プロジェクトメンバー
園元 謙二(そのもと けんじ)
九州大学 名誉教授
九州大学 大学院 農学研究院 生命機能科学部門
日本乳酸菌学会元会長・名誉会員
日本生物工学会元会長
1982年京都大学大学院工学研究科修了。同年京都大学工学部助手、1990年九州工業大学助教授、1993年九州大学助教授、2001年教授となり現在に至る。乳酸菌抗菌ペプチド(バクテリオシン)の研究に関し、過去約20年にわたり従事。基礎から応用まで幅広い研究を展開し、これまでに多くの業績を収めている。主な研究業績は、新奇乳酸菌抗菌ペプチドの発掘とその実用化研究、ランチビオティック工学の創成研究である。さらに多くの産官学連携プロジェクトなどを推進し、乳酸菌抗菌ペプチドの食産業や医療への実用化研究も精力的に行っている。乳酸菌抗菌ペプチドという新奇生物活性物質のシーズ発掘から有効利用まで踏襲した功績を生物工学分野に収めている。長年にわたる乳酸菌研究により、新規乳酸菌抗菌物質の発見数は20種類を超え、世界一となる。さらに人類の宇宙進出に寄与するプロジェクトを支える。これまでの多大な研究成果において様々な賞を受賞。2014年日本乳酸菌学会賞受賞。2016年公益社団法人日本生物工学会日本工学生物賞受賞。2019年公益社団法人日本農芸化学会農芸化学技術賞受賞。2024年日本乳酸菌学会から名誉会員に推戴。現在に至る。
「大学における基礎研究成果が社会に役立つことは大学人として最も大切なことと思っています。」
多様な乳酸菌抗菌ペプチドの探索とその可能性 https://www.jstage.jst.go.jp/article/kagakutoseibutsu/57/4/57_570406/_pdf
国際宇宙ステーション(ISS)搭載可となった新規生活用品 オーラルピース
宇宙へ飛び出した乳酸菌研究!① 国立九州工業大学明専会報 https://www.meisenkai.or.jp/news_head/8311/
宇宙へ飛び出した乳酸菌研究!② 国立九州工業大学明専会報 https://www.meisenkai.or.jp/news_head/8527/
善藤 威史(ぜんどう たけし)
九州大学 大学院 農学研究院 生命機能科学部門 准教授
有体物管理センター (併任)
生物資源環境科学府 生命機能科学専攻(併任)
農学部 生物資源環境学科(併任)
日本乳酸菌学会理事
2004年日本農芸化学会西日本支部奨励賞(学生)、2011年HK創造性開発賞最優秀賞受賞、2015年第8回アジア乳酸菌学会最優秀ポスター賞受賞、2019年公益社団法人日本農芸化学会農芸化学技術賞受賞、2020年日本生物工学会生物工学論文賞受賞、2024年第14回アジア乳酸菌学会最優秀ポスター賞受賞、現在に至る。
「私たちの見つけた乳酸菌が社会のお役に立てるのは大変感慨深いです。今後とも、微力ながら貢献できればと思います。」
九州大学 農学研究院 微生物工学研究室ホームページ
https://www.agr.kyushu-u.ac.jp/lab/microbt/
紹介ページ
https://www.agr.kyushu-u.ac.jp/lab/microbt/staff2.html
授業活動風景
https://www.agr.kyushu-u.ac.jp/lab/microbt/photoalbum2.html
九州大学研究者情報 農学研究院 生命機能科学部門 善藤威史 准教授
https://hyoka.ofc.kyushu-u.ac.jp/html/100022163_ja.html
松下 健二(まつした けんじ)
独立行政法人国立長寿医療研究センター口腔疾患研究部 部長
九州大学 歯学大学院 客員教授
科学研究費助成事業データベース 研究者情報 https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000090253898/
小松澤 均(こまつざわ ひとし)
鹿児島大学 大学院 医歯学総合研究科 健康科学専攻 発生発達成育学講座 口腔微生物学分野 教授
「新しい抗菌剤の口腔内への応用に期待感満載です!日本を拠点として世界に発信する事業、社会貢献を期待しています。私は抗菌剤の専門家として地道に貢献していきます。」
科学研究費助成事業データベース 研究者情報 https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000090253088/
鹿大ジャーナル https://oralpeace.com/news/media/2286
手島 大輔 (てしま だいすけ)
株式会社トライフ 代表取締役社長 CEO
株式会社優しい研究所 取締役副社長
NPO Sell the Challenge代表理事
経済産業省登録 中小企業診断士
関東学院大学経営学部 客員教授
2015年度「日本の起業家チャンピオン」(ジャパンベンチャーアワード最優秀賞/経産大臣賞)
26歳の頃、親友の故中村和夫君の勧めで経営コンサルタントの国家資格である中小企業診断士の資格取得に働きながら挑戦。早朝と深夜、通勤電車の中、営業予算達成後の国会図書館で勉強。一次試験合格後、予備校で知り合った外資系投資銀行の先輩に誘われ会社を辞めるも同時に山一証券が倒産、自身も職なし。この際に少年時代からの夢であった約半年間の南米放浪の一人旅に出る。
帰国後、株式会社産能コンサルティング大阪事務所にて日本IBM社と共に電力会社等へのIT戦略・データベースマーケティング・SFA・CRM領域コンサルティングに従事。二次試験に合格し中小企業診断士資格取得後、日経新聞にマーケティング戦略コンサルティングチームの立ち上げが取り上げられていたトーマツコンサルティング株式会社(現Deloitte Tohmatsu Consulting LLC・デロイトトーマツコンサルティング合同会社)に応募しセールス×ITの先駆性が評価され採用していただき、再び東京に。トーマツコンサルティングにて上場企業向けの経営戦略・事業戦略・マーケティング戦略・新規事業開発等の多様なストラテジー・コンサルティングプロジェクトに従事。米国および欧州MBA卒や東大院やアジアの超エリート大学院卒の経営コンサルタントや外資系消費財から高級車までのマーケティング界から集まったダイバーシティのある、各分野で優秀なメンバーから様々な戦略立案方法を学ぶ。
2003年に国際事業への挑戦のため転職エージェントにより創業期のベンチャー企業、株式会社イデアインターナショナルの立ち上げに転じる。約20名のベンチャーの一営業マンからの再スタート。次第に役職を得、マーケティング戦略・MD戦略・バイイング・中国華南地域での生産拠点開発・香港深圳をハブとしたグローバルサプライチェーン構築を統括し年間3,000万円以上の輸入コストの削減、成長市場への集中、マーケティング戦略室長および新規事業開発室長として、キッズインテリア等複数の新規事業立ち上げを推進。
2005年、障害児を授かったことがきっかけで社会的事業の開発を模索。障害者の仕事創出を目的とした新規事業として、イタリア製オーガニック・ソーシャルコスメブランド「アグロナチュラ(後にテラクオーレ)」をイタリアのピエモンテ・アックイテルメにてゼロから立ち上げ、発売9ヶ月で市場価格10億円のブランド・主力事業とし、NGOへの年間寄付額を1千万円以上に、またIPO(株式上場)に貢献。日本人で初めてヨーロッパのオーガニック認証付化粧品ブランドを開発した先駆けとなる。
2006年イタリアパートナー企業のサポートのもと独立、株式会社トライフ設立。独立後は、経営コンサルタントとして会津若松市の漆器産業再興コンサルティングはじめ地域産業支援コンサルティング、志ある企業トップ向けアドバイザリー、またソーシャル×オーガニックブランドプロデューサーとして国内外にて2006年「Liclis Luce by United Arrows」イタリア製、2007年「APODEA」イタリア製2008年、「Do Organic」日本製2009年、「Infinistoria」イタリア製2010年、「She with Shaplaneer」ネパール・バングラデシュ製、2011年「QUON」日本製2012年、「Le Biet by Deuxieme Classe(Baycrews)」フランス製2012年、「Oceanwell」ドイツ製2013年、同時並行的に複数のオーガニック・ソーシャルブランドを立ち上げる。イタリア・スイス・フランス・ドイツ・ネパール・バングラデシュ・日本他で生み出したオーガニックコスメは300アイテムを超える。また2009年には、ビジネスのプロである障害児の親の会を母体としたボランティア団体「NPO・Sell the Challenge(セル・ザ・チャレンジ)」を設立、障がい者施設の製品開発・マーケティング支援活動を行う。活動はNHK首都圏ニュース等に取り上げられる。
リーマンショック後、経済環境の悪化とイタリアのパートナー企業倒産の影響ですべてを失い一文無しに。冷蔵庫はカラ、最低限の家に引っ越し、ボランティアのための交通費もなく自転車で支援活動を続ける。苦しい時に多くの人に助けられ、企業コンサルティングやブランドプロデュース、PR業務や講演活動で糊口を凌ぐ。
