オーラルピース

 

ORALPEACE

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2021年2月13日(土曜日)

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2月12日「朝日新聞」にてオーラルピースを紹介いただきました!

【朝日新聞朝刊にてオーラルピースの宇宙への取り組みについて取り上げていただきました】

「飲み込んでも大丈夫 歯磨き剤、宇宙進出なるか」「歯磨き剤 横浜から宇宙目指す」「ベンチャー開発・ISS候補品に」「のみ込んでも安全・口の中を保湿」

末崎記者に素晴らしい記事にしていただけました。ぜひご覧ください!!

朝日新聞デジタル記事本文は以下の朝日新聞サイトをご覧ください。
https://www.asahi.com/articles/ASP2C6WSMNDXULOB01S.html

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バイオテクノロジーのベンチャー企業「トライフ」(横浜市中区)が開発した歯磨き剤「オーラルピース」が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)によって国際宇宙ステーション(ISS)の搭載候補品に選ばれた。「宇宙仕様」への調整を進め、地球を飛び出すチャンスをうかがう。

トライフによると、オーラルピースはウメ果実エキスや植物由来の増粘剤など天然原料でできており、乳酸菌由来の抗菌成分が配合されている。化学合成成分は使っておらず、のみ込んでも安全という。歯磨き剤として使えるほか、口の中に塗れば保湿もできる「口腔(こうくう)ケア製品」だ。

開発のきっかけは、トライフの手島大輔代表の父が末期がんになり、処方された薬剤でおなかをくだしてしまったこと。九州大学などの協力を得て、のみ込んでも安心な製品をつくったが、水が潤沢にない宇宙での生活にも適していると考えた。

JAXAによると宇宙では水がとても貴重で、歯磨きも「超節水型」が求められる。これまでの歯磨き剤について、JAXAの宇宙飛行士は「のみ込むのは抵抗感が大きく吐き出していた」「はじめはタオルに吐き出していたが、ミント味なのでのんでみたらおいしかった」と語ったといい、宇宙で生活する苦労がしのばれる。

JAXAが2020年7~9月に宇宙の生活での課題や困りごとを解決できるアイデアを募ると、トライフはオーラルピースで応募。「2022年ごろにISSに搭載予定の生活用品候補」として、大手企業の靴下や洗髪用品などとともに選ばれた。

実際には搭載されない可能性もあるが、トライフは万全の備えで臨む構えで、オーラルピースを「宇宙仕様」に調整中だ。JAXAは今年5月末(予定)までに企業に開発を完了してもらい、宇宙飛行士によるフィットチェック(使用確認)をした上で、ISSへの搭載の可否を判断する。

オーラルピースの製造や販売には障害者がたずさわっており、手島さんはISS搭載が実現すれば関係者の自信につながるのでは、と期待する。「私たちの技術や製品が宇宙に行くことで広く普及し、病気の方や障害者に役立つことになればうれしい」。そう手島さんは話している。(末崎毅記者)

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2020年11月15日(日曜日)

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「エキスパートナース」にて高齢者・障害者の医療・介護に用いられる歯磨き・口腔ケア製品 オーラルピースクリーン&モイスチュアをご紹介いただきました

【今の時代を働くナースに必要な知識を届ける情報誌「エキスパートナース」にてオーラルピースクリーン&モイスチュアをご紹介いただきました】

ぜひご覧ください!!


