高齢者や障がい者、闘病者だけでなく、乳幼児等にもオーラルピースは使用できますでしょうか?
アルコール(エタノール)、石油系原料、化学合成成分、ハチミツ、プロポリスなどを使用していませんので、赤ちゃんから妊婦さん、授乳中の方、お年寄りまでご家族でどなたでもお使いいただけます。
ただブルーのミント味は刺激が強いので、小さなお子様にはオレンジやオリジナル(緑)をおすすめしています。
アルコール(エタノール)、石油系原料、化学合成成分、ハチミツ、プロポリスなどを使用していませんので、赤ちゃんから妊婦さん、授乳中の方、お年寄りまでご家族でどなたでもお使いいただけます。
ただブルーのミント味は刺激が強いので、小さなお子様にはオレンジやオリジナル(緑)をおすすめしています。
アルコール(エタノール)、石油系原料、化学合成成分、ハチミツ、プロポリスなどを使用していませんので、赤ちゃんから妊婦さん、授乳中の方、お年寄りまでご家族でどなたでもお使いいただけます。
ただブルーのミント味は刺激が強いので、小さなお子様にはオレンジやオリジナル(緑)をおすすめしています。
チタン腐食成分のフッ素が含まれていないので、インプラントの方にもお使いいただけます。
チタン腐食成分のフッ素が含まれていないので、インプラントの方にもお使いいただけます。
歯を自身の本来の自然で美しい白さではなく、「真っ白」等のご希望の色に変えるには、歯の表面にご希望の色調のベニアの貼り付けなどの処置を歯科医院にて受けることをお勧め致します。
また漂白剤による歯の「漂白」を求める方には、歯科医院での歯科医師による安全で適切な処置をお勧め致します。
オーラルピース クリーン&ホワイトは、飲み込んでも安全といえる食品とオーガニック成分で作られた歯みがきジェルで、研磨剤での歯の表面の削り過ぎを予防、日々の生活の中で歯の表面についたお茶やワインなどのステイン汚れをブラッシングにより吸着して除去、口腔ケアと口内保湿を同時に行いながら、その人本来の自然で美しい歯にすることを目指した製品です。
歯の色を変えることや漂白については歯科医院にて、日々のメンテナンスについてはオーラルピース クリーン&ホワイトで行うことをお勧め致します。
*オーラルピース …
歯を自身の本来の自然で美しい白さではなく、「真っ白」等のご希望の色に変えるには、歯の表面にご希望の色調のベニアの貼り付けなどの処置を歯科医院にて受けることをお勧め致します。
また漂白剤による歯の「漂白」を求める方には、歯科医院での歯科医師による安全で適切な処置をお勧め致します。
オーラルピース クリーン&ホワイトは、飲み込んでも安全といえる食品とオーガニック成分で作られた歯みがきジェルで、研磨剤での歯の表面の削り過ぎを予防、日々の生活の中で歯の表面についたお茶やワインなどのステイン汚れをブラッシングにより吸着して除去、口腔ケアと口内保湿を同時に行いながら、その人本来の自然で美しい歯にすることを目指した製品です。
歯の色を変えることや漂白については歯科医院にて、日々のメンテナンスについてはオーラルピース クリーン&ホワイトで行うことをお勧め致します。
*オーラルピース …
特にアジア人(モンゴロイド)は、欧米人に比べ歯の表面のエナメル質が薄く、中の象牙質が透けて見えるため、黄色っぽく見える特徴があります。
これが本来のアジア人の歯の色です。
まず歯が「本来の色」より黄色くなるのは、大きく以下の原因が挙げられます。
①着色(コーヒー、お茶、赤ワイン、カレー、喫煙、合成着色料入りの食品やうがい薬などによるステインの付着)、
②歯の磨きすぎ(「研磨剤」「ペーストタイプの歯磨き剤」によりエナメル質が徐々に薄くなり下の象牙質が透けて黄色くなっていく)、
③口の乾燥(口が乾燥すると唾液による洗浄効果が弱くなり、本来洗い流されるステインが付着する)、
④加齢による変化(加齢により象牙質の色が濃くなり、黄色く見える様になっていく。さらに長年の研磨でエナメル質が薄くなり、より黄色く見える様になっていく)、
⑤虫歯や歯石の付着、
⑥神経がなくなった歯、
⑦病気による変色、
です。
