ以来様々なソーシャルプロジェクトを陰で応援してきた。幼少時の愛犬がボクサーで、以来大の犬好きとなる。実家の代々の犬はなかなか歯磨きをさせてくれず、新しい大切な家族にはオーラルピースを使いたいと思って過ごす。2020年3月ついに念願のミニチュアシュナウザー(ALDO)を家に迎え入れたことで、オーラルピースの取り組みを発信できればとプロジェクトメンバーに。ファッション業界の夫と共働きで目一杯仕事しながらも、責任を持って犬を飼い育てることに真剣に向き合う一方、愛犬との生活はストレスフルな時間からも解放してくれるかけがえのないものだと実感している。趣味は小学生の時から大好きなラグビー観戦。
石井 良昌(いしい よしまさ)
歯学博士 歯科医師
海老名総合病院 歯科口腔外科部長
海老名総合病院 歯科口腔外科部長・院長補佐・NST室長
東京医科歯科大学歯学部臨床教授、歯学博士(東京医科歯科大学)、日本口腔外科学会専門医、臨床研修指導歯科医、海老名市歯科医師会 理事、日本病院歯科・口腔外科協議会 理事、日本有病者歯科医療学会指導医 評議員、日本顎顔面インプラント学会 評議員、神奈川NST研究会世話人、神奈川摂食・嚥下リハビリテーション研究会 会長、日本リハビリテーション栄養研究会 関東支部顧問、日本口腔看護研究会 神奈川県地区世話人代表、神奈川口腔外科の会 世話人、神奈川県障害者歯科一次医療担当医、神奈川県摂食・嚥下障害歯科医療担当医。日本歯科大学歯学部卒。
林 一彦(はやし かずひこ)
歯学博士 獣医学修士 獣医師
ヤマザキ学園大学 教授
1970年日本大学農獣医学部獣医学科卒業。1972年日本大学大学院獣医学研究科修士課程修了。1976年日本大学松戸歯学部病理学教室専任講師。1980年英国ブリストル大学歯学部留学。2011年 日本大学松戸歯学部歯学科 教授を経て現在に至る。2010年11月日本身体障害者補助犬学会賞。論文:「介助犬の臼歯破折」、「介助犬(訓練犬)の口腔内細胞像について」、「ネコの歯根吸収を伴った骨形成性エプーリス」、「ネコの口腔微生物叢-特に酵母様真菌の分布-」、「下顎骨に浸潤した猫の扁平上皮癌-下顎再建術と放射線治療-」。書籍:「獣医歯科学―基礎と臨床 」、「歯科治療Q&A (小動物臨床クイックマスターシリーズ) 」、「小動物臨床マニュアル」、「猫の行動学」、「小動物デンタルテクニック 」、「犬の歯みがき読本―なるほど!読んでなっとく! 」他
池田 成利(いけだ なりとし)
株式会社ヨシダ 九州支店長
1966年富山生まれ。18歳まで富山で過ごしました。出身校は、富山第一高等学校で最後の国立競技場で全国サッカー選手権大会で北陸勢初の優勝。新卒で株式会社ヨシダに入社し、社会や人間関係を学びました。特に、知り合った仲間はかけがえのないものだと思っています。趣味は、草野球、ゴルフ、ダイビング(PADIマスタースキューバダイバー)、ヨット(1級小型船舶免許取得済・江の島マリーナで共同で活動中)、旅行(心の充電シリーズ、2019年は12回実施しました。)ハワイが大好きで、毎年3月に家族旅行を欠かさずに行っています。富士山を見るのも好きです。(特に赤富士)オーラルピースプロジェクトは2014年から応援しています。2015年のジャパンベンチャーアワードのファイナル・結果発表に同席した際、オーラルピースプロジェクトが最優秀賞に選ばれた瞬間の喜びは忘れられません。好きな言葉は「仲間と努力」です。
山本 泉(やまもと いずみ)
起業家
株式会社リーンスプリング 代表取締役
SANROKUGO株式会社 取締役
1976年新潟県上越市出身。私服で通える高校だったことにより洋服に興味を持つ。以来大学在学中に株式会社シップスで働き始める。その後、ファッションビジネスの道に進み、古着買い付けやアパレル輸出入商社を経て2006年独立。個人事務所で海外ファッションブランドの国内ディストリビューションを始める。2013年株式会社リーンスプリング設立。フランスの「Waiting for the sun」やデンマークの「SOULLAND」をはじめとするサスティナブルコンセプトブランドの総代理店として、日本のファッションシーンを牽引。海外ファッションデザイナーからの信頼は厚く、世界のクリエイターとの交流から常に新しいファッション・ライフスタイルを発信している。オーラルピースのブランドコンセプトに感銘を受け、プロジェクトパートナーとして「伊勢丹」・「Today’s special」を始めとしたファッションマーケットへの展開を推進している。
山口 滋久(やまぐち しげひさ)
有限会社文新堂 代表
1971年東京生まれ辻堂育ち。神奈川大学卒業後、株式会社内田洋行を経て祖父の代から銀座で70年続く文新堂に勤務。現在は店舗での文具販売を初めオーラルピース販売・オフィス家具文具外商・内装工事・通販事業を行う。2015年よりスマート介護事業をスタート。
「お祭りや波乗りが大好きで、銀座町会の地域社会活動にも積極的に励んでおります。これからは銀座地域から世界中の人々へオーラルピースを鋭意発信して参ります。」
アイビー(あいびー)
ファシリティドッグ
認定特定非営利活動法人シャイン・オン・キッズ所属
ラブラドール・レトリーバー(メス)
2017年1月22日アメリカ合衆国カリフォルニア州生まれ、シアトル郊外育ち。アシスタンス・ドッグス・オブ・ハワイ(アメリカ合衆国ハワイ州)でトレーニングを受け、現在東京都立小児総合医療センターにて小児がん、重い病気と闘う子ども達と家族の支援のために活動中。ファシリティドッグ・ハンドラー:大橋真友子(おおはしまゆこ)ハンドラー。看護師、臨床経験16年。小児病院時代の同僚である森田優子ハンドラー(神奈川県立こども医療センターのファシリティドッグ、アニーのハンドラー)の活動に興味を持ち、ハンドラーを目指す。現役子育て中の4児の母。ファシリティドッグは、病院内での安全なコントロール技術を習得した看護師資格を持つ“ハンドラー”とともに、入院患者の治療に寄り添っています。
大熊 健郎(おおくま たけお)
CLASKA Gallery&Shop DOディレクター
1969年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、インテリアショップ「イデー」に入社。プレス、バイヤー、商品企画等を担当する。その後、全日空機内誌「翼の王国」編集部を経て2008年CLASKAのリニューアルを手掛け、同時に生活雑貨から衣料品まで幅広いアイテムを扱うショップ,CLASKAギャラリー&ショップ ドーを立ち上げる。現在ディレクターとして、バイイングから企画運営全般を手掛けている。2017年1月現在10店舗を展開。
櫻井 英治(さくらい ひではる)
起業家
株式会社エラン 代表取締役
「手ぶらで入院・入所」、「手ぶらで退院・退所」が可能となる衣類・タオル類の洗濯サービス付きレンタルと日常生活用品の提供を組み合わせたサービス(CSセット)を全国展開する株式会社エランを1995年に創業。2014年東証マザーズ上場。2015年東証一部上場。
北原 文子(きたはら ふみこ)
Kuriere代表 歯科衛生士
日本抗加齢学会員
Ocean Pacific Restorative of Esthetic Dentistry実行委員
第二種歯科感染管理者 
歯科衛生士学校非常勤講師
TeamGrin’n(歯科衛生士が世界で繋がる活動)
FnN(人材育成・コンサルタント)
日本大学歯学部付属歯科衛生専門学校卒業後、歯科医院勤務。その後、有限会社エイチ・エムズコレクション取締役副社長を経て、現在は歯科医院で臨床を行うかたわら、歯科衛生士やスタッフなど人材育成や歯科医院コンサルタント、歯科衛生士学校や歯科医師会での講師など幅広く活動。テレビ、ネット、メディア、雑誌などにも出演・執筆も行う。年間2万人以上の患者さんへの啓発活動をおこなっている。お口の悩み、それにともなうメンタルの不調改善など、女性が抱えるあらゆる課題を解決に導くことを得意とする。資格をもった方が自分の人生「キャリア」を将来の長期にわたり職務経験・計画的な能力開発を行っていけるようキャリア育てにも力を入れている。自分らしく美しく生きたいと願う、すべての女性を応援中。人材不足が騒がれている中「人のインフラを起こしたい!」がテーマ
著作:美骨矯正(幻冬舎)、Dental Aesthetic(医学情報社)、医療スタッフのための 美しいしぐさと言葉(日本歯科新聞社)、自宅で10分「美と強運を手に入れる口もとセルフメンテ30」(徳間書店)、デンタルエステ(ジャパンライム)、魅力アップのための医療接遇。
高久 智基( たかく ともき)
フリーライドスノーボーダー 起業家
POWDER COMPANY GUIDES代表