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横浜港クルーズ船の乗客3,600名への「オーラルピース」無償配布支援について日本経済新聞に取り上げていただきました

【横浜港クルーズ船の乗客3,600名への「オーラルピース」無償配布支援について日本経済新聞に取り上げていただきました】


 
  
  
この度、2月12日にトライフ/オーラルピースプロジェクト(横浜市中区・馬車道)は、横浜市を介して、横浜港に停泊中の新型コロナウイルスの集団感染が起きている大型客船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客・乗員様用に、口腔ケア製品「オーラルピース」約3,600名分の無償配布支援を行わさせていただきました。

各都道府県歯科医師会によると、口腔内を清潔にすることでウイルスの感染を10倍も予防できる研究報告があります。船内でお困りの方々の感染予防とQOL向上に、横浜生まれの口腔ケア製品が少しでもお役に立てましたら幸いです。

当社は、小さなソーシャルベンチャーであり出来ることは限られておりますが、この地元である、事務所の側の横浜港にてお困りの日本そして世界からのお客様に、少しでもお役に立てればと、プロジェクト発足時から手厚いサポートにより育てていただいた横浜市経済局を通して、微力ながらご支援させていただきました。

そして横浜市経済局職員様のご尽力で、お届けしていただくことが実現できました。またこのプロジェクトの取り組みを取り上げていただいた日本経済新聞様のご厚意にも感謝申し上げます。

オーラルピースプロジェクトの理念である「困った時には一人一人が支え合う社会」の実現に近付けば素晴らしいです。船内にてお困りの皆様が一日も早く、愛する家族のもとに帰れることをお祈りしています。

【参考資料】

「口腔ケアとウイルス感染の関連性」

口の中の雑菌は、その代謝産物としてプロテアーゼやノイラミニダーゼと呼ばれるたんぱく質を破壊する酵素を排出する。これらの酵素は、インフルエンザウイルスが気道の粘膜から細胞に侵入しやすくする特性を持つ。口腔内を不潔な状態を放置しておくとプロテアーゼやノイラミニダーゼの量が増え、ウイルス・インフルエンザの発症や重症化を招きやすくなる。大学機関による研究では、口腔ケアにより口腔内を清潔にすることで、インフルエンザウィルスの感染率が10分の1に低下した結果が得られ、ウイルス感染と口腔内を清潔に保つことの関連性が認められている。

「オーラルピース」とは

口腔内のトラブル原因菌にアプローチ*しながら、飲み込んでも安全*な特許製剤「ネオナイシン-e®︎」(清掃助剤)配合、の口腔ケア製品。体内吸収しても安全*な成分で、負担なく行いたいニーズに、九州大学農学研究院等との乳酸菌バイオテクノロジー研究をベースに、天然原料のみで作られる。また、全国の障害者が事業に携わり仕事と収入を創出する取り組みを行うプロジェクトも特徴がある。水がなくても使用できる特徴から、これまで2014年広島県土砂災害被災地、2016年熊本県大震災被災地、2018年全国豪雨被災地、2019年千葉県台風被災地に、地域行政を通し支援物資を無償提供してきた。「横浜ビジネスグランプリ2014最優秀賞」・「ジャパンベンチャーアワード2015最優秀賞」・「日本財団ソーシャルイノベーター2016」・「2018年日本農芸化学技術賞」等を受賞、2019年には世界最大の学術出版社Springerの書籍「Entrepreneurship in the Asia-Pacific: Case Studies」にも取り上げられた。現在、横浜発の口腔衛生剤として、横浜港から世界10カ国に提供されている。

(2020.02.16 Legally checked)

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オーラルピースは、行政機関が革新的な福祉製品を定める「かわさき基準(KIS)」にて、口腔ケア製品として初めて、唯一の認定製品となりました

「かわさき基準」とは、福祉先進国であるスウェーデンにおける福祉の基本理念を参考としつつ、日本の「介護保険における理念」を包含しながら、行政機関が優れた福祉製品を定めるために設けた厳格な基準で、真の革新的な製品により社会的自立を支援することが基本コンセプトとなっています。

福祉製品市場が拡大する中、各企業は多くの福祉製品を投入、多くのコモディティ製品が市場に溢れています。

医療機関への出待ち営業や広告宣伝、口コミサイトへの有料書き込みプロモーション等が優位となっては、消費者や、施設や病院で使用する製品を選考し決定する医師・歯科医師・歯科衛生士・介護士・言語聴覚士等の医療従事者にとっても、似たように見える多くの製品の中から、国民生活の向上に資する優れた製品の選別が難しい状況になってしまいます。