そして、歯を白くするには大まかに3つの方法があります。
それは、
①歯の表面についた汚れを除去して「汚れを落としてその人本来の歯の白さ」にする、
②過酸化水素などの薬剤を用いて「漂白して出来る限り歯を白く」する、
③希望の色のベニアを歯の表面に貼り付け、「真っ白」にするなど「自分の希望の色に変える」
というものです。
②の「漂白して出来る限り歯を白く」することについては過酸化水素などの漂白剤は刺激が強く、海外と異なり日本では口腔ケア製品の認可がされていません。
そして日々の化学成分の粘膜からの体内吸収を考えると、家庭での毎日数回の、数十年にわたる口腔内への漂白剤の使用には健康上の課題があります。
また③の「真っ白」など「自分の希望の色に変える」ことについては家庭で行うことは簡単ではなく、歯の表面を覆うことは歯の再石灰化を妨げる恐れがあるため、歯科医院での施術をお勧めいたします。
以上の、自分本来の歯の色より白くしたい方、「真っ白」など自分の好みの色に変えたい方、加齢や病気による歯の変色、虫歯や神経を取った歯の変色を治したい方は、素人判断ではなく歯科医師等の専門家に相談して処置を受けることが賢明です。
①の家庭でも日々行える「汚れを落としてその人本来の白さ」にすることついて、様々な考察・検証の結果、以下を使用しない方法が特に知覚過敏の方にはより良いと考えられます。
●「研磨剤」「ペーストタイプの歯磨き剤」
●「発泡剤入りの歯磨き剤」
●「化学合成成分配合の歯磨き剤」
●「アルコール(エタノール)配合の歯磨き剤」
まず、「研磨剤」「ペーストタイプの歯磨き剤」を用いると、簡単に白くすることはできますが、同時に歯のエナメル質を傷つけ、削り過ぎによる歯が黄色くなっていくことや知覚過敏となってしまう可能性があるためです。
研磨剤とは、「炭酸カルシウム」(炭酸Ca・石灰石の粉・運動場の白いライン引きの粉・チョークの原料)「炭酸水素ナトリウム」(炭酸水素Na・重曹)「塩」「チャコール」(木炭)「ゼオライト」(沸石)「マイクロビーズ」(プラスチック粒子)等です。
「研磨剤」「ペーストタイプの歯磨き剤」で磨いていると、少しずつエナメル質が削れて薄くなり、象牙質が透けて歯が黄色くなってくる可能性があります。
特に欧米人等に比べアジア人の歯はエナメル質が薄い特徴から、削りすぎは白い歯を通り越して黄色くなり、また知覚過敏の原因となります。研磨剤でついた傷はそこからう蝕に発展する可能性が高くなります。
傷ついたエナメル質は、1日に分泌される1.5ℓ~2ℓの唾液により再石灰化され修復することは可能ですが、傷つけすぎてしまった場合は修復されません。
一度削りすぎた大切な歯は元には戻りませんので、注意が必要です。
気にされる方は、「研磨剤」として配合目的を表記しなくてもエナメル質を削ることになりかねませんので、「炭酸Ca(石灰石)」「炭酸水素Na(重曹)」「ゼオライト(沸石)」「マイクロビーズ(プラスチック)」「塩」等が配合されているかいないかのチェックは必要と思います。
また「研磨剤」「ペーストタイプの歯磨き剤」では「歯を磨く」事はできますが、味蕾を傷つけてしまう可能性も生じ、舌や歯茎、頬の内側、上顎部、口腔粘膜などの「オーラルケア」は難しくなります。
結果、「オーラルケア」用にまた新たな製品を購入する必要があり家計に負担となる、限られたシンクスペースに置く事で邪魔になる、インテリアに美しさを失うということにもなってしまいます。
次に「発泡剤入りの歯磨き剤」の不使用の理由は以下となります。
「発泡剤」とは、「ラウリル硫酸ナトリウム」「ラウリルグルコシド」「ココイルグルタミン酸Na」等の「合成界面活性剤」や、「石鹸素地」「ヤシ油脂肪酸K」「オリーブ脂肪酸K」等の「石鹸」です。
歯磨き剤の歴史は当初は「研磨粉」のみでしたが、100年ほど前に発泡剤を配合したペーストが登場しました。
「合成界面活性剤」や「石鹸」には、発泡により歯を磨いた感が出る、成分の水と油を乳化(界面活性)させられるということから配合される場合があります。
