オーラルピース

 

よくある質問

Q製品について

Q.オーラルピースとはどういう意味ですか?

オーラルとピースを合わせた造語です。【Oral】=【オーラル】=口腔、【Peace】=【ピース】=平和、平穏。口腔内には約700種類もの細菌が常在するといわれ、バランスを保って健康な状態にしています。この平穏なバランスが乱れ、総細菌数が増えすぎると、不健康な状態となり病気になってしまいます。

そこで、「安心な成分で口腔内を平和な状態に保つ」という意味で「オーラルピース」と名づけました。また、心の平穏(ピースオブマインド)、家族の健康と平和も表現しています。

Q.日本製ですか?

メイド・イン・ジャパン製品です。

基礎研究から製剤の生産、バルク生産から充填、梱包までを清潔に管理された日本国内の研究機関・生産工場で行なっている。真の日本製です。

Q.他の製品の大きな違いは何ですか?

大きな違いは、「清掃助剤である『ネオナイシン-e®︎』を配合しているか、いないか」です。

飲み込んでも安全なミニマムな製品を作るには、天然由来100%での製品づくりや、食品原料のみでの製品づくり、オーガニック認証の取得や、合成保存料不使用の歯磨き・口腔ケア製品は、努力をすれば作ることが可能と思います。

オーラルピースについても、「『ネオナイシン-e®︎』を配合していなければ」、他の安全性を訴求する口腔ケア製品と大方同じと思います。

似たような形状のジェルは、材料をネットショップ等でご購入いただければ、ご家庭で作ることも可能です。

オーラルピースも「ネオナイシン-e®︎」が配合されていなければ、人類に対しての新たな存在意義はあまりないと考えられます。

Q.「ネオナイシン-e®」とは何ですか?

日本で開発された天然由来の口腔ケア用製剤です。
詳しくは「ネオナイシン®」のホームページをご覧ください。

Q.食品原料として未認可の成分は使用していますか?

本来、食べ物として人類が口にしてきた食品、世界の保険機関で安全性が検証された食品以外の石油由来成分、化学合成成分、たとえ植物でも食用ではないものは使用していません。

表記上の成分、また配合成分が産出するであろう抗菌ペプチド(バクテリオシン)についても、世界の保健機関や日本の厚生労働省で安全性の検証を経て、食品もしくは食品添加物として認可されていないものについては、一切使用していません。

食べれるイメージの「乳酸菌」といっても様々で、歯磨きができないが虫歯・歯周病になっていない障がい者の口の中の歯垢(プラーク)から取った乳酸菌や、他人の口の中や皮膚等から摂取した乳酸菌は、食品として未認可物質であり、配合していません。

オーラルピースに配合されている成分は、製品表記上の成分は当然のこととして、乳酸菌の「発酵物」に混入するであろう抗菌ペプチド(バクテリオシン)についても未認可のものの配合は避け、WHOで認可され、米国でGRAS認定され、日本の厚生労働省でも安全性の検証を経て食品として認可された「ナイシンA」のみを使用しています。

Q.なぜ強い作用の合成殺菌剤・界面活性剤・研磨剤を配合しないのですか?

第一に、皮膚の10〜20倍の経皮吸収があると言われる口腔粘膜に毎日擦り込む成分として、食べても安全な食品成分以外はオーラルピースには一切配合しないというコンセプトがあるためです。

第二に、作用には反作用があり、強い作用のものは人体に大きなダメージを与え、その修復にさらに保護作用のものを必要としていく、という悪循環に陥る可能性もあるということもあります。

口腔粘膜は、皮膚から続く口の中の皮膚と言えます。例えば、お肌や頭皮などを強い作用の石油系合成界面活性剤で洗うと皮脂を取りすぎ、皮膚のバリアが破壊され、肌荒れを起こしてしまいます。そこで肌荒れを治す作用の薬品を購入し肌荒れを治そうとします。

その場合、皮脂を取りすぎて肌を痛める強い洗浄剤と、肌を治す薬品を購入して同時に使い続けるよりも、皮脂を取りすぎず、肌を傷めない製品か、お湯で顔を洗い、作用の強くない保湿成分を肌に用いた方がリーズナブルと思います。

強い作用の製品を購入して副作用として傷をつけ、その傷を治すためにまた製品を購入するという、2つの製品を購入・支出するよりも、そもそも丁寧メンテナンスして傷を抑え、購入・支出を減らす選択をするということです。

例として、顔や頭皮をお湯で洗っていくうちに、皮脂の過剰分泌が減り、また皮膚の保護に用いていた油分量も少なくて済むようになり、肌が持つ本来の力や美しさになっていくという報告もあります。

口の中の皮膚である口腔粘膜や歯においても同じことが言えます。

強い洗浄剤や合成殺菌剤、研磨剤を用いた毎日のブラッシングでは、口の中の皮膚である口腔粘膜や歯茎、歯肉は荒れ、歯は研磨剤で傷だらけになることもあり得ます。

そこで、歯茎や歯肉の炎症を抑える、また知覚過敏に対応する製品を購入して用いるわけですが、そもそも強すぎる最初の製品の使用を控え、人間が持つ本来の健康な状態に体を戻す選択も必要になってきました。

そして、口腔内トラブルになってしまった場合については、素人判断をせずに、適切な医療機関で診てもらうことが、様々なリスクを発見することにもなり賢明なことです。

第三に、無垢な赤ちゃんや口腔内が健康な方、また本来持つ力で健康な状態に戻せる方にとっては、強い作用の薬品は不要であると考えています。

むしろ健康な方や、妊婦さん、授乳中のママ、妊活中の方、乳幼児には、口腔粘膜への強い作用の薬品の使用、毎度の歯磨きでの成分摂取はない方が良いという判断もあるのです。

第四に、いま世界では歯磨き・口腔ケア製品の市場は成長し続けているとのことです。つまり、世界中の人たちが昔より沢山の歯磨き剤を使い、自然環境に排出されていることになります。

化学合成成分は、安価に大量生産と大量販売が出来る点が特徴です。

しかし、このまま世界中で毎日「難分解性」の合成殺菌剤・合成界面活性剤等を自然環境に排出し続ければ、自然の中の微生物生態系にダメージを与え、地球は必ず汚れていくことは容易に想像できます。

次の世代に美しい地球を残すために、自分の身の丈で出来るアクションがあります。

一人一人にとっては小さな事かもしれませんが、世界中の心ある皆の小さなアクションの広がり、積み重ねで、地球をそして自分たちを良い方向に変えていけます。

オーラルピースは、飲み込んでも安全な食品成分のみから作られ、ヒト細胞を壊さない天然由来の抗菌ペプチド「ネオナイシン-e®︎」(清掃助剤)配合、そして「生分解性」の高い歯磨きジェルです。

いま世界の消費者の志向は、「病気になってしまってから薬に頼る」ではなく「病気にならないための日々口に入れるものや食べ物、健康に気遣う」という「予防ケア」に大きくシフトしてきています。そして美しい生活環境を保つ大切さにも気づいてきました。


オーラルピースは、飲み込んでも安心な成分での予防ケアで健康を保ちたい、家族や美しい地球を大切にする方にとって、賢い選択になれば幸いです。

Q.合成殺菌剤等、合成保存料、石油由来成分を使用していますか?

使用しておりません。すべて食べられる食品原料から作られています。

オーラルピースは、うがいや吐き出しが困難な要介護高齢者や闘病者、乳幼児等のために新たに開発された製品であり、飲み込んだ場合に危惧される成分を配合しないで済む処方の製品の研究開発に、多大な労力と10年以上の時間を割いて生み出されました。

全成分は、水以外は全て植物由来の食品成分から作られたものです。限りのある石油などの化石原料ではなく、持続生産可能で環境に優しい植物原料で全て作られます。

塩化セチルピリジニウム(CPC)、塩化ベンゼトニウム、グルコン酸クロルヘキシジン、IPMP(イソプロピルメチルフェノール)、トリクロサン等の石油由来の合成殺菌剤は無配合です。

合成殺菌剤、合成保存料の作用、副作用、環境への影響については、皆さま各自でインターネットでお調べください。

また、植物由来であっても保存のためのアルコール(エタノール)は無配合としています。

Q.子供やペット、高齢の親の渇いた口への使用を考えています。アルコール(エタノール)は使用していますか?

使用していません。

乳幼児やアルコールを摂取したくない方、また口渇の方も使えるようにアルコール(エタノール)は無配合としています。

アルコールは、口の中を渇かしてしまうという副作用はありますが、口中内をすっきりさせる、製品を腐らせないという効果があります。

アルコール(エタノール)がお好みの方は、薬局や酒店で度数の高いアルコール製品を入手していただき、オーラルピースと合わせてご使用いただけましたら幸いです。

Q.研磨剤(コンパウンド・石の粉・木炭等)は含まれないのでしょうか?

オーラルピースは食べてしまっても安全な食品原料のみで作られており、食品ではない研磨剤(コンパウンド・石の粉等)は配合しないようにしています。

研磨剤(コンパウンド・石の粉等)は、歯の表面を削り取ることで白くすることができますが、削りすぎで知覚過敏になってしまう、歯周に溜まってしまう等の課題がありました。

よって、炭酸Ca(石灰石)・シリカ(ガラスの成分)・アパタイト(燐灰石)・ゼオライト(沸石)・泥(クレイ・モンモリナイト)・チャコール(木炭)、マイクロビーズ(プラスチック)等の研磨剤(コンパウンド・石の粉等)は使用していません。

そのためオーラルピースは、食べられる成分のみで安心して使用でき、エナメル質を傷つけることなく一定時間歯を丁寧にブラッシングして歯を白くすることや、電動歯ブラシでのご利用にも適しています。

また口腔用保湿ジェルとしても口腔内に塗布して使用できます。

「歯を白く保つ」ということに関して当研究チームでは、これまでの時代ではスタンダードであった大切な歯のエナメル質を削り取って歯を白く見せるという方法ではなく、良質な歯ブラシによる丁寧なブラッシングによる日々の自宅メンテナンス。

年に一度、数ヶ月に一度の、歯科医院・クリニックでの処置によるホワイトニング処置が、お肌のシミ取りと同じように、効果と安全性を両立する美しく白い歯を保つリーズナブルな方法として推奨しています。

しかし、どうしても歯の表面を削って歯を白く見せたい方は、炭酸カルシウム・シリカ・アパタイト・ゼオライト・クレイ・木炭等のパウダーは、ネットショップで入手できますので、オーラルピースと合わせてお使いいただけましたら幸いです。

Q.どうして知覚が過敏になるのでしょうか?

