高齢者

株式会社トライフ(横浜市)は2006年に設立、この社名を世界で初めて登記したバイオ×ソーシャル×宇宙のオーラルケアベンチャー企業です

株式会社トライフとは

我々、株式会社トライフ(Trife.Inc)は2006年8月に設立、社名登記した会社です。

革新的な乳酸菌バイオテクノロジー研究により、持続可能な福祉とビジネスの融合を目指すバイオ×ソーシャル×宇宙をテーマとしたオーラルケアベンチャーであり、
この「株式会社トライフ」という社名を世界で初めて生み出し会社として登記した、日本そして開港の地である横浜から世界15カ国に展開、また世界の宇宙飛行士向けの製品を研究開発する新しい時代のベンチャー企業です。

日本発の産学連携による革新的な口腔ケア製品「オーラルピース(ORALPEACE)」を通して、高齢者の健康寿命の促進と世界各地の障害者の仕事創出と収入向上支援、地球環境の保護と人類の宇宙進出への支援に挑戦しています。

共感と共に集まった各界のプロフェッショナルである数100名のプロジェクトメンバーが支え、持続可能な自立した企業形態で、お客様や従業員の皆の幸せ、社会的課題の解決、事業を通した弱者支援にコミットメントするCSV(Creating Shared Value)モデル、21世紀の新しい企業として注目される点も大きな特徴です。

株式会社トライフ …

2024-10-24T22:11:26+09:00

オーラルピースは飲み込める歯磨きジェルだからこそ高齢者介護にオススメ!

【世界20カ国の医療・介護機関で支持される日本一の最も優れた賞を受賞した、宇宙での活用も期待される初の高齢者介護用口腔ケアジェルはオーラルピース】
オーラルピースは高齢者介護用の口腔ケアジェルおよび口腔ケアスプレーとして、2013年に提供開始されました。

2021-05-20T10:05:21+09:00

安心安全成分のオーラルピースが高齢者介護を支えます

【高齢者介護用の歯磨き・口腔ケアジェル いま多くの医療機関で採用されているのはオーラルピース】
高齢者介護向けの歯磨き・口腔ケア製品、内容はごく簡単なご家庭でも作れるものなので、多くの製品が溢れてきています。
グリセリンなどに粘度を増したような、家庭で作れる保湿のみのジェルが多い中、オーラルピースは非常に優れた抗菌性と安全性を併せ持つ「ネオナイシン」が配合されています。
これまでの合成殺菌剤やヒノキチオールといった副作用のある生物用殺菌剤は同じ生物である人間にも害は当然あり、ただの保湿剤では細菌増殖による歯周病や誤嚥性肺炎は予防できません。
医療従事者や介護従事者のリテラシーが向上している中、本物の製品を選びたい人々が増えています。
また消費者自身が医療従事者や介護従事者よりも多くの情報を得ている現在、責任のある高齢者介護用の歯磨き・口腔ケアジェル、口腔湿潤剤・口内保湿ジェルとスプレーの選択が迫られています。
オーラルピースは「革新的な口腔ケア製品で障害者の仕事創出」というテーマで2013年にデビュー。
2014年には横浜ビジネスグランプリ優勝、2015年はジャパンベンチャーアワード優勝、2016年は日本財団ソーシャルイノベーター選出、2017年はグッドデザイン賞受賞、2018年は5大陸進出、2019年は日本農芸学会科学技術賞受賞、2020年はNHKワールドにて国際放送、2021年にはJAXAにより国際宇宙ステーション搭載候補品として選定されています。
もし、高齢者介護用の歯磨き・口腔ケアジェル、口腔湿潤剤・口内保湿ジェルとスプレーを選ぶことになりましたら、オーラルピースのストーリーをぜひご覧ください。
人類にとって有益な情報を提供できると考えられます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
https://oralpeace.com/

2021-05-13T21:07:37+09:00

4月30日放送の新潟BSN放送TVニュースにて、オーラルピース宇宙プロジェクトをご紹介いただきました!