しかし歯を磨くということは、口の中や歯の油汚れを分解することではないので、「合成界面活性剤」や「石鹸」などの発泡剤は、実質的に必要のないものと考えられます。
「合成界面活性剤」や「石鹸」で歯を磨くということは、ご家庭にあるシャンプーや固形石けんで歯を磨くことと同じですので、お試しいただいても良いかと思います。
またツバを泡立てて口の中に広げることは、あまり気持ちの良いものではないと考えます。
一方、作用があまり期待できない代わりに副作用の可能性が生じます。
それは、「発泡剤」入りの歯磨き剤を使うと、口から泡があふれ出る前に磨こうと焦って強く磨いたり、泡が溢れ出た時が終了(時間制限)になっている方が非常に多いと思います。
焦って強く磨くと「研磨剤」でさらにエナメル質を削ってしまい、歯が黄色くなったり、知覚過敏となってしまう可能性があります。
そしてすぐに口の中が泡だらけ、口から溢れる様になれば、丁寧に一本一本の歯や歯間、歯周を丁寧にブラッシングして磨く事ができなくなってしまいます。
その結果、常に磨き残しが生まれ、結果う蝕や歯周病、歯石沈着や口臭に繋がってしまいます。
次に、「化学合成成分配合の歯磨き剤」不使用の理由は以下となります。
あまり知られていませんが、口腔粘膜からの化学成分の吸収・摂取は、皮膚の10〜20倍と言われます。
数十年間にわたる毎日数回の歯磨き時に、化学合成成分を歯茎に擦り込み、口腔粘膜から体内吸収させることは、食べ物や健康に気を使っている方、妊婦や女性、乳幼児にとっては極力避けるべきと考えられます。
次に、「アルコール(エタノール)配合の歯磨き剤」を使用しない理由です。
歯磨きをしなくても歯を洗浄して綺麗に保つ生理作用を、人間をはじめ動物は進化の過程で獲得してきました。
それを実現する重要なものが「唾液」です。「唾液」は、汚れを洗い流し、歯に付着するのを防ぐ大切な役割を果たしてくれます。
しかし、口が乾燥すると唾液による洗浄効果が弱くなり、本来付着しないステインや歯石が付着してしまいます。
よって、歯を白く保つには口腔内の「保湿」も重要となり、ドライマウスの原因になる「アルコール(エタノール)配合の歯磨き剤」の使用は避けるべきと考えています。
歯のステインのことは、コップの茶渋やフライパン等についたコゲにも同じことが言えます。
洗っても落ちない茶渋やコゲには、洗剤(発泡剤・界面活性剤)やアルコール(エタノール)はあまり効果がありません。
茶渋やコゲを取るには、研磨剤(コンパウンド・石の粉)や研磨スポンジ、スチールウールを使用することが多いと思います。
研磨剤やヤスリでゴシゴシ摩擦することで汚れや焦げは簡単に取れますが、表面は小傷だらけとなってしまいます。
また作ってしまった新たな傷に汚れが入り、汚れがつきやすくなり、最終的には傷だらけ、汚れだらけ、また傷には菌が繁殖しやすく、不潔な状態にもなります。
また白くするために表面を削りすぎると、下地が出てきて修復不可能となります。
そして、そもそも傷をつけない方が、汚れもつきにくくなります。
一方で、漂白剤などの薬剤を用いると、小さな傷にも薬剤が浸透しすぐにコップやフライパンは白くなります。
しかし、黒いものを白く変色させる強さを持つ薬剤は刺激が強く、人体への安全性を考えると毎度の素手での使用には課題があります。
そしてよく洗い流さず、薬剤や化学合成成分が付着したままのコップやフライパンを使ったお茶やお料理を毎日家族に食べさせ続ける事になれば、健康上あまり好ましいことではありません。
歯や口の中、人体にも同じことが考えられます。
以上の前提から、
「日々の歯磨きは、
口腔内のトラブル原因菌に対応する製剤が配合された、
体にやさしい体内吸収しても安全な成分の、
ジェル処方の製品で、
丁寧にブラッシングして歯の表面の汚れを落とすメンテナンスを行う。
また口腔内を保湿することにより唾液の洗浄作用を高め色素の沈着を防ぐ。
より白くしたい場合は、
歯科医院での歯科医師による医学的見地に基づいたホワイトニング処置を効果的に、そして安全に行ってもらう」
方法が、
「日々の素人によるエナメル質の削りすぎや化学成分の粘膜吸収を防ぎ、