知覚が過敏になるのメカニズムは、歯と歯肉の境目の「象牙質」を「研磨剤(コンパウンド・石の粉・木炭等)」を含む歯磨き粉で削ってしまうことが一番の原因です。

歯を全体的に覆っている白っぽい部分が「エナメル質」、歯と歯肉の境目で少し色が濃くなっている部分を「象牙質」といいます。

「象牙質」は強く歯ブラシでこすると象牙質は比較的に柔らかいため、「エナメル質」より先に削れて、波に削られた岩のようになってしまいます。

また「象牙質」には、細かい穴(象牙細管)が開いていて、そこから、直接神経に刺激が伝わるので、冷たいものが特にしみるのです。

歯周病などでも歯茎や歯槽骨(しそうこつ)は下がりますが、さらに「研磨剤(コンパウンド・石の粉・木炭等)」を配合した歯磨き粉で、「象牙質」や「エナメル質」を削ってしまう事が最大の原因です。

つまり日々、大切な歯を、「研磨剤(コンパウンド・石の粉・木炭等)」配合の歯磨き粉で削り、自ら知覚を過敏の状態にしてしまうのです。

また、「発泡剤(界面活性剤・石鹸)」入りの歯磨き粉を使うと、口から泡があふれ出る前に磨こうと焦って強くみがいたり、泡があふれでた時が終了(時間制限)になっている方が非常に多いと思います。

焦って強く磨くと、「研磨剤(コンパウンド・石の粉・木炭等)」はさらに歯を削ってしまいます。

日々の美しい歯の予防ケアは、研磨剤無配合の歯みがきジェル、口の中が泡だらけでは磨けているか分からないので発泡剤無配合の歯みがきジェル、そして良質な歯ブラシで1本1本小刻みに振動させるように丁寧に軽い力で磨くのがコツです。

Q.ラウリル硫酸ナトリウムは配合されていますか?

配合していません。

泡立ちのための、また油分を洗浄するための、合成界面活性剤や石鹸などの洗浄剤・発泡剤は、口腔内は油分を清掃するわけでなく、また食べ物ではないので、オーラルピースには界面活性剤や石鹸は使用しておりません。

合成界面活性剤の作用、副作用、環境への影響については、皆さま各自でインターネットでお調べください。

Q.パラベンは使用していますか?

使用していません。

また、パラベンの代替で用いられるフェノキシエタノール、安息香酸Na、ソルビン酸K、ベンジルアルコール、エタノール(アルコール)等もオーラルピースには使用しておりません。

パラベン、フェノキシエタノール他合成保存料の作用、副作用、環境への影響については、皆さま各自でインターネットでお調べください。

オーラルピースの配合全成分は、パッケージ・ホームページ等に記載の全成分表示の通りとなります。
  

Q.酸化チタンは配合していますか?

歯磨き製品の多くが白いペースト状であるのは、多くの研磨剤(コンパウンド・石の粉)、発泡剤(石鹸や界面活性剤)を含むためです。

しかし、研磨剤や発泡剤がマイルド配合で白くなりきらない半透明のジェルの場合は、「酸化チタン」という成分を着色剤として配合すると、透明のものが真っ白のペーストになります。

「酸化チタン」は鉱物から作られますが、世界保健機関は「発がん性の可能性がある」と指摘しており、フランスでは2020年1月から「酸化チタン」を含む食品の製造販売を禁止しました。

オーラルピースは、飲み込んでも安全な食品原料のみで作るというコンセプトから「酸化チタン」は配合しておりません。

Q.新生児に使用したいと思います。ハチミツは使用していますか?

オーラルピースは乳幼児から安心して使える製品を目指しているため、ハチミツ・プロポリスの類は無配合としています。

マヌカハニーなど抗菌作用が報告されているものもありますが、ハチミツの主成分は、「ブドウ糖(グルコース)」と「果糖(フルクトース)」という糖であり、副作用として虫歯菌のエサになりう蝕の原因となってしまいます。

以上の理由から、オーラルピースにはハチミツ・プロポリス類は無配合としています。

ハチミツ・プロポリスがお好みの方は、年齢および糖分摂取量を確認のうえ、う蝕に気をつけて、オーラルピースと合わせてご使用いただけましたら幸いです。

Q.動物由来成分は配合していますか?

動物由来成分は一切使用していません。

動物由来成分、人間やウシ、ブタ、ヒツジ、ウマなどの家畜の胎盤から製造する成分、動物の卵から製造する成分、動物の細胞を培養して作る成分等は一切使用していません。また動物実験も行なっていません。

製品製造に関して、動物の命を犠牲にしない製品づくりを目指しています。

他人の歯垢や排泄物、垢等から摂取した細菌を培養等した成分、未認可の動物由来乳酸菌バクテリオシン等も使用していません。

Q.オーラルピースに用いられる乳酸菌は何由来ですか?

食べれるイメージの「乳酸菌」といっても由来は様々です。

排泄物や汚物、下水やヘドロに住む乳酸菌もいます。

オーラルピースに配合される乳酸菌「Lactococcus lactis(ラクトコッカス ラクティス)菌」は、清潔で安全な食べ物である、福岡県産の豆腐のおからから発見された乳酸菌です。

植物由来ではなく、虫や動物、人間由来の乳酸菌等もあります。

歯磨きができないが虫歯・歯周病になっていない人の口に溜まった歯垢(プラーク)から発見した乳酸菌や、他人の口の中や排泄物等から摂取した乳酸菌等です。

そうした細菌をからつくるヨーグルトや飲料、口腔ケア製品は、あまり消費者志向として口に入れたくないという課題がありました。

また、それら乳酸菌の「発酵物」に混入するであろう抗菌ペプチド(バクテリオシン)についても、「ナイシンA」以外のものはWHOはじめ日本の厚生労働省でも安全性の検証がされていない未認可物質となっています。

オーラルピースに用いている乳酸菌は、豆腐のおからという食べられる植物由来の食べ物の中から見つかった、清潔で安全な乳酸菌を活用しています。

Q.ヒノキチオールは配合していますか?

配合していません。

ヒノキチオールは、高温多湿の森林でヒノキ(樹木)が虫や微生物、カビへの対抗力を持つためにに作り出した忌避成分で、柱のシロアリ防止やご飯の防腐、カビやすい風呂桶などに使用されてきました。成分としては、「医薬部外品・薬用」として認可された成分です。

しかし細菌への効果を発揮するためには濃縮して濃度を高めなければならず、高濃度にするとラットの実験では、奇形児(催奇性)のリスクがあり、女性への使用には課題がありました。

また、高濃度の場合はラミネートチューブを剥離させてしまうという強さもあり、オーラルピースへの配合は行なっておりません。

ヒノキオールがお好みの方は、精油ショップなどで入手していただき、オーラルピースと合わせてご使用いただけましたら幸いです。

ちなみに全国民の約30%、数千万人が毎年苦しんでいる花粉の原因である、約30年前に大量植林したスギとヒノキですが、日本の全森林面積の約30%にもなっています。

つまり日本の森の約3分の一が、毎年大量の花粉を撒き散らす、過去に自ら植えたスギとヒノキなのです。

毎年、花粉量と花粉に苦しむ人は増加しており、植林スギとヒノキの一日も早い伐採処理が、我々の健康維持や家計支出負担の低減、医療費の引き下げ、これから生まれてくる赤ちゃんを自分達の世代で作り出した花粉で苦しめないため、次世代に美しく過ごしやすい日本の春を残すためにも、待ち望まれています。

Q.茶カテキンは配合していますか?

こちらも、ヒノキチオールと同じく、配合していません。

お茶は、健康食品として古来から人類が飲用してきました。

普通の濃さでは良いものですが、細菌への効果を発揮するためには濃縮して濃度を高めなければならず、高濃度にした場合にカナダ保健機関では肝機能についての危惧を発表し、副作用のない正しい容量を知ることが大切としています。

良いものも量を間違えると、悪いものになってしまいます。何事も適量が求められます。

そういったことから茶カテキンは、オーラルピースへの配合は行なっておりません。

茶カテキンがお好みの方は、お茶や飲料製品等から摂取していただくことをお勧めいたします。

Q.様々な植物精油やハーブエキスは配合していますか?

味に影響が出ない程度の量の植物精油や植物エキスは、口腔ケア製品にした場合も期待される効果はほぼ得られない課題がありました。

肌用の化粧品については、精油や植物エキスは主に香りづけとして、植物油については油分として処方されていますが、香りや油分の必要のない口腔ケア製品には、臨床上の期待される効果はないという課題があります。

効果を得るためには濃度を高める必要がありますが、味や香りに影響してしまいます。

オーラルピースには、「ネオナイシン-e®︎」のための梅果実エキスとダマスクローズ精油、清涼感のためのミント精油を配合しています。

これは、臨床上の効果を期待するに必要不可欠な最小限の植物精油・エキスの配合になっています。

その他の植物精油やハーブエキスは、古来から人間が好んで食べてきた食べ物でもないので、オーラルピースには不使用としています。

植物精油やハーブエキスがお好みの方は、ハーブ・精油ショップ等より調達いただき、オーラルピースと合わせてご使用いただけましたら幸いです。

Q.グリチルリチン酸ジカリウム(甘草エキス)は配合されていますか?

甘草という漢方薬から摂れるグリチルリチン酸ジカリウムという成分は、日本の薬機法では薬用成分として従前に認可された成分であり、皮膚の炎症を抑える効果が期待されています。

そして薬用成分なので、この成分を製品に一部配合することで「医薬部外品・薬用」にすることができます。

しかし、歯科・口腔外科における臨床現場においては、皮膚の炎症に対して使用されることはないので、オーラルピースには無配合としています。

また食品への添加は認可されてはいますが、甘草は古来から人間が好んで食べてきた食べ物でもないので、さらに味も不味くオーラルピースには不使用としています。

グリチルリチン酸ジカリウム(甘草エキス)がお好みの方は、ネットショップなどで甘草(リコリス)エキスが販売されていますので、オーラルピースと合わせてご使用いただけましたら幸いです。

Q.フッ素は入ってますか?

