オーラルピースのアルミチューブの内側の安全加工はされているのでしょうか?
はい。オーラルピースのアルミチューブは、食品用や海外のオーガニック化粧品用と同じく内面コートしており、内容物に影響がない仕様になっておりますので、安心してご使用いただけます。
歯科医院専売品のオーラルピースDシリーズはどうしてアルミチューブなのですか?
オーラルピース製品は、合成保存料・合成添加物を使用していません。開封後は、できるだけ衛生的に保管されることをお願いしています。 アルミチューブは、一度出た中身が戻らない上、外気に触れにくいという利点からプロフェッショナル製品に採用しています。 また、国際的な環境保護の視点から、アルミチューブはプラスチックの使用を低減するリサイクル可能なエコロジーパッケージとなっています。 アルミチューブを切れないように使用するには、切れそうな折り目がついた部分にセロハンテープを貼っておくと切れにくくなりますので、お試しいただけましたら幸いです。
オーラルピースのアルミチューブの歯科専売Dシリーズとラミネートチューブの一般製品の違いは何ですか?
容器のみの違いとなります。中身・成分は同じです。
オーラルピース クリーン&モイスチュアの3つの色の違いは何ですか?
味の違いとなります。 ●オリジナル(緑色):ナチュラルなミントとウメの、美味しくやさしく爽やかな味です。 ●オレンジ(橙色):ミント味が苦手なお子様や女性等にも好評の、ユズやオレンジのジューシーな味です。 ●ミント(青色):オリジナル(グリーン)やオレンジでは爽快感が物足りない方にも好評の、クールで清涼感のあるミント味です。 ...
オーラルピースのチューブはプラスチック製ですか?
プラスチックチューブは採用していません。 オーラルピースのチューブパッケージには、アルミチューブタイプとラミネートチューブタイプがあります。 プラスチックチューブ・容器(プラスチックで出来ていて、出た中身が戻ってしまう、容器内に空気が入り隙間ができる、太陽に透かしたら中身残量が透けて見えるもの)タイプは、「非常にコストが安い」、「片手で開けられる」というメリットはありますが、「機密性が低く腐りやすく、合成保存料を多用する必要」がある、「遮光性が保てず中身の成分が劣化しやすい」というデメリットがあります。 以上の理由から、食品とオーガニック成分というデリケートな成分で作られるオーラルピースでの採用は見送っております。 ...
オーラルピースのジェルの粘度をもう少し高められないのでしょうか?
オーラルピースは、そのまま飲み込んでもかまわない成分、環境負荷の低さ、口腔湿潤剤が塗布後に上咽頭や舌上にカピカピに固まり肺に誤嚥するリスクを回避したいという医療・介護の現場ニーズ等に応えるため、成分の厳選と水溶性、生分解性の高い製品の開発に多くの時間を割きました。 一般的にジェルの粘度を高めるには、これまでの合成ポリマーや高分子化合物、合成増粘剤等を添加することで可能となります。 しかし、その場合うがいや吐き出しが苦手なお年寄りや乳幼児、化学合成成分を摂取したくない妊婦等の使用、また自然環境への排出に課題が生じてしまいます。 また寒天などの増粘効果のある食品を配合すると腐敗しやすくなる問題が浮上し、合成保存料やアルコール(エタノール)の配合が必要になってしまうという課題が生じます。 ...
オーラルピースは泡が出ませんがどうしてでしょうか?合成界面活性剤や発泡剤は無添加ですか?
合成界面活性剤・石鹸等の油分を落とす成分、発泡剤を使用していないためです。 歯磨き粉は泡で油汚れを落としているわけではなく、使用時の「磨いた感」を得る目的で合成界面活性剤・石鹸を配合する場合が多いですが、食べ物ではなく、口腔内でも不要なものと判断しオーラルピースでは不使用としています。 オーラルピースは、「磨いた感」は発泡剤・合成界面活性剤ではなく、清掃助剤である「ネオナイシン-e®」と天然由来のミント精油等で得られるようにしています。
オーラルピースは動物実験は行っていますか?
行っておりません。
オーラルピースは全成分表示でしょうか?
オーラルピースは消費者の皆様にわかりやすく全成分を記載しています。 医薬部外品やペット用品等の雑貨の中には、記載義務のある成分や主成分のみを記載し添加物の記載を省略して良い場合もありますが、オーラルピースは消費者の皆様に全てを知っていただきたく、配合全成分を記載しています。 よって全成分表示に記載されていない成分は、一切含まれていません。 配合されているかどうか気になる物質がある場合のご確認は、オーラルピース製品の全成分表示をご覧いただけますようお願いいたします。 ...
オーラルピースには合成保存料や合成殺菌剤、エタノール(アルコール )無添加ですが、製品の防腐効果については大丈夫なのでしょうか?
これまでの合成保存料や合成殺菌剤を配合した場合、うがいや吐き出しが苦手なお年寄りや乳幼児、ペット、化学合成成分を摂取したくない妊婦等の使用、口腔ケア・湿潤剤としての使用には課題が生じてしまいます。 よって、世界中でお困りの以上の方々のニーズに応える新しい製品の開発・研究に多くの労力と時間を割きました。 オーラルピースの防腐効果については、産学連携により10年以上の期間をかけて開発された乳酸菌由来の抗菌ペプチド(バクテリオシン)の働きを活用し、日本の技術革新により実現することができました。 合成保存料、合成殺菌剤、エタノール(アルコール)等の課題については、各自でお調べください。