その人本来の健康で美しい歯を保つために、リスク/ベネフィットの観点から最も効果・効率的・健康的でリーズナブルな方法」
と考えられます。
しかし、「研磨剤」「発泡剤」「漂白作用のある化学合成成分」「アルコール(エタノール)」のすっきりとする使用感がお好みの方は、各原料はネットショップなどで入手可能ですので、オーラルピースと合わせてお使いいただけましたらと存じます。
オーラルピース クリーン&ホワイト
https://oralpeace.com/clean-white
特にアジア人(モンゴロイド)は、欧米人に比べ歯の表面のエナメル質が薄く、中の象牙質が透けて見えるため、黄色っぽく見える特徴があります。
これが本来のアジア人の歯の色です。
まず歯が「本来の色」より黄色くなるのは、大きく以下の原因が挙げられます。
①着色(コーヒー、お茶、赤ワイン、カレー、喫煙、合成着色料入りの食品やうがい薬などによるステインの付着)、
②歯の磨きすぎ(「研磨剤」「ペーストタイプの歯磨き剤」によりエナメル質が徐々に薄くなり下の象牙質が透けて黄色くなっていく)、
③口の乾燥(口が乾燥すると唾液による洗浄効果が弱くなり、本来洗い流されるステインが付着する)、
④加齢による変化(加齢により象牙質の色が濃くなり、黄色く見える様になっていく。さらに長年の研磨でエナメル質が薄くなり、より黄色く見える様になっていく)、
⑤虫歯や歯石の付着、
⑥神経がなくなった歯、
⑦病気による変色、
です。
そして、歯を白くするには大まかに3つの方法があります。
それは、
①歯の表面についた汚れを除去して「汚れを落としてその人本来の歯の白さ」にする、
②過酸化水素などの薬剤を用いて「漂白して出来る限り歯を白く」する、
③希望の色のベニアを歯の表面に貼り付け、「真っ白」にするなど「自分の希望の色に変える」
というものです。
②の「漂白して出来る限り歯を白く」することについては過酸化水素などの漂白剤は刺激が強く、海外と異なり日本では口腔ケア製品の認可がされていません。
そして日々の化学成分の粘膜からの体内吸収を考えると、家庭での毎日数回の、数十年にわたる口腔内への漂白剤の使用には健康上の課題があります。
また③の「真っ白」など「自分の希望の色に変える」ことについては家庭で行うことは簡単ではなく、歯の表面を覆うことは歯の再石灰化を妨げる恐れがあるため、歯科医院での施術をお勧めいたします。
以上の、自分本来の歯の色より白くしたい方、「真っ白」など自分の好みの色に変えたい方、加齢や病気による歯の変色、虫歯や神経を取った歯の変色を治したい方は、素人判断ではなく歯科医師等の専門家に相談して処置を受けることが賢明です。
①の家庭でも日々行える「汚れを落としてその人本来の白さ」にすることついて、様々な考察・検証の結果、以下を使用しない方法が特に知覚過敏の方にはより良いと考えられます。
●「研磨剤」「ペーストタイプの歯磨き剤」
●「発泡剤入りの歯磨き剤」
●「化学合成成分配合の歯磨き剤」
●「アルコール(エタノール)配合の歯磨き剤」
まず、「研磨剤」「ペーストタイプの歯磨き剤」を用いると、簡単に白くすることはできますが、同時に歯のエナメル質を傷つけ、削り過ぎによる歯が黄色くなっていくことや知覚過敏となってしまう可能性があるためです。
研磨剤とは、「炭酸カルシウム」(炭酸Ca・石灰石の粉・運動場の白いライン引きの粉・チョークの原料)「炭酸水素ナトリウム」(炭酸水素Na・重曹)「塩」「チャコール」(木炭)「ゼオライト」(沸石)「マイクロビーズ」(プラスチック粒子)等です。
「研磨剤」「ペーストタイプの歯磨き剤」で磨いていると、少しずつエナメル質が削れて薄くなり、象牙質が透けて歯が黄色くなってくる可能性があります。
特に欧米人等に比べアジア人の歯はエナメル質が薄い特徴から、削りすぎは白い歯を通り越して黄色くなり、また知覚過敏の原因となります。研磨剤でついた傷はそこからう蝕に発展する可能性が高くなります。
傷ついたエナメル質は、1日に分泌される1.5ℓ~2ℓの唾液により再石灰化され修復することは可能ですが、傷つけすぎてしまった場合は修復されません。
