災害支援活動

雑誌「BRUTUS」特別編集合本『お金の、答え』にてオーラルピースが紹介されました

【雑誌「BRUTUS」特別編集合本『お金の、答え』にてオーラルピースが紹介されました‼︎】
『BRUTUS(ブルータス)』は、1988年に創刊されたマガジンハウス発刊の多くの人に愛されている雑誌です。
オーラルピース クリーン&モイスチュアは『お金と買い物 買い物で社会を変える方法』のコーナーで「毎日使うものだからこそ、エシカルなプロダクトを。」として紹介されました。
オーラルピースは、最新のバイオテクノロジーを用いた口腔内の細菌への効果が高いが飲み込んでも安全という世界に唯一のオーガニック口腔ケア製品としてのスペック追求ではなく、他の口腔ケア製品とは一線を画した、製品や事業を通して社会を変えることを目指しているブランドです。
またお隣には、オーラルピースプロジェクト以前にブランド立ち上げのお手伝いさせていただいた「特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会」のフェアトレードソープブランド「“She” …

2019-05-31T11:35:32+09:00

雑誌「週刊ダイヤモンド」の特集『人事部も試行錯誤 障害者雇用の矛盾』にてオーラルピースプロジェクトが取り上げられました

【雑誌「週刊ダイヤモンド」の特集にてオーラルピースプロジェクトが取り上げられました!!】
雑誌「週刊ダイヤモンド3/16号」の特集3『人事部も試行錯誤 障害者雇用の矛盾』にて、障害者の仕事創出における新しいモデルであるオーラルピースプロジェクトが取り上げられました。
〜持続可能な形で企業は障害者雇用に取り組むべき〜
オーラルピースプロジェクトでは、知的障害者などがチューブ入り歯磨き剤のルート営業に参加する。このプロジェクトを世界各地で推進しようと挑戦。
池冨記者に丁寧に取材いただき、素晴らしい記事にしていただきました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
他の記事も池冨記者のジャーナリストとしての鋭い切り口で、現在の障害者雇用の課題と未来について多くの示唆のある特集にまとめていただいています。ぜひご覧ください!!
週刊ダイヤモンドは毎号「仕事に効く」タイムリーなビジネス情報が満載。独自の切り口による徹底した取材記事と豊富なデータ、見やすいビジュアルでビジネスパーソンが今もっとも知りたいニュースをわかりやすく分析・解説しています。購読はこちらから!!http://dw.diamond.ne.jp/