2011年、5年間書き続けていた「福祉とビジネスと融合」をテーマとしたブログ「Try Our Life」を見た研究者の永利浩平から「高精製ナイシンA」の実用化についての相談を受ける。2012年、二人目の障害児を授かったこと、近所で高齢化した親と障害者の孤独死の事件がきっかけで、障害者の「親亡き後問題」を知る。また、それまでしっかりしていた検察官であった父の末期癌での口腔トラブルにより衰弱した姿を目の当たりにしたことや、弁護士であった叔父を癌と誤嚥性肺炎で失った事から、永利と共に安全な口腔ケア製品による高齢者の健康寿命の推進と、ボランティアでは実現・継続が難しかった全国の障がい者の仕事創出、親亡き後問題の解決、持続可能な「経済性と社会性の両立」に挑戦するソーシャル×バイオベンチャー事業「オーラルピースプロジェクト」を、横浜市青葉区の小さな賃貸住宅の一室で立ち上げる。資本金50万円、僅かな貯金と将来に同じ不安を持つ障害児の親を中心としたボランティアメンバーの協力で、家族の将来の問題を解決する、持続可能な社会貢献活動と、寄付や生活保護に依存せず自らの生計も維持できる社会事業開発への挑戦開始。
2012年12月父が他界した一週間後に九州大学記者クラブにて革新的な口腔ケア製剤「ネオナイシン」の発明記者会見。2013年6月紀尾井フォーラムにてオーラルピースプロジェクト設立記者会見。7月オーラルピース発売。2014年「横浜ビジネスグランプリ」最優秀賞・オーディエンス賞をW受賞。共感から100名を超える各界で活躍するプロフェッショナルボランティアメンバーを集め、リーダシップによりプロジェクトを推進。6月のある朝、家庭の事情から家を出ることになり、横浜中華街のアパートの一室でアイロン台を机として、単身生活と仕事を開始。信じる仕事以外を全て失った大きな失意から、以降5年間は休みなく事業に打ち込む。翌2015年に「ジャパンベンチャーアワード2015」にて過去最大152件の推薦・応募から最優秀賞・経済産業大臣賞を受賞し日本のベンチャー経営者の頂点に。2016年には馬車道事務所開設、熊本震災現地支援活動、「日本財団ソーシャルイノベーター/日本の未来をつくる10人」に選出。2017年「Good Design賞」受賞、「ネオナイシン-e」の発明記者会見、初めて黒字に。2018年三大陸進出、2019年「日本農芸化学技術賞」を受賞、 再び家族を得る。2020年には世界15カ国に展開、世界最大の学術出版社 Springerによる「Entrepreneur in the Asia-Pacific」(アジア太平洋の起業家)に選ばれ、NHK国際放送の番組「Direct talk」にてその活動が世界に紹介された。
日本の国立研究機関による「口腔内のトラブル原因菌を殺菌しながら、飲み込んだ場合は消化分解され安全」というオーラルピースの技術革新は人類にとって有用な21世紀の新発明となり、2021年には国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)によりNASAが参加する国際宇宙ステーション(ISS)搭載品として選定。宇宙技術を地球・人類の社会課題解決に繋げる宇宙ベンチャーとして、世界で初めて宇宙パーソナルケア市場に進出。2022年宇宙用パーソナルケア製品として初のグッドデザイン賞を受賞。2022年の米国移住以降、オーラルピースプロジェクトのグローバル展開を加速、2025年には米国市場向けにフッ素フリーの赤ちゃん・子供向け歯磨きジェルを新発売。米国FDAの子供向け飲み込み型フッ素製品市場撤去発表(2025年5月13日、10月31日までに安全審査完了)に対応し、自然由来の最先端グリーンテクノロジーを活用した製品を開発。カリフォルニアの日系スーパーから販売を開始し、Whole Foods Marketなどの高級スーパーへの拡大を計画。将来的には米国現地生産を目指し、地元コミュニティ支援を強化。フッ素規制の社会的議論(子供のIQ低下リスクや神経毒性)を背景に、環境・健康意識の高い消費層をターゲットとし、持続可能なビジネスモデルを進化させている。最新のグリーンテクノロジーによる自然由来の代替ソリューションを提案。未来の子供を守るための変革を呼びかけ。これにより、障害児を持つ親の不安を共有し、社会的弱者を支援するミッションを深化させている。さらに本成功モデルをアジア諸国はじめ地球上の全世界に展開する準備、人類の宇宙開発アルテミス計画に合わせ月面用オーラルピースの試作準備を進め、現在に至る。
野球で近所の同級生と遊び中に受けた大怪我をきっかけに6歳から剣道に打ち込む。伊予国手島郷(現愛媛県松山市周辺)より戦後間もなく法曹界を目指し上京した誠実真面目一徹な父と、江戸時代末期に生麦事件の薩摩藩の隊列にあり、明治維新時に一族で薩摩より東京に上京した家系の芸術と旅好きな母より出生する。母方のルーツは鹿児島指宿にあり、家紋は丸に揚羽蝶の鎧蝶菱。1185年の壇ノ浦の戦いで敗北した平家落人の末裔として、男児が端午の節句に女装して身を隠す秘伝の風習を守り継いできた家系に育つ。祖父は明治大学射撃部の実際の創設者であった樋渡総統男(順天中学校卒、明治大学商学部卒業後の熊本師団士官後にビジネス界に参じ約100年前に神戸で貿易会社を興す。先進的なアメリカ製オートバイや車にも興味を示す。後に大阪師団より陸軍将校として出征し昭和15年に戦死。外苑前の梅窓院に眠る)である。一家は明治時代以来、東京の麻布(および別に鎌倉の雪ノ下)地域に居し鹿児島からの数多くの書生を育て、戦争末期には故郷に戻れない若い出征者や特攻隊員が最後の挨拶に訪れた。東京大空襲と家長の戦死により一族は都下に分散した。戦後の没落から弁護士を目指した叔父(母の兄、樋渡清浩)と、松山から上京して検察官となった父は東京の中央大学法学部時代で出会った親友であり、法曹界を目指した姉は早稲田大学法学部から最高裁判所書記官となった。自身も士業や社会的価値のある事業に興味を持ち、公益性の高い社会事業を開発するようになった。
幼少期の知能テストで高い評価を受け、知的能力・情報処理力・記憶力に優れ、深い洞察力・論理的構造化力・戦略策定力・実行力・実現力を併せ持つ。10歳までは怪我も多かったが、3月生まれで小さいながら小学生最終年度に町田市剣道大会個人戦で銀メダル、その後の団体戦では若大将に。公立都立高校時代は興味を持てず不登校気味になりバンド活動に没頭、駿台予備校時代に地方から出てきた起業家子孫の気の合う仲間達と出会い学生グループのリーダーに。その後、世界一人旅の経験で培ったグローバル感覚と多文化理解を活かした旺盛な好奇心を基盤に、思慮深さと謙虚さをもって独自の視点を発揮し、明治大学法学部卒業後、商社にてトップセールスを実現しながら中小企業診断士資格を取得。デロイトトーマツコンサルティングにて上場企業の戦略プロジェクトを担当したのち、ベンチャー企業に転じてオーガニックコスメブランドを成功させIPOに貢献。さらに家族の困難を機に社会起業家へ転身し、リーマンショック後には無一文での生活の中でもボランティア活動を継続するなど、高いレジリエンスと使命感を発揮。成功と挫折を繰り返した後、創造性と抽象的思考力とリーダーシップを活かし、革新的なバイオ×ソーシャルベンチャー「オーラルピースプロジェクト」を創業。障害者支援とグリーンテクノロジーを融合させた世界初の天然オーラルケア製品を開発、共感力から100名以上のプロフェッショナルボランティアを集めプロジェクト推進、国際宇宙ステーション(ISS)への搭載実績を持ち、現在は世界15カ国以上で展開。ジャパンベンチャーアワード2015で最優秀賞(経済産業大臣賞)を受賞するなど、日本の起業家の頂点に立つ。また、NPO設立や大学客員教授としての教育・社会貢献活動を継続し、ビジネスを通じた社会課題解決の道を切り拓く存在として、国内外から高く評価されている。剣道やトライアスロンなど文武両道に励み、2020年からロングボードサーフィンを始め、米国移住後にショートボードサーフィンに挑戦、53歳でビギナー部門優勝を果たす。障害のある家族を持つ経験から出発し、技術・ソーシャル・ビジネスの三位一体を実現する、乳酸菌技術・宇宙技術・社会福祉を融合した社会起業モデルを確立。その過程で、教育・医療・技術にまたがる横断的なアプローチが、多くの教育者・研究者から、人類の健康と持続可能性を革新する熱いハートを持つ稀有なヘルス&ソーシャルベンチャーのビジョナリー社会起業家と評され、次世代の子どもたちへの示唆を与える存在でもある。