株式会社パウダーカンパニー 代表取締役
多感な時代にスケートボードを知り、フロンティア精神と様々な出会いから20歳の時、自らの進む道をバックカントリー・スノーボードの世界に決めた。モンゴル、アラスカ、シベリア、南米などバックカントリー滑走・ガイド経験はこれまで日本人では最多とされレジェンドに。北海道ニセコを拠点とし、1999年より冬山滑走ガイド集団「POWDER COMPANY GUIDES」を率い、バックカントリー・スノーボードガイドとしても20年以上に渡って活躍。自然環境と対峙する命を賭けたライディング経験から、その知見は世界のツールメーカーの新製品開発に随所に活かされている。歩んだ道から、幼少時代に育てられた湘南サーフィンカルチャーと、先駆者として拓いた世界のスノーボードカルチャーの橋渡しを2017年に立ち上げた鎌倉「POWDER COMPANY SHONAN」で実践。先駆者でアントレプレナーでいながら、その誠実で気さくな人柄から世界中のファンからの信頼が厚い。資格:公益社団法人日本山岳ガイド協会認定山岳ガイド他、契約メーカー:GENTEMSTICK、THE NORTH FACE、K2他、出演TV:Discovery Channelなど多数。photo by kage
郡司 明美(ぐんじ あけみ)
歯学博士 歯科医師
医療法人社団鳳愛会 荏原ホームケアデンタルオフィス
日本口腔外科学会認定医
日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士
1996年岩手医科大学歯学部卒業後、東京医科歯科大学口腔外科に入局。 臨床を数年行ったのち、国立がんセンター生化学部のリサーチレジデントして研究生活を行い歯学博士取得。その後、国立病院機構の口腔外科にて再度臨床を行う。その間、もう少し患者、家族と共有できる時間を持ちたいと非常勤として訪問診療も行った。2012年に訪問診療を中心に開業し今に至る。在宅患者が安心して使用できる製品に興味があり、学会にてオーラルピースと出会う。障害者などの雇用に貢献、お洒落なデザイン性、安全性、医療としてはエビデンスも重要なので今後も益々の発展を期待している。
宮城 敦(みやぎ あつし)
歯学博士 歯科医師
神奈川歯科大学 障害者歯科 診療科長 臨床教授
関東障害者歯科臨床研究会会長、日本障害者歯科学会指導医・認定医、日本老年歯科医学会指導医・専門医、日本摂食・嚥下リハビリテーション学会認定士
藤巻 幸大(ふじまき ゆきお)
実業家
上智大学経済学部経営学科卒業後、株式会社伊勢丹に入社。ブランディング、ショッププロデュースなどの実績から、カリスマバイヤーとして注目される。伊勢丹では「バーニーズ・ジャパン」、「解放区」等の事業立ち上げを担当。独立後、2003年に福助代表取締役社長に就任。約1年半で経営再建に成功する。2005年からはセブンアンドアイ生活デザイン研究所代表取締役社長、イトーヨーカ堂取締役執行役員衣料事業部長、セブン&アイ出版取締役を兼任し同社衣料部門の立て直しに取組む。その後はフジマキ・ジャパン副社長、藤巻兄弟社社長等を兼任。その後、参議院議員となる。参議院では国土交通委員会委員となり、日本の「デザイン戦略」を提唱、「クールジャパン」を売り込む活動にも精力的に関わる。2014年逝去。享年54歳。
石川 理恵(いしかわ りえ)
フリーライター
1970年生まれ。雑誌を中心に、インテリア、子育て、料理、家事、仕事、ものづくりなど、女性のライフスタイルにまつわる記事を執筆。著書に『展示・ものづくり はじめの一歩』『リトルプレスをつくる』(グラフィック社)、『身軽に暮らす』(技術評論社)などがある。インディーズのブックレーベル「ひよこまめ書房」主宰。NPO・Sell the Challengeメンバー。三兄弟を授かるも、障害を持った三男が1才で他界。産後の母親の気持ちや、障害児・きょうだい児の成長により添うことをライフワークにしている。
秋庭 智也(あきば ともや)
開発学修士 ロンドン大学大学院
一般社団法人寒冷地デザインセンター代表理事
1972年東京都出身。創業期の株式会社サイバーエージェントにてメディア営業、アライアンス業務、新規ビジネスモデル構築、ウェブプロデュース業務等に従事し2001年同社退職。半年間の海外放浪を経て2002年、国際協力NGO、特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会に入職。広報、ファンドレイズ事業を担当後、フェアトレード事業責任者となり、植田グナセカラ貴子、NPOセルザチャレンジと共にフェアトレード・アーユルヴェーダソープブランド「She with Shaplaneer」の立ち上げに関わる。2012年同NGOを退職後、日本一寒い町北海道陸別町に移住し、地域おこし協力隊として、地域資源を活かした特産品の開発に取り組み、鹿肉製品や山菜加工品、農産物加工品、スイーツなど15製品を商品化し、陸別町の道の駅の黒字化に貢献。また、冬山登山の耐寒訓練の一環として厳冬期の最低気温の平均が-20℃を下回る陸別町で、暖房器具を一切使わない「無暖房生活」を7シーズンに渡って継続。協力隊卒業後、陸別町役場地域ブランド開発推進専門員として、寒さのブランド化を目指し、肌着メーカー(株)アズと共に陸別町のPRと「粋肌着」のプロモーションに取り組む。2017年から「旅するように働く」をテーマに、時間と場所に縛られない生き方を実践するためキャンピングカー生活を開始。厳冬期の陸別町でも凍らない歯磨きジェルのオーラルピースを愛用しながらキャンピングカー「akivan」でノマド生活を1年間続ける。2017年12月、一般社団法人寒冷地デザインセンターを設立し代表理事に就任し寒冷地向けのマーケティング支援などを行う。ロンドン大学大学院卒(SOAS校:開発学修士)
「水も凍りついてしまう厳寒の地で、凍らない、水も要らない歯磨きジェル、オーラルピースの有り難さ、素晴らしさを体感しています。」
池田 陸郎(いけだ りくろう)
カーボンフリーコンサルティング株式会社 取締役
早稲田大学政治経済学部経済学科卒。学生時代に株式会社イデアインターナショナルでのインターンシップを経て、東レ株式会社に入社。その後アウトドアフィットネス株式会社に参画し、BEACH葉山の設立に携わった後、カーボンフリーコンサルティングに入社。国内の環境関連制度に精通。日本全国において排出権の創出、カーボンオフセット企画、J‐クレジット制度における共同実施者のマッチング、普及活動(講演や研修など)に従事。その知見を活かし、自治体における環境をドメインとした活性化コンサルティングや、産学連携の取り組みのアドバイザーも手がけている。横浜グリーン購入ネットワーク幹事。カーボンオフセット協会副会長。趣味はトライアスロン。
内宮 洋一郎(うちみや よういちろう)
歯学博士 歯科医師 
おうちで歯科院長
日本老年歯科医学会認定医
嚥下トレーニング協会理事
国立東京医科歯科大学博士課程終了
1978年鹿児島生まれ。 実祖父内宮義夫は、熱き薩摩群像700名に選ばれた医師。長崎医専卒。鹿児島で開業中、むかし一時そこにいた宮崎県北浦村の人たちが船を仕立てて大ぜいで頼みに来たので断れず、それから30余年、その辺地で「医は仁術」を実践、村人からは「ヨカヨカ先生」(お金はいつでもヨカヨカ)と慕われた。養祖父は内宮義夫の弟、内宮正平。東京帝国大学経済学部生のとき学徒出陣で戦争に行き両足を負傷、切断。自殺まで考えたが驚異の精神力で花屋の事業を展開。自身の成功にとどまらず、鹿児島県知事の後援会長,全国屈指の障がい者就労支援施設「鹿児島太陽の里」の社会福祉事業に従事した。父内宮孝雄は中学校教諭。親の影響を受け、博愛主義を実践。ボランティア精神が強く、青少年赤十字活動に従事した。
内宮洋一郎は、父の転勤で幼稚園から小学校まで種子島で育つ。大の自然好き。趣味は子供と海、山で遊ぶこと。高校は養祖父が通学した鹿児島県立甲南高等学校卒業。大学は歯科大学最高学府である東京医科歯科大学に入学。卒業後、高齢者歯科と摂食嚥下障害を専攻する。臨床、研究に没頭するさなか半分寝たきり状態になる。母親の作るご飯が唯一の楽しみという状態になった。体調が回復したその時、一方で「食べる楽しみの大切さ」を痛感し、食べることをサポートする歯科医師になると決意した。42歳で父親を亡くしたことがきっかけとなり「自分が幸せになるためには誰かのために何かできる人になることだ」と思い、障がい者歯科を志す。
そんな中、出会いたい人には出会えるのか、トライフ代表取締役CEO手島大輔氏に出会う。「いい製品です。ご存じない方もおられるので、ちいきにいる僕が、ちいきの皆さんにわかりやすくご紹介していきたいです。そして食べることに困っている人を1人でも減らしていきたいです。また社会福祉活動を寺島さんに教えていただき、僕ができることを考えて実行していきたいと思います。ワクワクしている今が幸せです。」