オーラルピースは飲み込んでも安全な食品認可成分のみから作ること、新生児からお年寄り、ペットまで毎日安心して使える製品、をコンセプトとしているため、フッ素は無配合としています。

またヨーロッパではフッ素の摂取を好まない消費者も多いことから、毎度の歯磨きの際に微量使う歯磨き剤に歯をコートするためのフッ素を入れるのではなく、歯磨きとコートは分けて、日々の歯磨きは不要・不安な添加物を摂取せずに健康に歯をブラッシングして磨いていただくこと、歯質強化のためにフッ素コートが必要な場合は歯科医院でしっかりと塗布処置をしていただくこと、が良いと考えました。

フッ素は市販製品に1500ppmまで配合して良いことになっていますが、臨床上の濃度によって効果が変わります。

歯質強化にフッ素が必要とお考えの方は、歯科医院にて歯科医師・歯科衛生士による丁寧な塗布処置をお勧めします。

Q.キシリトール(甘味料)は配合していますか?

配合していません。

キシリトールは、虫歯菌のエサにならない砂糖に代わる甘味料ですが、摂取しすぎるとお腹がゆるくなるという課題があります。よって、オーラルピースには無配合といたしました。

キシリトールが好きな方は、ガムなどで摂取できますので、そちらからの摂取をお勧めいたします。

Q.塩分をひかえる様に言われています。塩分は含みますか?

塩、海塩、ミネラル塩、塩化ナトリウムは含みません。

塩分は製品の防腐用途としては便利ですが、塩分の口腔粘膜からの直接摂取が好ましくない方もいらっしゃいます。

オーラルピースは、食品原料100%でありながら、塩分やアルコール(エタノール)、合成保存料に頼らない保存技術を研究開発しています。

塩がお好みの方は、市販の塩をオーラルピースに合わせてお使いいただけましたら幸いです。

Q.合成界面活性剤(発泡剤・乳化剤)は使用していますか?

使用しておりません。

Q.PG(プロピレングリコール)、BG(ブチレングリコール)などの溶剤は使用していますか?

使用していません。

Q.黄色◯号、青色◯号等の石油由来のタール系着色料は使用していますか?

使用しておりません。

Q.使用している原料は植物原料なのでしょうか?

オーラルピースの全成分は、水以外は全て植物から作られたものです。限りのある石油などの化石原料ではなく、持続生産可能で環境に優しい植物原料で全て作られます。

Q.遺伝子組み換え原料は使用していますか?

使用していません。

Q.妊娠中です。容器にはビスフェノールAを使っていますか?

使用しておりません。

Q.循環器系の病気を患っており抗凝固薬を処方され、納豆の摂取を禁じられています。納豆や納豆キナーゼは含まれていますでしょうか?

含まれておりません。

Q.合成ポリマーは使用していますか?

使用しておりません。

Q.合成フレーバー、香料は使用していますか?

使用しておりません。オーラルピースの味付けはすべて天然の植物精油で行なっています。

Q.放射能は含まれていますか?

随時放射性物質の検査をしております。安心してご使用ください。

Q.なぜ薬用成分を配合しないのですか?

オーラルピースは、飲み込んだり体内摂取した場合の課題が残る、これまでの合成殺菌剤等の薬用成分を用いずに、多くの人の役に立つ口腔ケア製品を生み出そうと、研究開発に多くの時間と労力を割いてきました。

よって、これまでの合成殺菌剤等の薬用成分は配合しない方針としています。

また、「病気になってから治療薬を用いるより、口に入れるものや健康に気遣い病気にならないで元気に長生きしたい」という世界中の方々の予防ニーズに応える製品の開発を目指しました。

当研究チームでは、まだ無垢な新生児や健康なお口の方々の日々の予防ケアに際しては、都度の歯磨きごとの強い薬剤使用ではなく、食品原料から作られた「ネオナイシン-e®︎」配合のオーラルピースと良質なブラシによる丁寧な予防ケアが有用と考えています。

Q.なぜ「医薬部外品・薬用」ではないのですか?

オーラルピースは、すべて天然由来の食品成分のみで作ることに挑戦し、「医薬部外品・薬用」になることを選択していないためです。

「医薬部外品・薬用」にするには、これまで認可された合成殺菌剤等の成分を組み合わせて製品を作ることになります。

薬効が認可された成分を配合することで「殺菌」等の効果を表現できることができます。薬に準ずるイメージがあり、製品への「医薬部外品・薬用」表示は一つの製品優位性訴求のポイントにもなり得ます。

しかし、これまでの薬用認定された合成殺菌剤については、効果はありますが人体に摂取したくない場合は課題がありました。

オーラルピースはこれまでの合成殺菌剤を使用しない、新たな製品づくりを目指したためです。

また医薬部外品・薬用にするには、配合することが許可された成分のみで製品を作らなければならず、どの製品も同質化するという課題もありました。

そして新たな配合成分の許可のためには数千万円の費用と期間がかかり、そのコストは消費者価格に上乗せされますが、その選択をしなかったためです。

「医薬部外品・薬用」のカテゴリーを選び、価格を製品価格に上乗せし消費者に負担となる高額製品にする選択ではなく、同じ機能を低価格で実現する方が皆のためになると考えました。

また海外においては多くは「医薬品」か「化粧品」の2つしかなく、「医薬部外品・薬用」といったカテゴリーは日本だけの分類であり、海外での販売ではこのカテゴリーは意味がないという理由もあります。

オーラルピースは、社会のニーズである「飲み込んでも安全な成分で、口腔内トラブル原因菌対応を行いたい」というニーズに応えて、効果と安全性を両立するための研究を重ね、2013年に発売された新しい製品です。

国内の薬事法上のカテゴリーにとらわれず、研究成果を論文発表や賞の受賞等により世界中に真実を伝え、多くの皆様の健康に役立てますように努めて参ります。

ちなみに「医薬部外品・薬用」とは以下の説明となります。

積極的に治療に用いられるものではなく、吐き気等の不快感、あせも、ただれ等
の防止を目的として使用されるもの。また、口臭、体臭、脱毛の防止、育毛、除毛等の美容目的に使用されるもの。人体に対する作用が緩和なもの。ねずみ、はえ、蚊、のみ等の駆除又は防止をするもの。

Q.効果・効能ははっきり言えないのでしょうか?

効果効能の表現は、薬機法の効果表現規制に従い、コンプライアンスに準拠した表現としています。

人類の発展に寄与する研究成果や真実は、学会発表や論文、報道ニュースを通して世界中にお伝えしていけましたらと思います。

オーラルピースにどのような効果・効能があるのかは、皆様が以上のことから汲み取っていただけましたら大変助かります。

Q.パラベンや安息香酸Na、ソルビン酸K、フェノキシエタノール等の合成保存料、PG(プロピレングリコール)、BG(ブチレングリコール)などの保存助剤、CPC(塩化セチルピリジニウム)、グルコン酸クロルヘキシジン、塩化ベンゼトニウム等の合成殺菌剤、アルコール(エタノール)などが成分に含まれていませんが、製品の防腐効果については大丈夫なのでしょうか?

これまでの合成保存料や合成殺菌剤を配合した場合、うがいや吐き出しが苦手なお年寄りや乳幼児、ペット、化学合成成分を摂取したくない妊婦等の使用、口腔ケア・湿潤剤としての使用には課題が生じてしまいます。

よって、世界中でお困りの以上の方々のニーズに応える新しい製品の開発・研究に多くの労力と時間を割きました。

オーラルピースの防腐効果については、産学連携により10年以上の期間をかけて開発された乳酸菌由来の抗菌ペプチド(バクテリオシン)の働きを活用し、実現することができました。

Q.全成分表示でしょうか?

オーラルピースは消費者の皆様にわかりやすく全成分を記載しています。

医薬部外品やペット用品等の雑貨の中には、記載義務のある成分や主成分のみを記載し添加物の記載を省略して良い場合もありますが、オーラルピースは消費者の皆様に全てを知っていただきたく、配合全成分を記載しています。

よって全成分表示に記載されていない成分は、一切含まれていません。

配合されているかどうか気になる物質がある場合のご確認は、オーラルピース製品の全成分表示をご覧いただけますようお願いいたします。

Q.キャリーオーバー成分は製品に含まれていますか?

全成分表示に記載なく製品に含まれる不純物としての保存料などのキャリーオーバー成分は、厳密な管理体制のもとその混入を防いでいます。海外と異なり日本での使用が禁止されているホルムアルデヒドなども混入していません。

Q.動物実験は行っていますか?

行っておりません。

Q.泡が出ませんがどうしてでしょうか?

合成界面活性剤・石鹸等の油分を落とす成分、発泡剤を使用していないためです。

歯磨き粉は泡で油汚れを落としているわけではなく、使用時の「磨いた感」を得る目的で合成界面活性剤・石鹸を配合する場合が多いですが、食べ物ではなく、口腔内でも不要なものと判断しオーラルピースでは不使用としています。

オーラルピースは、「磨いた感」は発泡剤・合成界面活性剤ではなく、清掃助剤である「ネオナイシン-e®」と天然由来のミント精油等で得られるようにしています。

Q.ジェルの粘度をもう少し高められないのでしょうか?

オーラルピースは、そのまま飲み込んでもかまわない成分、環境負荷の低さ、口腔湿潤剤が塗布後に上咽頭や舌上にカピカピに固まり肺に誤嚥するリスクを回避したいという医療・介護の現場ニーズ等に応えるため、成分の厳選と水溶性、生分解性の高い製品の開発に多くの時間を割きました。

一般的にジェルの粘度を高めるには、これまでの合成ポリマーや高分子化合物、合成増粘剤等を添加することで可能となります。

しかし、その場合うがいや吐き出しが苦手なお年寄りや乳幼児、化学合成成分を摂取したくない妊婦等の使用、また自然環境への排出に課題が生じてしまいます。

また寒天などの増粘効果のある食品を配合すると腐敗しやすくなる問題が浮上し、合成保存料やアルコール(エタノール)の配合が必要になってしまうという課題が生じます。

オーラルピースの保湿・増粘成分には水溶性の高い、衛生的に保たれ、食品にも使われる植物由来のグリセリンとキサンタンガムを使用しています。

水と植物由来成分のみでの処方、製品の水溶性・生分解性と、手に取りやすい粘度をバランスさせることは難しく、試行錯誤を重ねた結果、水と植物由来成分をある程度の粘度に高める微細な処方バランスと独自の製法により製品化を実現できました。

しかし、グリセリンを多く含む自然石鹸が湿気の多いお風呂場で溶けてしまう様に、グリセリンには大気中の水分を取り込む性質があります。

使用後にキャップをちゃんと閉めない、湿気の多い場所に長期放置する等により、大気中の水分を取り込み緩くなってしまう場合があります。また歯ブラシや手に水気が多くあると、たれて乗せにくくなってしまいます。

そのために、手に取りやすい粘度を保つためには、使用後はキャップをしっかり締める、高湿の場所に保管しない、水気をとったブラシや手に取る等のご使用方法にご配慮をいただけましたら幸いです。

Q.クリーン&モイスチュアの3つの色の違いは何ですか?