2025年に連載中の『オーラルピース物語―プロジェクト10年の軌跡―』(クインテッセンス出版)で、プロジェクト10年の軌跡を振り返り。第10回「人生の夢を実現する方法」(2025年6月23日掲載)では、リーマンショック後の無一文状態や幼少期の孤立感を告白。『孤独や挫折は個性の宿命だが、謙虚さと信念と仲間で乗り越えられる』と個性を持つ仲間にアドバイスを記している。第9回では『失敗を恐れず挑戦することの大切さ』を、第8回では『世界で評価されるオーラルケア製品とは』を解説し、次世代リーダーたちへの指針を提供。環境意識の高まりと7つのポイント(安全性、生分解性、社会的価値など)を論じ、共感を呼び込んでいる。米国移住後、50代でのサーフィン挑戦を続け、『ロングボード3年、ショートボード2年目のビギナーサーファー』として、剣道・トライアスロンに続く武道・スポーツを追求。マイナス面である過興奮性をポジティブに活かし、仕事と趣味(早朝サーフィン練習)のバランスでメンタルヘルスを維持。サーフィンを通した環境保護団体との潜在的協業(ex.河川海洋水質保護×生分解性製品)を視野に、地元コミュニティ参加を推進している。アメリカと日本で育った教育好きの母(薩摩伊集院氏・安芸香川氏末裔、日米の大学卒業、NYCや外資系企業での勤務経験あり、ピアノが趣味。母方の祖父は元大手企業グループの米国子会社社長)を持つ、健常な家族のユニークな特性(リーダーシップとコミュニケーション力、音楽やスポーツ能力、英語と日本語のバイリンガル能力、SMES校)を共有し家族単位での才能開発も提唱、『何事にも挑戦する姿が未来の希望』と語る。孤立感や逆境を『個性の強み』『社会貢献型創造性』『境界を超える創造性』『コミットメント』に変える重要性を強調、2025年からの日本の個性教育ニーズに応え、逆境適応力を活かしSchoolwide Enrichment Modelに基づく平均以上の能力と創造性、タスクコミットメントで乗り越える次世代の才能と少数派・低所得層を含む多様な背景を持つ創造性の高い子どもたちの支援を模索。大学講義やブログでは、『失敗は学び、共感が力になる』とアドバイス。オーラルピースプロジェクトの成功は、個性を持つ多様な才能が未来を変える証明と評される。
経済産業省登録中小企業診断士(2001年商業部門登録)。共著書「マーケティング戦略ハンドブック」(トーマツコンサルティング チームマリブ・PHP研究所)。著書「オーラルピース物語」(クインテッセンス出版)。関東学院大学経営学部客員教授(2022年〜社会起業の理論と実際、日本発バイオ×ソーシャルベンチャーの国際・宇宙展開、「社会課題 × サイエンス × 起業と実践」)
特技は弱き者を助ける社会起業・国際的ブランド事業開発。趣味は旅と読書と歴史研究、博物館と美術館巡り、執筆とギター演奏、ロックとバイク・車、登山とアウトドアとルアーフィッシング、トライアスロンとショートボードサーフィン、フォイルサーフィン。
「社会的価値と経済的価値を両立する新しい事業をこの日本で興し、世界中に展開しています。宇宙・医療現場で活用される最先端の日本の乳酸菌バイオテクノロジー研究をベースに、大切な赤ちゃんはじめ家族皆の健康を守ること、健康のための地球環境の保護、世界の高齢化による介護負担の低減と障害者の経済的自立、障害者の親亡き後問題の解決、、人類の宇宙進出、に寄与するプロジェクトです。世界中で多くの皆様と力を合わせ、多くの人のお役に立てましたら素晴らしいと思っています。あなたもORALPEACE Projectの協力者やファンになっていただけませんか?これからの時代、どんなに困難な状況になっても、自分や仲間を信じて執念で取り組み、それぞれの人たちが持つ個性や能力を活かし、愛する人や困っている人を助けながら、自らの夢も実現、支え合って生きることができれば、本当に幸せな人生となると思います。この小さなプロジェクトに何卒お力をいただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。」
オーラルピース物語1~12(クインテッセンス出版2025)
ORALPEACE Founder Daisuke Teshima interview on Japanese National broadcast
Springer Entrepreneurship in the Asia-Pacific: Case StudiesDaisuke Teshima & TRIFE Inc.ORALPEACE—Creating a New Business to Support the Elderly & Handicapped
Springer Daisuke Teshima
Daisuke Teshima News Video Collection
関東学院大学での特別講演 「何のために生きて、何のために仕事をするのか」
永利 浩平(ながとし こうへい)
株式会社トライフ 取締役副社長 CTO
株式会社優しい研究所 代表取締役
北海道大学農学部学士
2012年 株式会社優しい研究所を設立。手島との連携で市場ニーズに合致する製剤開発のため、さらに1年にわたる研究期間を経て、これまでの「ナイシンA」の弱点を克服した安定性・透明性・無味無臭の「高精製ナイシンA」からさらに進化させ、グラム陽性菌だけでなくグラム陰性菌にも対応する幅広い抗菌スペクトルを持つ新しい乳酸菌抗菌ペプチド製剤「ネオナイシン®」の発明に成功。優れた理系研究者および発明家として、これまでにないユニークな乳酸菌研究とバイオテクノロジー技術を活かした世界一優しい抗菌剤の研究開発と発明、特許と実用化に挑戦する。2016年には人体にも安全な天然抗菌物質が望まれていたカンジダ(酵母・真菌)にも対応する乳酸菌抗菌ペプチド製剤「ネオナイシン-e(evolution)®」の発明と特許化にも成功。2017年次世代ヘルスケア産業大賞受賞。2019年園元謙二教授と共に公益社団法人日本農芸化学会農芸化学技術賞受賞。
2025年現在、新たな乳酸菌由来抗菌ペプチドの技術開発を進め、日本学術振興会科学研究費(2023-2025年度、課題番号23KF0266)で善藤威史准教授らと産学官連携プロジェクト推進、日本農芸化学会大会で最新成果発表予定とし、天然抗菌剤の革新を追求中。生物学における「社会貢献型創造性」を体現している。
九州南部の山間部にある永利地域は、江戸時代まで薩摩藩領であり、鎌倉時代末期(1270-1300年頃)から永利氏がこの地を治めてきたと伝わります。現在も「永利城跡」としてその名を残します。南北朝期(1336-1392年)、島津氏の内紛で永利氏は南朝方の総州家(島津忠朝系)を支持し、日向の戦国大名・北原氏の支援を受けながら永利城を拠点に独立勢力を維持。しかし、1419年(応永26年)、海岸部を支配した島津奥州家(島津元久)の軍勢に永利城を落とされ、約150年の在地領主としての支配を終えたとされます。1930年に祖父が興した地域貢献事業である乳業会社は、学校牛乳はじめ大きな経済を山間地にもたらしました。2010年代に地域の雇用を守るため都会の大手資本にM&Aにより売却、永利一族は経営から離れました。弟は北海道に移住し家族で牧場を経営しています。2人の大学生、1人の高校生の父。バスケットボール選手としても活動、また地域の子供達への指導者としても信頼が厚い人物です。
「今まで研究し学んだことがようやく実を結び、社会的に意義のある事業に携わることができます。本当にがんばります。」
多様な乳酸菌抗菌ペプチドの探索とその可能性 https://www.jstage.jst.go.jp/article/kagakutoseibutsu/57/4/57_570406/_pdf
九州ヘルスケア産業推進協議会 ヘルスケア産業づくり貢献大賞 https://hamiq.koic.or.jp/cms/wp-content/uploads/2021/07/4-1.pdf
WEDGEヒットメーカーの舞台裏 介護者の負担を減らす「飲み込める」歯磨き粉 https://wedge.ismedia.jp/articles/-/5278?layout=b
九州大学 乳酸菌バクテリオシンの抗菌剤としての利用 https://www.agr.kyushu-u.ac.jp/lab/microbt/bacteriocin_research6.html
化学と生物 https://katosei.jsbba.or.jp/view_html.php?aid=1246
日本摂食嚥下リハビリテーション学会誌 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsdr/27/2/27_143/_article/-char/ja/
川崎市基準(KIS)認証福祉製品 https://www.city.kawasaki.jp/280/page/0000084735.html
角田 愛美(すみだ えみ)
国立東京医科歯科大学歯学博士 歯科医師
日本口腔外科学会認定医
日本摂食・嚥下リハビリテーション学会認定士
国立東京医科歯科大学博士課程終了
角田愛美歯科医院院長 歯科医療社会起業家
父は京都大学工学部大学院(ノーベル賞の福井健一先生門下)出身で、東レ株式会社の炭素繊維の先駆的研究者として著名な角田敦工学博士であり、医師の兄を持つ。2014年参加した在宅医科学会でオーラルピースプロジェクトと出会う。障害を持って生まれた娘を0歳で亡くした天使ママ。精神的に苦しい時期もあったがレジリエンスを発揮し、2018年には高校時代のバスケットボール試合中に重傷を負い半月板組織を失った右膝のリハビリを乗り越え、トライアスロンOD完走。そして起業。高いレジリエンスと認知力(研究・発明活動)、創造性(在宅口腔衛生管理書籍執筆)、コミットメント(女性チームでの支援革新)で口腔ケアの社会的可能性を探求中。地域で最も信頼される先生として信頼が厚い。
日々考えていること;たくさんの方にお口の大切さをお伝えしたい。おいしく食べられるお口作りに貢献したい。口から健康をサポートしたい。口をきれいにすることで苦しみや病気を減らしたい。今週末はサーフィン行きたい。
「オーラルピースに初めて出会ったとき、日々考えていた想いがグリーンのパッケージにギュッと詰まっているようで一目ぼれしました。臨床医として客観的に評価をしながら、オーラルピースの様々な可能性を研究してまいります。」
