災害・防災・危機管理の専門家が選ぶ歯磨き・口腔ケア製品・液体ハミガキは日本のオーラルピースに
【NIKKEIプラス1「何でもランキング」 災害・防災・被災地・危機管理の専門家が選ぶ歯磨き・口腔ケア製品はオーラルピースに】
災害が多い現状に合わせて多くの災害・防災用の歯磨き・口腔ケア製品が生まれてはいますが、災害・防災・危機管理の専門家による実際の災害現場で役に立つ製品として調査研究が行われました。
そこで、日本経済新聞の災害・防災・被災地・危機管理の専門家が選ぶ歯磨き・口腔ケア製品には、九州大学発の研究による革新的な口腔ケア製品「オーラルピース」が選定されました。
本文記事は以下の日本経済新聞オンライン記事をご覧ください。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO34766560Q8A830C1W03000
またオーラルピースの災害被災地支援活動については、以下をご覧ください。
オーラルピース …
新型コロナウィルス感染者集団(クラスター)発生の横浜市障害者入所施設への歯磨き・口腔ケア支援状況について
【新型コロナウィルス感染者集団(クラスター)発生の横浜市障害者入所施設への支援状況について】
新型コロナウィルス感染者集団(クラスター)が発生している横浜市障害者入所施設への支援状況についてご報告申し上げます。
オーラルピースプロジェクト販売パートナー法人でもある横浜市の障害者支援施設において利用者および職員の感染が確認されました。
現状としては12月14日においては、陽性者の累計は44名(利用者31名・職員13名)、陽性の利用者については、1名が入院していますが、その他はいずれも軽症で当該居室を閉鎖し、それぞれの自室・居室で療養・経過観察中、また職員については軽症で、療養施設または自宅で療養中となっています。
療養の終了及び通常の生活への復帰は保健所の指示に従い判断、基本の感染予防策を改めて徹底し、これ以上の感染拡大を食い止めるため、今後も関係機関と十分連携して対応する計画としています。
オーラルピースプロジェクトとしては12月13日、クラスター発生施設の施設長、特定非営利活動法人よこはま成年後見つばさ須田幸隆理事および横浜市関連機関よりの緊急支援依頼を受け、
陽性者の方々の重症化回避のための口腔ケアによる口腔衛生を実現するために、以下の緊急支援を実施いたしました。
12月15日、オーラルピース クリーン&モイスチュア スプレー100本を、同じくオーラルピースプロジェクトパートナーである社会福祉法人東京コロニー東村山より緊急発送、翌16日より口腔衛生の徹底による重症化回避のケアを開始しています。
オーラルピース …
コロナウイルスと歯磨き・口腔ケアについての見解/オーラルピースプロジェクト
【新型コロナウイルス(COVID-19)と歯みがき・口腔ケアについての見解】
オーラルピースプロジェクトは、日本にコロナウィルスが上陸した2020年当初より、横浜港に停泊していたダイヤモンドプリンセス号への支援活動はじめ、クラスター発生施設への支援活動を行っています。
このたびオーラルピースプロジェクトサポーターの田中医師からの、口腔ケアとウイルス感染予防についての関連性の見解を転載いたします。非常時のなかで多くの皆さまの健康に少しでもお役に立てば幸いです。
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口腔内は歯科医や耳鼻咽喉科・頭頚部外科医が診ることが多いと思います。オーラルピースサポートメンバーの耳鼻咽喉科医の一人として見解を述べます。
いま感染症科の領域で最近注目されているのが「なぜ歯磨き・口腔ケアをするとウイルス感染を防止ないし減少させる可能性があるのか、また重篤化を回避できる可能性があるのか?」ということだと思います。
インフルエンザウイルスを含め、ウイルスは核酸という遺伝子がカプシド(注:新型コロナウイルス(COVID-19)はエンベロープという別のタンパクにも包まれています)というタンパクのカプセルに包まれた構造になっています。
口腔内を含め腸管内の細菌もプロテアーゼ(プロテイナーゼ)というプロテイン(蛋白質)分解酵素を持っています。
不衛生な口腔環境にある口腔内にはたくさんの細菌が存在し多くのプロテイナーゼとウイルスのカプシドやエンベロープが接触します。