本田 貴子(ほんだ たかこ)
歯科衛生士
Merci&Merci Takako Dental Hygienist Office
Dental Staff Study Group「FOCUS!」代表
1992年熊本歯科技術専門学校歯科衛生士科を卒業後、歯周病専門の東歯科医院に勤務、歯周治療を通して「歯の大切さ」を学ぶ。その後、熊本市在宅寝たきり老人等歯科保健推進事業のサポート、牛島歯科医院にて高齢者の現状を目の当たりにし「噛んで食べることの大切さ」を感じる。1999年、歯を無くした人に用いるインプラント治療に興味を持ち、専門の歯科医院インプラントセンター・九州に勤務。「食べること、話すこと、笑うこと」が当たり前にできる幸せを治療を通して実感する。2014年に独立し、臨床を行いながらデンタルスタッフ向けの勉強会やセミナーの企画運営を行なっている。2016年の熊本地震で被災者となるが、多くの方々に支援していただきボランティア活動をスタート。
「オーラルピースを被災者に提供し、口腔ケアを行うことで『ありがとうで繋がるご縁』が広がりました! 」
伊藤 政之(いとう まさゆき)
歯学博士 歯科医師
日本大学松戸歯学部付属病院 障害者歯科学講座・特殊歯科 
自閉症スペクトラム支援士
村本 奈穂(むらもと なほ)
歯科衛生士
熊本歯科衛生士専門学院卒 まつおか歯科にて一般歯科・障がい者歯科・病院在宅の歯科往診。出産後、大津町健康福祉課・大津町地域包括支援センター(嘱託職員)にて乳幼児健診・マタニティ教室・介護予防事業に携わる。並びに阿蘇郡市・菊池郡市の介護予防教室を委託にて担当。福岡県吉川歯科医院にて審美歯科・インプラント・ホワイトニング・メンテナンスなどに従事。熊本県伊東歯科口腔病院・南阿蘇村あい歯科クリニック、南阿蘇村老健リハセンターひばりを経て現職。
熊本の地震の際に、避難所や在宅へ口腔ケアグッズの支援物資配布や仮設住宅への歯科保健活動に携わり、地域の歯科保健活動を継続中。
暮部 恵子(くれべ けいこ)
株式会社クレコス 代表取締役
「母から娘へ伝える化粧品」を目指し、日本のオーガニックコスメの先駆けとして、1993年創業より無農薬栽培の国産原料にこだわる自然化粧品を製造販売。現在、日本固有の自然、文化、伝統を取り入れた商品を通して農業・福祉・森林の未来をつくるプロジェクトによる「CRECOS」「QUON」の自社ブランド化粧品のほか、オーガニックコスメの製造受託事業を行っている。
暮部 達夫(くれべ たつお)
アルデバラン株式会社 代表取締役 
株式会社クレコス 取締役副社長
1972年、奈良県出身。20年近くにわたりオーガニックコスメ「クレコス」の企画・開発に携わり、日本における天然原料による化粧品の開発の第一人者。また障がいのある人の仕事づくりと自立をサポート、施設による化粧品原料の生産や化粧品工場化を支援している。現在、NOP法人あおぞらポコレーション理事、C-netsにいがたマネージャーを務める。
「化粧品事業を通して障がい者の仕事づくりに挑戦して参ります!」
古嶋 雅史(こじま まさふみ)
アクセンチュア株式会社 メディアエンターテイメント統括マネジング・ディレクター
京都大学工学部卒、トーマツコンサルティング株式会社パートナーを経て現職。共著書に「パブリック・ディプロマシー戦略」がある。
立川 義博(たちかわ よしひろ)
歯科医師
佐賀整肢学園 こども発達医療センター歯科室 室長
九州大学病院小児歯科を経て約30年前に障害者歯科の専門に転じ、以来多くの障害者の歯科治療に従事。1958年に設立された地域を代表する歴史ある肢体不自由児施設佐賀整肢学園に障害者を専門に治療する歯科を設置し、長年にわたる治療例、現場の経験を活かし先進的な予防歯科・歯科治療を行う。九州大学歯学部卒。障害者歯科学会認定指導医。
村岡 正弘(むらおか まさひろ)
歯学博士 歯科医師
剣正会東上野歯科クリニック院長
JR上野駅前に2000年秋に開業した最先端の機器を揃えた歯科診療所にて臨床経験豊富な専門性の高い歯科医師を擁し、口腔のさまざまな問題をかかえた患者に適確に対応するとともに、必要十分な歯科医療の提供を目指し毎日の臨床に取り組む。トヨタ自動車株式会社本社などの企業健診や講演、若い歯科医や歯科衛生士の学生の教育、歯科専門誌への執筆も行う。
昭和大学歯学部卒。昭和大学歯学部高齢者歯科学教室兼任講師。国際歯科学士会会員。日本デジタル歯科学会評議員。日本アンチエイジング歯科学会理事。剣道6段。
前田 諭志(まえだ さとし)
起業家
株式会社デザイニウム 代表取締役
香川県出身。1998年会津大学に入学、ベンチャー企業で働きながらCGによる映画製作に没頭する。2005年デザイニウムを設立、クライアントワークの傍らで地域を軸にしたサービスや体験型のアプリケーション開発を手がけている。
江尻 博秋(えじり ひろあき)
国際ファッションセンター株式会社 取締役産業支援部長
丸紅株式会社繊維部門長代行を経て現職。ファッション関連産業の製造業を中心に、モノづくり・人づくり等中小企業の支援を行っている。
杉野 正和(すぎの まさかず)
フォトグラファー
同志社大学文学部卒業。 広告制作会社写真部を経て、2009年杉野正和写真事務所を設立。ファッションブランドや雑貨メーカーの広告などを主に撮影する。APA(日本広告写真家 協会)アワード2009写真作品部門奨励賞を受賞。その後、出版社で月刊誌編集や商社で商品企画、PRコンサルタントなどを経験する。APAアワード2015の入選をきっかけに、2014年にフォトグラファーとして活動再開。写真撮影に加えてクリエイティブディレクターとして冊子編集・商品開発・PRなどの仕事も手がける。日本広告写真家協会正会員。「オーラルピースの魅力がみなさんに伝わりますように。」
山本 邦晶(やまもと くにあき)
コピーライター
早稲田大学法学部卒。1992年資生堂入社。宣伝部コピーライターをへて、2000年より外資系広告代理店ビーコンコミュニケーションズクリエイティブ局に勤務。「迷わず、SK-II」キャンペーン、マクドナルド「あんしんカタログ」、京王電鉄100周年「京王沿線物語」など。明星大学の新聞広告シリーズで朝日広告賞、毎日広告デザイン賞、読売広告大賞。Pampers「Mom’s 1st Birthday /ママも1歳おめでとう。」でACC賞ほか、NYフェスティバル、スパイクスアジアなど国際賞を複数獲得。
「目下、目標はソーシャルチェンジを巻き起こせるアイデアと、人の心を打つクリエイティブディレクション。自分もサッカーを嗜むかたわら、地元の小学生たちにサッカーを教えています。教えているつもりで気づくと逆に多くを教わっています。」
榎本 重秋(えのもと しげあき)
ぜんち共済株式会社 代表取締役
神奈川県中小企業家同友会障害者委員会委員長 日本少額短期保険協会元会長
「ともに助け、ともに生きる」。相互扶助の精神に基づいて、全国の知的障がい者とその関係者の方を対象として福利厚生制度を行うために設立された全国知的障がい者共済会を前身として、2006年、知的障害者の方に向けた専門の保険会社として同社を設立。これまで、障がいがあるが故に十分な保障が受けられなかった方々にとって、保険業法に適合し、更に知的障がいや発達障がい、自閉症、ダウン症などの方特有の様々なリスクとニーズを考慮した、「安心した生活」をもたらすことのできるサービスを提供している。東京都町田市出身、明治大学卒。
村田 雅幸(むらた まさゆき)
起業家
PUBLIC GATE LLC.代表社員
経済産業省登録 中小企業診断士
1961年、奈良県生まれ。1991年に関西学院大学を卒業後、大阪証券取引所に入社。デリバティブ部門、上場審査部門を経て、広報部長、東京支社長、執行役員を歴任。東証・大証の統合後、2013年6月から2018年3月まで東京証券取引所執行役員に就任、上場推進部門などを担当。2018年4月よりPUBLIC GATE LLCを設立し代表を務める。中小企業診断士。信条は、「答えは常に自分の心の中にある。」
金子 訓隆(かねこ のりたか)
社会起業家
特定非営利活動法人おやじりんく代表理事
息子の子育てについて記した子育てブログ『マサキング子育て奮闘記』は一日4000アクセスと大人気となる。そのブログが縁となって出会った発達障害児を抱える父親たち10名で「特定非営利活動法人おやじりんく」を設立。団体の代表として、父親視点から発達障害児・者の将来の自立・就労に向けた支援活動を精力的に行っている。
河村 亮(かわむら りょう)
アマゾンジャパン株式会社 シニアファイナンスマネージャー