角田愛美歯科医院 https://sumidaemishika.com/
研究者情報 https://cir.nii.ac.jp/crid/1580009752394702720
最後まで口腔の健康を守ることは、人間の尊厳を守ること https://d.dental-plaza.com/archives/21009
中村 和夫(なかむら かずお)
株式会社トライフ 顧問・CIO
経済産業省登録 中小企業診断士
高校時代までは柔道部、大学時代から起業家を志し、シンクタンク勤務時の26歳で中小企業診断士の資格を取得、28歳の時に独立、コンサルティング事業として「オフィスセキュリティマーク認証制度」、「Japan Color認証制度」を始めとした様々な認証制度の立ち上げ、またシンクタンク事業として「会津若松市地域省エネルギービジョン策定等事業」、「中小企業IT活用支援マニュアル」、「大学発ベンチャー・事業化可能性調査」などを行う。また自社事業として「専門家.com」のほか、「講演.com」、「講師.com」、「果物屋.com(福島市・東北大震災により活動休止中)」など自社開発によるWebサービス事業の展開も先駆けて行う。
歴任した委員:中小企業IT化提言研究会(経済産業省情報処理振興課)委員、IT経営教科書作成委員会委員(ITコーディネータ協会)、郡山テクノポリス地域戦略的アライアンス形成会議委員、経済産業省 商務情報政策局情報処理振興課 IT経営応援隊・IT経営教科書作成委員会委員。幼少期から柔道に打ち込む。趣味は読書とスポーツ。トライアスリート。
「10代の時に駿台予備校で出会った親友の手島の会社が潰れては困るので応援しています。」
県下で幅広く事業を行った起業家の父を持ち、10代の頃から起業家を目指した。若くして中小企業診断士の国家資格を取得、経営コンサルタントや起業家として先見の明があり20代でIT関連企業を起業し誠実に真面目に事業に打ち込んだ。その生き方や知識、部屋一杯の蔵書は同年代の多くの起業家やビジネスリーダー、そして多くの落ちこぼれを今あるポジションに導く事になった。リーマンショック後の手島の苦境時には、講演の仕事などを与え生活を支えた。5年にわたる顔面の内部を失っていく副鼻腔癌の痛みとの闘いに、一度も弱音を吐かず2018年9月永眠。発病後は、妻と娘の為に一日でも長く生きる様に健康に努め、最期は妻と娘、母と兄、偶然見舞いに訪ねた手島に看取られて息を引き取った。熱い心を内面に持ちながら、穏やかで物静かな人柄は数多くの人に親しみ愛された。中村和夫君、強く太く生き抜いて享年48歳!!
加古 良二(かこ りょうじ)
経済学修士
株式会社トライフ 主席顧問
明治大学 経営学部 元非常勤講師(国際経営)
1972年関西大学商学部卒業後、日棉実業株式会社(現双日株式会社)に入社。世界市場向け輸出実務を起点に、1977年サウジアラビア・ジェッダ駐在員事務所繊維部部長として中東市場を開拓。1980年パナマ共和国駐在で中南米統括、1985年アラブ首長国連邦・ドバイ駐在で中東全体を統括、1989年英国ニチメンヨーロッパ・ロンドン店で欧州繊維部門総括部門長としてヨーロッパ市場をリード。1995年本社繊維素材部部長、1996年米国ニチメンアメリカ・ニューヨーク本店副社長として世界統括、1999年香港駐在でアジア市場を強化、2004年中国・双日繊維(上海)総経理として中国事業を拡大。2007年双日株式会社アパレル事業部参事として定年退職。退職後、2008年大幸薬品株式会社国際部部長に就任。本社東証一部上場に伴い、国際部・海外拠点の業務管理、新規市場開拓、海外販売代理店との契約交渉、リスクマネジメント強化、海外事業人材育成を推進し、医薬品のグローバル展開を成功に導く。
2012年大阪市立大学大学院で経済学修士を取得(MEc)、2016年アラブイスラム学院卒業。神戸市経済観光局海外ビジネスセンターアドバイザー、横浜市登録アドバイザーとして、中小企業やベンチャーの国際化支援に従事。明治大学経営学部元非常勤講師として、国際経営論を講義。2016年横浜市経済局の顧問派遣支援事業を通じてオーラルピースプロジェクトに出会い、家族の親亡き後問題への共感から支援開始し顧問に就任。2018年上席顧問、2019年オーラルピース・チリ・サンチャゴ事務所エグゼクティブアドバイザー(兼任)として、グローバルサプライチェーン構築を指導。バイオテクノロジーとソーシャルビジネスを融合したプロジェクトの国際展開を支え、SDGs目標の実現を加速させている。
「国際ビジネスは、文化を超えたパートナーシップが鍵。オーラルピースのような革新的プロジェクトが、世界の課題解決に繋がることを信じ、グローバルな視点で支援を続けます。」
亜細亜大学・現代教養特講 SPA2015年生活者審査員賞を受賞のオーラルピースプロジェクト
横浜グリーン購入ネットワーク インタビュー http://www.y-gpn.org/wp/wp-content/uploads/2024/04/introduction_03_2022.pdf
植田 グナセカラ 貴子(うえだ ぐなせから たかこ)
国際人道支援プロフェッショナル
元国際NGOバングラデシュ・ダッカ事務所長
株式会社トライフ オーラルピースプロジェクト 事務局長
教師
10代の頃にオーストラリアへの留学を経験し、多文化理解とグローバル感覚を養う。大学時代はラクロス選手・主将として活躍する傍ら、体育会系のリーダーシップを磨く。卒業後、半導体企業に総合職として入社。シリコンバレーを往復する多忙なTECHビジネスで頭角を現し、多方面のプロジェクトを統括するも、仕事の意義に疑問を抱く。オフシーズンのインド旅行で貧困層の現実を目の当たりにし、社会的インパクトの大きいキャリアへ転換を決意。
2002年、日本で最も歴史のある国際NGO「特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会」に入職。主にバングラデシュ・ネパールで、経済的に困窮する女性の生活向上を目指すフェアトレード事業と、児童労働撤廃のための子ども支援活動、国際的障害者支援活動を統括。またフェアトレード事業責任者として、2011年にNPO・Sell the Challengeと連携し、日本初のフェアトレード・アーユルヴェーダソープブランド「She with Shaplaneer」をプロジェクトディレクターとしてSell the Challengeメンバーの手島や峯崎、五十嵐らと立ち上げ。貧困ゆえにセックスワークを強いられる女性たちにオルタナティブな雇用を生み出し、伊勢丹新宿本店でのデビューやNHK国際放送をはじめとするメディア露出で注目を集め、SDGsの社会実装先駆的モデルとして国内外に波及効果を生んだ。2012年にはバングラデシュ・ダッカ事務所長として現地駐在。現地活動のマネジメントとスタッフ育成を推進し、国際開発の現場でデング熱・コレラ・赤痢・腸チフスなどの感染症を経験しながら、免疫力とレジリエンスを高めた。
出産を機に国際NGOを退職後、2016年よりオーラルピースプロジェクトにディレクターとして参画。2022年から事務局長として、国際プロジェクトリーダーシップを発揮し、障害者支援と環境保護を融合したグローバル展開をリード。SDGs目標の観点から、プロジェクトを国際人道支援の枠組みに位置づけ、持続可能な社会変革を推進している。2025年現在、NGOやNPOにて具体的なSDGs取り組みを共有、グローバルな視点が「境界を超える創造性」を示す。FUJI ROCK FESTIVAL’25 NGOヴィレッジ出店でソーシャルプロジェクトの発信とフェアトレード推進中。
英語教師としての教員免許を持ち、両親が筑波大学大学院体育学専攻修了の著名スポーツ指導者である教育一家の家庭環境から、リーダーシップと健康志向を継承。ヨガインストラクターとしても活躍し、南の海を愛するライフスタイルを実践している。
「誰をも取り残さない社会の実現。誰もが安心して、みんなが持つ可能性が最大限に活きる社会であって欲しい、心からそう願っています。オーラルピースでピースフルな世界を!」
大人気フェアトレード石けんを作った女性たちのものがたり――植田貴子さん(NGO・シャプラニール)https://www.fragmentsmag.com/2015/07/shaplaneer-she/
ダッカでの現地活動記 https://www.shaplaneer.org/author/ueda/page/3/
クラウドファウンディング支援 https://readyfor.jp/projects/she_lip_balm/announcements/41109
NPOと企業のパートナーシップ形成に関する研究(JstageのSDGs最新事例)https://www.jstage.jst.go.jp/article/keieisenryakukenkyu/17/0/17_61/_pdf
峯崎 ノリテル(みねざき のりてる)
((STUDIO))代表
