医療機関

【赤ちゃん用の歯磨きジェルの選び方、3つのポイントとは?】

【赤ちゃん用の歯磨き粉・歯磨きジェル・マウススプレー・マウスウォッシュの比較・選択方法】
虫歯予防効果のエビデンスが求められながら、飲み込んでも安全成分というスペックが求められる、赤ちゃん用の歯磨き粉・歯磨きジェル・マウススプレー・マウスウォッシュの比較・選択方法以下は以下といえます。
まず第一に、ご自身で味見をしてみることです。これで「そのまま飲み込んでも安全な成分であるかないかの感覚」「口の中に入れて気持ちが良いか悪いかの使用感」「使用しての効果の実感」など殆どのこと、違いが分かります。
第二として、「飲み込んでも安全な抗菌性を期待される成分」が入ってるかいないかを確認することがポイントとなり得ます。
虫歯菌など口腔内のトラブル原因菌を増やさないためには、単なる保湿剤(グリセリン・ヒアルロン酸等のジェル)では臨床現場のニーズに応えられず、「飲み込んでも安全な抗菌剤が配合される製品」が口腔内の清浄や保湿、清潔に保つことに関して有用性が高いと考えられます。
第三に大きなポイントは患者の使用感です。
食べ物ではない合成増粘剤や合成ポリマーなど化学成分を多く含むものは、原料コストは安いですが、使用感・水溶性に難点が出ます。つまり口の中で異物のように残り、気持ちが悪いのです。例えば口の中にずっとワセリンやラード、絵の具がへばりついているような感じになります。
それぞれの製品の水溶性については自宅にても調べることができます。
シャーレ(小皿でも良い)に比べたい製品を少量入れる。

2021-06-19T12:45:28+09:00

宮城県立病院機構宮城県立がんセンター オーラルピースプロジェクト

宮城県立病院機構宮城県立がんセンター歯科の臼渕先生を訪ねました。
末期がんの父の口腔トラブルを見る中で開発に至ったオーラルピースですが、こうして癌患者さんへの診療を日々行っている先生とご縁ができ、お力をいただけることは本当にありがたいです。
今後はがん患者さんにとってより良い製品にしていけるよう先生にお力をいただいていければと思います。

2014-11-14T12:46:16+09:00

佐賀整肢学園こども発達医療センター歯科室とオーラルピース

先日、佐賀県の佐賀整肢学園こども発達医療センター歯科室長の立川義博先生をお訪ねしました。
佐賀整肢学園こども発達医療センターは、1958年に設立され、皇族の方々も何度も訪れているこの地を代表する歴史ある肢体不自由児施設です。また、障がい児を専門に治療する歯科が設置されている障がい児医療・療育施設も全国でも珍しく、先進的な予防歯科・歯科治療を行っています。
http://www.saganet.ne.jp/saseishi/top.html

2014-08-04T10:18:15+09:00

オーラルピース NPO法人 口から食べる幸せを守る会 第2回大会 in 横須賀に出展 高齢者介護にはオーラルピース

本日は横須賀の神奈川県立保健福祉大学にて行われている学会に出展し、医師、歯科衛生士、言語聴覚士、介護士のみなさまにオーラルピースをご紹介しました。
また、展示ブースには、日本の口腔ケア・誤嚥性肺炎ケアの第一人者であり、オーラルピースのサポーターである、米山武義先生も来ていただけました。先生には横浜ビジネスグランプリ受賞の件をご報告でき、お褒めいただきうれしかったです。
米山武義先生については過去のブログにて
https://oralpeace.com/blog/694
新しい多くの出会いがありました。全国にオーラルピースが広がっていけば素晴らしいと思います。

2014-07-12T15:44:09+09:00

歯科衛生士会でのオーラルピースのご紹介 オーラルピースの勉強会

本日は栃木県鹿沼市のオーラルピースパートナー、社会福祉法人希望の家さんの地域販売活動から、栃木県歯科衛生士会の研修会にてオーラルピースのご紹介をさせていただきました。
希望の家の利用者向けの口腔ケアセミナーを栃木県歯科衛生士会の副会長にお願いしたことがご縁で、副会長、会長のご尽力により歯科衛生士会での説明会が実現でき、希望の家の家本副理事長、和久井課長と伺いました。
希望の家は、ソニーの創始者である井深大さんが創設した障がい者施設。先進的な取り組みを行ってきた施設です。
http://www.kibo.or.jp/
とちぎ歯の健康センターに約100名の県内の総合病院、歯科医院、介護施設に勤務する歯科衛生士さんが集まり、多くの人に興味を持っていただけました。県内の各医療機関での取り扱いが進みそうです。
栃木県内の高齢者や障がい者、乳幼児や、安全志向の高い方やそのご家族にとって、今までにない革新的な口腔ケア剤でより安全で効果的な口腔ケアを安全性高く、誤飲リスクや介護負担を少なく行える一助になれば。
また先生方にお力をいただき、この事業を通して県内の障がい者の仕事と社会参加の機会、収入の向上につなげられれば素晴らしいと思いました。

2014-02-02T14:35:37+09:00

日本の口腔ケアの第一人者 米山武義先生 革新的な口腔ケア製品で障害者の仕事創出 オーラルピースプロジェクト

過日、静岡に世界の口腔ケアの第一人者である米山武義先生をお訪ねしました。
誤嚥性肺炎の発生率低下のために口腔ケアがとても有効であることを実証するデータを、2年間の追跡調査を行って日本で最初に厚労省に示され、NHKのためしてガッテンなどにも出演されるなど、日本でいち早く口腔ケアの重要性を提唱さてきた方です。そして熱くて誠実なお人柄が多くの人に愛されています。
九州大学の園元先生、そして大林先生のご紹介で伺うことが出来ました。
  
様々なアドバイスをいただき、オーラルピースをクリニックにてお取扱いいただけることになりました。
口腔ケアの専門家の先生方の様々なお力をいただきながら、高齢の方、障がいをお持ちの方、乳幼児など多くの人の健康にオーラルピースにて貢献していければと思います。

2013-12-10T13:53:33+09:00

高齢者医療・介護の現場でのオーラルピースの評判

倉敷市の高齢者向け在宅療養支援診療所、医療法人福寿会 藤戸クリニック(院長 亀山有香医師)にて、オーラルピースをお使いいただいています。
病棟に入院中の患者さんにご使用いただいておりますが、診療されている要介護高齢者・重度心身障がい者の方の中には、自分でうがいができず、口腔ケア剤を使うと飲み込んでしまう為、十分な口腔ケアができない場合もあるそうです。この商品なら飲み込んでも安心で、口腔内の保湿保清にも効果があるので誤嚥性肺炎の予防も期待でき、また爽やかな風味に患者さん、看護師さん達の評判も良いとのことです。

2022-07-04T10:36:00+09:00
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