上海大学での講義 オーラルピースプロジェクト

【上海大学での講義】
先週、中国の上海大学にて講義をさせていただきました。
非常に優秀な学生さんたちで、約3年間の日本語の学習にも関わらず、読み書き・会話を習得されていて驚きました。
また、オーラルピースプロジェクトの三人の話も熱心に聞いていただきました。
この機会をいただきました趙先生に深く感謝申し上げます。
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また、素敵な感想文をいただきましたので、以下にアップいたします。よろしければご覧ください。
上海大学2018年3月28日 授業感想文
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感想文  S.Y
 今日のビジネス日本語の授業で、日本人の方たちが彼らの仕事の経験について、私たちと一緒に共有しました。まずは日本企業と海外企業との比較です。雇用制度の違い、チームと個人と比較、本社視点と現地化の比較などが含まれています。私は日本企業についての紹介を聞いて、大体分かるようになり、本当に勉強になりました。
 植田貴子さんが女性で、彼女はフェアトレード、つまり公平な取引ということを紹介しました。フェアトレードというのは、発展途上国の生産物を生産者から直接購入し、その生産者の生活の支援をするということで、植田さんはかつてバングラデシュやネパールなどの国で貧しい生活をしていた女性たちの姿を見て、彼女たちを助けたいと思いながらこの考えが浮かんできました。私は植田さんの話しを聞くと、彼女は私、いままで考えていた日本人女性の印象と違って、いろいろな海外経験を持っています。そして彼女は生活があまり豊かではない女性たちに目を向けて、救いの手を差し伸べるのは私も本当に感動しました。
 手島さんも彼の仕事を私たちに紹介しました。彼は九州大学の研究グループと一緒に、化学物質を使わず、天然材料で新しい口腔ケア製品を開発しました。この歯磨きは天然材料で作られた物ですから、飲み込んでも大丈夫で、お年寄り及び他の身障者たちも安心して使えます。そして手島さんの企業は特別に障碍者を雇って彼らに自活できる機会を与えました。これは中国ではたぶんまだ難しいことですが、このような行動は暖かくて愛が感じられます。
 今回の発表を聞いて、私にとって一番印象的なことはやはりその三人の方が自己価値を実現しながら、他人を助けて社会にも報いたという生活理念です。私たちの生きがいは一体何でしょうか。たぶん手島さんが言ったとおり、企業に入って、そしてお金を稼ぐのは、生きることにとって必要ですが、たまに他の道も探して人生の多様性を考えることも忘れられません。積極的に前に向いて進めば、きっと何か宝物が見つかります。
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感想文 Y.S
 今日のビジネス日本語の授業では、三人の日本人の方々が私たちに就職や自分の経験について、いろいろ紹介しました。彼らのお話しは勉強になりました。日本語専門の学生にとっては、将来日本の企業に入って、仕事をすることはもちろんいい進路ですが、日本企業の実際の状況をよく理解しないと、仕事中にはさまざまな問題が出てくるかもしれないと思います。
 われわれが知っているとおり、年功序列と終身雇用制は日本企業の最も際立っている二つの特徴であります。中国や欧米の企業より、もっとチームワーク意識や「本社視点」、「社内評価」ということを重視しています。つまり、日本企業は仕事の安定を追求したい人にふさわしいです。もし自分の夢のために頑張りたいなら、自分で会社を作るのもいい選択だと思います。その場合には、植田さんと手島さんの理念や経験が創業にとても役に立つと思います。しかも、創業だけでなく、私たちの価値観の樹立にも深い影響を与えてくださいました。
まず、夢を叶うために、人々の力が必要であります。自分と同じ目標を持っている、しかも能力がある友たちを集めて、一緒に頑張れば、半分ぐらいの目標はもう実現できます。
 
 そして、現代社会の仕事と言えば、決して個人に有利なことだけでなく、社会的ニーズに応える仕事こそ時代の主流です。
例えば、手島さんはお年寄りの健康を守るために、よりよく安全で、体にいい口腔ケア製品を作ろうと発想しました。コストを下げると同時に、自分の息子のような障害者に就職の機会を提供して、彼らを助けてあげました。
 このような共感ビジネスは製品の革新性、営利追求と共に、社会への関心と返報を強調しています。それはすごくいいと思います。みんなの夢と力があるだけに、いい事業を作れます。そして、いい事業があるだけに、いい社会を作れるようになります。
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感想文 S.N
 今週の水曜日、私たちは三人の日本人講演者のスピーチを聞きました。彼らは自分の仕事と経歴を紹介して、いろいろなおもしろい体験を私たちに語ってくれました。今度の授業が終わった後、私には多くの感想があります。
 
