オーラルピースプロジェクトについて亜細亜大学で講演を行いました〜SDGs時代の革新的な歯磨き・口腔ケア製品プロジェクトが 世界の健康長寿社会に貢献し、障害者の就業機会を作る〜

先日、オーラルピースプロジェクト顧問の加古が亜細亜大学「現代教養特講」にて講演をさせていただきました。
経営学部開講の「現代教養特講」は、東京都武蔵野市の寄付によって大学が開設する特別講座で、市民のみなさんと一般学生がともに受講できる講義です。
ORALPEACE PROJECT  
〜革新的口腔製品プロジェクトが 世界の健康長寿社会に貢献し、障害者の就業機会を作る〜
株式会社トライフ顧問 加古良二
当日は200名以上の方々にご参加いただきました。総合商社や薬品会社に40年間勤めて、ほぼ海外で過ごしてきたという経験を持つ加古自身がどうして本プロジェクトに携わっているのか、オーラルピースの海外展開などの話も交え、ビジネスを通じて社会課題の解決を目指すソーシャルビジネスの一例として、オーラルピースプロジェクトについてお伝えしました。
======
亜細亜大学 「現代教養特講 ソーシャルビジネスと持続可能な社会」
国連が 2015 年に採択した SDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)に象徴されるように、持続可能な 社会の実現、すなわち地球に住むすべての人が今よりももっと暮らしやすい社会を実現することが今、重要な課題となっ ています。企業はこれまで以上に社会的な責任を問われ、たとえば貧困や環境問題の解決に対する姿勢なども企業評価の 基準の一つになりつつあります。こうした中、利益の最大化を目指すビジネスとは異なるビジネスモデルとして、ソーシャルビジネ スと言われるものが出現してきました。ソーシャルビジネスとは、特定の社会的目標を追求するために行われ、その目標を達 成する間に総費用の回収を目指すとされるものです(ノーベル賞受賞の経済学者ムハマド・ユヌスの定義)。また企業だ けでなく、消費者としての個人も、より積極的な社会問題への関与が求められています。私たちは、職業としてどのような企 業・組織活動に関わり、消費者としてどのような行動、選択を行って、未来を創ればよいのでしょうか。本講義では、「ソー シャルプロダクツ・アワード」(一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会主催)受賞の商品や企業団体などの事例を 教材とし、ソーシャルビジネスと持続可能な社会の実現について学びます。同協会は、人や地球にやさしいソーシャルプロダク ツの普及推進を通じて、生活や企業などと共に、持続可能な社会の実現をめざす非営利の組織であり、ソーシャルビジネス開発の支援事業なども行っています。
========================
オーラルピースプロジェクトへの講演のご依頼は以下からお願い申し上げます!
https://oralpeace.com/contact

この記事のシェアはこちらから!

Go to Top