国際基督教大学社会科学卒、トーマツコンサルティング株式会社等を経て現職。
大谷 愛子(おおたに あいこ)
歯科医師
仙川の杜デンタルクリニック 院長
日本大学松戸歯学部卒業、日本顎咬学会、KTSM、日本摂食・嚥下・リハビリテーション学会会員
遠藤 克哉(えんどう かつや)
歯科医師
一般財団法人温知会 会津中央病院
会津中央病院歯科口腔医療センター 障害者歯科部門 責任者
歯科麻酔科 医員
所属学会:日本障害者歯科学会 日本歯科麻酔学会 日本摂食嚥下リハビリテーション学会
日本摂食嚥下リハビリテーション認定士
1975年生まれ。福島県郡山市出身
「医療と福祉の融合に尽力します!」
一瀬 浩隆(いっせ ひろたか)
歯科医師
あい訪問歯科クリニック 院長
NPO法人口から食べる幸せを守る会 理事
2006年日本大学松戸歯学部卒業後、一般歯科医院勤務し、2011年の東日本大震災で宮城県気仙沼市の医療ボランティアに参加。ボランティア中に出会った、小山珠美看護師より、「口から食べる」ことの大切さを学ぶ。その後、気仙沼市に移住し、気仙沼市内の歯科医院と病院に勤務し、訪問歯科や摂食嚥下を行う歯科医師として活動。現在、地元に戻り、訪問歯科専門の歯科医院を開業。
所属学会など:日本摂食嚥下リハビリテーション学会(認定士)、日本嚥下医学会、日本インプラント学会、有床義歯学会、日本歯内療法学会、5D japan、姿勢活動ケア研究会など
池田 紀行(いけだ のりゆき)
起業家
株式会社トライバルメディアハウス 代表取締役
経済産業省登録元中小企業診断士
1973年横浜生まれ。マーケティング会社、ビジネスコンサルティングファーム、マーケティングコンサルタント、ネットマーケティング会社クチコミマーケティング研究所所長、バイラルマーケティング専業会社代表を経て現職。ソーシャルメディアマーケティング、キャンペーンプランニング、ソーシャルメディア効果測定、ソーシャルメディアリスク対策、戦略PR、広報効果測定などにおいてメディア取材・寄稿、講演・セミナー講師など多数。宣伝会議JMA(日本マーケティング協会)、JAA(日本アドバタイザーズ協会)講師。『次世代共創マーケティング』(SBクリエイティブ)、『ソーシャルインフルエンス』『キズナのマーケティング』(ともにアスキー・メディアワークス)、『ソーシャルメディアマーケター美咲㈵/㈼』『ソーシャルメディア白書2012』『Facebookマーケティング戦略』(すべて翔泳社)、『フェイスブックインパクト』(宣伝会議)など著書・共著書多数。
大溝 裕史(おおみぞ ひろし)
歯科医師
一般財団法人温知会 会津中央病院 歯科麻酔科 医長
青森市出身。平成10年から現在まで、福島県会津若松市の会津中央病院で歯科麻酔科医として従事。
所属学会:日本歯科麻酔学会、日本障害者歯科学会、日本摂食嚥下リハビリテーション学会、日本老年歯科医学会、日本顔面痛学会
歯科麻酔学会認定医・専門医
藤田 菊子(ふじた きくこ)
歯科医師 
一般社団法人 駒沢未来医療研究所 六花 代表
明海大学歯学部病態診断治療学講座歯科麻酔学分野客員講師
日本抗加齢医学会専門医
RYT200 全米ヨガアライアンス認定インストラクター
東京都出身。14歳夏、ワクチン接種後に高熱を出しその際のウイルス感染がもとで1型糖尿病を発症し、これを契機に医療の世界を目指す。歯科医師免許取得後、総合病院歯科口腔外科での研修を経て、現在は歯科医師として総合病院での麻酔業務に従事している。2019年、整形外科・リハビリテーション科医師である夫、栄養士である母とともに一般社団法人 駒沢未来医療研究所 六花を設立。WHOの提唱するwell-being(すべてが満たされる状態)である社会を目指し、「健康healthと食foods」・「笑顔smileと美しさbeauty」・「真実truthと探求study」・「希望hopeと愛love」・「挑戦challengeと進歩evolution」・「人生lifeと旅trip」の6つをコンセプトとし、統合医療を通して人としての幸せの実現をお伝えする活動をしている。主に、各地で摂食嚥下や口腔機能低下に対する口腔周囲筋へのアプローチ、慢性疼痛やストレス緩和の目的での認知行動療法、マインドフルネスなどの指導を行っている。
Nicolas Harmelin (ニコラス ハルメリン)
ORALPEACE Mexico代表
STUDY IN GUATEMALA
WORK IN MEXICO AS OWNER OF TOBIMAX DE MEXICO
FOLLOW IN MANY WAYS JAPANESE PHILOSOPHY AS REPRESENT SEVERAL JAPANESE COMPANIES IN MEXICO
SINCE 1983 (PREVIOUS IN GUATEMAL FROM 1967 TO 1979)
Claude Harmelin(クラウド ハルメリン)
ORALPEACE Guatemala代表
STUDY IN GUATEMALA
WORK IN GUATEMALAS OWNER OF NICLAUGER DISTRIBUTOR OF BRANDS NANOPHOS AND MEMOLUB
ACTUAL MEMBE OF THE CONGRESS OF GUATEMALA STARTED FROM 2016
Gerardo Harmelin(ジェラルド ハルメリン)
ORALPEACE South America代表
STUDY IN GUATEMALA AND MEXICO
WORK IN GUATEMAL AS OWNER OF TAP DE GUATEMALA DISTRIBUTOR OF 3M PRODUCTS AND NANOPHOS
SONIA PEÑA PRIETO (ソニア ピーニャ プリエット)
ORALPEACE Mexico
STUDY AT MEXICO UNAM INTERNATIONAL AFAIRS
WORK IN TOBIMAX DE MEXICO
嶋本 喜司(しまもと よしじ)
起業家
株式会社アスプルンド 代表取締役
アスプルンドは、洗練されたインテリアショップ「TIME LESS COMFORT」、キッチン用品専門ショップ「212 KITCHEN STORE」等の直営店事業、またコントラクト事業、インポート事業、OEM事業、フードビジネス事業、EC事業を展開するライフスタイルカンパニー。「Timeless Value」という創業以来、不変の『ひとときの目立つトレンドよりも、色褪せることなく長く愛されるもの』『古くても、どこかそこには革新性が息づいていること』『手を加えない、そのままが心地いいこと』等の様々な思いを、ライフスタイルの領域に垣根を設けず、また、常識にとらわれることなく、自由な発想をもって提案している。多年にわたり障害者支援活動およびNPO・Sell the Challengeへの支援も行っている。
Eddie Ip(エディ エルピー)
薬学博士
ORALPEACE Hongkong代表
Director of Silroc International (H.K.) Ltd,
Pharmacist
Mr. Eddie Ip graduated from the School of Pharmacy, University of Wales, United Kingdom. Having practised as a pharmacist in both the UK and Hong Kong, Mr. Ip was enthusiastic to introduce innovative health solution to people in Hong Kong. In the 1990s, Mr. Ip founded a pharmaceutical company, Silroc, with the mission of improving quality of life and health awareness by educating people with advanced products of the highest quality.Mr. Ip applauds the Neonisin-e innovation and appreciates the OralPeace project. He shares OralPeace’s value of contributing to the society. Mr. Ip is committed to partner with OralPeace, bringing Good Heart and Good Oral Health to Hong Kong.
