オーラルピース

 
2021年10月22日(金曜日)-学会発表

日本農芸化学会の学会誌「化学と生物」にオーラルピースの学術論文が掲載されました

【日本農芸化学会の学会誌「化学と生物」にオーラルピースの学術論文が掲載されました】

〜乳酸菌由来抗菌ペプチドを利用した天然抗菌剤の技術開発〜「飲み込んでも安全な天然抗菌剤とは?」

サマリー
乳酸菌が生産する抗菌ペプチド,ナイシンAは産業界に多大な被害を及ぼす種々の有害微生物に有効であることから, 天然の安全な抗菌剤として注目されている.しかし,既存の市販ナイシンAは生産に塩析法を用いるため,純度が 2.5% と低く,応用範囲が限られている.このような背景のなか, 我々はナイシンAの医療分野への応用を目指し,1ナイシンA高生産乳酸菌の迅速スクリーニング法,2ナイシンA の大量生産法および高度精製技術,3ナイシンAを利用し た天然抗菌剤および製剤化応用技術の3つの技術開発を行った.その結果,誤って飲み込んでも人体への悪影響の少ない,安全な天然抗菌剤やそれを利用した安全な口腔ケア剤を開発することができた.

園元 謙二(Kenji SONOMOTO) <略歴>1982年京都大学大学院工学研究科工業化学専攻博士課程修了/同年同大学工学部工業化学教室助手/1990年九州工業大学情報工学部生物化学工学システム工学科助教授/1993年九州大学農学部食糧化学工学科助教授/2001年同大学大学院 農学研究院教授/2019年同大学名誉教授, 現在に至る。<研究テーマと抱負>スマート発酵工学,乳酸菌バクテリオシンなど.化学の視点で生命現象を見つめ,工学へと発展させたい<趣味>スポーツ一般(今は歩くだけ),広く浅く何事にも興味をもつ

善藤 威史(Takeshi ZENDO) <略歴>1999年九州大学農学部食糧化学 工学科卒業/2004年同大学大学院生物資源環境科学府生物機能科学専攻博士課程修了/同年同大学大学院農学研究院博士研究員/2006年同大学大学院農学研究院助手/2007年同助教,現在に至る<研究テーマと抱負>乳酸菌バクテリオシンの基礎から応用まで.広く応用を図りたい<趣味>読書,スポーツ観戦

永利 浩平(Kohei NAGATOSHI) <略歴>1995年北海道大学農学部農芸化学科卒業/2012年株式会社優しい研究所設立,代表取締役,現在に至る<研究テーマと抱負>乳酸菌バクテリオシンと天然素材を活用した研究開発.乳酸菌バクテリオシンを広めるため,さまざまなヘルスケア商品を開発したい<趣味>スポーツ,ドライブ

ぜひご覧ください!!

オーラルピース

謝辞:本稿作成にあたり,ナイシンAの量産化技術・高度精製技術の研究でご協力いただきました九州大学大学院農学研究院の研究者・技術者の皆様に深く感謝申し上げます.また,本事業の推進において,ご助言,ご指導を賜りました鹿児島大学・小松澤均教授,松尾美樹講師,国立長寿医療研究センター・松下健二先生,東京医科歯科大学・角田愛美先生,株式会社トライフ・加古良二顧問,植田グナセカラ貴子部長ほか100人超のサポーターの皆様に深く感謝申し上げます.


 
 
2016年9月17日(土曜日)-学会発表

日本障害者歯科学会での学術発表のお知らせ オーラルピースプロジェクト

【日本障害者歯科学会での学術発表のお知らせ】

10月1日に埼玉で開催される日本障害者歯科学会にて学術発表を行います。

2012年12月の九州大学記者クラブにて発明記者会見を行った、世界的に革新的な飲み込んでも安全な乳酸菌抗菌ペプチド「ネオナイシン」(特許5750552)。

ここ数年間にわたり、オーラルピースプロジェクトの臨床研究チーム責任者である角田博士を中心に、臨床現場で実際のヒトの口腔内での「ネオナイシン」の歯周病菌・誤嚥性肺炎原因菌・虫歯菌等トラブル原因菌への効果検証データの取得を重ねてまいりました。

このたびは、九州大学大学院の園元教授、オーラルピースプロジェクトの角田博士による様々な臨床効果データの提示、位相差顕微鏡で撮影した目に見える圧倒的な従来の殺菌製剤との効果の比較の動画等、世界的にもハイインパクトなバイオテクノロジーの学術発表を行います。
この発表が全国の多くの医療従事者に伝わり、患者さんのためにより効果的で家計負担のない口腔ケアを知っていただき患者さんのQOLを向上するとともに、全国の障害者の仕事創出と収入向上に寄与できればと考えています。

メディアの皆様にはこの発表の取材をお願いしたく、学会に参加される医療関係者の方には是非ご参加をお願いできましたら幸いです。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

【概要】
株式会社トライフ(横浜市中区)は、九州大学大学院農学研究院 生命機能科学部門、鹿児島大学大学院医歯学総合研究科、国立長寿医療研究センター口腔疾患研究部との連携により開発された乳酸菌ペプチド製剤「ネオナイシン」(特許5750552)の、ヒトの口腔内における歯周病菌・誤嚥性肺炎原因菌・虫歯菌等のトラブル原因菌対する臨床効果データの取得を進めてきました。
このたび現在一般臨床で使用されている合成殺菌剤と比較しても驚くべき殺菌効果が認められ、口腔内の歯周病菌・誤嚥性肺炎原因菌・虫歯菌を減少させることを確認しました。
安心できる天然由来成分による殺菌効果により、誤飲しやすく口腔ケアの困難な高齢者や乳幼児、重度心身障がい者などへの活用が期待される世界的にも革新的な発明の発表となります。

【発表学会】
第33回日本障害者歯科学会総会および学術大会
http://www.kokuhoken.jp/jsdh33/
会期 2016年9月30日(金)~10月2日(日)
会場 ソニックシティ(JR大宮駅西口より徒歩3分)
埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 

【発表日時】
発表日時:2016年10月1日(土)12時〜


 
 
2015年11月30日(月曜日)-学会発表

3DSにおけるネオナイシンの可能性(第一報) オーラルピースプロジェクト臨床研究チーム

【3DSにおけるネオナイシンの可能性(第一報)】

鶴見大学で行われた第24回日本口腔感染症学会にて「3DSにおけるネオナイシンの可能性(第一報)」という演題で、歯科衛生士の黒田晴美さんが研究発表を行いました。

発表後は会場より多くの質問が寄せられ、この研究の臨床現場における有用性の高さを感じました。

今後のさらなる研究により、安心して短時間に歯周病の改善を試みる治療が実現すれば、多くのお困りの方にお役に立てる一つの方法が示唆されました。

オーラルピースネオナイシン3DS
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3DSとは「Dental Drug Delivery System」の略で、抗菌剤と殺菌消毒薬を専用のマウスピースに注入・お口に装着することで、歯周病菌や虫歯菌に直接作用させ、除菌効果を高め悪いプラーク(歯垢)の定着を集中的に抑える治療法です。


 
 
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