手術により体が不自由となった母への想いから、2010年よりボランティア団体であるNPO・Sell the Challengeのメンバーとして「She with Shaplaneer」、2013年より「ORALPEACE」のアートディレクション・デザインを統括。GoodDesign賞受賞、アジア・ヨーロッパ・北米・中南米・オーストラリアといった世界中の多くの人々にそのパッケージデザインは愛されている。2016年スリランカ全域での現地フィールドレコーディングを植田グナセカラ貴子のコーディネートにて正能幸介らメンバーと共に行いサウンドCD「Sound of ORALPEACE」をリリース。2017年オーラルピースプロジェクトチャリティランでホノルルマラソン完走。2019年植田グナセカラ貴子の協力でオーストラリア・ノースストラドブローク島でのオーラルピースチャリティラン・トライアスロンも完走している。様々なデザインやアートディレクションを手掛け、福音館書店の教育月刊紙『母の友』のデザイン担当を経て現在に至る。先駆的デザイン(Good Design賞複数受賞)、創造性(アートディレクション)とコミットメント(NPO参加、障がい者環境改善)を体現。創造力と社会的感性を兼ね備え、ソーシャルプロジェクトで独自の貢献を続けている。
「障がいのある方達の環境が少しでもよくなりますように。」
「つくり手たちが誇りに思えるようなパッケージを」 日本のNGO発のフェアトレードブランド「She」、そのパッケージに込められたデザイナーの想い オーガニックコスメ最前線 https://greenz.jp/2011/04/28/shewithshaplaneer/
雑誌「BRUTUS」峯崎ノリテル(アートディレクター)みねざき・のりてる/2006年、((STUDIO))結成。雑誌『Silver』『母の友』『with』などのエディトリアルデザインを手がけ、グラフィックを主軸にしたオーガニックなデザインに定評。https://brutus.jp/display_minezaki/
グッドデザイン賞 オーラルピース https://www.g-mark.org/gallery/winners/9de403af-803d-11ed-af7e-0242ac130002
五十嵐 洋(いがらし ひろし)
株式会社Casokdo代表取締役
「人や環境に優しい商品のオーラルピースをいろんな方に知ってもらいたいです!」
サステナブル・ブランド・ジャーニー インタビュー
オーラルピースで障害者の雇用を生み出すバイオソーシャルベンチャーの取り組み
https://sb-journey.jp/contents/248
亘 真実(わたり まみ)
「転んだら起き上がればいいをモットーに何事にもチャレンジしてきましたが、病気の進行と共に転んだら自力で立ち上がれなくなりました…今は、転んだまま叫んでます『オーラルピ~~~ス!』(^-^)v」
NPOセルザチャレンジ ホームページ https://sites.google.com/site/sellthechallengejapan/
セルザチャレンジ ブログ https://sellthechallenge.blogspot.com/
多屋 紀彦(たや のりひこ)
「強い事業を通じて障がい者をはじめ社会的に弱い立場にある人の未来を作り出すことの可能性とメンバーの熱い気持ちに共感してプロジェクトに参加しました。」
中島 隆信(なかじま たかのぶ)
慶應義塾大学 商学部 教授
「障害者の経済学」著者
「オーラルピースをすべての人を幸せにする経済学的にとても理にかなった画期的な商品・事業といえます。応援しています。」
慶應義塾大学 教員紹介 https://www.fbc.keio.ac.jp/teacher/staff_list/nakajimatakanobu/index.html
柳 孝一(やなぎ こういち)
多摩大学 名誉教授
早稲田大学ビジネススクール 元教授
J-GLOBAL研究者情報 https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=200901060197166445
須田 幸隆(すだ ゆきたか)
特定非営利活動法人 よこはま成年後見つばさ 理事長
特定非営利活動法人よこはま成年後見つばさ https://yokohama-tubasa.org/
松尾 美樹(まつお みき)
鹿児島大学 大学院 医歯学総合研究科 講師
所属学会:日本細菌学会、歯科基礎医学会、専門分野:口腔細菌学 細菌学研究テーマ:細菌の二成分制御系と乳酸菌抗菌ペプチド(バクテリオシン)の関連性に関する研究、細菌の糖代謝機構に関する研究。
「オーラルピースは、虫歯や歯周病を予防するだけではなく、これまでになかった『安心と安全』をお届けすることができます。研究者としてはもちろん、子供を持つ母として、そして高齢の親を持つ娘として、人に優しいオーラルピースを皆様にご提供できる手助けができることが心から嬉しいです。」
武者 明彦(むしゃ あきひこ)
社会福祉法人 東京コロニー 元常務理事
社会福祉法人 東京コロニー https://www.tocolo.or.jp/
坂本 光司(さかもと こうじ)
同経営大学院(MBAコース)兼担教授
法政大学大学院 静岡サテライトキャンパス長
「日本でいちばん大切にしたい会社」著者
内田 今朝雄(うちだ けさお)
Webマガジン「ビューティーUP」編集長
2012年、飯田橋のワインバーでロックミュージック研究の後輩である手島の本プロジェクトブランド名を数案から決める相談に、「PEACE(ピース)案がいいね」とアドバイスする。実兄は、著名なインテリアデザイナーであり桑沢デザイン研究所第9代所長であった内田繁氏である。
田所 淳(たどころ あつし)
けちんぼ散歩 代表
自身が身体障害者当事者として社会起業家活動する。脳性麻痺による不自由がありながら、初めてのオーラルピース個人代理店として、地域でのオーラルピース販売事業を通して経済的自立に挑戦している。その活動は、朝日新聞全国版朝刊「けいざい+」において3回に渡って取材・掲載された。学校、区役所などで障がい者の理解、心のバリアフリーの講演を行なっている。講演依頼の方はご連絡をお待ちしております。
けちんぼ散歩(何でも屋)代表・営業マン 田所 淳のホームページ
https://ketinbosanpo.jimdofree.com/
戸原 玄(とはら はるか)
国立東京医科歯科大学 大学院 歯科学総合研究科 老化制御学系 口腔老化制御学講座高齢者歯科学分野 教授
東京科学大学(東京医科歯科大学)研究者情報 https://reins.tmd.ac.jp/html/100009072_ja.html
山中 一剛(やまなか かずたけ)
株式会社ヨシダ 代表取締役社長
根岸 満恵(ねぎし みつえ)
「オーラルピースを障がい者や高齢者にとって頼もしい味方にできればと思います!」
岩間 建亜(いわま たけつぐ)
株式会社 子どもの文化普及協会 取締役
藤沢 久美(ふじさわ くみ)
今井 一彰(いまい かずあき)
みらいクリニック院長
難しい医学の話を、楽しくわかりやすく聴衆に伝える手法には定評があり、専門科向けの講演のみならず、一般向けや学生、児童向けの講演活動で全国各地を飛び回っている。また、足腰の痛み治療専門家としての一面も持ち、椎間板ヘルニア、変形性関節症、外反母趾の治療など、医院での相談は多岐にわたっている。
亀山 有香(かめやま ゆか)
茶屋町在宅診療所 院長
協同組合レインボー・カフェ・プロジェクト 代表理事
精神保健指定医、日本精神神経学会認定精神科専門医、日本体育協会認定スポーツドクター
「高齢者医療の最前線から、オーラルピースを応援します!!」
田中 亜矢樹(たなか あやき)
田中耳鼻咽喉科院長 日本耳鼻咽喉科学会認定耳鼻咽喉科専門医
所属学会及び医師会:日本耳鼻咽喉科学会、日本アレルギー学会、日本耳科学会、大阪市福島区医師会、関西電力病院登録医、日本鼻科学会、日本気管食道科学会、耳鼻咽喉科臨床学会、大阪府耳鼻咽喉科医会、住友病院登録医。
Jstage論文 https://www.jstage.jst.go.jp/article/stomatopharyngology/33/1/33_5/_pdf
野崎 久子(のざき ひさこ)
特許業務法人 特許事務所サイクス シニアアソシエイト
日本食品・バイオ知的財産権センター(JAFBIC)会員
江草 正彦(えぐさ まさひこ)
岡山大学病院 スペシャルニーズ歯科センター センター長 教授
所属:日本摂食嚥下リハビリテーション学会、老年歯科学会
於保 孝彦(おほ たかひこ)
鹿児島大学 大学院医歯学総合研究科 健康科学専攻 発生発達成育学講座 教授
専門分野:予防歯科学、研究テーマ:唾液タンパク質と口腔細菌の相互作用の解明に基づく口腔疾患予防法の開発、口腔細菌が全身の健康に及ぼす影響、地域住民の全身状態と口腔保健状態との関係、口臭症の診断と治療、予防法の開発。
五十川 伸崇(いそがわ のぶたか)
独立行政法人 国立成育医療研究センター 小児歯科
東京医科歯科大学 非常勤講師
所属学会:日本小児歯科学会、日本障害者歯科学会、日本口蓋裂学会、日本摂食嚥下リハビリテーション学会
受賞歴:第3回SCP日本代表、8th PDAA Bali Second Winner、IDEM Singapore 2010 Best Poster Prize
「乳幼児の安全な口腔ケア」、「口腔ケア製品に潜むヒヤリハット」、「小児の歯ブラシ事故について」、「自閉症児の口腔ケア」等の講演多数。