【新潟からSDGs 、宇宙で歯磨き・口腔ケア オーラルピース宇宙プロジェクトについてTVニュースで紹介されました】
先日TV放送されましたオーラルピース宇宙プロジェクトのニュース番組が、Yahooニュースで公開されました。
新潟BSN放送のホームページからご覧いただけます。
ぜひご覧いただけましたら幸いです。
障害者が作る虫歯ケアスプレー …

2021-05-13T11:02:38+09:00

【口腔ケアの意義と目的】高齢者介護における必要性・重要性・大切さ

【高齢者介護における口腔ケアの必要性・重要性・大切さとその意義・目的】
世界一の高齢化が進む日本では、約600万人の要介護状態の高齢者がいます。
またその介護コストは年間10兆円を超え、介護従事者の身体的負担に合わせて、国民全体の大きな負担となっています。
厚生労働省は2013年に、自立して生きることのできる健康寿命と、寝たきりなどの状態のまま生きる実際寿命の差が10年あると発表しました。
つまり、10年間介護状態にあると言うことです。
そして健康寿命を伸ばし、その介護状態の10年を短縮すること、元気に生きて介護なしで寿命を全うすることが急務とされています。
不健康な状態を続けることで介護状態になる他、認知症・アルツハイマーにより要介護になる場合もあります。
そこで、如何にして健康寿命伸ばすかと言う課題について、国立長寿医療研究センターをはじめとした研究機関では様々な研究を重ねてきました。
長年の研究の結果、明らかになったことが「口腔内の健康」でした。
認知症・アルツハイマーと歯の残存本数の関連性が明らかになったのです。
つまり歯が多く残っていると認知症・アルツハイマーが発症する確率は低く、歯が残っていないと呆けると言う事実です。
さらに、歯周病と糖尿病や心筋梗塞、低体重児など多くの疾患との関係が明らかになりました。
そこで、厚生労働省は80歳までに20本の歯を残そうというスローガンを掲げて、口腔ケアの必要性・重要性・大切さを訴え、その意義や目的を国民に浸透させてきました。
それは折しも2012年に、九州大学・鹿児島大学・国立長寿医療研究センターの産学官の研究チームが、
この高齢化問題を解決するための、飲み込んでも安全な口腔用殺菌剤「ネオナイシン」の研究成果を発表した時期と重なっていたのです。
約20年に及ぶ園元謙二九州大学名誉教授の「ネオナイシン」の研究成果が、日本農芸学会賞や様々なビジネス大賞を受賞、多くのメディアを通して、口腔ケアの重要性・必要性・意義・目的を、国民に浸透することが実現できたのです。
そして、近年のように口腔ケアというキーワードは広く国民に伝わり、健康寿命の伸延、未病の促進、オーラルケア市場の拡大に寄与しました。
高齢者介護における口腔ケアの意義・目的とは、「歯を多く残し、介護状態にならない」ということです。
歯を失う原因は、虫歯や歯周病によるものになります。
日本人は糖質の高い精米されたお米を食べる民族であり、モンゴロイドとしてエナメル質が薄い特徴から虫歯になりやすいとされています。
また、9割以上が歯周病を患っていると言われています。
死ぬまで健康に生きる、迷惑をかけず生きる、自分の意思で生きることができれば、多くの人にとって幸せな人生であると言えるでしょう。
また、要介護高齢者の場合は誤嚥性肺炎という問題があります。
口腔内の増加したばい菌が寝ている間に、肺に落ち込み、肺炎となるというものです。
この肺炎は高齢化が進む日本では、死因の第3位までなっています。また誤嚥性肺炎により繰り返される入退院により、医療は逼迫し、医療コストは増大しています。
以上のような、医療・介護負担、コストの低減のため、そしてそれぞれの人の尊厳のある人生のために、口腔ケアは必要とされているのです。
以下に介護と口腔ケアについてのページをまとめ、多くの方の啓蒙に活用いただいています。
実際の口腔ケア方法について、口腔ケア用品の選び方について、家族が健康で幸せに長生きする方法について、多くの方に知っていただけましたら幸いです。
 