森永 宏喜(もりなが ひろき)
歯科医師
森永歯科医院院長 
米国アンチエイジング医学会(A4M)認定医
栄養を科学する抗加齢歯科医。歯科医師として日本初のA4M認定医(The American Board of Anti-Aging Health Practitioners,ABAAHP) 。日本アンチエイジング歯科学会常任理事、国際先進医療統合学会(WAAIM)理事、A4M Japan理事、点滴療法研究会ボードメンバー。オーソモレキュラー栄養学を基軸として、健康寿命延伸における歯科の重要性啓発の講演を各地で行う。著書;口腔内環境改善法 アンチエイジングは〝口の中〟から(KKロングセラーズ)、歯科から始めるアンチエイジング栄養学(デンタルダイヤモンド)、全ての病気は「口の中」から!(さくら舎)など。1988年東北大学歯学部卒。
小林 俊介(こばやし しゅんすけ)
株式会社 With You 代表取締役社長
1984年 新潟県出身。同居の家族に統合失調症の叔母を持ち、1988年に父が製造業の会社を創業して障害者雇用を推進したことから障害を持った人と身近な環境で育つ。
父の会社の管理職を経て2015年に独立。障害者雇用のノウハウと、積み重ねた製造業の実績を掛け合わせて就労継続支援A型の事業所を新潟県柏崎市で初めてスタートさせる。
「福祉と企業を繋ぐ架け橋に」が信条。また、A型事業やオーラルピース事業の取組みだけでなく、スペシャルオリンピックスの活動やその他イベント等を通じて障害者を取り巻く環境を変える事に広く取組む新進気鋭のソーシャルイノベーター。
藤田 直樹(ふじた なおき)
株式会社ネコ・パブリッシング勤務
1973年 愛媛県生まれ。生後間もなく西ドイツに移住。幼少から小中学生時代は現地名門フットボールクラブにてサッカーに打ち込む。高校生の時に日本に帰国し、以来湘南エリアに在住。東洋文化や武道への憧れにより、サッカーから空手に転向。持ち前の感覚・運動能力で頭角を現し全国大会を転戦、千葉県空手道大会優勝、全日本学生空手道選手権大会ベスト16等の成績を残す。大学空手部時代に、千葉勝浦出身の後輩が何故か首から上だけ真っ黒に日焼けしていたことに興味を持ちサーフィンを始め、以来サーフィンの世界に身を置くことになる。卒業後は、アミューズメント業界を経て、オーストラリアのサーフブランド「RIP CURL Japan」の立ち上げに参画。その後、出版社である株式会社ネコ・パブリッシングに誘われ、サーフィン雑誌の制作に関わり始める。日本のサーフシーンを牽引した雑誌「SURF1ST」等を担当、またマネジメントとしてアメリカ西海岸をはじめとしたオートバイ・スケートボード・サーフィン文化を融合したカルチャー誌「SLIDER」や「ROLLER MAGAZINE」の立ち上げ、湘南でのサーフイベント「ワンカリ」の企画を行い、20年に渡り日本のサーフカルチャーの発信を行って来た。明るく細やかな性格から多くの人に愛される。趣味はサーフィンとガーデニング、そして自らプロサーファーを目指す中学生の息子のサポート。
正能 幸介(しょうのう こうすけ)
デザイナー
((STUDIO))
峯崎ノリテルとともに雑誌のデザイン、CDジャケットなどのアートディレクション、デザインを手がける。NPO・Sell the Challengeメンバー。
「オーラルピースに、明るい未来に、がんばります。」
Jan Johnman (ジャン ジョンマン)
公認会計士 経営学学士 
元オーストラリア政府上級職員
Bachelor of Business Studies, CPA (ret)
I am retired now from my occupation in a senior Government job. I live on North Stradbroke Island Qld, Australia with my husband and our pet dog. I became aware of the Oral Peace products whilst travelling in Japan a few years ago.
I am very conscious of the need to protect the environment and am always on the lookout for products that have a low impact on our world. I am particularly interested in products that are innovative and offer more convenience. I think ORALPEACE ticks all those boxes. I travel quite a lot and the ability to freshen up easily without the need of water is fantastic.Having looked after my elderly father up until he died at 95, I can see the benefits that this small change in dental care would have made to his life. I also have a friend, a nurse, who is very interested in the potential use for Oral Care for hospital use. She spends a lot of her free time hiking and is also aware of how it would benefit sports people and adventurers.Lastly, our dog, Fred, also benefits from Oral Peace. I spray some into his drinking water and our vet is very pleased with his dental health.
オーストラリア・クイーンズランド州に夫と犬と住まう。オーラルピースと出会い、それから愛犬フレッド含む、家族全員で愛用。使用しても地球環境に影響のないプロダクトを常に探し、オーラルピースに納得。95才で他界した父の介護を経て口腔ケアの大切さを実感。目下、病院勤務の友人らにオーラルピースを勧めている。自身もよく旅行に出かけることから水のない場所で使えることも気に入っているそう。愛犬フレッドの飲み水にオーラルピースを溶かして使用。かかりつけの獣医もフレッドの歯の健康に満足している。
Craig Ogilvie (クレイグ オグルビー)
オーストラリアのゴールドコースト近くの小さな島、ノース・ストラドブローク島出身。サーフィン、ダイビングをしながら海と共に育つ。世界的な海洋フィルムメーカーの仕事を手伝いでパプアニューギニアなどの島々を旅したのち、フィリピンにおける海洋保全活動、サンゴ礁を保護するための活動に携る。また海と同じくらい山を愛し、最高のパウダーを求めて世界中の雪山を渡り歩く。25年前に訪れた北海道に魅せられ、政治家を辞した後、現在はニセコ在住。自然が身近にあるライフスタイルだからこそ世界の環境問題に大きな関心を寄せている。
「オーラルピースは山や海に吐き出しても分解されるって聞いて最初は驚いたよ。まさにアースフレンドリーなプロダクトだと思っている。僕はおからって大好きだけど、そのおからを使った日本発のバイオテクノロジーを駆使した Made in Japanプロダクトってところもいいね。もちろん使い心地も気に入っていて、山の友人たちにも勧めているんだ。」
須藤 實(すどう みのる)
アドバイザー
1969年東北大学経済学部卒業、丸紅株式会社入社。1977年丸紅フランス会社(パリ駐在)、1988年丸紅ソウル支店(ソウル・プサン駐在)を経て、1991年アサヒビール株式会社国際事業開発部。1993年欧州事務所長(ロンドン駐在)。1996年アサヒビール・ヨーロッパ社(ロンドン)を設立、同社社長として欧州での事業拡大に取り組む。2002年本社社会環境推進部担当部長として企業CSRを推進。2007年定年退職後、宮城県東京事務所に入所、参与として現在に至る。
清野 理恵(きよの りえ)
香料会社にて消費者リサーチマネージャーとして勤務。一方で、10年以上視覚障がい者向け英会話教室の講師をつとめる。NPO・Sell the Challengeメンバーで一児のママ。
「もうすぐ二歳になる息子は歯磨き後のガラガラーペッ ができないので、水オンリーで磨いています。安心できるオーラルピースで、息子の歯をシャカシャカしたいぞ~!」
野村 竜介(のむら りゅうすけ)
TACとかちアドベンチャークラブ代表
アウトドアガイド
1972年札幌生まれ。北海道工業大学工学部卒業後、ニュージーランド滞在を経て「北海道・十勝の持つ素晴らしい自然や人を世界に発信したい」という十勝を愛する先代の影響で、アウトドアガイドとしての道を歩み始めた。TACとかちアドベンチャークラブでは、夏季は十勝川ラフティングや湖でのカヌー・カヤック・SUP・アーチェリータグ等のツアー、冬季はサホロリゾートスキー場等でのバックカントリースキー・スノーボードツアーを行う。また、世界のラフティング先進地へのガイドトレーニングやリバーカヤック・スキー遠征、日本全国のフィールドで経験とスキルを高めて自己研鑽を続けている。近年はアウトドアガイドの社会的地位の向上のため、北海道アウトドアガイド資格制度の推進、世界中から注目を集める北海道の自然を紹介できる次世代アウトドアガイドの育成にも力を入れている。PeakPerformanceやPatagoniaをはじめとしたアウトドアブランドのスポンサーアスリート、FM-jaga「Van Trip Studio」のDJでも活躍。北海道アウトドアガイド資格制度ラフティング部門マスターガイド、日本山岳ガイド協会 登山ガイドステージII・スキーガイド他。