味の違いとなります。

●オリジナル(緑色):ナチュラルなミントとウメの、美味しくやさしく爽やかな味です。

●オレンジ(橙色):ミント味が苦手なお子様や女性等にも好評の、ユズやオレンジのジューシーな味です。

●ミント(青色):オリジナル(グリーン)やオレンジでは爽快感が物足りない方にも好評の、クールで清涼感のあるミント味です。

それぞれお好みの味をお選びいただけましたら幸いです。

Q.アルミチューブの歯科専売Dシリーズとラミネートチューブの一般製品の違いは何ですか?

容器のみの違いとなります。中身・成分は同じです。

Q.歯科専売のDシリーズはどうしてアルミチューブなのですか?

オーラルピース製品は、合成保存料・合成添加物を使用していません。開封後は、できるだけ衛生的に保管されることをお願いしています。

アルミチューブは、一度出た中身が戻らない上、外気に触れにくいという利点からプロフェッショナル製品に採用しています。

また、国際的な環境保護の視点から、アルミチューブはプラスチックの使用を低減するリサイクル可能なエコロジーパッケージとなっています。

アルミチューブを切れないように使用するには、切れそうな折り目がついた部分にセロハンテープを貼っておくと切れにくくなりますので、お試しいただけましたら幸いです。

Q.アルミチューブは、飲料用アルミ缶や海外のオーガニック化粧品のアルミチューブの様に内側の安全加工はされているのでしょうか?

はい。オーラルピースのアルミチューブは、食品用や海外のオーガニック化粧品用と同じく内面コートしており、内容物に影響がない仕様になっておりますので、安心してご使用いただけます。

Q.アウトドアアドベンチャーとクリーン&モイスチュアとの違いは何ですか?

アウトドアアドベンチャー トゥースペーストは、携帯性を追求。ギアの軽量化を実現するため、これまでのオーラルピースを2倍に濃縮し軽量化、また軽量化と地球環境保護を考え、プラスチック使用の最小化を目指すエコパッケージ仕様の製品です。

オーラルピースは本来、主に要介護高齢者や闘病者、また乳幼児や妊婦等うがいや吐き出しができない人や、化学合成成分を摂取したくない家族の誤飲を考えて開発された口腔ケアアイテム。水以外の成分が天然由来の食品原料で作られた、化学合成成分フリーの歯みがきジェル・スプレーです。

その特徴から自然界にも優しく、歯みがきが躊躇される美しい自然へ吐き出しても生態系に影響を与えない、また水と植物原料からつくられる持続可能なプロダクトとして、世界のアウトドアでのニーズにも応えるために、初めてのアウトドア専用の口腔ケア製品としてアウトドアアドベンチャー トゥースペーストは開発されました。

天然由来成分のみでできているので、水がなくても簡単ケア。トレイルや水辺など美しい自然に吐き出しても生分解され環境に足跡を残さない。高地や乾燥地、寒冷地などタフなアウトドアシーンはもちろん、水が貴重なフィールド、歯みがきが禁止されている山小屋でも、美しい自然を守りながら、大切な口腔内を健やかに保つことができます。

そしてハードなアウトドアシーンでは、ギアの最軽量化も求められます。

そこで、アウトドアアドベンチャー トゥースペーストはこれまでのオーラルピース製品(クリーン&モイスチュア他)を2倍に濃縮し軽量化を図りました。

また軽量および、地球全体の環境問題を考え、プラスチック使用の最小化を目指すエコパッケージ仕様としています。

2倍濃縮タイプですので歯磨きとしては半分の量で他のオーラルピース製品の同等のベネフィットが得られます。よって、アウトドアや旅行など、携帯性を重視するシーンでの使用に適した製品です。また美しいフィールドを次の世代にも残そうと考える製品でもあります。

一方でクリーン&モイスチュアは、医療現場での介護、通常家庭での歯みがき、口渇へのニーズに応えるため、容量の多い、保湿性を高める保湿成分を多く含む製品、また日常使いしやすいパッケージの製品となっています。

以上の違いのあるプロダクトを使用目的に応じてお使い分けいただけましたら幸いです。

Q.ペット用と人間用(クリーン&モイスチュア、アウトドアアドベンチャー トゥースペースト)の違いは何ですか?

ペット用と人間用の成分や生産工場は同じですが、ペット用はミントを少し抑えマイルドな味になっています。

Q.ペット用にはパラベン等の化学合成成分は含まれていますか?

人間用と同じく、パラベンをはじめとする化学合成成分は無添加となっています。

うがいや吐き出しのできないペット、また人間より体の小さいペットのことを考えた、効果と安全性を両立させる優しい処方としています。

Q.オーラルピースにはどうして大容量のマウスウォッシュ(洗口液)はないのですか?

マウスウォッシュの様に水を多く使う製品を開発する際、ごく少量の使い切りタイプではない場合、水を常温での長期保存で腐らせない、様々な菌の増殖を抑えて腐敗させないための(防腐・保存のため)の課題が生じます。

歯磨き剤や洗口液等の製品を作るには、製品の保存のために合成保存料(パラベン・別名パラオキシ安息香酸、安息香酸ナトリウム、ソルビン酸K、フェノキシエタノール、PG・別名プロピレングリコール、BG・別名ブチレングリコール等)、アルコール(エタノール)、合成殺菌剤(CPC・別名塩化セチルピリジニウム、グルコン酸クロルヘキシジン、塩化ベンゼトニウム等)や強アルカリ水等を配合する必要が出てきます。

製品として成立させるためには、製品容器の中の微生物や菌を合成保存料や殺菌剤で殺菌して無菌状態にし、保存できる様にする必要があり、特に水分の多いマウスウォッシュには防腐のための合成保存料や合成殺菌剤を多く必要とします。

オーラルピースには、乳酸菌そのもの(生菌・死菌ともに)は配合せず、乳酸菌が作り出すペプチドを精製したものを配合しているので、合成保存料や殺菌剤を添加することにより、同時に配合した生菌を殺菌し内容物の活性・効果が失われてしまうという事はないですが、合成保存料や殺菌剤を配合した場合、うがいや吐き出しが苦手な乳幼児やお年寄り、ペット、化学合成成分を摂取したくない妊婦等の使用、口腔湿潤剤としての使用には課題が生じてしまいます。

よって、世界中でお困りの以上の方々のニーズに応える新しい製品の開発・研究に多くの労力と時間を割きました。

マウスウォッシュとしてもお使いいただけるリキッドタイプのマウススプレー&ウォッシュは、水分量を減らし、合成保存料や合成殺菌剤、アルコール(エタノール)を必要とせず、天然由来の成分にて保存ができる処方、内容物を外部から触れることのできない(汚染されにくい)容器としています。

うがい用のマウスウォッシュとしてお使いになりたい場合は、ご家庭でコップの水にマウススプレー&ウォッシュをスプレーし薄めて、使用時に水分量を増やしてお使いいただけましたら幸いです。

Q.価格の理由は?

これまでにある化学原料を混ぜ合わせて作る製品と異なり、研究機関による新たな成分の基礎研究や技術開発に多大な時間と労力をかけて開発される、また培養・生産に手間のかかる乳酸菌発酵エキスや割高な植物由来原料などを用いるオーラルピースはとても手間とコストのかかる製品です。

しかし製品の効果と安全性を追求しながらもリーズナブルな価格での提供も、オーラルピースのコンセプトとしています。

良い製品とは価格を含めたもの。継続的に日常使いできる家計に無理のない価格をターゲットとして、その価格での製品を実現するべく工場、流通のパートナー全員で様々な工夫と努力を重ねてゼロベースから開発を行っています。

毎日使う口腔ケア製品としてのあるべき価格や製品内容に対する適正な価格のあり方を正直に追求し、企業努力により、オーラルピースをご愛用いただいている方のために、よりお求めやすい価格を目指しております。
(クリーン&モイスチュア ジェルの場合、1mlあたり15円。)

今後とも、オーラルピースの研究や製品、事業に、価値と共感を感じていただける方のために、付加価値の高い、より良い製品づくりに取り組んでまいりますので、何卒ごご理解、協力をいただけますようお願い申し上げます。

Q.歯磨き用途のみの製品ですか?

歯磨きジェルの他に口腔ケアジェル、口腔湿潤剤としてもお使いいただけます。

オーラルピースは国際的なオーガニック認証基準に基づいた成分・処方・工場で生産される口腔ケア製品であり、健康に気遣う方のための「天然成分による歯磨きジェル」として、ご家族全員でお使いいただけます。

また、介護・医療現場のニーズであった「クリーン(清浄)とモイスチュア(うるおい感)の両立」というコンセプトを目指した製品でもあり、介護や医療用等して日本全国の病院や介護施設、訪問歯科の現場で、口腔ケアおよび口腔湿潤剤としても使われています。

Q.オーラルピースにはどのような効果があるのですか?