一度削りすぎた大切な歯は元には戻りませんので、注意が必要です。
気にされる方は、「研磨剤」として配合目的を表記しなくてもエナメル質を削ることになりかねませんので、「炭酸Ca(石灰石)」「炭酸水素Na(重曹)」「ゼオライト(沸石)」「マイクロビーズ(プラスチック)」「塩」等が配合されているかいないかのチェックは必要と思います。
また「研磨剤」「ペーストタイプの歯磨き剤」では「歯を磨く」事はできますが、味蕾を傷つけてしまう可能性も生じ、舌や歯茎、頬の内側、上顎部、口腔粘膜などの「オーラルケア」は難しくなります。
結果、「オーラルケア」用にまた新たな製品を購入する必要があり家計に負担となる、限られたシンクスペースに置く事で邪魔になる、インテリアに美しさを失うということにもなってしまいます。
次に「発泡剤入りの歯磨き剤」の不使用の理由は以下となります。
「発泡剤」とは、「ラウリル硫酸ナトリウム」「ラウリルグルコシド」「ココイルグルタミン酸Na」等の「合成界面活性剤」や、「石鹸素地」「ヤシ油脂肪酸K」「オリーブ脂肪酸K」等の「石鹸」です。
歯磨き剤の歴史は当初は「研磨粉」のみでしたが、100年ほど前に発泡剤を配合したペーストが登場しました。
「合成界面活性剤」や「石鹸」には、発泡により歯を磨いた感が出る、成分の水と油を乳化(界面活性)させられるということから配合される場合があります。
しかし歯を磨くということは、口の中や歯の油汚れを分解することではないので、「合成界面活性剤」や「石鹸」などの発泡剤は、実質的に必要のないものと考えられます。
「合成界面活性剤」や「石鹸」で歯を磨くということは、ご家庭にあるシャンプーや固形石けんで歯を磨くことと同じですので、お試しいただいても良いかと思います。
またツバを泡立てて口の中に広げることは、あまり気持ちの良いものではないと考えます。
一方、作用があまり期待できない代わりに副作用の可能性が生じます。
それは、「発泡剤」入りの歯磨き剤を使うと、口から泡があふれ出る前に磨こうと焦って強く磨いたり、泡が溢れ出た時が終了(時間制限)になっている方が非常に多いと思います。
焦って強く磨くと「研磨剤」でさらにエナメル質を削ってしまい、歯が黄色くなったり、知覚過敏となってしまう可能性があります。
そしてすぐに口の中が泡だらけ、口から溢れる様になれば、丁寧に一本一本の歯や歯間、歯周を丁寧にブラッシングして磨く事ができなくなってしまいます。
その結果、常に磨き残しが生まれ、結果う蝕や歯周病、歯石沈着や口臭に繋がってしまいます。
次に、「化学合成成分配合の歯磨き剤」不使用の理由は以下となります。
あまり知られていませんが、口腔粘膜からの化学成分の吸収・摂取は、皮膚の10〜20倍と言われます。
数十年間にわたる毎日数回の歯磨き時に、化学合成成分を歯茎に擦り込み、口腔粘膜から体内吸収させることは、食べ物や健康に気を使っている方、妊婦や女性、乳幼児にとっては極力避けるべきと考えられます。
次に、「アルコール(エタノール)配合の歯磨き剤」を使用しない理由です。
歯磨きをしなくても歯を洗浄して綺麗に保つ生理作用を、人間をはじめ動物は進化の過程で獲得してきました。
それを実現する重要なものが「唾液」です。「唾液」は、汚れを洗い流し、歯に付着するのを防ぐ大切な役割を果たしてくれます。
しかし、口が乾燥すると唾液による洗浄効果が弱くなり、本来付着しないステインや歯石が付着してしまいます。
よって、歯を白く保つには口腔内の「保湿」も重要となり、ドライマウスの原因になる「アルコール(エタノール)配合の歯磨き剤」の使用は避けるべきと考えています。
歯のステインのことは、コップの茶渋やフライパン等についたコゲにも同じことが言えます。
洗っても落ちない茶渋やコゲには、洗剤(発泡剤・界面活性剤)やアルコール(エタノール)はあまり効果がありません。
茶渋やコゲを取るには、研磨剤(コンパウンド・石の粉)や研磨スポンジ、スチールウールを使用することが多いと思います。
研磨剤やヤスリでゴシゴシ摩擦することで汚れや焦げは簡単に取れますが、表面は小傷だらけとなってしまいます。