鈴木 堅之(すずき けんじ)
社会起業家 教師
株式会社TESS 代表取締役
1974年静岡県生まれ。知的障害者更生施設指導員、公立小学校教員を経て2008年東北大学発研究開発型ベンチャー企業株式会社TESS設立。人間の反射能力を活用して身体機能を維持トレーニングする世界初の足こぎ車いす“足こぎ車いすProfhand”を製品化。2016年6月に『Profhand』の名称を、『COGY』へ変更し、障がいがある方でも体を動かせる可能性を持つ「あきらめない人の車いす」としてブランディングを強化。“障がい者も健常者も共に希望を見出せる社会の実現“を目指して途上国への展開にも力を入れている。
実績として第17回アントプレナー大賞、2012年日本クリエイション賞、日本ベンチャーアワード2014最高位賞(経済産業大臣賞)、2016年グッドデザイン賞・金賞受賞。イギリスのBBCニュースが選ぶ「最も美しい自転車トップ10」にも、車いす初、日本初で選ばれた。
那部 智史(なべ ともし)
社会起業家
NPO法人ALONALON 理事長
障がい者の自立のために所得向上をめざす議員連盟事務局長 一般社団法人Get in touch理事
企業経営などを経て、最重度の知的障がいがある息子の存在がきっかけで「障がい者自身もその親も親類も尊厳を守れる施設を作りたい」という思いから2013年3月にNPO法人ALONALON設立。「親兄弟が毎週遊びに来るような知的障がい者施設の建設」「障がい者も楽しめるイベントの実施」「障がい者所得倍増計画」を3本柱にミッションを開始。また超党派議員連盟や一般社団法人Get in touchなど、障がい者の自立のための所得向上にむけて精力的に活動している。
松木 一也(まつき かずや)
有限責任あずさ監査法人 人事部長
1987年住友銀行入行。横浜エリア支店長時代にオーラルピースの将来性を確信、金融機関としてのプロジェクト支援を行う。その後三井住友銀行を退職し、有限責任あずさ監査法人に転職し現在に至る。
荒巻 道洋(あらまき みちひろ)
コーベベビー株式会社 代表取締役社長
1971年生まれ。神戸市に本社を置くコーベベビー株式会社代表取締役社長。東京都狛江市に、赤ちゃん用布おむつレンタル専門店「nu.norm」 を運営する。昭和32年設立、昭和33年、日本初の「ご家庭向け赤ちゃん用・貸おむつ屋」として創業。60余年経過した現在は「布おむつ、タオル、産着から、ユニフォームやカーテンまで、洗える布をリースするリネンサプライ業社」として、保育園等、乳児幼児にまつわる施設と、総合病院、特別養護老人ホーム、身障者療護施設等といった成人や高齢者にまつわる施設へ、利用する方々もスタッフの方々も、それぞれの時間や笑顔を創出することを目標に、事業展開しています。
「オーラルピースとの出会いは、2014年の横浜ビジネスグランプリ受賞の記事を読み、手島社長にアプローチさせていただいたところから始まりました。お話を伺い、気配りとエネルギーを使う口腔ケアの動線の軽減に役立つ商品で、弊社の得意先にも喜んでいただける、と確信したことが発端です。今後の発展・浸透に寄与できればと願っています。」
趙 艶利(ちょう えんり)
ORALPEACE China代表
上海大学 外国語学院 日本語科専任講師
大阪市立大学 国際交流アドバイザー
中国吉林省長春市出身。省を代表する学生に選ばれ、1997年上海外国語大学日本語科を首席卒業。華東師範大学日本言語文化専攻修士課程を経て、2006年大阪市立大学創造都市研究科都市ビジネス専攻に国費留学。2008年同研究科博士課程進学。2011年出産を機に帰国し教職に就く。
「自分のできることから日中両国間の相互理解を深めていきたいです。」
加古 大生(かこ ひろき)
経営学修士
Sierra Gorda S.C.M.
Vice President Corporate Services
世界を舞台に闘う商社マン。住友商事株式会社にて資源開発に従事、これまでペルー、ボリビア、そして今はチリSierra Gorda SCM社に出向中。多数の鉱山事業経営を通じ環境保全や地域社会貢献などsocial license to operateを追究する。父を通じオーラルピースに出会い、そのビションに触れファンになる。今は次女と2人でチリ・サンチャゴに駐在し、陰の応援者としてオーラルピースを世界に広める、自称南米の広告塔。幼少時代からロンドン・フロリダにてテニスプレイヤーとして活動。世界のトップ選手と転戦の日々を過ごした後、ビジネス界に転じ世界で勝負する。「VIVA ORALPEACE!!」
大石 朋子(おおいし ともこ)
看護師
神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部看護学科基礎看護学領域 講師
栃木県宇都宮市生まれ。都内の総合病院、精神科病院を経て、進学。日本赤十字看護大学大学院看護学研究科修士課程卒業。平成19年より神奈川県立保健福祉大学に入職。口から食べることの大切さを学ぶにつれ、改めて口腔ケアの大切さを実感し、口腔ケアに関する研究に興味を持ち、勉強中。
「よく口内炎ができるので、自分自身のためにもオーガニックのよいケアグッズがないかなと思っていたときに、この商品に巡り合いました。甘くないジェルの感じと磨いたあとの歯のつるっとした感じがとっても好きです。」
児玉 正晃(こだま まさあき)
株式会社ビームス ブランド部 部長 兼 CSR担当
1976年東京都出身。ビームスでは店舗マネージャーなど経験したのち、異業種コラボなどの新規事業を担当する。現在はいくつかのレーベルマネージャーを務めつつ、社会活動も担当。ダイバーシティや環境問題に関心があり、アートやファッションの力でそれらの課題解決を模索する。オーラルピースとの出会いは、ビームスがISSに滞在する宇宙飛行士の被服を総合プロデュースした際に、同じ時期に宇宙ハミガキとして採用されたブランドとして、メディアで手島さんと対談の機会があったのがきっかけ。普段は季節と自然のコンディションに合わせて、サーフィンやスノーボードなどを一年中楽しむライススタイルを続けている。
Waynz Lim(ウェンツ リム)
起業家 経営学修士
Founder of The Projekt L – Distributor of natural pet products in Malaysia
ORALPEACE Malaysia代表
Waynz is a pet lover. She firmly believe that natural lifestyle would prolong a vibrant and healthier life of pets. She established The Projekt L since 2015 and it was initiates by the love and care towards the fur-kids. All the products that she carried under The Projekt L are rigorously tested and assure to be good and safe for pet. She promotes ORALPEACE in Malaysia as she appreciate the products and ORALPEACE project. She shares the same philosophy with ORALPEACE and committed to partner in long-term with ORALPEACE in bringing such good product to benefit the human and pets in Malaysia.
Tinnz Law & L(ティンズ ロウ&エル)
起業家
Founder of The Projekt L – Distributor of natural pet products in Malaysia
ORALPEACE Malaysia代表
Tinnz is a pet lover. She fervently believe that natural lifestyle would prolong a vibrant and healthier life of pets. She established The Projekt L since 2015 and it was initiates by the love and care towards her fur-kid, L. She hopes all the pets in Malaysia has better choice of good products and better lifestyle with natural products. Tinnz applauds the ORALPEACE philosophy and appreciate the ORALPEACE products and project. She committed to promote ORALPEACE products to benefit Malaysian and pets in Malaysia.

L is the ambassador of The Projekt L. She loves natural product especially ORALPEACE for Pet. She is the first pet in Malaysia who tried out ORALPEACE, and she loves to brush her teeth daily with ORALPEACE. This is the way L maintains her good oral condition.