約60年前の昭和36年(1961年)に薬事法で「歯みがき類」の表現規制が定められました(昭和36年2月8日付け薬発第44号厚生労働省薬務局長通知)。以降「歯みがき類」で効果表現を許可されている文言は以下のみになります。

(1)ムシ歯を防ぐ、歯を白くする、歯垢を除去する。
(2)口中を浄化する。
(3)口臭を防ぐ、歯のやにを取る。
(4)歯石の沈着を防ぐ。

それ以外の効果表現は、昭和36年に定められた法律で禁止されています。

今世紀になり、ムシ歯の減少や喫煙率の減少等や高齢化の進展等で口腔ケア製品に関する社会・消費者ニーズも変わり、さらに60年間で科学技術も進歩しています。

新しい時代のニーズに応えようと、新しい技術を生み出そうと努力している若く情熱のある研究者がいます。

オーラルピースプロジェクトは、様々な行政機関に協力をいただき、コンプライアンスに準拠し、新たな研究開発の成果や事実を国民や消費者に正しく知っていただくことが、多くの人の健康への寄与や、新産業の創出や社会・人類発展のために大切と考えております。

国立大学等の研究機関との連携による客観性がある確かなエビデンスデータ等の科学的根拠の提示、産学官連携による研究、研究論文発表、学会発表、国際特許化、ビジネス賞や学術賞による客観的な評価、先進国保健機関での認可、海外市場への輸出等に真摯に取り組み、多くの高齢者や弱者などお困りの方のお役に立てますよう努力して参ります。

Q.オーラルピースはなぜ「医薬部外品・薬用」ではないのですか?

オーラルピースは、すべて天然由来の食品成分のみで作ることに挑戦し、「医薬部外品・薬用」になることを選択していないためです。

「医薬部外品・薬用」にするには、これまで認可された合成殺菌剤等の成分を組み合わせて製品を作ることになります。

薬効が認可された成分を配合することで「殺菌」等の効果を表現できることができます。薬に準ずるイメージがあり、製品への「医薬部外品・薬用」表示は一つの製品優位性訴求のポイントにもなり得ます。

しかし、これまでの薬用認定された合成殺菌剤については、効果はありますが人体に摂取したくない場合は課題がありました。

オーラルピースはこれまでの合成殺菌剤を使用しない、新たな製品づくりを目指したためです。

また医薬部外品・薬用にするには、配合することが許可された成分のみで製品を作らなければならず、どの製品も同質化するという課題もありました。

そして新たな配合成分の許可のためには数千万円の費用と期間がかかり、そのコストは消費者価格に上乗せされますが、その選択をしなかったためです。

また海外においては多くは「医薬品」か「化粧品」の2つしかなく、「医薬部外品・薬用」といったカテゴリーは日本だけの分類であり、海外での販売ではこのカテゴリーは意味がないという理由もあります。

オーラルピースは、社会のニーズである「飲み込んでも安全な成分で、口腔内トラブル原因菌対応を行いたい」というニーズに応えて、効果と安全性を両立するための研究を重ね、2013年に発売された新しい製品です。

国内の薬事法上のカテゴリーにとらわれず、研究成果を論文発表や賞の受賞等により世界中に真実を伝え、多くの皆様の健康に役立てますように努めて参ります。

ちなみに「医薬部外品・薬用」とは以下の説明となります。

積極的に治療に用いられるものではなく、吐き気等の不快感、あせも、ただれ等
の防止を目的として使用されるもの。また、口臭、体臭、脱毛の防止、育毛、除毛等の美容目的に使用されるもの。人体に対する作用が緩和なもの。ねずみ、はえ、蚊、のみ等の駆除又は防止をするもの。

Q.オーラルピースはインフルエンザをはじめとしたウイルス感染予防に効果はありますか?

ウィルスは単体では生きられず、細菌を媒介して繁殖します。

実は、口腔内を清潔にすることで感染を10倍も予防できるという研究成果があります。

ウイルスは呼吸に伴って鼻や口から気道に入ります。

しかし、口の中の健康状態がウィルス・インフルエンザ感染の重症化と関係があるということは、あまり知られていないようです。

口の中の雑菌は、その代謝産物としてプロテアーゼやノイラミニダーゼなどの酵素を排出しています。プロテアーゼはタンパク質を破壊し、不潔な状態であると粘膜の弱い部分からウイルスが侵入しやすくなります。特に歯周病の程度が進行しているほど組織のダメージが大きいので罹患(りかん)しやすくなります。

雑菌が多いとタミフルやリレンザの効きが悪くなるので、罹患したら治癒を早めるためにも口腔ケアは大切です。

奈良県歯科医師会による調査では、介護施設の高齢者に対して歯磨きや舌磨きなど口腔ケアを徹底すると、インフルエンザ発症率が10分の1に激減したとの報告があります。

健康な食事や生活を心がけ、体の免疫力を上げると共に、手洗い・うがいを徹底してなんとかウィルスやインフルエンザにかからないように気をつけたいものです。

人が集まる場所、電車やバス、会社や学校、幼稚園や保育園などにいる時、また食事や新年会など多くの人と話した後、咳をしている人に出会った時など、予防を心がけたいものです。

しかし、「すぐにうがいが出来ない時」もあります。

そんな時に、オーラルピース スプレーは便利と思います。

乳酸菌バクテリオシン製剤「ネオナイシン-e」配合で、お口の中を清潔に*。

オーラルピースは、すべて天然由来の食品成分、植物と水から出来ているので、そのまま飲み込んでも安心。

マスクをして口呼吸になる、お口の渇きと口臭の予防にも。

うがいや吐き出しが苦手なお子様やお年寄りへの簡単ケアにも、うがいや鼻うがいのお水にも。

また風邪にかかってしまった時にも。喉が痛い時にも。

また、日々の口腔ケアでお口を綺麗にしておくことも大切です。

人混みではマスクを着用、手洗いうがいを心がけ、食事に気をつけて免疫力を上げ、日々の口腔ケアによりお口を清潔にすることが、健康を保つ秘訣となります。

*口腔ケアにより

Q.自然環境に吐き出しても生分解しますか?

オーラルピースは、「生分解性」に優れた製品です。

植物由来の食品成分のみで作られるため、その役目を終えて環境に排出された場合、自然界の生態系で速やかに代謝・再利用され、環境への影響や汚染のリスクもきわめて低い特徴があります。まさに環境調和型の口腔ケア製品と言えます。

一方、石油由来の合成殺菌剤や抗生物質、濃縮植物抗菌剤などの多くは分解しにくい「難分解性」という特徴を持っており、また分解したとしてもその分解物が自然界で毒性を示したりすることもあります。その毒性作用は強く長く続くため、自然界の生態系とくに微生物生態系に対して悪影響を及ぼすことが懸念されています。

昨今、先進国はじめ世界中で、難分解性のプラスチックごみが海洋生態系に悪影響を及ぼしているといった問題が話題になっており、生分解性の良いプラスチックへの切り替えや環境汚染リスクの少ない容器への代替など、環境に調和した「生分解性」に優れた原料への関心が世界的に大いに高まっています。

これらの世の中の方向性は逆行することなく、未来においては、地球にとって優しく、持続可能性が高く、人類に有益な新しい環境適応型製品が世の中の主流に取って代わっていくものと容易に想像できます。

またオーラルピースは限られた化石原料である石油から作られるものではなく、植物由来のおからの中に住む乳酸菌と食用植物という持続可能性の高い、環境への負荷の少ない材料から作れるという特徴もあります。

このような背景から、次世代に美しい地球を残すためにも、多くの皆様にオーラルピースをお使いいただけましたら嬉しいです。

Q.これまでのナチュラル・オーガニック・無添加系製品との違いは何ですか?

オーラルピースの企画者である手島は、2005年に日本人で初めてオーガニック認証付きの口腔ケア、ボディケア・ヘアケア等のオーガニックブランドを開発した先駆者であり、多くのオーガニック認証付ブランドを開発してきました。

家族の健康や環境問題への意識の高い海外の消費者のために作られるナチュラル・オーガニック系製品とは、
化石(石油)原料を用いず持続生産可能な植物原料を使用する、植物は農薬を用いず限りなく有機栽培やワイルドクラフトの原料を使用する、人体や環境に影響のある化学合成成分・添加物を使用しない等々のコンセプトで、製品を作ることを目指している点は同じと思います。

そしてオーラルピースも、15年以上ヨーロッパのオーガニック基準に基づいた様々なオーガニック製品・口腔ケア製品の企画・開発に携わってきたメンバーにより開発が行われ、現在も国際的なオーガニック製品基準に基づき認証工場で生産されております。

オーガニック製品認証マークについてですが、オーラルピースも2017年までは各製品ヨーロッパのオーガニック認証を取得、製品にマークを記載していました。しかし、認証会社(認証ビジネス団体)からの請求は多額であり、認証マーク掲載に期待以上の効果はなく、認証費用を消費者価格に転化する判断をせずに、認証会社への支払いと製品への掲載は取りやめ、認証基準に従った製品づくりのみを継続することにしました。

つまりオーラルピースは世界にあるオーガニック認証付きの製品と同様品質であると言えます。

しかし、今までのオーガニック・自然派製品、ハーブ・漢方薬では、治療薬として多様化する様々な疾患へのニーズに応えられなかった現実があります。

新たな時代の医療・健康ニーズに応えるため、これまでの効果が期待できそうな各種植物エキスを多数配合する「足し算の製品づくり」と、健康のため化学合成成分を極力不使用とする「引き算の製品づくり」に、まったく異なる次元への「掛け算」を目指し、新しい時代のバイオテクノロジーをベースとした日本の先進科学・医療技術によるR&Dを融合させ、現代の臨床上の課題に応える基礎研究、特許技術の開発と新しい時代の製品づくりに挑んでいる点が異なるといえます。

具体的には、時代が求める、食品に使用可能な原料であっても石油由来成分を使用せず、天然・植物由来であっても化学合成した成分やアルコール(エタノール)を使用しない製品づくりは当然として、以上に加え、先進的な研究機関との産学連携により、効果と安全性の両立を目指し10年以上の歳月をかけて発明された、動物や地球環境に優しい植物由来の乳酸菌バクテリオシン製剤「ネオナイシン-e」を配合している、研究・技術立国である日本発の世界市場向け口腔ケア製品であることが大きな違いです。

また、その研究や技術を単なる営利目的ではなく、世界中の弱い立場にいる障害者の仕事創出のために活用していこうとしているソーシャルプロダクツである点も大きな違いといえます。

オーラルピースは大切な家族を想って生み出された製品であり事業。きっと皆さまにも、製品を通してその気持ちが伝えられると思います。

Qご使用について

Q.歯を白く保つにはどうしたら良いでしょうか?