その結果インフルエンザウイルスをはじめとしたいくつかのウイルスはカプシドやエンベロープがタンパク分解酵素により分解されて、はじけるような状態になり、ウイルスが口腔粘膜を中心とする粘膜細胞に侵入しやすくなります。
口腔内の細菌叢を正常に保ち菌量を少なくするとインフルエンザウイルスの感染が成立しにくくなる、という理由はそこにあります。
消化器官粘膜にも侵入しやすくなるのかもしれませんが、耳鼻咽喉科医の私はその点について十分な知見を持ちあわせていません。
上記の機序から考えても、歯みがき・口腔ケアにより口腔内の細菌が減少すれば、ウイルス感染や重篤化(後述のように新型コロナウイルス(COVID-19)は未知ですが)の危険性を減少することに役立つ可能性があります。
今回のように、3,000名以上を乗せたダイアモンド・プリンセス号のような大規模クルーズ船での未知のウイルスの感染機会は、少なくとも記録の残る近現世では初めてのことだと思います。
新型コロナウイルス(COVID-19)に対する口腔粘膜を介した感染成立抑制が医学的に検証されているわけではありません。
しかし、一定の医学的根拠(エビデンス)がすでに存在すること、未知の脅威により人命に関わる緊急事態であること、などから考えてもリスク/ベネフィット比の観点からも、口腔ケアを行い口腔内を清潔に保つことは有意義なことと考えられます。
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*新型コロナウイルス(COVID-19)は未知のものであり、これまでのウイルスと異なる点があると考えられます。しかし疾患のある方や高齢の方、乳幼児などリスクが高いと思われる方のために、考えうる予防策を講じそれぞれの命を守ることに繋がれば幸いです。本コメントは医療的行為ではなく、非常時における国民の健康に資する一つの見解として公表しました。(2020.03.10. Legally checked)
横浜港クルーズ船の乗客3,600名への「オーラルピース」無償配布支援について日本経済新聞に取り上げていただきました
【横浜港クルーズ船の乗客3,600名への「オーラルピース」無償配布支援について日本経済新聞に取り上げていただきました】
オーラルピースプロジェクト代表の手島が明治大学での講演を行いました〜SDGs時代の経済的価値と社会的価値を両立する事業 「オーラルピース」〜
本日、代表の手島が母校である明治大学の学生たちにお話をさせていただきました。
全学共通総合のキャリア形成支援講座にて、起業したOBの代表として、社会に出た後の本当の話、起業の方法、人生100年時代の生き残り方等をお伝えしました。
「起業」というキャリアについて ~起業したOBから話を聞く~
法学部法律学科卒業後,上場企業,コンサルティングファーム,ベンチャー勤務を経て独立。どう生きるべきか悩みながら、資格取得や転職等キャリアアップを重ねて来ました。現在は自身で立ち上げた、経済的価値と社会的価値を両立するブランド 「オーラルピース」を世界中に展開中,学生時代に描いた夢を実現できています。世の中に出て、どのようにやりたいことや欲しいもの、自由を手に入れ、夢を実現させていくかを卒業生としてお話します。
「人生のハンドルは自分で握ろう」
〜仕事や人生は自分でつくるもの 仲間と共に社会・世界を変える仕事と自由で充実した人生を〜
講演のご依頼は以下からお願い申し上げます。
雑誌「BRUTUS」特別編集合本『お金の、答え』にてオーラルピースが紹介されました
【雑誌「BRUTUS」特別編集合本『お金の、答え』にてオーラルピースが紹介されました‼︎】
『BRUTUS(ブルータス)』は、1988年に創刊されたマガジンハウス発刊の多くの人に愛されている雑誌です。
オーラルピース クリーン&モイスチュアは『お金と買い物 買い物で社会を変える方法』のコーナーで「毎日使うものだからこそ、エシカルなプロダクトを。」として紹介されました。
オーラルピースは、最新のバイオテクノロジーを用いた口腔内の細菌への効果が高いが飲み込んでも安全という世界に唯一のオーガニック口腔ケア製品としてのスペック追求ではなく、他の口腔ケア製品とは一線を画した、製品や事業を通して社会を変えることを目指しているブランドです。
またお隣には、オーラルピースプロジェクト以前にブランド立ち上げのお手伝いさせていただいた「特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会」のフェアトレードソープブランド「“She” …