介護と口腔ケア
https://oralpeace.com/older_people

 
 
 
  
 

2021-05-08T16:11:02+09:00

【比較方法・選び方】おすすめの高齢者介護用口腔ケア用品、口腔ケアジェル等の情報収集と比較・選択方法

【おすすめの要介護高齢者向けの口腔ケア用品、口腔ケアジェル、グッズの情報収集と比較・選択方法】
様々な製品が溢れる中で、どのような介護用の歯磨き・口腔ケア製品を選ぶかについては、非常に難しい現状があります。
それは、医療・介護従事者の皆様のお仕事は多忙かつ重労働でもあり、なかなか新しい研究や技術に接する機会が取れないことがあるのが背景にあります。
しかし、新しい研究や技術を知ることは患者・利用者のQOLと医療・介護従事者の負担を劇的に下げることにつながります。
コロナ禍以前であれば、年に数回の学会の展示ブースにて新製品や研究を知りうることができました。
現在はそのような学会も減り、また出入り業者の出待ち営業も減少する中で、何かのついでに、受動的に、新しい情報を得ることはさらに難しくなっています。
またコロナ禍以前においても、限られてはいましたがいくつかの学会での展示コーナーについては、新たな学術情報を提供する場だけではなく、日頃お仕事で大変な医療・介護者を癒す製品の業者が多く出展し、個人のお買い物の場、百貨店の催事場さながらの状況でもある現状も窺えました。
羽毛布団からマッサージ機、ミネラルウォーターの販売から金融商品、個人旅行、先物取引、高級車の紹介まで。
日々本当に大変である医療・介護従事者にとって、少しの時間でも楽しく過ごしていただくことは非常に重要であると考えられます。
一方で、真面目に学術研究に取り組み、医学的な研究を行っている企業は土日の休日を割いて、以上の生活用品業者さんの中で数十万円の出展費用を出しながら研究成果をお伝えしていくと言うことに、大学院等で研究を行ってきた精鋭社員や彼らの時間を投じることに疑問を感じる企業も多くみられました。
また実際に担当社員の失意による退職希望などの問題にも向き合ってきました。
羽毛布団やマッサージ機とともに学術的な研究成果をお伝えすること、また無料の昼食・お弁当を提供する代わりに飛び交う私語のなか研究成果のプレゼンテーションを聞いていただくこと、
大量の無料サンプルを配布しても事業には貢献しないこと、若い社員の限られた人生の時間を割いての出待ち営業へのモチベーション維持の課題など、
SDGs時代におけるエンプロイマネジメントと優秀な社員の確保、介護・医療従事者の皆様への研究成果の伝達方法に多くのリテラシーギャップがあり、優秀な研究者や社員の登用が難しいと言う現状もありました。
しかし昨今コロナ禍以降となったことで状況は大きく変わり、真面目な研究を行う企業にとっては、成果を真摯に伝えられる状況に転じたとも考えられています。
要介護高齢者の口腔ケアについては、国の税金を投じた医療・社会事業であり、その代行業者である医療・介護従事者の介護者向けの口腔ケア製品の選択や使用は、大きな責任の生じる公的な責務です。
日々の過度の負担や多忙さのため、限られた休日でも学会に参加されるなど非常に真面目な方が多い中で、また学会運営のための資金確保の為に学会の展示場が催事場化するのは致し方ないですが、
やはり患者や利用者サービスという公益業務に関わる口腔ケア製品の選択については、真摯な態度で望んでいただけましたらと多くの納税者は考えています。
コロナ禍となり外出も減り、出待ち営業も減り、学会も減る中で、医療崩壊に直面していない医療・介護従事者は自身の時間を余暇や私物の購入に充てられたと考えられ、何かのついでではなく、能動的に、新たな研究を調べることについても時間が生まれています。
この機会は、公的業務の一つである要介護高齢者向けの歯磨き・口腔ケア製品の選択について、多くの論文や情報を吟味し、患者や利用者そして自身やスタッフ、患者家族の負担を低減し、健康長寿に寄与し、国民が負担する年間10兆円を超える介護コストの低減に寄与する、
最先端の研究・技術・製品の情報収集と、選択を行う素晴らしい機会が生まれ、高齢化による問題の解決が進むきっかけとなりうる好状況に転じていると考えられています。
高齢者介護用の口腔ケア製品についての情報ページは以下にあり、多くの医療・介護従事者の皆様にご覧いただき、また議論いただき、国民や人類にとってより良い選択を行っていただく準備が整いつつあります。
世界で最先端と言える日本の医療・介護の現場がさらに発展していく、力強い取り組みになりましたら幸いです。