 一人目の講演者は日本企業と海外企業の違いを丁寧に説明してくれました。さまざまな国で働いたことがあるので、彼は日本企業も海外企業も、別々の独特な特徴を理解しました。そのほか、豊かな海外経歴をもっているからこそ、彼は普通の日本人と違った角度から観察することができます。私たち日本語科の学生にとって、これらはとても重要な知識だと思います。
 
 二人目の植田さんは三人の中で唯一の女性です。彼女はやさしくて親切なイメージを私に与えました。か弱い女性のようだが、彼女は偉い仕事をしています。かつて普通な社員だった彼女は、インドを訪れた。しかし、楽しい思いをしに来たその場所には。必死にいきていこうとする人たちがたくさんいたのです。だから、彼らのような人々と直接つながり、役に立てるような仕事をできるために、植田さんは会社を退職して、シャプラニールに就職しました。彼女は多くの女性の生活を支援しただけでなく、その女性たちに自らの力で生けることに自信と誇りをもたらしました。すっかり感心しました。同時に、このスピーチを聞く前に、「フェアトレード」とか、「NGO」とか、私はその意味が全然わかりませんでした。いろいろを教えてくれたと思います。
 
 私にとって、一番感心したのは三人目の講演者の経歴です。四十代の彼は実際の年寄りよりずっと若く見えます。植田さんと同じに、彼も社会に貢献できる仕事をしています。ちょっと違うのは、大企業を退職した後、彼は自分の会社を経営し始めました。障がい者の生活状態や高齢者の健康問題への関心をもって、彼は「共感ビジネス」といる素晴らしい理念を創出しました。
 
 彼の講演をきいてから、私もいろいろな問題を考え始めました。中国では、多数の人々がお金のために働くと言われています。しかし、お金よりもっと大事なこともたくさんあるのでしょうか。自分がやりたい仕事は何ですか。自分の生きがいは何ですか。自分の価値をどのようにして発揮できるか。これらの問題について、私たち大学生が考えなければなりません。  
 現代の若者たちは皆自分の理想を持っていると思われます。だから、自分の夢のために努力していて、多くの困難がありますが、決してあきらめないとは、私たちが今すべきことだと思います。
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感想文 T.S
 新学期のはじめてのビジネス日本語の授業で、すごく優秀な三人から彼らの人生の経歴を聞かせて、楽しかった。
講演の中で、一番印象深いのは、やはり植田先生の話だ。私は中学校から高校まで、ずっと女子校だったので、この世界での女性問題にいつも関心を持っている。「女性もみんな同じ、女性も必要されている」という理念は学校から勉強した最も重要なことだ。女性は不平等の社会地位と社会利益に陥る時期もあるけど、今の中国でも、日本でも、全世界で女性への尊敬はどんどん重視されてきた。しかし、この時代はどんなに変わっても、女性は不平等に扱われて困難に臨んでしまう状況がある。特に経済がそんなに発達していない地域で、女性問題はまだ深刻だ。
 植田先生が参加した組織は海外支援して、インドや、ネパールなどでの援助が必要な女性たちに仕事を提供することを通して、彼女たちを助ける。具体的には、彼女たちの手作りの石鹸やキャンドルなどを買って、そして日本を始めの先進国で販売する。そうしたら、彼女たちにお金だけではなく、社会からの尊敬も与える。
 