藤野 英人(ふじの ひでと)
レオス・キャピタルワークス取締役・最高投資責任者(CIO)
明治大学 講師
中村 三代(なかむら みつよ)
「オーラルピースが世界の必要とされる人々にも届きますように。」
宮下 直也(みやした なおや)
公益財団法人 柏市医療公社医療センター歯科診療部部長
伊豆赤十字病院歯科口腔外科医員、丹野歯科医院勤務、防衛医科大学校歯科口腔外科助手、埼玉県歯科医師会口腔保健センター医長を経て、現在に至る。
所属学会:日本障害者歯科学会専門医、日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士、日本口腔外科学会、日本老年歯科医学会、日本歯科麻酔学会
梶原 建二 (かじわら けんじ)
環境活動家
NEAL’S YARD REMEDIES 代表取締役
松村 みほ (まつむら みほ)
(rooster所属)
「妊娠中、つわりで調子悪くてもオーラルピースだけは使えて本当に助かりました。飲み込んでも安心なので、赤ちゃんの歯が生えてくる生後6ヶ月ごろからずっと愛用しています。オーラルピースの人にも環境にも優しい素晴らしいアイデアと、素晴らしいプロジェクトを応援しています!」
米山 武義(よねやま たけよし)
米山歯科クリニック院長
大林 京子(おおばやし きょうこ)
医療法人きしぼ心和会 大林歯科小児歯科医院 院長
小林 孝雄(こばやし たかお)
吉田 希奈佳(よしだ きなか)
バイヤー時代に仕事で手島大輔と出会い、偶然にも大学の同窓であったことから意気投合。それ以来様々なソーシャルプロジェクトを陰で応援してきた。幼少時の愛犬がボクサーで、以来大の犬好きとなる。実家の代々の犬はなかなか歯磨きをさせてくれず、新しい大切な家族にはオーラルピースを使いたいと思って過ごす。2020年3月ついに念願のミニチュアシュナウザー(ALDO)を家に迎え入れたことで、オーラルピースの取り組みを発信できればとプロジェクトメンバーに。ファッション業界の夫と共働きで目一杯仕事しながらも、責任を持って犬を飼い育てることに真剣に向き合う一方、愛犬との生活はストレスフルな時間からも解放してくれるかけがえのないものだと実感している。趣味は小学生の時から大好きなラグビー観戦。
石井 良昌(いしい よしまさ)
海老名総合病院 歯科口腔外科部長
東京医科歯科大学歯学部臨床教授、歯学博士(東京医科歯科大学)、日本口腔外科学会専門医、臨床研修指導歯科医、海老名市歯科医師会 理事、日本病院歯科・口腔外科協議会 理事、日本有病者歯科医療学会指導医 評議員、日本顎顔面インプラント学会 評議員、神奈川NST研究会世話人、神奈川摂食・嚥下リハビリテーション研究会 会長、日本リハビリテーション栄養研究会 関東支部顧問、日本口腔看護研究会 神奈川県地区世話人代表、神奈川口腔外科の会 世話人、神奈川県障害者歯科一次医療担当医、神奈川県摂食・嚥下障害歯科医療担当医。日本歯科大学歯学部卒。
林 一彦(はやし かずひこ)
歯学博士 獣医学修士 獣医師
ヤマザキ学園大学 教授
池田 成利(いけだ なりとし)
山本 泉(やまもと いずみ)
株式会社リーンスプリング 代表取締役
SANROKUGO株式会社 取締役
山口 滋久(やまぐち しげひさ)
「お祭りや波乗りが大好きで、銀座町会の地域社会活動にも積極的に励んでおります。これからは銀座地域から世界中の人々へオーラルピースを鋭意発信して参ります。」
アイビー(あいびー)
認定特定非営利活動法人シャイン・オン・キッズ所属
ラブラドール・レトリーバー(メス)
大熊 健郎(おおくま たけお)
櫻井 英治(さくらい ひではる)
株式会社エラン 代表取締役
北原 文子(きたはら ふみこ)
日本抗加齢学会員
Ocean Pacific Restorative of Esthetic Dentistry実行委員
第二種歯科感染管理者
歯科衛生士学校非常勤講師
TeamGrin’n(歯科衛生士が世界で繋がる活動)
FnN(人材育成・コンサルタント)
著作:美骨矯正(幻冬舎)、Dental Aesthetic(医学情報社)、医療スタッフのための 美しいしぐさと言葉(日本歯科新聞社)、自宅で10分「美と強運を手に入れる口もとセルフメンテ30」(徳間書店)、デンタルエステ(ジャパンライム)、魅力アップのための医療接遇。
高久 智基( たかく ともき)
POWDER COMPANY GUIDES代表
株式会社パウダーカンパニー 代表取締役
起業家 環境活動家
郡司 明美(ぐんじ あけみ)
医療法人社団鳳愛会 荏原ホームケアデンタルオフィス
日本口腔外科学会認定医
日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士
宮城 敦(みやぎ あつし)
神奈川歯科大学 障害者歯科 診療科長 臨床教授
藤巻 幸大(ふじまき ゆきお)
ブランドプロデューサー
石川 理恵(いしかわ りえ)
秋庭 智也(あきば ともや)
開発学修士 ロンドン大学大学院
一般社団法人寒冷地デザインセンター代表理事
「水も凍りついてしまう厳寒の地で、凍らない、水も要らない歯磨きジェル、オーラルピースの有り難さ、素晴らしさを体感しています。」
池田 陸郎(いけだ りくろう)
環境科学/サステナビリティ専門家(持続可能性コンサルタント)
デジタルグリッド株式会社 プラットフォーム事業部 REC Manager
カーボンフリーコンサルティング株式会社 国内事業本部長
事業構想大学院大学 事業構想研究所 客員研究員
「環境負荷ゼロのイノベーションが、持続可能な未来を創る。ORALPEACEのグリーンテックを世界基準で証明します。」
内宮 洋一郎(うちみや よういちろう)
おうちで歯科院長
日本老年歯科医学会認定医
嚥下トレーニング協会理事
国立東京医科歯科大学博士課程終了
内宮洋一郎は、父の転勤で幼稚園から小学校まで種子島で育つ。大の自然好き。趣味は子供と海、山で遊ぶこと。高校は養祖父が通学した鹿児島県立甲南高等学校卒業。大学は歯科大学最高学府である東京医科歯科大学に入学。卒業後、高齢者歯科と摂食嚥下障害を専攻する。臨床、研究に没頭するさなか半分寝たきり状態になる。母親の作るご飯が唯一の楽しみという状態になった。体調が回復したその時、一方で「食べる楽しみの大切さ」を痛感し、食べることをサポートする歯科医師になると決意した。42歳で父親を亡くしたことがきっかけとなり「自分が幸せになるためには誰かのために何かできる人になることだ」と思い、障がい者歯科を志す。
そんな中、出会いたい人には出会えるのか、トライフ代表取締役CEO手島大輔氏に出会う。「いい製品です。ご存じない方もおられるので、ちいきにいる僕が、ちいきの皆さんにわかりやすくご紹介していきたいです。そして食べることに困っている人を1人でも減らしていきたいです。また社会福祉活動を寺島さんに教えていただき、僕ができることを考えて実行していきたいと思います。ワクワクしている今が幸せです。」
本田 貴子(ほんだ たかこ)
Merci&Merci Takako Dental Hygienist Office
Dental Staff Study Group「FOCUS!」代表
「オーラルピースを被災者に提供し、口腔ケアを行うことで『ありがとうで繋がるご縁』が広がりました! 」
伊藤 政之(いとう まさゆき)
日本大学松戸歯学部付属病院 障害者歯科学講座・特殊歯科
自閉症スペクトラム支援士
村本 奈穂(むらもと なほ)
熊本の地震の際に、避難所や在宅へ口腔ケアグッズの支援物資配布や仮設住宅への歯科保健活動に携わり、地域の歯科保健活動を継続中。
暮部 恵子(くれべ けいこ)
暮部 達夫(くれべ たつお)
株式会社クレコス 取締役副社長
「化粧品事業を通して障がい者の仕事づくりに挑戦して参ります!」
古嶋 雅史(こじま まさふみ)
立川 義博(たちかわ よしひろ)
佐賀整肢学園 こども発達医療センター歯科室 室長
村岡 正弘(むらおか まさひろ)
剣正会東上野歯科クリニック院長
昭和大学歯学部卒。昭和大学歯学部高齢者歯科学教室兼任講師。国際歯科学士会会員。日本デジタル歯科学会評議員。日本アンチエイジング歯科学会理事。剣道6段。
前田 諭志(まえだ さとし)
株式会社デザイニウム 代表取締役
江尻 博秋(えじり ひろあき)
杉野 正和(すぎの まさかず)
山本 邦晶(やまもと くにあき)
「目下、目標はソーシャルチェンジを巻き起こせるアイデアと、人の心を打つクリエイティブディレクション。自分もサッカーを嗜むかたわら、地元の小学生たちにサッカーを教えています。教えているつもりで気づくと逆に多くを教わっています。」
榎本 重秋(えのもと しげあき)
「ともに助け、ともに生きる」。相互扶助の精神に基づいて、全国の知的障がい者とその関係者の方を対象として福利厚生制度を行うために設立された全国知的障がい者共済会を前身として、2006年、知的障害者の方に向けた専門の保険会社として同社を設立。これまで、障がいがあるが故に十分な保障が受けられなかった方々にとって、保険業法に適合し、更に知的障がいや発達障がい、自閉症、ダウン症などの方特有の様々なリスクとニーズを考慮した、「安心した生活」をもたらすことのできるサービスを提供している。東京都町田市出身、明治大学卒。
村田 雅幸(むらた まさゆき)