また作ってしまった新たな傷に汚れが入り、汚れがつきやすくなり、最終的には傷だらけ、汚れだらけ、また傷には菌が繁殖しやすく、不潔な状態にもなります。
また白くするために表面を削りすぎると、下地が出てきて修復不可能となります。
そして、そもそも傷をつけない方が、汚れもつきにくくなります。
一方で、漂白剤などの薬剤を用いると、小さな傷にも薬剤が浸透しすぐにコップやフライパンは白くなります。
しかし、黒いものを白く変色させる強さを持つ薬剤は刺激が強く、人体への安全性を考えると毎度の素手での使用には課題があります。
そしてよく洗い流さず、薬剤や化学合成成分が付着したままのコップやフライパンを使ったお茶やお料理を毎日家族に食べさせ続ける事になれば、健康上あまり好ましいことではありません。
歯や口の中、人体にも同じことが考えられます。
以上の前提から、
「日々の歯磨きは、
口腔内のトラブル原因菌に対応する製剤が配合された、
体にやさしい体内吸収しても安全な成分の、
ジェル処方の製品で、
丁寧にブラッシングして歯の表面の汚れを落とすメンテナンスを行う。
また口腔内を保湿することにより唾液の洗浄作用を高め色素の沈着を防ぐ。
より白くしたい場合は、
歯科医院での歯科医師による医学的見地に基づいたホワイトニング処置を効果的に、そして安全に行ってもらう」
方法が、
「日々の素人によるエナメル質の削りすぎや化学成分の粘膜吸収を防ぎ、
その人本来の健康で美しい歯を保つために、リスク/ベネフィットの観点から最も効果・効率的・健康的でリーズナブルな方法」
と考えられます。
しかし、「研磨剤」「発泡剤」「漂白作用のある化学合成成分」「アルコール(エタノール)」のすっきりとする使用感がお好みの方は、各原料はネットショップなどで入手可能ですので、オーラルピースと合わせてお使いいただけましたらと存じます。
オーラルピース クリーン&ホワイト
https://oralpeace.com/clean-white
オーラルピースの企画開発メンバーは、2005年に日本人で初めてオーガニック認証付きの口腔ケア、ボディケア・ヘアケア等のオーガニックブランドを開発した先駆者であり、多くのオーガニック認証付ブランドを開発してきました。
家族の健康や環境問題への意識の高い海外の消費者のために作られるナチュラル・オーガニック系製品とは、
化石(石油)原料を用いず持続生産可能な植物原料を使用する、植物は農薬を用いず限りなく有機栽培やワイルドクラフトの原料を使用する、人体や環境に影響のある化学合成成分・添加物を使用しない等々のコンセプトで、製品を作ることを目指している点は同じと思います。
そしてオーラルピースも、15年以上ヨーロッパのオーガニック基準に基づいた様々なオーガニック製品・口腔ケア製品の企画・開発に携わってきたメンバーにより開発が行われ、現在も国際的なオーガニック製品基準に基づき認証工場で生産されております。
オーガニック製品認証マークについてですが、オーラルピースも2017年までは各製品ヨーロッパのオーガニック認証を取得、製品にマークを記載していました。しかし、認証会社(認証ビジネス団体)からの請求は多額であり、認証マーク掲載に期待以上の効果はなく、認証費用を消費者価格に転化する判断をせずに、認証会社への支払いと製品への掲載は取りやめ、認証基準に従った製品づくりのみを継続することにしました。
つまりオーラルピースは世界にあるオーガニック認証付きの製品と同様品質であると言えます。
しかし、今までのオーガニック・自然派製品、ハーブ・漢方薬では、治療薬として多様化する様々な疾患へのニーズに応えられなかった現実があります。
新たな時代の医療・健康ニーズに応えるため、これまでの効果が期待できそうな各種植物エキスを多数配合する「足し算の製品づくり」と、健康のため化学合成成分を極力不使用とする「引き算の製品づくり」に、まったく異なる次元への「掛け算」を目指し、新しい時代のバイオテクノロジーをベースとした日本の先進科学・医療技術によるR&Dを融合させ、現代の臨床上の課題に応える基礎研究、特許技術の開発と新しい時代の製品づくりに挑んでいる点が異なるといえます。