公費をもって運営される病院、歯科医院、高齢者介護施設等で用いられる福祉製品や、消費者が選択すべき健康な生活に寄与する、医療・介護・家計それぞれの負担を低減する製品の選択において、第三者である公的機関が厳格な基準をもって客観的に各製品を見極め、国民生活の向上に資する真の良い製品を選定し、公費の有効活用や消費者保護を目指す基準は、深い製品選択のための知識を持たない国民、消費者にとっては非常に参考になる指針と言えます。

「かわさき基準」には、8つの理念に基づき福祉用具を評価し、同時にその製品が提供するサービスのあり方を定めています。

●人格・尊厳の尊重:利用者の人格や尊厳が尊重されていること
●利用者の意見の反映:サービス提供システムや福祉製品の開発過程に利用者が参加し、その意見が反映されており、利用者が利用したくなるような福祉製品であること
●自己決定:あらゆるサービスがサービスの提供の各過程において、十分な説明と理解がなされ、本人の自己決定に基づいて行われること
●ニーズの総合的把握:利用者の心理的・身体的・社会的ニーズを総合的に捉えていること
●活動能力の活性化:利用者の残存能力を引き出し、心理的・身体的・社会的活動能力が活性化されるように配慮されていること
●利用しやすさ:必要なサービス・相談・アフターフォローが身近なところですみやかに提供されていること
●安全・安心:サービス提供の全ての過程において安全・安心が保障されていること
●ノーマライゼーション:どのようなニーズを抱えていても、できうる限りの住み慣れた環境で社会生活を営むことができるように配慮されていること

オーラルピースは、行政機関が革新的な福祉製品を定める「かわさき基準(KIS)」を満たす製品として、口腔ケア製品で初めて、また唯一の口腔ケア製品として選ばれました。

ご家族で使うべき口腔ケア製品の選定に迷われている方、患者様や担当される施設、介護者、利用者様にプロフェッショナルとしてお薦めすべき口腔ケア製品を選考・検討されている方は、行政機関によるこの客観的な選考基準を国民のためにご参考にしていただけましたらと存じます。

オーラルピースは弛まぬ研究開発と真摯な技術革新を進め、真に社会の役に立つ製品づくりを目指して参る所存です。

引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

川崎市ホームページ 「オーラルピース」
http://www.city.kawasaki.jp/280/page/0000084735.html

  
かわさき基準オーラルピース


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2014年7月24日(木曜日)

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園元謙二教授が第1回日本乳酸菌学会賞を受賞!!

オーラルピース事業に大変なお力をいただいている九州大学の園元先生が、日本乳酸菌学会2014年度大会にて「乳酸菌の新産業創成をめざした戦略的研究」のタイトルで第1回日本乳酸菌学会賞を受賞されました。

先生の長年にわたる研究がこのような大変素晴らしい賞の受賞につながりました。また受賞講演では、乳酸菌の新産業創生・研究の実用化としてオーラルピースのご紹介をいただきました。

第1回日本乳酸菌学会賞(2014年度)受賞講演(園元)No. 1
オーラルピース園元4
第1回日本乳酸菌学会賞(2014年度)受賞講演(園元)No. 2
第1回日本乳酸菌学会賞(2014年度)受賞講演(園元)No. 3

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~日本乳酸菌学会賞授賞式・受賞者講演 要旨~

「乳酸菌の新産業創成をめざした戦略的研究」
九州大学大学院農学研究院 生命機能科学部門・教授 園元謙二 先生

私の乳酸菌研究は、1993年4月に九州大学農学部の微生物工学研究室(石崎文彬教授)に助教授として転任したことから始まる。

私のそれまでの専門は酵素工学で、主にバイオリアクターの反応素子としての生体触媒の開発とバイオシステムの構築に関する合成・生物化学的研究を行っていた。

酵素、微生物、動植物細胞、オルガネラを生体触媒として扱っていたが、生命体としての発酵微生物を扱い、その利用を工学的に行う“発酵工学研究”がこの転任によって始まったと言える。