PUBLIC GATE LLC.代表社員
経済産業省登録 中小企業診断士
金子 訓隆(かねこ のりたか)
特定非営利活動法人おやじりんく代表理事
河村 亮(かわむら りょう)
大谷 愛子(おおたに あいこ)
仙川の杜デンタルクリニック 院長
遠藤 克哉(えんどう かつや)
一般財団法人温知会 会津中央病院
会津中央病院歯科口腔医療センター 障害者歯科部門 責任者
歯科麻酔科 医員
日本摂食嚥下リハビリテーション認定士
1975年生まれ。福島県郡山市出身
「医療と福祉の融合に尽力します!」
一瀬 浩隆(いっせ ひろたか)
あい訪問歯科クリニック 院長
NPO法人口から食べる幸せを守る会 理事
所属学会など:日本摂食嚥下リハビリテーション学会(認定士)、日本嚥下医学会、日本インプラント学会、有床義歯学会、日本歯内療法学会、5D japan、姿勢活動ケア研究会など
池田 紀行(いけだ のりゆき)
起業家
株式会社トライバルメディアハウス 代表取締役
経済産業省登録元中小企業診断士
大溝 裕史(おおみぞ ひろし)
一般財団法人温知会 会津中央病院 歯科麻酔科 医長
所属学会:日本歯科麻酔学会、日本障害者歯科学会、日本摂食嚥下リハビリテーション学会、日本老年歯科医学会、日本顔面痛学会
歯科麻酔学会認定医・専門医
藤田 菊子(ふじた きくこ)
一般社団法人 駒沢未来医療研究所 六花 代表
明海大学歯学部病態診断治療学講座歯科麻酔学分野客員講師
日本抗加齢医学会専門医
RYT200 全米ヨガアライアンス認定インストラクター
Nicolas Harmelin (ニコラス ハルメリン)
WORK IN MEXICO AS OWNER OF TOBIMAX DE MEXICO
FOLLOW IN MANY WAYS JAPANESE PHILOSOPHY AS REPRESENT SEVERAL JAPANESE COMPANIES IN MEXICO
SINCE 1983 (PREVIOUS IN GUATEMAL FROM 1967 TO 1979)
Claude Harmelin(クラウド ハルメリン)
WORK IN GUATEMALAS OWNER OF NICLAUGER DISTRIBUTOR OF BRANDS NANOPHOS AND MEMOLUB
ACTUAL MEMBE OF THE CONGRESS OF GUATEMALA STARTED FROM 2016
Gerardo Harmelin(ジェラルド ハルメリン)
WORK IN GUATEMAL AS OWNER OF TAP DE GUATEMALA DISTRIBUTOR OF 3M PRODUCTS AND NANOPHOS
SONIA PEÑA PRIETO (ソニア ピーニャ プリエット)
WORK IN TOBIMAX DE MEXICO
嶋本 喜司(しまもと よしじ)
株式会社アスプルンド 代表取締役
Eddie Ip(エディ エルピー)
ORALPEACE Hongkong代表
Director of Silroc International (H.K.) Ltd,
Pharmacist
森永 宏喜(もりなが ひろき)
森永歯科医院院長
米国アンチエイジング医学会(A4M)認定医
小林 俊介(こばやし しゅんすけ)
父の会社の管理職を経て2015年に独立。障害者雇用のノウハウと、積み重ねた製造業の実績を掛け合わせて就労継続支援A型の事業所を新潟県柏崎市で初めてスタートさせる。
「福祉と企業を繋ぐ架け橋に」が信条。また、A型事業やオーラルピース事業の取組みだけでなく、スペシャルオリンピックスの活動やその他イベント等を通じて障害者を取り巻く環境を変える事に広く取組む新進気鋭のソーシャルイノベーター。
藤田 直樹(ふじた なおき)
株式会社ネコ・パブリッシング勤務
正能 幸介(しょうのう こうすけ)
((STUDIO))
「オーラルピースに、明るい未来に、がんばります。」
Jan Johnman (ジャン ジョンマン)
元オーストラリア政府上級職員
Bachelor of Business Studies, CPA (ret)
I am very conscious of the need to protect the environment and am always on the lookout for products that have a low impact on our world. I am particularly interested in products that are innovative and offer more convenience. I think ORALPEACE ticks all those boxes. I travel quite a lot and the ability to freshen up easily without the need of water is fantastic.Having looked after my elderly father up until he died at 95, I can see the benefits that this small change in dental care would have made to his life. I also have a friend, a nurse, who is very interested in the potential use for Oral Care for hospital use. She spends a lot of her free time hiking and is also aware of how it would benefit sports people and adventurers.Lastly, our dog, Fred, also benefits from Oral Peace. I spray some into his drinking water and our vet is very pleased with his dental health.
オーストラリア・クイーンズランド州に夫と犬と住まう。オーラルピースと出会い、それから愛犬フレッド含む、家族全員で愛用。使用しても地球環境に影響のないプロダクトを常に探し、オーラルピースに納得。95才で他界した父の介護を経て口腔ケアの大切さを実感。目下、病院勤務の友人らにオーラルピースを勧めている。自身もよく旅行に出かけることから水のない場所で使えることも気に入っているそう。愛犬フレッドの飲み水にオーラルピースを溶かして使用。かかりつけの獣医もフレッドの歯の健康に満足している。
Craig Ogilvie (クレイグ オグルビー)
「オーラルピースは山や海に吐き出しても分解されるって聞いて最初は驚いたよ。まさにアースフレンドリーなプロダクトだと思っている。僕はおからって大好きだけど、そのおからを使った日本発のバイオテクノロジーを駆使した Made in Japanプロダクトってところもいいね。もちろん使い心地も気に入っていて、山の友人たちにも勧めているんだ。」
須藤 實(すどう みのる)
清野 理恵(きよの りえ)
「もうすぐ二歳になる息子は歯磨き後のガラガラーペッ ができないので、水オンリーで磨いています。安心できるオーラルピースで、息子の歯をシャカシャカしたいぞ~!」
野村 竜介(のむら りゅうすけ)
アウトドアガイド/環境活動家
日本山岳ガイド協会 登山ガイド
ラフティングマスターガイド/スキーガイド
鈴木 堅之(すずき けんじ)
株式会社TESS 代表取締役
実績として第17回アントプレナー大賞、2012年日本クリエイション賞、日本ベンチャーアワード2014最高位賞(経済産業大臣賞)、2016年グッドデザイン賞・金賞受賞。イギリスのBBCニュースが選ぶ「最も美しい自転車トップ10」にも、車いす初、日本初で選ばれた。
那部 智史(なべ ともし)
NPO法人ALONALON 理事長
企業経営などを経て、最重度の知的障がいがある息子の存在がきっかけで「障がい者自身もその親も親類も尊厳を守れる施設を作りたい」という思いから2013年3月にNPO法人ALONALON設立。「親兄弟が毎週遊びに来るような知的障がい者施設の建設」「障がい者も楽しめるイベントの実施」「障がい者所得倍増計画」を3本柱にミッションを開始。また超党派議員連盟や一般社団法人Get in touchなど、障がい者の自立のための所得向上にむけて精力的に活動している。
松木 一也(まつき かずや)
荒巻 道洋(あらまき みちひろ)
「オーラルピースとの出会いは、2014年の横浜ビジネスグランプリ受賞の記事を読み、手島社長にアプローチさせていただいたところから始まりました。お話を伺い、気配りとエネルギーを使う口腔ケアの動線の軽減に役立つ商品で、弊社の得意先にも喜んでいただける、と確信したことが発端です。今後の発展・浸透に寄与できればと願っています。」
趙 艶利(ちょう えんり)
上海大学 外国語学院 日本語科専任講師
大阪市立大学 国際交流アドバイザー
「自分のできることから日中両国間の相互理解を深めていきたいです。」
加古 大生(かこ ひろき)
経営学修士・MBA
Sierra Gorda S.C.M.