具体的には、時代が求める、食品に使用可能な原料であっても石油由来成分を使用せず、天然・植物由来であっても化学合成した成分やアルコール(エタノール)を使用しない製品づくりは当然として、以上に加え、先進的な研究機関との産学連携により、効果と安全性の両立を目指し10年以上の歳月をかけて発明された、動物や地球環境に優しい植物由来の乳酸菌バクテリオシン製剤「ネオナイシン-e」を配合している、研究・技術立国である日本発の世界市場向け口腔ケア製品であることが大きな違いです。
また、その研究や技術を単なる営利目的ではなく、世界中の弱い立場にいる障害者の仕事創出のために活用していこうとしているソーシャルプロダクツである点も大きな違いといえます。
オーラルピースは大切な家族を想って生み出された製品であり事業。きっと皆さまにも、製品を通してその気持ちが伝えられると思います。
オーラルピースの企画開発メンバーは、2005年に日本人で初めてオーガニック認証付きの口腔ケア、ボディケア・ヘアケア等のオーガニックブランドを開発した先駆者であり、多くのオーガニック認証付ブランドを開発してきました。
家族の健康や環境問題への意識の高い海外の消費者のために作られるナチュラル・オーガニック系製品とは、
化石(石油)原料を用いず持続生産可能な植物原料を使用する、植物は農薬を用いず限りなく有機栽培やワイルドクラフトの原料を使用する、人体や環境に影響のある化学合成成分・添加物を使用しない等々のコンセプトで、製品を作ることを目指している点は同じと思います。
そしてオーラルピースも、15年以上ヨーロッパのオーガニック基準に基づいた様々なオーガニック製品・口腔ケア製品の企画・開発に携わってきたメンバーにより開発が行われ、現在も国際的なオーガニック製品基準に基づき認証工場で生産されております。
オーガニック製品認証マークについてですが、オーラルピースも2017年までは各製品ヨーロッパのオーガニック認証を取得、製品にマークを記載していました。しかし、認証会社(認証ビジネス団体)からの請求は多額であり、認証マーク掲載に期待以上の効果はなく、認証費用を消費者価格に転化する判断をせずに、認証会社への支払いと製品への掲載は取りやめ、認証基準に従った製品づくりのみを継続することにしました。
つまりオーラルピースは世界にあるオーガニック認証付きの製品と同様品質であると言えます。
しかし、今までのオーガニック・自然派製品、ハーブ・漢方薬では、治療薬として多様化する様々な疾患へのニーズに応えられなかった現実があります。
新たな時代の医療・健康ニーズに応えるため、これまでの効果が期待できそうな各種植物エキスを多数配合する「足し算の製品づくり」と、健康のため化学合成成分を極力不使用とする「引き算の製品づくり」に、まったく異なる次元への「掛け算」を目指し、新しい時代のバイオテクノロジーをベースとした日本の先進科学・医療技術によるR&Dを融合させ、現代の臨床上の課題に応える基礎研究、特許技術の開発と新しい時代の製品づくりに挑んでいる点が異なるといえます。
具体的には、時代が求める、食品に使用可能な原料であっても石油由来成分を使用せず、天然・植物由来であっても化学合成した成分やアルコール(エタノール)を使用しない製品づくりは当然として、以上に加え、先進的な研究機関との産学連携により、効果と安全性の両立を目指し10年以上の歳月をかけて発明された、動物や地球環境に優しい植物由来の乳酸菌バクテリオシン製剤「ネオナイシン-e」を配合している、研究・技術立国である日本発の世界市場向け口腔ケア製品であることが大きな違いです。
また、その研究や技術を単なる営利目的ではなく、世界中の弱い立場にいる障害者の仕事創出のために活用していこうとしているソーシャルプロダクツである点も大きな違いといえます。
オーラルピースは大切な家族を想って生み出された製品であり事業。きっと皆さまにも、製品を通してその気持ちが伝えられると思います。