2019-04-03T09:34:46+09:00

「日本経済新聞」〜何でもランキング 災害・防災用品〜にて水なくても使える オーラルピース歯みがき&口腔ケアジェルが第4位に選ばれました

【「日本経済新聞」〜何でもランキング・防災用品〜にてオーラルピースが第4位に選ばれました‼︎】
9月1日は防災の日です。
本日の日本経済新聞のNIKKEIプラス1の、「何でもランキング・防災用品」にて、オーラルピースが第4位のアイテムとして選ばれました。
「家でもアウトドア用品・災害時に備える」というテーマのもと、災害の発生時に役立つアウトドア用品として、秋のレジャーでの便利に使える優れものを専門家が選定。
オーラルピースは、口腔内のトラブル原因菌にアプローチするネオナイシンe配合でありながら天然成分100%の画期的な口腔ケア製品として、山やアウトドアなど水のない環境で飲み込んでも安心、環境を汚さないアイテムとして登山家等に人気のアイテムです。
また、うがいや吐き出しのできない高齢者の誤嚥性肺炎や乳幼児、ペットの口腔ケアに有用性の高い製品ですが、災害用としてのニーズも高く、熊本大震災・平成30年7月豪雨被災地をはじめ被災地支援物資としての提供を続けてきました。
この度は、「火」・「ライト」・「トイレ」に続いて、口腔ケア製品のオーラルピースを選んでいただきました。
数ある世界の口腔ケア製品の中でも、実際の災害時に必要とされるアイテムとして専門家の方々に選んでいただき光栄です。
第1位:カセットコンロ
第2位:防水機能付きヘッドランプ
第3位:携帯トイレ
第4位:〜オーラルピース〜
第5位:おしり洗浄キット
第6位:USBランタン
第7位:防水性サック
第8位:折りたたみ椅子
第9位:ポップアップテント
第10位:モチヅキLEDランタン
第10位:濾過飲料水ボトル
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4位 歯みがき&口腔ケアジェル スカイミント 370ポイント
水なくても使える(オーラルピース)
歯磨きと口内保湿用のジェル。原料は天然由来で体内に入っても問題ないが、残ったジェルが気になるなら拭き取るか軽く吐き出せばよい。指に取って口に塗ればドライマウス対策にも。
「高齢者や要介護者を中心に口腔(こうくう)内の雑菌が肺に入り、肺炎や敗血症を起こす災害関連死は多い。被災生活でのオーラルケアは重要」(玉木貴さん)。
個包装タイプもある。「被災時は水分を十分取れず、ストレスで唾液が減る。口腔衛生用品は欠かせない。歯磨きできない仕事中も使える」(宮丸さん)
(1)トライフ(2)1080円(3)50グラム(4)低刺激の「クリーン&モイスチュア」、乳幼児も使える「サンシャインオレンジ」など(5)045・663・2101
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ぜひご覧ください!!
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【災害・防災用の歯磨き・口腔ケア製品の選び方について】
災害現場において実際に使える歯磨き・口腔ケア製品は以下のスペックが必要とされます。
①「水がなくても使える歯磨き・口腔ケア製品」
断水などの状況に備えて、貴重な水がなくても使える歯磨き・口腔ケア製品であること。
「飲み込んでも安全な歯磨き・口腔ケア製品」
飲み込んでも安全な成分で、洗い流しが不要、飲み込んでも安全な歯磨き・口腔ケア製品であること。
「飲み込んでも安全な殺菌剤を配合した歯磨き・口腔ケア製品」
不衛生な状態での口腔内の細菌の増加は、誤嚥性肺炎・歯周病・虫歯・口臭の原因となるため、飲み込んでも安全な殺菌剤を配合した歯磨き・口腔ケア製品であること。
「保湿機能を有したの歯磨き・口腔ケア製品」
水がないことに加え、口腔内の乾燥は被災地での二次感染リスクを高めるため、保湿機能を有したの歯磨き・口腔ケア製品であること。
「合成殺菌剤などを含まず、生分解性が高く環境に優しい歯磨き・口腔ケア製品」
下水道が破壊された場合に備え、歯磨きの汚水による環境破壊を防ぎ、観光資源や美しい自然を守るため、また街の復興を早めるために、合成殺菌剤などを含まず、生分解性が高く自然環境に優しい歯磨き・口腔ケア製品であること。
「通常使いしている、アウトドアでも使える歯磨き・口腔ケア製品」
いざというときに取扱説明書のページをめくっている余裕はない。いかに日常使いできるかが重要。また実際には備蓄や緊急時の取り出しは難しく、いざと言う時に洗面台から即座に持ち出せる、日常で使用している歯磨き・口腔ケア製品であること。特にデザインや機能が優れたアウトドア用品は、たまのお出かけやレジャーはもちろんのこと、日常生活の場でも思った以上に活躍する。
「3年間保存できる一般の歯磨き・口腔ケア製品」
備蓄する場合、薬事法上どの歯磨き・口腔ケア製品も3年は保存でき使用も効果も問題ないが、最低数年ごとのチェックは必要。どの製品も3年後の次の日から使えなくなるわけではないが、劣化要素も加味して、買ってから数年以内の一般市販の歯磨き・口腔ケア製品であること。 
「災害の原因である温暖化を進めない環境配慮型の歯磨き・口腔ケア製品であること」
そもそも地球上で激増している自然災害の原因は、過剰なCO2の排出によるオゾン層の破壊と温暖化によるものです。石油由来の工業製品は自然災害の根本原因となり得、その購買や使用は災害発生を増加させる原因となります。家族の命を守るためには、長期的にCO2の排出を抑える環境配慮型の歯磨き・口腔ケア製品の選択が重要。グリーンテクノロジーによる歯磨き・口腔ケア製品を採用して、災害を未然に防ぐことがまず大切です。
    