帖佐 勇志(ちょうさ ゆうし)
ブックオフコーポレーション株式会社 取締役執行役員
ヤフー株式会社マーケティング部ストラテジー リーダー、コンシューマ事業統括本部 ECオペレーション本部営業推進部 部長、ヤフオク!カンパニー ヤフオク!サービス推進本部 本部長を経て現任。NPO・Sell the Challengeメンバー。
手島 亜希子(てじま あきこ)
フリーライター
携帯やPCのファッションサイトの立ち上げを始め、女性誌を中心にファッションや生活に関する様々な記事を手掛ける。女性誌「VERY」にて、ダウン症児を持つママライターとして「やさしくなるって気持ちいい!」の連載を担当。現在スイス在住。NPO・Sell the Challengeメンバー。
「私自身、このような画期的な商品を待ち望んでいました!ご体験いただき、一人でも多くの方の笑顔に繋がれば嬉しいです。」
鳥羽瀬 歩(とばせ あゆみ)
歯科衛生士
海老名総合病院 歯科衛生科 係長
湘南歯科衛生士専門学校卒業後、一般歯科医院に勤務。2001年より海老名総合病院歯科口腔外科、歯科衛生科に勤務。
「世界中の人が『心も体も、オーラルピースでピカピカ歯ッピー』になることを目指して!」
菅原 伸忠(すがは のぶただ)
起業家
つむぐ食堂 店主
1976年兵庫県生まれ。神戸大学大学院にて国際開発を学び、卒業後はシステム開発にてエンジニア、コンサルタントとして勤務したのち、国際協力NPO「シャプラニール」入職。主に海外活動担当としてプロジェクト管理やドナー対応業務に従事。約11年の在職期間のうち、ダッカ事務所駐在員として2年半、同事務所長として1年間、計3年半現地に駐在。駐在中の2012年にNPOセルザチャレンジと共にフェアトレード・アーユルヴェーダソープブランド”She with Shaplaneer”の立ち上げに関わる。退職後は㈱たのくらしラボの役員として都内にて夫婦で「つむぐ食堂」を経営。「自然なものを食し、手仕事を大切にし、人とつながりながら暮らしを紡いでいくお店」をコンセプトとして、無理なく自然で健康な暮らし方を模索、提案している。
殿村 江美(とのむら えみ)
有限会社E.flat代表
マーケティングプランナー、ハーバルセラピスト、ヒーリング音楽カウンセラー
大学時代はピアノを専攻。現アサツーディ・ケイのマーケティング部を経て、フリーのマーケティングプランナーに。2003年有限会社E.flat設立。健康・美容分野を中心に、商品開発やブランディングを行う。近年は、植物療法や音楽療法のすばらしさに出会い、これらをストレス社会におけるセルフケアに役立てるべく、五感を開いたストレスケアを目指す+TONE(プラストーン)を主宰。メディカルハーブやカウンセラーの研鑽を積みながらストレスケアサイトでのコラムなどを通して情報発信を行う。
「私にとってオーラルピースは傍にあることで心が穏やかになる、そんな存在です。届けるべき人の元へ届けるお手伝いが出来れば!」
永野 真理子(ながの まりこ)
歯学博士 歯科医師
歯科滝沢医院 院長
鶴見大学歯学部卒業、1991年東京医科歯科大学大学院修了博士号取得 歯科麻酔専攻、1993年東京医科歯科大学助手任官、1998年次男出産を機に同院退職 歯科滝沢医院副院長、2002年母が亡くなり歯科滝沢医院を継承
所属:日本歯科麻酔学会認定医、日本障害者歯科学会認定医、日本顎咬合学会会員、全身咬合学会会員、SHTA会員、病巣疾患研究会
中原 維浩(なかはら まさひろ)
医療法人社団栄昂会 理事長
DECT株式会社 代表取締役社長
イブラボ(医療物販学LABO)主宰
歯科医師 
メディカルコーチ
2010年 東京歯科大学卒業
2011年 東京歯科大学千葉病院総合診療科 研修修了
2011~ 神奈川県内勤務医をしながら世界14カ国の卒後研修
2016年 医療法人社団栄昂会 細田歯科医院 継承
2017年 DECT株式会社 代表取締役社長 就任
2018年 戸塚駅前トリコ歯科医院 新規開業
2020年 医療法人社団栄昂会 理事長に就任
2021年 株式会社 中原まさひろの医療物販学LABO(オンラインサロン)開設 
所属学会
ICD(国際歯科学士会)Fellow
日本アンチエイジング歯科学会 常任理事・認定医
日本臨床歯科CADCAM学会 関東甲信越支部役員
日本スウェーデン歯科学会 理事
日本顎咬合学会 認定医
ジャパンオーラルヘルス学会 認定医
国際口腔インプラント学会 Fellow
JFIR(日本病巣疾患研究会) 会員
JSOM(日本オーソモレキュラー学会) 会員
中出 修(なかで おさむ)
歯学博士 歯科医師
PAN-PACIFIC DENTISTRY, P.C. パンパシフィック歯科医院 院長
北海道医療大学歯学部卒D.D.S.
ロマリンダ大学歯学部卒 D.D.S.
日本口腔病理認定医
1985年北海道医療大学歯学部 助手-講師、1993年渡米 ロマリンダ大学研究員、2003年シアトル市内歯科医院勤務、2005年ワシントン州ファークレスト市内にて開業、2006年ワシントン州タクウィラ市にクリニック移転
山内 よしえ(やまうち よしえ)
歯科医師
加治木温泉病院歯科室長山内歯科医院副院長
鹿児島大学歯学部小児歯科学講座卒
所属学会:日本小児歯科学会・日本老年歯科学会・日本口腔ケア学会・日本顎咬合学会
中間 大維(なかま だいすけ)
一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会専務理事/事務局長
株式会社ヤラカス舘SoooooS.(スース)カンパニー長
1975年鹿児島県生まれ。東京大学大学院修了。花王株式会社にマーケティング職で入社し、商品開発やブランドマネジメント等に従事する。その後、起業を経て、(一社)ソーシャルプロダクツ普及推進協会を設立。現在、同協会の専務理事兼事務局長としてソーシャルプロダクツの普及活動を推進するとともに、株式会社ヤラカス舘が運営するソーシャルプロダクツ専門のショッピング・情報サイト『SoooooS.(スース)』の事業責任者を務める。大学時代に初めて訪れたメキシコ・グァテマラで旅の魅力に目覚め、現在までに中南米やアフリカを中心に30カ国を訪問。そこで目の当たりにした貧困問題や環境問題などの社会的課題に対して、自分なりに取り組むことを人生のテーマの一つとする。2018年10月逝去。
野渡 香央留 (のわたり かおる)
歯科衛生士
2006年 医療法人社団巧智会 おのざわ歯科クリニック スペシャルケア外来(障害者歯科)を立ち上げる。スペシャルケア外来での治療を通して地域の障害者就労支援に携わる。臨床の場でオーラルピースの良さを実感し、親交のあった福祉園の蓮尾園長に協力をいただき板橋区立徳丸福祉園とオーラルピースプロジェクトに参加。障害者の経済的自立をテーマにした季刊誌「コトノネ」にて就労支援の様子を紹介。天然成分のオーラルピースは、うがいがや歯を磨く事が困難な方だけでなく、口腔乾燥に困っている方や口腔環境改善にも役立っています。1999年 東京都歯科医師会附属歯科衛生士専門学校卒業。所属学会:日本障害者歯科学会、日本歯周病学会
中村 秀剛(なかむら ひでのり)
起業家
アットドウス株式会社 代表取締役
経済産業省登録中小企業診断士
経営学修士
1972年新潟県新潟市出身。横浜市在住。製造業(金型設計)、システム開発に従事後、ベンチャー企業の経営企画部にて内部統制構築や社内の業務改善を推進。前職では監査法人トーマツにて神奈川県内を中心とした中小企業・ベンチャー企業の成長を支援する。ビジネスパートナーとの運命的な出会いがあり、2017年にアットドウス株式会社を設立。狙った場所に狙ったタイミングで、正確に超微量で投薬できるモバイル投薬・点滴デバイス「atDose」の事業化に取り組む。
「オーラルピースの製品価値やビジネス戦略に共感しています。」
原 亨(はら とおる)
株式会社 アサツーディ・ケイ グローバルビジネス本部 アカウントディレクター
国内外のグローバルブランドを担当し、プロジェクト設計からチームを編成、プロジェクト推進を統括する。NPO・Sell the Challengeメンバー。
福島 翔平(ふくしま しょうへい)
株式会社ヒロワールド 取締役
歯科ディーラーYouTuber
VMDインストラクター
「日本初の歯科ディーラーYouTuber」