 中国語で、「魚をあげるより、釣り方を教えた方がいい」と言うことわざがある。植田先生のプログラムは正にそのとおりだ。物質的に、もちろん、お金は一番助けられるもので、植田先生たちは直接にお金をあげることもできるなんですけど、そのかわり、仕事を提供する。そうすると、その無力な女性たちもビジネスの一部になって、更に、この社会の一部になれる。自分で自分及び家族たちを養う能力を与えるのは、やはりビジネスの魅力だと思う。
 女性問題の鍵はお金ではなくて、尊敬だ。残念なことに、この観点は完全に認められていない。それらの女性たちはいったいどうしてそんなに苦しい生活を過ごしたか?ただ貧乏だからか?違う、本当の原因は彼女たちが差別されたことだ。今の世界でも、すごくお金持ちの女性でも差別される恐れもある。だからこそ、女性問題を解けるため、物質的に、確かに支援が必要なのだが、精神的にもっと努力しなければならないと思う。
 植田先生のプログラムはその点を注意したからこそ、単純な物質的に支援するだけではなく、精神的に、ビジネスの力を生かして、彼女たちに尊敬される機会を与える。それも、やはり一番感心したことだ。
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何のために生きるか? L.S
 水曜日の講演は私に大きい収穫を与えましたが、特に植田さんのスビーチを聞いた後、自分の将来について新しい悩みがあります。
 大学一年生の夏休みの時、重慶のある村への支援教育活動に参加したことがあります。行ったところは山頂の先生を欠かす小学校ですが、交通不便のせいで、あそこの生徒たちは天真爛漫で、外の世界に憧れています。彼らと一緒に暮らした二週間で、私は知識を教えてあげると同時に、彼らに留守児童としての強さと物心に感動されて、将来もボランティア活動に参加したいと思っています。
 しかし、うちのお母さんの健康状況はよくないので、もし将来は両親から離れ、遠いところで働いたら、すごく心配になります。だから、公務員など安定な仕事を就職したいのは今の就職志望になります。でも、植田さんのスビーチを聞いた後、また迷い始まります。自分の夢と家族の責任とどちらがもっと大切ですか?この二つのバランスはどうすればいいのか?
 私にとっては、一番大切な人は家族です。私は情にもろい人間で、家族から勇気をくれ、支えられているからこそ、今までずっと頑張っています。自分で夢を実現していくことは彼らから励まされているけど、彼らの健康状況を心配して、やはり長期故郷を立ち去り、遠い町で暮らすのはできないと思います。結局、故郷の杭州に戻り、仕事を探すのは一番ふさわしい方法だと思います。
 支援教育などボランティア活動は将来安定した後、暇があれば参加しましょう。この言い方は元気な二十代にとっては、ちょっと意地がない感じがあるけど、私にはお母さんの命を懸けてはいけません。私は一生もすべてを捨てて、やりたいことだけやることができないかもしれませんが、もし将来機会があれば、やりたいことを挑戦したいです。
 仕事のことについて、安定な仕事がほしいと言ったけど、実はまだ詳しく考えていません。水曜日のスビーチを聞いて、長期雇用で、チームを重視する日本会社のほうがもっと私に似合うかもしれないと思います。これからもこちらの資料を探し、詳しく了解したいと思います。
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感想 L.Y
日本語を勉強し始めたから二年半以上も経ちました。日本語という言語に関しても日本という国に関してもいろいろ教えられ、ある程度の知識を持つはずなのですが、日本の就職状況に関することは全く知らなかったとは言えないが、詳しく知っていませんでした。ですから、今回の授業はその領域の知識がわかるようになるいいチャンスだと私は思います。
 この授業が私に最も印象が残された内容は二つあります。その一つは日本の会社と外国の会社との区別です。日本の会社では、仕事をうまく完成するために、必ず他の人たちとコンビを組み、協力しなければないので、個人の能力よりチームワークの能力がもっと重視されているようです。それと逆に、外国、特に欧米では、個人が持つ知識と能力が一番大事なものです。それに、日本の会社は「何でもやります」、つまり全能的、効率が高く、連絡や相談などの仕事が全部できる多様な人材を求めて、給料も年功序列や人の能力しだいです。外国の場合では、ある特定の領域に詳しい人が喜ばれているようです。
 もう一つの内容は夢がキャリアに与える影響です。今の社会では、人が持つ物質の量、つまりお金の量はもうその人が成功であるかどうかを判断する唯一の基準になるようです。家族を養うためにも、自分の能力を証明するためにも、もっと高い社会地位を得るためにも、お金はもう人たちが仕事をする唯一の目的になりつつあります。自分の夢を犠牲して、「給料が高いだけでどんな仕事もやって見せる」と考えている人も少なくありません。私も夢とお金が矛盾な存在であるを感じる場合も時々あります。
 しかし、私は夢を犠牲することの苦しさも深く感じられます。それは人を息苦しいほど痛めさせる苦しさです。今回の授業では、夢とお金は必ずしも矛盾な存在ではないことが分かるようになりました。その中の一つも諦めないことが決してできないわけではありません。夢さえあれば、努力の原動力があり、目標へ進む勇気を持つようになります。お金だけのために仕事をするのは、完全に間違っているとは言えないが、無味乾燥を感じさせ、このままだと人が働く情熱を低下させるおそれがあります。
 現実が甘くありません。いい仕事に相応しいようになるために、まだまだたくさんのことをやらなければなりません。自分にできるように多くの知識を整備させて、よく準備していると同時に夢を考えることが、今日私が習った最も重要な知識と思います。
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能力も夢も  R.N
 今日の授業での、手島大輔社長の「あなたの大切なひとはだれですか」という問いは、もちろん家族だと思う。卒業してから、家族の幸せのため会社で働いて、お金を稼ぐ生活を送るのは一般人の生活だと思う。お金を稼ぐのを通ってこそ家族を守ることができると私は考える。お金がなければ何もできないからだ。でも手島大輔社長は新しい視点から、仕事を理解する。仕事そのものは家族を守るための存在としたら、毎日やる気があるにちがいない。父親の病気で安全な口腔ケア製品を作って、障害者の仕事や収入を創出するのは感心だ。誰でも幸せになれる。
 小学校にはいってから、いい学校を目指して頑張った。私は大学までずっと単純な学生生活を送った。やっと自由な大学生の生活をできると思ったが、事実は全然違う。毎日かなりの時間をかかって勉強し、時々イベントもあるし、アルバイトもするので、忙しい生活だ。三年生は職業についての考えも必要だ。どの大学へ進学するか、どの学科にするのか、という選択が大学卒業後の職業に密接に結びつく。
 上海では優秀な大学もたくさんあるし、人材もいっぱいいるので、日本語科学生の私にとって未来は把握できない。医学部に行って医者になる、教育学部から教師へ、というように学部を選ぶ時将来の職業は大体わかるだろう。日本語だけでは、ちょっと不安になる。自分はどのような仕事ができるかと想像できない。だから、今日三人の先生の経験を聞いて、彼らは自分やりたいことを知って、そして夢を求めるのは本当に感心だ。
 手島大輔社長のように、わたしは卒業後大手会社に入るつもりだ。普通の家庭にうまれた私は自分で会社を作るなんで考えたことは一度もない。今日の話を聞いて、確かに自分で車を運転できるのはもっといいかもしれないなと思う。未来はいろんな可能性がある。将来をはっきり決めるのはできないが、人生はまだ長い。それぞれの仕事をやって、自分が好きな仕事を見つけて一生懸命働くのはいい。ある先生は退職でも仕事も、勉強もつづき、素晴らしい人生だと思う。英語もアラビア語もスペイン語などができる人はきっと非常に真面目な人間だ。そして、彼らは自分だけではなく、ほかの人間の幸せを考え、他人のため努力する。それは偉大としか言えない。
 
