猫に精油やミント精油を与えることは危険と唱えている人がいます。オーラルピース・ボディピースには、製品保存等のために精油が微量添加されているということですが、猫に使用して大丈夫でしょうか?
猫と精油についての当研究メンバーによる医学的根拠による見解について、以下に記します。 現在、猫に対する精油や植物エキスの使用に関する研究データは世界に存在せず、正しい情報はないのが現状であり、ネット上に溢れる情報は噂の領域を出ないのが現実といえます。 猫に対する精油の安全性についてですが、米国において1990年代に高濃度でティーツリーの木の葉を蒸留した精油が配合された商品を猫の皮膚に直接塗布した後に猫が具合が悪くなるケースがNational Animal ...
犬・猫にオーラルピースペット用のスプレーを飲み水に混ぜて与える場合、水何mlに対して何プッシュが適量でしょうか?
ごく少量でも効果が得られますので、適量の水に1プッシュで大丈夫です。 ペットの飲み水を衛生的に保つため、1日に1度は新しいお水に替えていただけますようお願いいたします。
オーラルピースの人間用は、ペットにも使えますか?
人間用のオーラルピースも、同じ成分のためペットに使用できます。 しかし、人間用は爽快感のためお味がペット用より強くなっているため、愛するペットにはお味のやさしいペット用のご使用をおすすめしています。
オーラルピースのペット用は、幼犬でも使えますか?
幼犬でも問題なく使用出来ます。
オーラルピースのペット用は、人間も使えますか?
ペット用オーラルピースの成分・製造ラインにおいても、レベルを変えることなくヒトが使用する成分・製造ラインと同じヒューマングレードであり、ペット用のオーラルピースを人間が使っても大丈夫な仕様になっています。 ご使用に際しては、人獣感染からそれぞれの口腔常在菌を守るためにも、ワンちゃん猫ちゃんが使うオーラルピースと、人間がご使用のオーラルピースは分けてご使用いただくことをおすすめいたします。
オーラルピースの犬用歯磨きジェル・口腔ケアスプレーは自分(人間が)で使うものではないので効果や安全性が実感できないのですが?
動物である人間もペットも、歯や歯茎、唾液など口腔の機能や成り立ちは同じようになっています。 犬の場合は人間に比べ口腔内のPHが異なり、口腔内常在菌の種類も若干違いますが、それほど口腔機能に差はありません。 また、人間用とペット用の歯磨き・口腔ケア製品についても大きな違いはありません。 もし、愛するペット用の口腔ケア製品の効果や安全性を確かめたいのであれば、飼い主が自己責任で自身に試してみることも一つの方法と思われます。 ...
仕事中の口臭対策にはオーラルピースのジェルとスプレーどちらが良いですか?
どちらも良いと思いますが、簡単にできるスプレーが便利と思います。
オーラルピースは誤嚥して肺の中に入ってしまった場合どうなりますか?
オーラルピースは、一般的な飲料と同じように水溶性の高い製品です。 歯磨きや口腔内保湿等のために使用する少量のオーラルピースは唾液でさらに薄まり、万一誤嚥しても唾液と一緒に肺粘液に溶け込み血中に排出されます。
化学成分過敏症ですが、オーラルピースを使用して大丈夫でしょうか?
オーラルピースは化学合成成分が苦手な方、化学合成成分を摂取したくない方のための製品です。 しかし、過敏反応やアレルギーは人それぞれです。もし不安な場合はごく簡易的な方法ですが、他の製品も含めて、ご自身でパッチテストを行うことをおすすめ致します。 絆創膏に製品をしみ込ませて肌に貼り一定時間をおいて様子を見ます。 赤みなどのアレルギーが出る製品は体に合わないと考えられ、ご使用を控えるという判断方法もあります。 ...
オーラルピースを流しにそのまま流しても大丈夫でしょうか?
オーラルピースは石油系合成界面活性剤(発泡剤)や石鹸、石油系合成殺菌剤、合成香料、タール系着色料などを用いず、生分解性の高い原料のみで作られていますので、河川に排出しても環境負荷少なく自然界ですみやかに分解されます。 よって流しに流しても大丈夫です。 また登山などで歯磨き後に地上に吐き出してもすみやかに生分解され環境への影響の低い製品となっています。