Vice President Corporate Services
世界を舞台に闘う商社マンとして住友商事株式会社にて資源開発に従事、これまでペルー、ボリビア、そしてチリSierra Gorda SCM社に出向し、多数の鉱山事業経営を通じ環境保全や地域社会貢献などsocial license to operateを追究する。パンデミック期間中にMBA取得、チリにてグローバルスケールの鉱山経営コンサルティング会社を起業、イギリスやアメリカで育ち、幼少期から多文化・多言語環境で育った和魂洋才のリーダーシップで、日本を代表する国際起業家と評される。父を通じオーラルピースに出会い、そのビションに触れファンになる。今は次女と2人でチリ・サンチャゴに在し、陰の応援者としてオーラルピースを世界に広める、自称南米の広告塔。幼少時代からロンドン・フロリダにてプロテニスプレイヤーとして活動。世界のトップ選手と転戦の日々を過ごした後、ビジネス界に転じ世界で勝負する。
「VIVA ORALPEACE!!」
Frontera Partners https://www.frontera-partners.com/
大石 朋子(おおいし ともこ)
神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部看護学科基礎看護学領域 講師
「よく口内炎ができるので、自分自身のためにもオーガニックのよいケアグッズがないかなと思っていたときに、この商品に巡り合いました。甘くないジェルの感じと磨いたあとの歯のつるっとした感じがとっても好きです。」
児玉 正晃(こだま まさあき)
「宇宙」から降ってきた商品開発のヒントとは?ビームス×トライフ(オーラルピース)の鼎談から探る
https://www.wwdjapan.com/articles/1362938
Waynz Lim(ウェンツ リム)
Founder of The Projekt L – Distributor of natural pet products in Malaysia
ORALPEACE Malaysia代表
Tinnz Law & L(ティンズ ロウ&エル)
Founder of The Projekt L – Distributor of natural pet products in Malaysia
ORALPEACE Malaysia代表
L is the ambassador of The Projekt L. She loves natural product especially ORALPEACE for Pet. She is the first pet in Malaysia who tried out ORALPEACE, and she loves to brush her teeth daily with ORALPEACE. This is the way L maintains her good oral condition.
帖佐 勇志(ちょうさ ゆうし)
手島 亜希子(てじま あきこ)
「私自身、このような画期的な商品を待ち望んでいました!ご体験いただき、一人でも多くの方の笑顔に繋がれば嬉しいです。」
鳥羽瀬 歩(とばせ あゆみ)
海老名総合病院 歯科衛生科 係長
「世界中の人が『心も体も、オーラルピースでピカピカ歯ッピー』になることを目指して!」
菅原 伸忠(すがは のぶただ)
つむぐ食堂 店主
殿村 江美(とのむら えみ)
マーケティングプランナー、ハーバルセラピスト、ヒーリング音楽カウンセラー
「私にとってオーラルピースは傍にあることで心が穏やかになる、そんな存在です。届けるべき人の元へ届けるお手伝いが出来れば!」
永野 真理子(ながの まりこ)
歯科滝沢医院 院長
所属:日本歯科麻酔学会認定医、日本障害者歯科学会認定医、日本顎咬合学会会員、全身咬合学会会員、SHTA会員、病巣疾患研究会
中原 維浩(なかはら まさひろ)
DECT株式会社 代表取締役社長
イブラボ(医療物販学LABO)主宰
歯科医師
メディカルコーチ
2011年 東京歯科大学千葉病院総合診療科 研修修了
2011~ 神奈川県内勤務医をしながら世界14カ国の卒後研修
2016年 医療法人社団栄昂会 細田歯科医院 継承
2017年 DECT株式会社 代表取締役社長 就任
2018年 戸塚駅前トリコ歯科医院 新規開業
2020年 医療法人社団栄昂会 理事長に就任
2021年 株式会社 中原まさひろの医療物販学LABO(オンラインサロン)開設
所属学会
ICD(国際歯科学士会)Fellow
日本アンチエイジング歯科学会 常任理事・認定医
日本臨床歯科CADCAM学会 関東甲信越支部役員
日本スウェーデン歯科学会 理事
日本顎咬合学会 認定医
ジャパンオーラルヘルス学会 認定医
国際口腔インプラント学会 Fellow
JFIR(日本病巣疾患研究会) 会員
JSOM(日本オーソモレキュラー学会) 会員
中出 修(なかで おさむ)
PAN-PACIFIC DENTISTRY, P.C. パンパシフィック歯科医院 院長
北海道医療大学歯学部卒D.D.S.
ロマリンダ大学歯学部卒 D.D.S.
日本口腔病理認定医
山内 よしえ(やまうち よしえ)
加治木温泉病院歯科室長山内歯科医院副院長
鹿児島大学歯学部小児歯科学講座卒
中間 大維(なかま だいすけ)
株式会社ヤラカス舘SoooooS.(スース)カンパニー長
野渡 香央留 (のわたり かおる)
中村 秀剛(なかむら ひでのり)
アットドウス株式会社 代表取締役
経済産業省登録中小企業診断士
経営学修士
「オーラルピースの製品価値やビジネス戦略に共感しています。」
原 亨(はら とおる)
第65回「カンヌライオンズ」広告賞 ライオンズヘルス部門 <Film craft Design/Art Direction>
クライアント:株式会社トライフ/オーラルピース タイトル:Love is Organic
https://www.adk.jp/news/1893/
スパイクス・アジア2018広告賞 <ショートリスト> Film部門 クライアント:ORALPEACE タイトル:LOVE IS ORGANIC
https://www.adk.jp/news/1753/
LOVE IS ORGANIC
https://chrry.jp/works/love-is-organic/
ORALPEACE ポスター
https://chrry.jp/works/oralpeaceposter/
福島 翔平(ふくしま しょうへい)
歯科ディーラーYouTuber
VMDインストラクター
1989年生まれ静岡県焼津市出身。専修大学経営学部経営学科卒。新卒で株式会社Paltacに入社後、大手ドラッグストアの売場作りを担当。その後、株式会社ヒロワールドへ入社し歯科ディーラーとして歯科医院をサポート。歯科ディーラーとしての新しい可能性を広げるため2017年よりYouTubeチャンネル「ヒロワちゃんねる」を立ち上げ、一般の方へ歯科をもっと身近に感じてもらうため日本初の歯科ディーラーYouTuberとして活躍。ヒロワちゃんねるにアップロードされた動画を歯科医院が待合室などで使い始めたことが話題になり、動画活用を学問として学んでもらうための「心動学」を立ち上げ、心を動かす動画の作り方をレクチャーしている。歯科系YouTuberの先駆者として現在は歯科医院や一般企業のYouTubeや動画活用のコンサルティングや制作も行う。また、ドラッグストアの売場作りの経験を活かし業界初のVMDインストラクター(物販展示を教える資格)を取得し、歯科における物販の可能性を広げるためセミナーやコンサルティングを行う。歯科における物販とは雑品の販売ではなく、診療補助用具であり処方する物だという信念のもとオーラルピースと出会う。
「オーラルピースは世界平和を成し遂げるために必要なものです。オーラルピースに入っている1番スゴイ成分って何か知っていますか?それは…”想い”です」
船谷 博生(ふなや ひろお)
株式会社テミル 代表取締役
社会福祉学修士
社会福祉士
宮崎 勉(みやざき つとむ)
有限会社アールビーエージェンシー代表取締役

田邊 敏子(たなべ としこ)
佐賀県出身。佐賀大学農学部農学科卒業後、佐賀県農業試験研究センターに研究員として配属。結婚を機に茨城県つくば市へ。国立研究機関である食品総合研究所で実験や産業技術総合研究所にて研究室業務、国際農林水産研究センターにて様々な業務に携わる。有機栽培野菜の収穫作業の仕事の後、病気で退職。現在は愛犬との豊かな時間を過ごしている。
「オーラルピースとの出会いは、コロナ禍の2021年に音声SNS のclubhouse で飼い主が集まって、ワンコの歯磨きを『毎日』一緒に楽しくやる目的で作った『わんわん歯磨き隊』(現在も毎日開催中)で、メンバーに教えてもらいました。惜しみないデータの掲載、熱い思いに感動し即購入、使ってみて素晴らしさを実感しオーラルピースのファンになりました。そして障がいのある甥っ子も、ずっと前からのオーラルピースのユーザーでした。ペットにも人にもオーラルピース!これからもファンとして、この感動を大切な人たちに伝えていきます♪ハンドクリーム、フェイスピースも今まで経験したことない感覚に絶賛感動中。」
東條 秀明(とうじょう ひであき)
レジオ・マネジメント株式会社 代表取締役社長
福井 佑実子(ふくい ゆみこ)
株式会社プラスリジョン 代表取締役
「いまは天国にいる大切な人の介護にも使いたかった!オーラルピースが広がって介護する人される人みんなの笑顔につながりますように☆」
里見 喜久夫(さとみ きくお)
読み聞かせ文庫代表理事
和田 光正(わだ てるまさ)
実雲 茜(みくも あかね)
犬の歯磨き専門店 犬歯歯 代表
現在は「歯磨きを当たり前に」することを目標に歯磨き予防の啓蒙活動を行っている。
清水 慶尚(しみず よしなお)
国立東京工業大学工学院 物理学修士
博報堂コンサルティング株式会社 パートナー
データサイエンティスト/AI専門家(インパクト測定専門家)/AIアナリスト
嶋 泰花(しま やすか)
横浜市立大学で手島社長の講義を受けたことによりオーラルピースプロジェクトと出会う。2016年4月よりインターンシップ生として参加。
「ビジネスのみではなく多くの新鮮な知識や経験を積ませていただいています。一日でも早くオーラルピース事業の役に立てるよう日々邁進していきます。素敵な方々と出会えて毎日楽しいです。」