しかし、乳酸菌研究は、日本でもすでに乳酸菌学会の前身である“乳酸菌研究集談会”が1990年6月29日に設立され、同時に第1回研究会が開催され活発な研究が行われていた。すなわち、私は本学会の基礎を築き、発展させてきた乳酸菌研究の先達から見れば浅学菲才な“ヒヨっ子”“初心者”である。

当時、多くの先達から非常に親切なご助言などをいただき、乳酸菌研究を始めたことが思い出される。乳酸菌研究集談会のそのような雰囲気は他の学協会では味わえない貴重なものであり、大変感謝している。しかし、同じ土俵では日本だけでなく世界でも研究において到底勝ち目はなかった。

この20年間、常に意識してきたことは、農学(部)の「応用微生物学・発酵」と工学(部)の「発酵工学・培養工学」の違いである。私の履歴がその違いに敏感に反応してきたかもしれない。それらの究極目標は「微生物の応用的研究(たとえば有用物質生産)とその基礎学理の探求」であるが、それらの研究過程における取り組み方が異なる。

僻論かもしれないが、前者は微生物を生命として捉えた生物研究戦略、後者は微生物を触媒として捉えたプロセス研究戦略を展開していく。それら戦略は、段階的研究ステップ(単位操作)である微生物のスクリーニング・育種から培養・発酵法(プロセス)の確立・制御、ダウンストリームまで浸透している。

これらの違いを意識しながら、発酵研究を化学や酵素工学などヘテロな視点で俯瞰できれば、また発酵研究の醍醐味を異分野の研究者と共有できれば、新たな学問分野を創生できると信じ続けてきた。事実、多くの有能な共同研究者に恵まれて今日を迎えることができている。

ここでは、乳酸菌の新産業創成をめざした戦略的研究、(1)効率的な乳酸生産能力、(2)安全安心な抗菌物質である“バクテリオシン”の生産能力、に着目し、スクリーニングからエンジニアリングに関する私の研究履歴を以下の項目について具体的に紹介したい。

(1)環境調和型新産業体系「Lactate Industry」実現のための研究
未利用バイオマスの有効利用;様々な光学活性乳酸生産菌の分離;バイオリファイナリーの問題点の洗い出し;戦略的な新奇乳酸菌のスクリーニング;優れた発酵生産システムの開発;究極の無殺菌開放乳酸発酵

(2)新奇バクテリオシンの発掘、生合成・特性研究、その実用化に関する研究
新奇バクテリオシンを生産する乳酸菌の迅速スクリーニング;特異な構造に基づく生合成と作用機能の解明;バクテリオシンの高度な微生物制御の利用;ランチビオティックの生合成と作用機構の研究;ランチビオティック工学の創成研究

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園元謙二 先生のプロフィール
九州大学大学院農学研究院 生命機能科学部門 教授 日本生物工学会会長、日本乳酸菌学会(元)副会長
1982年京都大学大学院工学研究科修了。同年京都大学工学部助手、1990年九州工業大学助教授、1993年九州大学助教授、2001年教授となり現在に至る。天然ペプチド「バクテリオシン」の研究に関し、過去約15年にわたり従事し。基礎から応用まで幅広い研究を展開し、これまでに多くの業績を収めている。主な研究業績は、新奇バクテリオシンの発掘とその実用化研究、ランチビオティック工学の創成研究である。さらに多くの産官学連携プロジェクトなどを推進し、バクテリオシンの食産業や医療への実用化研究も精力的に行っている。バクテリオシンという新奇生物活性物質のシーズ発掘から有効利用まで踏襲した功績を生物工学分野に収めている。
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