オーラルピースには、「ソルビトール」「マルチトール」「エリスリトール」「スクラロース」「サッカリン」「アスパルテーム」等の人工甘味料は配合していません。
人工甘味料はカロリーゼロ、砂糖の数百倍〜数万倍の甘さ、合成でき砂糖に比べて安い、安く製品が作れる等のメリットから1980年代から使われてきましたが、近年安全性についての議論が高まってきました。
大切なお子様やご家族のために気になる方は、妊娠と人工甘味料について、赤ちゃんと人工甘味料について、人工甘味料の妊活中の影響、人工甘味料の妊婦からの胎児への移行や腸内細菌への影響、人工甘味料の母乳を通した乳児への移行や腸内細菌への影響、人工甘味料の赤ちゃん用ミルクへの配合の是非、人工甘味料の赤ちゃんの離乳食への使用の是非、人工甘味料の子供の発達への影響、腸内細菌と脳の発達の関連性、これまでの世界保健機関の安全性評価や最新の人工甘味料に関する世界の報道ニュース等は、各自でインターネットでお調べいただけます様お願い申し上げます。
参考情報:
CNNニュース 2025.09.05 人工甘味料で脳の老化が加速、「1.6年分の差」に相当 新研究
https://www.cnn.co.jp/fringe/35237623.html
(CNN) 人工甘味料の摂取量が多い人は、少ない人に比べて認知機能の低下が速く進み、その差は1.6年分に相当するとの研究結果が報告された。
NHKニュース 2023年7月14日 「世界保健機構(WHO) 人工甘味料に発がん性の可能性示す」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230714/k10014130231000.html
日本経済新聞 2022年10月3日 「人工甘味料が腸内細菌乱す可能性 血糖値に影響も」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD206FD0Q2A920C2000000/
NHK健康ch 2022年7月30日 「人工甘味料と腸内細菌」
https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_39.html
内閣府 食品安全委員会 「サッカリンナトリウム」
胎児又は若齢児動物の段階からのサッカリンNaの投与によって雄ラット膀胱に発がん性が認められると判断
https://www.fsc.go.jp/fsciis/evaluationDocument/show/kya20111129299