その他の災害・防災・被災地の関する歯磨き・口腔ケアについて、実際の被災地支援活動から得られた情報を以下のページで特集しています。
ぜひご覧いただき、お役立ていただけましたら幸いです。
災害と歯磨き
https://oralpeace.com/disaster_support

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「日本経済新聞」の購読のお申し込みは以下から
https://www.nikkei.com/
 
 
今後も産学官の研究成果を、世界中の方々のお役に立つものとしてお届けできるとともに、事業を通した全国の障がい者の仕事創出にもつなげていければと存じます。
 
引き続きオーラルピースをご愛顧いただけますようどうぞよろしくお願い申し上げます。

2018-09-01T10:55:55+09:00

平成30年7月豪雨 オーラルピース災害被災地 歯磨き・口腔ケア支援プロジェクトについて

平成30年7月豪雨被災地に対する支援活動を本日より開始することにいたしました。
今回の災害により、120名を超える死者・80名の安否不明者、27万戸に及ぶ断水など、広範囲に渡って大きな被害が出ています ( 2018年7月9日22時時点)。
オーラルピースプロジェクトでは、平成30年7月豪雨において、地域団体や有志とともに連携し、断水と水のない環境による口腔ケアの難しさから、被災後の死亡数の増加が危惧される誤嚥性肺炎や感染症の予防、QOL維持を目指す活動を行ってまいります。
「水がなくても使える」・「口腔内を清潔にしながら飲み込んでも安全」なオーラルピース製品を、現地団体・プロジェクトメンバーとともに支援物資としてお届け、被災地での口腔ケア推進を行えればと計画しています。
この度の被災エリアは広範囲であり、オーラルピースプロジェクトの障害者施設、医療機関、販売代理店、生産工場も含まれ甚大な被害となっております。
九州大学の乳酸菌バイオテクノロジー研究により生まれ、生産や出荷等を障害者が担うオーラルピースがご被災の方々のお役に少しでも立てましたら幸いです。
〜現在の動き〜
1.各エリアの被災状況詳細などを情報収集中
2.支援物資の発送準備①
オーラルピースパートナー企業である歯科商社ヨシダ様の中四国支店(広島市・担当平川主任)を拠点とさせていただき以下を輸送。
・オーラルピース …

2018-07-10T10:20:40+09:00

NHKでオーラルピース熊本震災 歯磨き・口腔ケア災害被災地支援活動について特集

【NHKワールドでオーラルピース熊本被災地支援活動についての特集が放送されます】
このたびのオーラルピースによる熊本震災支援活動が、NHKワールドのラジオ放送にて、世界18言語で世界中に放送されることになりました。
番組ホームページ
http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/radio/mfn/201605060600/
「Made from …