オーラルピースには、エナメル質を削る炭酸Ca(石灰石)・シリカ(ガラスの成分)・アパタイト(燐灰石)・ゼオライト(沸石)・マイクロビーズ(プラスチック)等の研磨剤(コンパウンド・石の粉)は使用していません。

しかし現代の食生活においては、コーヒーや紅茶の茶渋や、カレーやタバコのヤニ、ワインのステインなどの色素が歯についてしまい、多くの人はその汚れを簡単に除去し、美しく白い歯になることを願っています。

ただ、歯磨きをする上で大切なのは、歯のエナメルを傷つけないようにすることと言われています。傷ついたエナメル質は、1日に分泌される1.5ℓ~2ℓの唾液により再石灰化され修復することは可能ですが、研磨剤で傷つけすぎてしまった場合は、そこからう蝕に発展する可能性が高くなります。

美しく白い歯は、研磨剤(コンパウンド・石の粉)に頼らずとも丁寧なブラッシングにより実現できます。研磨剤(コンパウンド・石の粉)を用いると、簡単に白くすることはできますが、同時に歯のエナメル質を傷つけてしまうのです。

例として、茶渋のついた白いコップや焦げてしまった白いセラミックフライパンなどのを洗う際、研磨剤(コンパウンド・石の粉)や研磨スポンジ、スチールウールを使用することがあると思います。石の粉やヤスリでゴシゴシ摩擦することで汚れや焦げは簡単に取れますが、表面は小傷だらけとなり、またすべての傷の中の汚れは取りきれません。

また作ってしまった新たな傷に汚れが入り、汚れがつきやすくなり、最終的には傷だらけ、汚れだらけになってしまいます。また白くするために削りすぎると修復不可能となります。

一方で、薬剤である漂白剤を用いると、小さな傷にも薬剤が浸透しすぐにコップやフライパンは白くなります。しかし塩素などの薬剤は刺激が強く、安全性を考えると毎度の使用には課題があります。

歯や人体にも同じことが言えます。

歯を白くするということに関しては、現代においては薬剤による茶渋やステインの漂白が最も効果があります。しかし体内吸収を考えると、薬剤は毎日の使用には課題があります。そして、そもそも歯に傷をつけない方が、汚れもつきにくくなります。
 
我々研究チームは、健康で美しく白い歯を保つためには、以下の方法が日々の化学合成成分の体内吸収と素人によるエナメル質の削りすぎを防ぎ、健康と爽やかな息、美しく白い歯を保つために最も効果・効率的な方法と考えています。

「日々の歯磨きは、口腔内や歯肉を清潔にする、体内吸収しても安全な成分の研磨剤無配合の歯磨きジェルで丁寧にブラッシングして歯の表面の汚れを落とすメンテナンスをし、定期的に歯科医院での薬剤によるホワイトニングを安全に処置してもらうこと」

お肌の場合は、体についたシミや汚れは、自分では化粧品や塗り薬を使ってもなかなか消し去るすることができず、皮膚科・クリニックでの処置により安全に効果的にシミ等を取り除くことができます。

歯の場合も同じことが考えられ、素人によるエナメル質の研磨や薬剤による漂白には課題があり、年に一度、数ヶ月に一度の歯科医院・クリニックによるホワイトニング処置が効果と安全性が期待できると思われます。

そして日々の美しい歯のへのメンテナンスは、研磨剤や化学成分を含まないオーラルピースをご使用いただき、良質なブラシで丁寧にブラッシングして汚れを落として、白く健康で美しい歯を維持していただくことをお勧めしています。

Q.高齢者や障がい者、闘病者だけでなく、乳幼児等にも使用できますでしょうか?

アルコール(エタノール)、石油系原料、化学合成成分、ハチミツ、プロポリスなどを使用していませんので、赤ちゃんから妊婦さん、授乳中の方、お年寄りまでご家族でどなたでもお使いいただけます。
ただブルーのミント味は刺激が強いので、小さなお子様にはオレンジやオリジナル(緑)をおすすめしています。

Q.使用対象年齢は新生児からとありますが、具体的には何ヶ月からでしょうか?

0歳の新生児からご使用いただいて大丈夫です。現在オーラルピースは、NICU(新生児特定集中治療室)でもご使用いただいており、出生直後でも挿管している赤ちゃんの口腔内の衛生とうるおい感に寄与しています。
化学合成成分無添加、プロポリス、ハチミツ等も無配合でできていますので、歯牙の萌出前のお子様であっても使用いただけます。ガーゼなどにしみこませてお使いになられることをおすすめいたします。

Q.呼吸器(CPAP )を使用している新生児(超低体重児)にも使えますか?

お使いいただけます。

Q.妊婦、授乳中ですが、使えますか?

胎児や乳汁へ移行した報告のある成分、化学合成成分および忌避成分を使用していませんので、妊活中の方、妊婦さん、授乳中の方もお使いいただけます。

Q.歯磨き&口腔ケアジェルは1本でどのくらいの期間使用できますでしょうか?

ご使用方にもよりますが、歯磨き粉として朝・昼・晩の3回に歯磨きに使用したとして約2ヶ月ぐらい使用できると思われます。

Q.歯磨き&口腔ケアジェル、マウススプレー&ウォッシュそれぞれ一回の使用量はどのくらいでしょうか?

お好みですが、歯磨き&口腔ケアジェルの場合、歯磨き時には通常の歯磨き粉と同じぐらいの量、口腔内うるおいジェルとしては1~2センチ口腔内にいきわたる量。マウススプレー&ウォッシュの場合、マウススプレーにはお口に直接1~2プッシュ/回、マウスウォッシュとしては約20mlの水に2~3プッシュ、が目安です。

Q.オーラルピースは一回当たりどのくらいの時間、歯磨きやうがいに必要でしょうか?

約30秒~1分以上行うと効果的です。また歯磨き後に歯磨き&口腔ケアジェルやマウススプレー&ウォッシュを口腔内に塗布やスプレーしておくとさらに効果的です。

Q.クリーン&モイスチュア ジェルの使い方を教えてください。

2通りの使い方ができます。1つは一般の歯磨き粉と同じようにお使いいただけます。2つ目としてうるおいジェルとして、ドライになりがちな口腔内に塗布してお使いいただけます。2つの用途で同時にご使用したい場合は、ジェルを使用して口腔内を歯磨き後うがいもしくはふき取りをして清潔にした後に、再度うるおいジェルとして口腔内に塗布してお使いください。

Q.歯磨きのあと、歯磨き&口腔ケアジェルは吐き出しやうがいをしなくても良いのでしょうか?

口腔内の細菌を減らし清潔に保つには、口腔内のバイオフィルム(細菌のかたまり・歯垢)や食べかすを口から出すことが一番です。歯磨き時には吐き出し・うがいをおすすめ致します。うがいや吐き出しの困難な方は、ふき取りなどを行うことをおすすめ致します。ただ、オーラルピース製品は飲み込んでも安心な成分で作られておりますので気にせずにご使用いただけます。

Q.1日何回使用可能ですか?

何回でもご使用いただけます。

Q.口腔内に残菜物が残っている状態でスプレーを使用しても良いでしょうか?

本来であれば残菜物を除去した方が望ましいですが、時間や余裕がない場合は残っている状態でもスプレーをご使用いただけます。

Q.登山や災害用など、水の少ない環境での使用を考えています。そういった場合オーラルピースを使って歯磨きをした後、吐き出しやうがいをしないでも良いでしょうか?

基本的には歯磨き後は吐き出しとうがい、もしくはふき取りをおすすめしていますが、水のない特別な環境ではそのまま飲み込んでも問題はないと考えます。口腔内のバイオフィルム(細菌のかたまり・歯垢)は胃で胃酸によって殺菌されますし、オーラルピースは化学合成成分を一切使用しておらず、食品に用いられる植物由来成分で出来ていますので、胃で消化され体内の常在菌や粘膜などへの影響はないと考えられます。

Q.子供が誤ってクリーン&モイスチュア ジェルを1本分食べてしまいました。大丈夫でしょうか?

オーラルピース製品は飲み込んでも安心な原料で出来ています。ネオナイシン®に含まれるナイシンAのみは食品添加物として厚生労働省で使用量の制限が定められていますが、歯磨き&口腔ケアジェル、マウススプレー&ウォッシュの両製品についても厚生労働省が定めるナイシンA の使用制限量よりはるかに低く、人体への影響はないといえます。ただ、小さなお子様の手に届かない場所に保管していただくことをお願いいたします。

Q.アレルギーに関しての報告はありますか?

オーラルピースは発売されて以来数十万本を出荷しておりますが、特定のアレルギーや副作用などの報告はあがっておりません。オーラルピースは食品ではありませんので、アレルギー成分表はございません。しかし、オーラルピースは口腔内に使用するもなので、食物アレルギーの可能性についてお答えします。

まず、多彩なアレルゲンとなるものの中で、表示義務のある食品から考えます。

1 アレルギー表示が義務づけられている項目(えび、かに、小麦、そば、卵、乳、落花生)
2 推奨されている項目(アワビ、いか、いくら、オレンジ、キウイフルーツ、牛肉、クルミ、酒、サバ、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、山芋、リンゴ、ゼラチン)

以上のアレルギーに繋がる成分は使用しておりません。

【大豆について】
オーラルピースに入っている乳酸菌抗菌ペプチド製剤ネオナイシンは、おからに住む乳酸菌の生み出すペプチドを使用しているだけですので、大豆をオーラルピースに使用している訳ではありません。製品製造時、乳酸菌は除菌排除されていますので、オーラルピースには、大豆成分は一切入っていません。
入っているのは、乳酸菌の産生したペプチド(ナイシン)です。このペプチドは、低分子のためこれ自体が抗原とはなりにくいだけでなく、消化管で容易に分解してしまうため、生体内のタンパク質などの高分子と結合してアレルゲンとなることは考えにくい事です。

体質やアレルギー、個性は人それぞれであり、世界の人口と同じ数のケースがあると考えられます。

ご自身にアレルギー物質がございます場合は、ご各自で成分表をご確認、担当医師にご確認された上で、使用の可否を判断して頂きます様お願い申し上げます。

Q.インプラントですが、使用できますか?

チタン腐食成分のフッ素が含まれていないので、インプラントの方にもお使いいただけます。

Q.糖質制限を受けていますが、使えますか?

