ご使用について

オーラルピースにアレルギーに関しての報告はありますか?

オーラルピースは発売されて以来数十万本を出荷しておりますが、特定のアレルギーや副作用などの報告はあがっておりません。オーラルピースは食品ではありませんので、アレルギー成分表はございません。しかし、オーラルピースは口腔内に使用するもなので、食物アレルギーの可能性についてお答えします。 まず、多彩なアレルゲンとなるものの中で、表示義務のある食品から考えます。 1 アレルギー表示が義務づけられている項目(えび、かに、小麦、そば、卵、乳、落花生) 2 推奨されている項目21項目(アーモンド、ゴマ、カシューナッツ、アワビ、いか、いくら、オレンジ、キウイフルーツ、牛肉、クルミ、酒、サバ、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、山芋、リンゴ、ゼラチン) ...

2021/4/15|Categories: FAQ|Tags: |

認知症の患者さん、子供がオーラルピースのジェルを1本分食べてしまいました。大丈夫でしょうか?

オーラルピースは、そのような誤飲リスクへの対応を目指して日本の産学官の連携により新たに研究開発された製品です。 すべて飲み込んでも安全な食品原料のみを用いる方針で開発されました。 ネオナイシンに含まれる、1928年にイギリスでチーズの中から発見されたナイシンAのみは、食品添加物として日本の厚生労働省で使用量の制限が定められていますが、 オーラルピース製品については、日本の厚生労働省が定めるナイシンA ...

2021/4/15|Categories: FAQ|Tags: |

登山や災害用など、水の少ない環境での使用を考えています。そういった場合オーラルピースを使って歯磨きをした後、吐き出しやうがいをしないでも良いでしょうか?

基本的には歯磨き後は吐き出しとうがい、もしくはふき取りをおすすめしていますが、水のない特別な環境ではそのまま飲み込んでも問題はないと考えます。 口腔内のバイオフィルム(細菌のかたまり・歯垢)は胃で胃酸によって殺菌されますし、オーラルピースは化学合成成分を一切使用しておらず、食品に用いられる植物由来成分で出来ていますので、胃で消化され体内の常在菌や粘膜などへの影響はないと考えられます。 ==== 【災害・防災用の歯磨き・口腔ケア製品の選び方について】 ...

2021/4/15|Categories: FAQ|Tags: |

歯磨きのあと、オーラルピース歯磨き&口腔ケアジェルは吐き出しやうがいをしなくても良いのでしょうか?

口腔内の細菌を減らし清潔に保つには、口腔内のバイオフィルム(細菌のかたまり・歯垢)や食べかすを口から出すことが一番です。 歯磨き時には吐き出し・うがいをおすすめ致します。 うがいや吐き出しの困難な方は、ふき取りなどを行うことをおすすめ致します。 ただ、オーラルピース製品は飲み込んでも安心な成分で作られておりますので気にせずにご使用いただけます。

2021/4/15|Categories: FAQ|Tags: |

オーラルピース クリーン&モイスチュア ジェルの使い方を教えてください。

2通りの使い方ができます。 1つは一般の歯磨き粉と同じようにお使いいただけます。2つ目としてうるおいジェルとして、ドライになりがちな口腔内に塗布してお使いいただけます。 2つの用途で同時にご使用したい場合は、ジェルを使用して口腔内を歯磨き後うがいもしくはふき取りをして清潔にした後に、再度うるおいジェルとして口腔内に塗布してお使いください。

2021/4/15|Categories: FAQ|Tags: |

オーラルピースの歯磨き&口腔ケアジェル、マウススプレー&ウォッシュそれぞれ一回の使用量はどのくらいでしょうか?

お好みですが、歯磨き&口腔ケアジェルの場合、歯磨き時には通常の歯磨き粉と同じぐらいの量、口腔内うるおいジェルとしては1~2センチ口腔内にいきわたる量。 マウススプレー&ウォッシュの場合、マウススプレーにはお口に直接1~2プッシュ/回、マウスウォッシュとしては約20mlの水に2~3プッシュ、が目安です。

2021/4/15|Categories: FAQ|Tags: |

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