2016-05-09T11:40:08+09:00

【報ステ】災害被災地 熊本地震、誤嚥性肺炎に注意 医療とバイオテクノロジーの融合をオーラルピース

連休も半ばいかがお過ごしですか?
昨夜のニュースで熊本地震被災地での誤嚥性肺炎のことが取り上げられていました。
〜〜〜
【報ステ】熊本地震、肺炎に注意
テレビ朝日系(ANN) 5月3日(火)23時30分配信
ニュース映像
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20160503-00000052-ann-soci
 熊本県では、3日午後から雨風が強まった。益城町では最大瞬間風速17メートルを観測。熊本県内ではこれまでに50ミリを超える雨が降っているところもあり、土砂災害への注意が必要だ。長引く避難生活での不安はまだある。東日本大震災では、発生から2週間後に、高齢者の肺炎が急増したという報告がある。阪神淡路大震災では、避難生活などで病気などにかかり、亡くなった922人のうち、223人が肺炎で亡くなったという。肺炎を引き起こす原因の一つは、口の中の細菌だ。避難生活では、寝ている時間が長いため、口の中の細菌がだ液などと一緒に肺に入り、肺炎になるリスクが高まるという。「誤嚥(ごえん)性肺炎」と呼ばれている。熊本県の歯科医は3日も避難所を回り予防を呼びかけた。
〜〜〜
給水・排水に制限のある避難所の高齢者の毎日の口腔ケアは非常に難しいことと思います。
ぜひ、熊本で口腔ケア支援を日々行っておられる歯科医師・歯科衛生士をはじめとした先生方に口腔ケア時に、そして先生方のケアできない朝昼晩の被災者の皆様の水の限られた状況での歯磨きに、飲み込んでも安心な九州生まれのオーラルピースをお使いいただけましたら嬉しいです。
現地には相当数のオーラルピースを送ってあります。また今後の追加支援も検討しております。
必要な方は、ぜひ以下のページにてご要望をいただけましたら幸いです。
オーラルピース災害支援プロジェクトページ(ご参加をお願いします)

2016-05-04T11:03:36+09:00

RKK熊本放送でのオーラルピースプロジェクト現地災害支援活動の取材と放映 災害被災地・防災での口腔衛生の重要性

【本日15時より熊本放送でのオーラルピース災害支援プロジェクトの放映】
昨日までの熊本県被災地でのオーラルピース災害支援プロジェクトですが、先日取材していただいた内容をRKK熊本放送(3チャンネル)の番組にて放送していただけることになりました。被災地での口腔衛生の重要性も含めて取り上げていただけると思います。ぜひご覧ください!
⚫️情報番組「WELCOME!」
⚫️本日4月25日 15:05〜17:00(この間のどこかで放映)
番組ホームページ
http://rkk.jp/welcome/
番組フェイスブックページ

2016-04-25T12:38:19+09:00

熊本地震被災地でのオーラルピース 災害被災地 歯磨き・口腔ケア支援活動について3

オーラルピース熊本災害支援プロジェクトも4日目。
プロジェクトページ
https://www.facebook.com/groups/1340169089333166/?ref=bookmarks
昨日は、下通商店街繁栄会の理事である桑本さんに運転いただき3名で、武蔵ヶ丘病院の田中英一先生に、そして益城町から避難した熊本赤十字病院小児病棟の水田愛生子さんに、益城中央小学校に、そして再び益城総合体育館に、オーラルピースを配送。
プロジェクトメンバーの皆様より集まった情報から、緊急的な口腔ケアが必要とされる場所にお届けすることができました。
今回の被災地支援現地活動は、オーラルピース1,100本、ミニ30,000包を被災地に寄付、それぞれの避難所に直接お届けしました。
被災された方の数に比べれば本当に小さなものですが、社員3名のベンチャー企業にとってはできる限りのことはできたと思います。
また歯科チャネルパートナーのヨシダ社からもミニを10,000包以上、また他の先生方や有志の方も現地にオーラルピースを送っていただきました。
これからは、いざとなってオーラルピースのような防災用品が地域の避難所や医療現場にないというということではなく、事前に行政や各医療機関にてオーラルピースを備蓄・用意していただき、市民の安全を守っていただけるようになることを願います。
ネオナイシンおよびオーラルピースの生まれ故郷である九州で、そして障がいのあるメンバーによって作られたこの製品がお役にたてたことは感慨深いです。
震災は終わっておらず、復興もこれからです。今後も現地ニーズに応えていければ。
まだまだ本当に大変ですが、「負けんばい熊本!」でなんとか乗り越えていければと思います。

2016-04-24T20:47:52+09:00
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