 ここまでずっと能力をどのように育成できるのを考えばかりで、どこで使うのかを考えるのはめずらしい。アルバイトをしても働く経験が不足。だから、それからはまず私に似合う職業をみつけるのだ。この夏休みは機会があれば会社にいてインターンシップをするつもりだ。実践しなければ、仕事の内容は文字で理解しにくいから。
 植田貴子も女性の模範だ。話をする間、ずっと笑顔で、礼儀も正しい、能力も強い女性だ。日本において、女性の地位はちょっと低いかもしれないが、能力はあれば、男も女も構わず社会に認められるに違いない。だから、能力も夢も欠かすことではない。
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感想文 K.S
 今日の授業で日本から来た方たちは自分の経験や考えなどを私達に話しました。いろいろなことを聞いて、すごく勉強になりました。一番私の印象に残ったのは手島さんの「あなたの大切な人は誰ですか。」という言葉です。手島さんの事業はそれに基づいて始まったといってもいいでしょう。自分の子供のような障害者を助けるために彼はそのような人達に仕事を提供していました。それに、自分の父親のような年寄りの体が心配で、健康で飲んでも大丈夫な歯磨きの開発に努めていました。つまり、手島さんは何も迷わずに、自分が本当にやりたいことをはっきりして、そして一心に前へ進みます。 
  「夢をはっきりする」というのはあとの人生を始める前にしなければならないことです。しかし、それはそれほど簡単なことではないとおもいます。事実上、授業ですでに将来を決めたと答えた学生も少ないです。やはり、手島さんが勧めたように、椅子に座って、今後やりたいことをまとめて紙に書くことが必要ですね。それにもかかわらず、本当にやりたいことがなくても困る必要はないと思います。手島さんも植田さんも最初は今の仕事をしていませんでした。しかも、専門もそれと全然関係がありません。会社に入って、いろいろなことを体験してから、やっと自分にとって本当に大切なものは何かに気づきました。つまり、たくさんのことをやってみたほうがいいわけです。なぜなら、そのほうが自分の夢が見つかりやすくなりますから。
  それに、夢をはっきりしてから手島さんはそれを果たすために努力しました。まずは計画します。言い換えれば、自分に質問します。例えば、「どうやって障碍者を助ける。」と考えると、彼らに仕事を与えると決めました。そして、「どういう仕事がいいか。」という新しい問題が出てきました。そういう「質問を出し、それを解決し、新しい質問が出る」という過程はとても重要です。しかも、実施すると考えたこともない問題が出てくるかもしれません。ですから、そういう思考は欠かせないものです。以上です。ありがとうございます。
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