オーラルピースにはグリセリンが含まれています。ご各自でご自身へのグリセリンの影響を担当医師に相談されてからお使いいただくことをおすすめします。

Q.流しにそのまま流しても大丈夫でしょうか?

オーラルピースは石油系合成界面活性剤(発泡剤)や石鹸、石油系合成殺菌剤、合成香料、タール系着色料などを用いず、生分解性の高い原料のみで作られていますので、河川に排出しても環境負荷少なく自然界ですみやかに分解されます。よって流しに流しても大丈夫です。また登山などで歯磨き後に地上に吐き出してもすみやかに生分解され環境への影響の低い製品となっています。

Q.化学成分過敏症ですが、大丈夫でしょうか?

オーラルピースは化学合成成分が苦手な方、化学合成成分を摂取したくない方のための製品です。
しかし、過敏反応やアレルギーは人それぞれです。もし不安な場合はごく簡易的な方法ですが、他の製品も含めて、ご自身でパッチテストを行うことをおすすめ致します。絆創膏に製品をしみ込ませて肌に貼り一定時間をおいて様子を見ます。赤みなどのアレルギーが出る製品は体に合わないと考えられ、ご使用を控えるという判断方法もあります。口腔内と肌は基本的に異なりますが、簡便な方法としての一例です。

Q.誤嚥して肺の中に入ってしまった場合どうなりますか?

オーラルピースは、一般的な飲料と同じように水溶性の高い製品です。歯磨きや口腔内保湿等のために使用する少量のオーラルピースは唾液でさらに薄まり、万一誤嚥しても唾液と一緒に肺粘液に溶け込み血中に排出されます。

Q.仕事中の口臭対策にはジェルとスプレーどちらが良いですか?

どちらも良いと思いますが、簡単にできるスプレーが便利と思います。

Q.ペット用は、人間も使えますか?

ペット用オーラルピースの成分・製造ラインにおいても、レベルを変えることなくヒトが使用する成分・製造ラインと同じヒューマングレードであり、ペット用のオーラルピースを人間が使っても大丈夫な仕様になっています。ご使用に際しては、人獣感染からそれぞれの口腔常在菌を守るためにも、ワンちゃん猫ちゃんが使うオーラルピースと、人間がご使用のオーラルピースは分けてご使用いただくことをおすすめいたします。

Q.ペット用は、幼犬でも使えますか?

幼犬でも問題なく使用出来ます。

Q.人間用は、ペットにも使えますか?

人間用のオーラルピースも、同じ成分のためペットに使用できます。しかし、人間用は爽快感のためお味がペット用より強くなっているため、愛するペットにはお味のやさしいペット用のご使用をおすすめしています。

Q.犬・猫にペット用のスプレーを飲み水に混ぜて与える場合、水何mlに対して何プッシュが適量でしょうか?

ごく少量でも効果が得られますので、適量の水に1プッシュで大丈夫です。ペットの飲み水を衛生的に保つため、1日に1度は新しいお水に替えていただけますようお願いいたします。

Q.猫に精油やミント精油を与えることは危険と唱えている人がいます。オーラルピースには、製品保存のためにミント精油が微量添加されているということですが、猫に使用して大丈夫でしょうか?

猫に対する精油の安全性についてですが、米国において1990年代に高濃度でティーツリーの木の葉を蒸留した精油が配合された商品を猫の皮膚に直接塗布した後に猫が具合が悪くなるケースがNational Animal Poison Control Center(動物中毒事故管理センター)寄せられ、検証の結果、米国では猫用製品のティーツリーの精油について配合比率を1%以下にすべきとされました。

しかし、猫に精油は有害という信頼できる学術研究の成果や、猫の遺伝子の研究結果で猫に精油は有害という学術研究成果は世界に存在しないとされています。

その中で、猫には精油の代謝機能がないということで忌避成分と考える方と、高濃度のティーツリー精油以外は安全という方、猫に精油は危険というのは事実無根と主張される方もおり、実際には実験や研究もされていないので、本当のことは不明の現状です。

一方で多くのペット用製品(雑貨に分類される)は、化粧品・医薬品のように全成分の記載表示義務がなく、単に「保存料」とだけ記載されることが多いですが、多くの化学合成成分・添加物が防腐のために含まれています。(オーラルピースは配合全成分を表記してあります。)

人間用、子供用、動物用等の製品の添加物の多くは、使用するものの体の大きさ等に応じて使用制限量が定められていることが多いですが、身体の小さい猫には大きな動物以上に影響があることが考えられます。

また1990年代のティーツリー精油についてもですが、普段表に現れることのないはずの猫の、水や油を弾き皮膚を防御する機能を持つ毛の下にある皮膚に直接忌避成分を塗る場合と(忌避成分が付着しても死なない様に進化し、全身毛に覆われている、肉球の皮膚は毛に覆われた部分より強くなっている)、猫が間違って危険なものを食べるかもしれない、進化の過程で忌避成分にあたっても簡単に死なないためのバリアが形成されているはずの、口や腸管内に接触する場合では猫の体へのダメージについても異なると考えられます。

オーラルピースは、猫への危険性が報告されたティーツリー精油、動物への環境ホルモン作用の報告のあるパラベン(メチルパラベン、エチルパラベン、プロピルパラベン、ブチルパラベン・別名:パラヒドロキシ安息香酸エステル、パラオキシ安息香酸エステル)、フェノキシエタノール・ソルビン酸K・CPC、また人間や犬に比べ猫は代謝が難しいアルコール(エタノール)を無添加とし、天然成分のみで製品を保存するために、ペットに影響のないごく微量のミント精油 (0.1%以下)を添加しています。一回のオーラルピースの使用量、毛の下の皮膚に直接塗布でなく唾液や飲み水で薄まる使用法、からしてみると摂取量は極々微量となります。

それは見解が分かれるところですが、オーラルピースの獣医学博士、歯学博士を含む研究チームとしては、自然界に存在しない従来の合成保存料やアルコール等を用いずに、日々新たな研究を重ね、影響のない微量の天然成分にて製品保存を実現する新たな処方を見出す努力・挑戦をする事が、うがいや吐き出しのできない愛猫の立場や愛猫家の想い、人間と猫の未来にとって有用であると考えているためです。

開発時から7年以上、獣医師や社員も含め多くの関係者の愛猫家が自身の猫に使用しておりますが問題症状は出ておらず、また発売から動物病院はじめ国内外の述べ数万頭の猫に使われております。

安全性を随時確認した上でオーラルピースの研究開発は行われていますが、人間と同じく猫もアレルギーや体質は猫それぞれです。お家の猫への使用について安全性やアレルギー等気になる方は、使用を見送っていただくか、それぞれお試しになって様子を見ていただいてからご使用いただけましたら幸いです。

参考資料
アロマオイルは犬猫に有害ですか?(出典:日本獣医学会ホームページより)
https://www.jsvetsci.jp/10_Q&A/v20180925.html

Q味について

Q.味が甘いですが虫歯にならないのでしょうか?

甘味は保湿成分であるグリセリンによるものです。グリセリンはキシリトールと同じく虫歯菌のエサにならない甘味成分です。

Q.もう少し甘みを抑えたさっぱりした味にならないのでしょうか?

マウススプレー&ウォッシュの甘みを抑えてご使用したい方は、スプレーする際に直接舌の上の吹きかけないようにすることで甘みを強く感じないようにできると思います。

Q保存について

Q.保存期間はどのくらいでしょうか?

開封前であれば3年間、開封後は3か月を目安にお使いください。

薬機法により製品の有効保存期間は3年未満と定められているためです。

また、高温多湿や衛生環境の悪い場所での保管・使用のリスクを想定して、開封後は3か月を目安にお使いいただくことを推奨しています。通常の使用で衛生状態良く保たれていましたら、開封後3か月を超えての使用も問題はございません。

Q.開封後3ヶ月を過ぎて使用すると問題があるのでしょうか?

衛生状態良く保たれていましたら問題はございません。

Q.個別製品の有効保存期間を確認したいのですが?

ご購入された販売店に、購入時期・製品ロットナンバー・ご氏名・ご連絡先をお伝えいただき、お問い合わせください。
オーラルピース直営オンラインショップ(https://oralpeace.stores.jp/)にてご購入の方は、コンタクトメールアドレスもしくはコンタクトフォームに、購入年月日・製品ロットナンバー・ご氏名・ご連絡先をご記入いただき、お問い合わせください。

Q購入について

Q.どこで買えますか?

購入方法のページをどうぞご覧ください。

またお近くにお取り扱い店がない場合は、お近くの便利なお店や歯医者さん、病院売店、薬局等に、オーラルピースのお取り寄せをお願いしていただけましたら幸いです。

Q.オーラルピースはどうして量販店やドラッグストアで販売しないのですか?

オーラルピースプロジェクトは、単に歯磨き粉を売って儲けるという商売ではなく、革新的な製品を通して全国の障がい者の仕事創出を目指したソーシャルプロジェクトです。

志のあるプロジェクトパートナーである、全国の障がい者施設・総合病院・歯科医院等の医療機関・店格の高い百貨店・洗練されたセレクトショップ・オーガニックショップ・ペットショップ、直営オンラインショップに販路を絞って展開しています。

そして、パートナーショップへの卸売販売や出荷作業、公式オンラインショップからの発送作業は障がい者が担い、仕事創出に挑戦しています。

プロジェクトの趣旨から、量販店での大量安売り販売や、技術革新のない歯磨き粉を安く作って大量販売しお金儲けを追求するというキャリア・人生の選択をしていないためです。

ぜひ、お近くのパートナーショップである、障がい者就労施設や病院・百貨店・セレクトショップ・ブランドショップ・ペットショップ、またオーラルピース直営オンラインショップにて、お買い求めいただけましたら幸いです。

皆様のオーラルピースの上記パートナーショップでのご購入は、働く意志のある障がい者の仕事創出と収入向上という社会貢献にダイレクトに繋がります。

お近くのお取扱店で、また公式オンラインショップではご自宅までの梱包・配達費用は500円、5千円以上のお買い物で無料でお届けします。

オーラルピース公式オンラインショップ
https://oralpeace.stores.jp/

ご協力をいただけますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

Q.欠品しているアイテムがあるのですがどうしたら良いでしょうか?

