ご使用について

オーラルピースのジェルとスプレーは、成分や効果は同じですか?

オーラルピースのジェルとスプレーは、成分・効果はほぼ同じです。
ただ、ジェルは口腔内に滞留しやすく、また歯ブラシや指に取りやすくジェル状にしております。そのために、植物由来の増粘剤であるキサンタンガムを微量配合しています。
一方、スプレーは直接スプレーしやすく、また水に溶かしやすく液状にしております。増粘剤のキサンタンガムは無配合としています。
以上の、使用感や滞留、溶解といった使用シーンやケースに応じたそれぞれに使いやすい処方としておりますので、ご使用方法によってジェルとスプレーをお使い分けいただけましたらと存じます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

2022-07-04T10:50:32+09:00

研磨剤の配合されていないオーラルピースを使用していたら歯への着色が気になりました。どうしたら良いでしょうか?

カレーやコーヒー、赤ワインや茶渋などは歯につきやすい色素です。
また、ペットの食事の中にも着色しやすい色素が含まれています。
この歯の黄ばみには、研磨剤入りの歯磨き粉で、エナメル質を削り取ることが有効ですが、傷ついたエナメル質にはまた色素がつきやすいという悪循環になる可能性があります。
そのためには以下の方法が有効と考えられます。
①歯に着色しやすい色素を含む食事や飲料を控える
②ブラッシング等を丁寧に行い歯の白さを保つ(効果は限定的だが健康的)
③研磨剤入りの歯磨き粉で色素を研磨して落とす(エナメル質を削り知覚過敏になる可能性がある、着色が気になった時だけ使う)
④歯科医院に行き、歯のホワイトニング処置を施す(最も有効)
皆様のお好みで歯を白く保って頂けましたら幸いです。

2022-07-04T10:51:04+09:00

犬・猫用の歯磨きジェルや液体歯磨きなぜミント精油を配合しているのですか?

人体や臓器や体の小さなペットの健康への影響や、自然環境への付加などを考慮した場合、
これまでのように動物の体への影響が危惧されるケミカル物質で製品保存することによるリスクよりも、
天然物質での防腐効果を高めるために最新のプラントベース・ケミカルフリーのグリーンテクノロジーにより、
極微量の天然ミント精油の力を利用した処方の方が、健康や環境にも優しいと判断しているためです。
オーラルピースにとっては、
ミント精油は嗜好性や爽快感のためだけではなく、製品の保存にも役立つ相乗効果を期待したもので、
アルコールもケミカル物質も無配合で、強アルカリ性・強酸性でもなく、天然物質のみで製品を長期保存できるという、九州大学農学部の乳酸菌抗菌ペプチド研究の成果と実用化の道を示す、
安全でありながら効果も期待できる、先端技術を駆使した、高度な技術による難易度の高い処方開発製品となっています。

2022-07-04T10:51:16+09:00

オーラルピースに配合された食品である梅エキスは犬に安全ですか?

オーラルピースには、九州大学等との研究により、乳酸菌抗菌ペプチドである高精製ナイシンの、大腸菌などのグラム陰性菌やカンジダ菌などの広範囲のトラブル原因菌へのアプローチ効果を強める作用機序のために、梅エキスを配合しております。(特許第5750552号)
配合された梅エキスは、人間の赤ちゃんも食べれる食品成分で、当然犬にも安全です。
一方、青梅に毒があり、人間はじめ動物には忌避成分であり「食べてはダメ」というのは、子供の頃に大人に教わることで、既知の事実です。
甘酸っぱい香りがして美味しそうですが、青梅には「アミグダリン」という動物には毒となる成分が含まれているからです。
「アミグダリン」は、体内にある酵素と反応するとシアンという物質に変化をし、それが中毒症状を起こす原因になってしまうことがあります。
(なので若い実を動物に食べられず、梅は動物に食べつくされて絶滅せずに種の保存ができた。)
しかし、その青梅の毒「アミグダリン」は、梅が熟す過程で無毒化されます。
(よって成長し発芽能力のできた種は、多くの動物に食べられ広範囲に種を広げられた。)
そして、人間の赤ちゃんから使えるように処方開発されたオーラルピースには、青梅は毒なので当然使用せず、熟しきって無毒化し食用可能となった安全な食品である梅エキスを、冒頭の目的のために極微量配合しています。
当然「アミグダリン」は含まれておりません。
赤ちゃんからお年寄りまで、そして体や臓器の小さな犬や猫にも安心してお使いいただけます。