高齢者介護と歯磨き・口腔ケアについて
https://oralpeace.com/older_people

 
 

2021-05-08T14:25:23+09:00

2月12日「朝日新聞」にてオーラルピースが紹介 「飲み込んでも大丈夫 歯磨き剤、宇宙進出なるか」「歯磨き剤 横浜から宇宙目指す」「ベンチャー開発・ISS候補品に」「のみ込んでも安全・口の中を保湿」

【朝日新聞朝刊にてオーラルピースの宇宙への取り組みについて取り上げていただきました】
「飲み込んでも大丈夫 歯磨き剤、宇宙進出なるか」「歯磨き剤 横浜から宇宙目指す」「ベンチャー開発・ISS候補品に」「のみ込んでも安全・口の中を保湿」
末崎記者に素晴らしい記事にしていただけました。ぜひご覧ください!!
朝日新聞デジタル記事本文は以下の朝日新聞サイトをご覧ください。
https://www.asahi.com/articles/ASP2C6WSMNDXULOB01S.html
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バイオテクノロジーのベンチャー企業「トライフ」(横浜市中区)が開発した歯磨き剤「オーラルピース」が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)によって国際宇宙ステーション(ISS)の搭載候補品に選ばれた。「宇宙仕様」への調整を進め、地球を飛び出すチャンスをうかがう。
トライフによると、オーラルピースはウメ果実エキスや植物由来の増粘剤など天然原料でできており、乳酸菌由来の抗菌成分が配合されている。化学合成成分は使っておらず、のみ込んでも安全という。歯磨き剤として使えるほか、口の中に塗れば保湿もできる「口腔(こうくう)ケア製品」だ。
開発のきっかけは、トライフの手島大輔代表の父が末期がんになり、処方された薬剤でおなかをくだしてしまったこと。九州大学などの協力を得て、のみ込んでも安心な製品をつくったが、水が潤沢にない宇宙での生活にも適していると考えた。
JAXAによると宇宙では水がとても貴重で、歯磨きも「超節水型」が求められる。これまでの歯磨き剤について、JAXAの宇宙飛行士は「のみ込むのは抵抗感が大きく吐き出していた」「はじめはタオルに吐き出していたが、ミント味なのでのんでみたらおいしかった」と語ったといい、宇宙で生活する苦労がしのばれる。
JAXAが2020年7~9月に宇宙の生活での課題や困りごとを解決できるアイデアを募ると、トライフはオーラルピースで応募。「2022年ごろにISSに搭載予定の生活用品候補」として、大手企業の靴下や洗髪用品などとともに選ばれた。
実際には搭載されない可能性もあるが、トライフは万全の備えで臨む構えで、オーラルピースを「宇宙仕様」に調整中だ。JAXAは今年5月末(予定)までに企業に開発を完了してもらい、宇宙飛行士によるフィットチェック(使用確認)をした上で、ISSへの搭載の可否を判断する。
オーラルピースの製造や販売には障害者がたずさわっており、手島さんはISS搭載が実現すれば関係者の自信につながるのでは、と期待する。「私たちの技術や製品が宇宙に行くことで広く普及し、病気の方や障害者に役立つことになればうれしい」。そう手島さんは話している。(末崎毅記者)
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2021-02-13T17:58:33+09:00
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