日本国内だけでなく海外の方々にもご愛顧いただいているオーラルピースですが、お陰様でご好評をいただき、予想を上回る売れ行きの場合、売り切れ・欠品となってしまう事がございます。

ご愛用いただいておりますお客様には、ご迷惑をお掛けし誠に申し訳ございません。

一日も早く製品をお届けできるよう、最善を尽くしておりますので、少々お待ちいただけますようお願い申し上げます。

しかし、予想出来ない急な販売増・売り切れ防止・在庫調整等は、私たちも対応しにくい事でもあります。

欠品にてお困りのお客様は、今後予防策として自宅ストック用に多めのお買い置き、数ヶ月分(最大でも売り切れから3〜4ヶ月で生産可能です)での各自ご必要分の確保にご協力いただけますようお願い申し上げます。

売り切れ中のアイテムについては、再入荷時に公式オンラインショップ等でご案内いたしますので、随時チェックいただけましたら幸いです。

Q口腔ケアについて

Q.口腔内には細菌がいるのでしょうか?

口腔内には様々な細菌(常在菌)がいます。常在菌の役割は、口の中の細菌のバランスをとり、健康を保つのに役立っています。ところが、何らかの原因によってそのバランスが崩れ、口腔内の一部の菌が多く繁殖すると虫歯や歯周病、誤嚥性肺炎の原因になったりするのです。

Q.虫歯の原因となる細菌とは?

虫歯の原因となる細菌は、連鎖球菌や乳酸桿菌(にゅうさんかんきん)、放線菌などです。具体的には、連鎖球菌の中のストレプトコッカス・ミュータンス、ストレプトコッカス・サリバリュース、ストレプトコッカス・サンギュース、ストレプトコッカス・ミリスなどがあります。乳酸桿菌ではラクトバチラスが、放線菌ではアクチノマイセス・ビスコーサスも虫歯を引き起こします。これらの細菌のうちで、虫歯のいちばんの原因で特に重要なのはグラム陽性菌のストレプトコッカス・ミュータンスです。

Q.虫歯の出来るメカニズムは?

(1)お口の中の虫歯菌が、食べ物の中の砂糖を栄養に、歯の表面にネバネバしたバリア・物質をつくります。(2)そのネバネバした物質の中に虫歯菌や他の細菌が住みつき増殖していきます。これがプラーク(歯垢、バイオフィルム)といわれるものです。(3)プラークの中の虫歯菌は食べ物の中の「糖質」を材料に酸をつくり、しだいに歯のエナメル質を溶かしはじめます。これが虫歯です。「糖質」は砂糖だけでなく米やパンにもたくさん含まれており、普通の食事の中に含まれています。

Q.虫歯菌はどのように感染しますか?

感染経路については明確になっていません。赤ちゃんの頃には口腔内に存在しませんが、口移し、食べ物に入っている、産道で感染すると言う説などもあります。

Q.虫歯菌の退治方法は?

口中には様々な細菌が存在します。虫歯菌は酸によって他の細菌を殺したり、テリトリー広げる事で繁殖を続けます。虫歯菌が他の細菌に比べて繁殖力が強い原因は、プラーク(歯垢、バイオフィルム)にあります。虫歯菌は硬い物に付着すると周囲にバリアを形成し、このバリアが薬剤や酸などの侵入を防ぎます。うがい程度では流れませんし、薬用うがい薬でもバリア破壊は難しいといわれています。キッチンシンクやお風呂場のヌルヌルしたもの細菌の塊と同じイメージです。このバリアを破壊する唯一の方法が機械的清掃、つまり歯磨きです。しかし、歯磨きだけでは口腔内の虫歯菌は死にません。歯磨きと共に口腔内に増殖した菌を実際に殺菌して減らすことも求められます。

Q.原因菌が口内にいなければ、口の中や歯間に食べ物が残っていても虫歯や歯周病になりませんか?

なりません。酸を作る菌がいなくなれば、お口の中を酸性状態にならず歯は溶けません(脱灰しません)ので虫歯の進行は止まると考えられます。しかし、現実には完全に原因菌をゼロにすることは不可能と思われます。歯磨きなどの物理的処理で食べかすを除去することが好ましいでしょう。

Q.一般的な虫歯の予防方法は?

(1)歯を磨いてプラーク(歯垢、バイオフィルム)を歯に付けないようにする、(2)糖分の摂取量を減らす、(3)糖分の摂取回数を減らす、(4)歯質の強化を図る、(5)原因菌を退治する。などがあります。

Q.歯周病とは?

厚生労働省の調査によると、日本人の70%の人が歯周病にかかっているとのことです。原因となる菌はもともと口腔内にいるわけではなく、外部から感染することが分かりました。近年の研究で、歯周病は全身に影響を及ぼすことが分かり、特に糖尿病とは密接な関係があることも判明しました。また歯周病は、メタボリックシンドローム、早産・低体重児出産にも影響しているといわれています。さらに歯周病菌が血管内に入ると血栓ができやすくなり、心臓病や脳梗塞のリスクが高くなります。心臓病や脳梗塞になるしくみは、Pジンジバリスなどの歯周病原因菌と考えられているグラム陰性菌は心臓や大動脈、静脈などで生息し、血栓の原因になっている可能性があるとのことです。

Q.歯周病の原因は?

原因はさまざまですが、その最たるものは虫歯と同じように細菌です。歯周病は細菌感染症です。口腔内で歯周病細菌の攻撃する力が身体の防御する力より強い時に発症します。

Q.歯周病の原因となる細菌とは?

歯周病の原因となる細菌は、歯周ポケット(歯肉溝:しにくこう)内の歯肉縁下のプラーク内にいます。歯肉縁下とは、歯のうちで歯肉縁上よりも下の部分です。具体的には、ポルフィモナス・ジンジバリス、スペロヘータ、プレボテーラ・インターメディア、バクテロイデス・フォーサイサス、アクチノバシラス・アクチノミセテムコミタンスなどが歯周炎を引き起こす細菌として良く知られています。これらは、グラム陰性菌に属します。

Q.歯周病の進行は?

第一段階:歯周病菌は出産直後の人間の口腔内には存在しません。生後しばらくして歯が生え始めて離乳食を取るようになると、徐々に感染していきます。最初の感染は親からの「口移し」だと考えられています。乳歯に感染した細菌はやがて永久歯へと矛先を変え、そこに長く居座ることになります。発症に至る最初のステップは、細菌が「歯の表面や歯肉溝に定着する」ことです。

第二段階:歯周病の原因となる細菌は、「歯肉溝」と呼ばれる空気や光の届かないような暗闇を好む傾向にあります。この歯肉溝の中で歯周病原因菌はお互いに協力し合いながら複雑な代謝経路を経てプラーク・歯石を形成し、同時に有害物質を放出します。

第三段階:悪玉菌が放出する有害物質こそが歯ぐきの炎症を引き起こし、歯槽骨を溶解し、口臭を発生するのです。

Q.誤嚥性肺炎とは

日本では誤嚥性肺炎による死亡は一日約300人といわれ、その96%は65歳以上の高齢者となっています。口腔内には多種多様の細菌が住んでおり、病気や加齢などにより飲み込む機能や咳をする力が弱くなると、口腔の細菌や逆流した胃液が誤って気管に入りやすくなります。その結果、発症するのが誤嚥性肺炎です。寝ている間に発症することも多く、高齢者では命にかかわるケースも少なくない病気です。誤嚥性肺炎予防の2大ポイントは、「口腔の清掃」と「機能回復」です。歯磨きなどにより口の中を清潔にし細菌を減らします。そして、食べたり飲み込んだりする摂食・嚥下機能を回復させることも大切です。口腔の細菌除去と機能回復がケアの両輪となり、誤嚥性肺炎を予防します。

Q.口臭とは?

病的な口臭は3種と言われています。(1)虫歯:深く進行してしまった虫歯があると、虫歯菌によって分解されたたんぱく質が口臭を発生させます。(2)歯周病:虫歯と同様に、歯周病菌が歯周ポケット内からの滲出液や、みがき残しなどのたんぱく質を分解し腐敗させます。そのときに発生する「メチルメルカプタン」などの揮発性硫化化合物VSCが強烈な悪臭を放ちます。(3)舌苔(ぜったい):舌べろの表面に蓄積する舌苔も口臭が発生します。

Q.歯磨きだけで虫歯や歯周病は予防できますか?

虫歯や歯周病予防に最も効果的なのは歯磨きです。しかし歯を磨くだけでは完全な予防は難しいです。歯磨きで出来ることは、「虫歯・歯周病の原因を除去すること」と「虫歯・歯周病の進行を止めること」の2つです。丁寧な歯磨きが、虫歯や歯周病の発生率を下げてくれます。しかし虫歯・歯周病の発生率は下げられますが、口内に原因菌がいる場合は原因菌を退治しなければ根本治療にはならず、原因菌と食べかすが口内に少しでも存在する限り虫歯や歯周病は進行します。

Q.口腔内の常在菌は外部のばい菌やウィルスの侵攻を防ぐ免疫効果があると考えられますが、殺菌してしまっても良いのでしょうか?

外部からのばい菌やウィルスを口腔内において有益な常在菌が有害菌を顕著に制御しているという報告はまだありません。空気と食べ物の中にいる様々な菌が絶えず口と鼻に侵入してきますが、その退治役は唾液やその先の胃酸とされています。健康な人は口腔内の常在菌を殺菌する必要がありませんが、虫歯や歯周病、プラークがたくさんある状態の人の口腔内は、総細菌数が増え、悪い菌が繁殖してバランスを崩した状態といえます。つまり、皮膚に怪我をして悪い菌が感染し、皮膚常在菌が負けて化膿している状況と似ています。

よって、良い菌が多いバランスに戻すために、総細菌数が多く、悪い菌の多くなった口腔内の菌を減らして清潔にすることが必要です。特に口腔内のプラーク内の細菌は、糞便と同等の量の細菌の塊となり、誤嚥性肺炎で命を落とされる方が非常に多い現状です。一時的に細菌が減り清潔になった口腔内は、またすぐに常在菌が広がります。口腔内の細菌をバランス良くコントロールすることが大切です。

Qその他

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以上の事以外のご質問は、個別にコンタクトフォームよりご質問をいただけます様、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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