2022-07-04T10:51:24+09:00

猫に精油やミント精油を与えることは危険と唱えている人がいます。オーラルピース・ボディピースには、製品保存等のために精油が微量添加されているということですが、猫に使用して大丈夫でしょうか?

猫と精油についての当研究メンバーによる医学的根拠による見解について、以下に記します。
現在、猫に対する精油や植物エキスの使用に関する研究データは世界に存在せず、正しい情報はないのが現状であり、ネット上に溢れる情報は噂の領域を出ないのが現実といえます。
猫に対する精油の安全性についてですが、米国において1990年代に高濃度でティーツリーの木の葉を蒸留した精油が配合された商品を猫の皮膚に直接塗布した後に猫が具合が悪くなるケースがNational Animal Poison …

2022-07-04T10:58:01+09:00

オーラルピースのペット用は、人間も使えますか?

ペット用オーラルピースの成分・製造ラインにおいても、レベルを変えることなくヒトが使用する成分・製造ラインと同じヒューマングレードであり、ペット用のオーラルピースを人間が使っても大丈夫な仕様になっています。
ご使用に際しては、人獣感染からそれぞれの口腔常在菌を守るためにも、ワンちゃん猫ちゃんが使うオーラルピースと、人間がご使用のオーラルピースは分けてご使用いただくことをおすすめいたします。

2022-07-04T10:58:32+09:00

オーラルピースの犬用歯磨きジェル・口腔ケアスプレーは自分(人間が)で使うものではないので効果や安全性が実感できないのですが?

動物である人間もペットも、歯や歯茎、唾液など口腔の機能や成り立ちは同じようになっています。
犬の場合は人間に比べ口腔内のPHが異なり、口腔内常在菌の種類も若干違いますが、それほど口腔機能に差はありません。
また、人間用とペット用の歯磨き・口腔ケア製品についても大きな違いはありません。
もし、愛するペット用の口腔ケア製品の効果や安全性を確かめたいのであれば、飼い主が自己責任で自身に試してみることも一つの方法と思われます。
安全性も含め自分自身にも使いたいと思えるか、自分自身で歯磨きしてみてどのように感じるか、うがいや吐き出しができないペットと同じようにそのまま飲み込んでも良いと思えるか、実際に使用してみて自分にも効果を感じることができるか。
オーラルピースは、うがいや吐き出しができない乳幼児や妊婦、高齢者や闘病者など人間のために開発、人間用製品と同じ成分(ペットに不要な味は無くした処方)で、薬事法下における安全性の高い生産体制のもと国内のオーガニック認定工場で、作られています。
「愛するペットにも人間用と同じレベルの、九州大学等と研究開発された安全性や効果にエビデンス・特許性のある製品を使ってあげたい」と考える愛犬・愛猫家のニーズに応える製品づくりに取り組んでいます。
オーラルピース フォーペットは人間・乳幼児用の製品と同じ材料、オーガニック認証工場で厳しい衛生・生産管理体制のもとで作られるヒューマングレード製品となり、人間・乳幼児でも使える製品となります。
ぜひ皆様も愛するペットに使用する前に、大切なペットの口に入れる製品は、ご自身でお試しいただき、自分でも飲み込んでも良いと思えるか、味や成分、衛生・生産管理などの製品の品質、効果や研究背景などを実感、お試し、お比べいただいてから、ペットにご使用いただくことをお勧めいたします。

2022-07-04T10:58:40+09:00
Go to Top