1989年生まれ静岡県焼津市出身。専修大学経営学部経営学科卒。新卒で株式会社Paltacに入社後、大手ドラッグストアの売場作りを担当。その後、株式会社ヒロワールドへ入社し歯科ディーラーとして歯科医院をサポート。歯科ディーラーとしての新しい可能性を広げるため2017年よりYouTubeチャンネル「ヒロワちゃんねる」を立ち上げ、一般の方へ歯科をもっと身近に感じてもらうため日本初の歯科ディーラーYouTuberとして活躍。ヒロワちゃんねるにアップロードされた動画を歯科医院が待合室などで使い始めたことが話題になり、動画活用を学問として学んでもらうための「心動学」を立ち上げ、心を動かす動画の作り方をレクチャーしている。歯科系YouTuberの先駆者として現在は歯科医院や一般企業のYouTubeや動画活用のコンサルティングや制作も行う。また、ドラッグストアの売場作りの経験を活かし業界初のVMDインストラクター(物販展示を教える資格)を取得し、歯科における物販の可能性を広げるためセミナーやコンサルティングを行う。歯科における物販とは雑品の販売ではなく、診療補助用具であり処方する物だという信念のもとオーラルピースと出会う。
「オーラルピースは世界平和を成し遂げるために必要なものです。オーラルピースに入っている1番スゴイ成分って何か知っていますか?それは…”想い”です」
船谷 博生(ふなや ひろお)
起業家
株式会社テミル 代表取締役
社会福祉学修士
社会福祉士
北海道札幌市生まれ。1991年明治学院大学社会学部卒。2006年東洋大学大学院社会学研究科社会福祉学専攻博士前期課程修了。東京都港区で福祉専門職として勤務したのち、松下電工株式会社(現・パナソニック)で介護事業立ち上げに参画。2006年に株式会社テミルを設立、2010年より現在、福祉施設の工賃向上を目指したプログラム、テミルプロジェクトを企画・運営している。
宮崎 勉(みやざき つとむ)
起業家
有限会社アールビーエージェンシー代表取締役
1976年長野県長野市生まれ。幼少の頃から野球に明け暮れ、野球の名門創価高校へ進学。1年、3年時には甲子園出場。創価大学では野球を通じ、社会人としての基礎を養う。大学卒業後は、プロの保険代理店を志し、日動火災海上株式会社(現東京海上日動火災株式会社)に入社。入社後、3年連続営業成績日本一を達成。沢山の方々に支えられて、2002年8月に保険代理店、有限会社アールビーエージェンシーを設立し、現在に至る。『我々は保険会社の代理ではなく、お客様の代理である』を合言葉に、東京本店、長野支店で日々奮闘中。
田邊 敏子(たなべ としこ)
わんわん歯磨き隊 主催

佐賀県出身。佐賀大学農学部農学科卒業後、佐賀県農業試験研究センターに研究員として配属。結婚を機に茨城県つくば市へ。国立研究機関である食品総合研究所で実験や産業技術総合研究所にて研究室業務、国際農林水産研究センターにて様々な業務に携わる。有機栽培野菜の収穫作業の仕事の後、病気で退職。現在は愛犬との豊かな時間を過ごしている。
「オーラルピースとの出会いは、コロナ禍の2021年に音声SNS のclubhouse で飼い主が集まって、ワンコの歯磨きを『毎日』一緒に楽しくやる目的で作った『わんわん歯磨き隊』(現在も毎日開催中)で、メンバーに教えてもらいました。惜しみないデータの掲載、熱い思いに感動し即購入、使ってみて素晴らしさを実感しオーラルピースのファンになりました。そして障がいのある甥っ子も、ずっと前からのオーラルピースのユーザーでした。ペットにも人にもオーラルピース!これからもファンとして、この感動を大切な人たちに伝えていきます♪ハンドクリーム、フェイスピースも今まで経験したことない感覚に絶賛感動中。」

東條 秀明(とうじょう ひであき)
起業家
レジオ・マネジメント株式会社 代表取締役社長
1969年生まれ。明治大学法学部卒、伊藤忠商事株式会社入社。語学留学を経て、自動車部品の輸出入業務に従事後、いち早く自動車部品のマーケットプレイス立ち上げを行う。その後、エレマッテック株式会社経営戦略部門にて全社サプライチェーンマネジメント改革、ERP導入を推進し株式上場に寄与。独立し、不動産投資会社であるレジオ・マネジメント株式会社を設立。都内を中心に約30棟の不動産への投資活動と新ビジネスの研究を行う。
福井 佑実子(ふくい ゆみこ)
起業家
株式会社プラスリジョン 代表取締役
社名プラスリジョンには、常に「プラスする」のは「リジョン(融合)」の視点で、という活動方針を込めている。「融合」をキーワードに障害のある人の働く場づくりを事業的手法で確立することをめざしている。農業分野との融合事例「オニオン・キャラメリゼ(玉葱飴色炒め)」のプロデュース実績がある。農林水産省6次産業化プランナー(専門:有機農産加工、障がい者雇用)。NPO・Sell the Challengeメンバー。
「いまは天国にいる大切な人の介護にも使いたかった!オーラルピースが広がって介護する人される人みんなの笑顔につながりますように☆」
里見 喜久夫(さとみ きくお)
季刊誌 『コトノネ』発行人/編集長 株式会社ランドマーク代表取締役 NPO法人
読み聞かせ文庫代表理事
2012年に、株式会社はたらくよろこびデザイン室を設立。障害者の経済的自立をテーマにした季刊誌『コトノネ』の発行に関わり、編集長を務める。2008年にドイツW杯を記念して、選手のいない写真集『‘06 GERMANY』を出版。絵本は『ボクは、なんにもならない』(2008年、美術出版社)、『ボクも、川になって』(2010年、ダイヤモンド社)、『もんばんアリと、月』(2012年、長崎出版)など。日本ペンクラブ会員。
和田 光正(わだ てるまさ)
セント・プラス少額短期保険株式会社 代表取締役社長
信州大学農学部卒、トーマツコンサルティング株式会社(現デロイトトーマツコンサルティング株式会社)等を経て現職。60歳~100歳までを対象とした、介護保険と死亡保険を取扱う少額短期保険会社にて、公的介護保険制度を補完し超高齢社会の財源の一つとなることを目標とした事業に取り組む。
実雲 茜(みくも あかね)
犬の歯科衛生士
犬の歯磨き専門店 犬歯歯 代表
大宮歯科衛生士専門学校卒業後、一般歯科医院、企業歯科健診の会社に勤務。当時勤めていた歯科医院の患者様に愛犬のお口について相談されたことをキッカケに犬の歯科学を学ぶ。約2年半の勉強期間を経て犬の歯科衛生士として独立。
現在は「歯磨きを当たり前に」することを目標に歯磨き予防の啓蒙活動を行っている。
清水 慶尚(しみず よしなお)
物理学修士
博報堂コンサルティング株式会社 パートナー
東京工業大学工学部卒、同大学大学院物理情報工学科修了。視覚およびバーチャルリアリティの研究を行う。トーマツコンサルティング株式会社にて、小売、製造・流通業、ホテルや外資消費財の日本マーケットインのリサーチおよび事業戦略立案から、管理会計・原価計算制度設計、業務設計、システム導入まで上流から経営基盤整備までのプロジェクトに従事。その後、株式会社イデーの経営戦略室室長および新規事業部長として、ブランドマーケティングから経営基盤構築などのビジネスモデル改革、新規事業立上げなど事業ポートフォリオ革新に携わり、国内最大手ライフスタイル企業への売却を実現。のちにベンチャー2社を創業したのち、現職 。ブランドをレバレッジしたBtoB事業戦略/マーケティング実行支援と新規事業/新製品ローンチを中心としたサービスを提供している。BtoB領域は、メーカー、ICT、医薬(創薬)を、またBtoC領域では飲料、サービス業におけるマーケティング、流通戦略を中心にサービスを提供。共著書「実践 BtoBマーケティング ―法人成功の条件―」、「アラフォー! ~これからの女性の生き方と消費~」、「マーケティング戦略ハンドブック」
嶋 泰花(しま やすか)
インターンシップ生
横浜市立大学、国際総合科学部、国際総合科学科、国際都市学系、地域政策コース、地理学ゼミ所属。
横浜市立大学で手島社長の講義を受けたことによりオーラルピースプロジェクトと出会う。2016年4月よりインターンシップ生として参加。
「ビジネスのみではなく多くの新鮮な知識や経験を積ませていただいています。一日でも早くオーラルピース事業の役に立てるよう日々邁進していきます。素敵な方々と出会えて毎日楽しいです。」