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オーラルピースと海外の歯磨き「粉」との違いは何でしょうか?

歯が白く見える欧米人やインド・アフリカ系の人等と違い、アジア人(モンゴロイド)の歯はエナメル質が薄くなっています。
歯磨きをしても歯が黄色っぽく見えるのは、汚れているわけではなく、薄いエナメル質から下の象牙質が透けて見えるためです。
歯の質も、肌質や髪質と同じように人種によって若干異なる面があります。
化粧品やヘアケア製品と同じように、オーラルケア製品もエナメル質が薄い人、厚い人など、それぞれに適する製品のご使用が良いと考えられます。
オーラルピースは、エナメル質の薄いアジア人でもお使いいただけるように開発された製品となります。

2022-07-04T11:12:15+09:00

オーラルピースクリーン&ホワイトに「ヒドロキシアパタイト」「シリカ 」が配合されていますが、研磨剤としてではないのでしょうか?

オーラルピース クリーン&ホワイトのジェルには、人のエナメル質や骨の主成分である「ヒドロキシアパタイト(水酸化リン酸カルシウム・水酸燐灰石)」を清掃剤として微量配合しています。
これは「ヒドロキシアパタイト」がブラッシングと同時に汚れを吸着して除去する働きに着目して配合したものです。ペースト処方ではなくジェル処方とし、少量の「ヒドロキシアパタイト」配合により、歯の表面を極力削らない様に設計されています。
また、「ヒドロキシアパタイト」は水分を凝固させる特徴があり、それを分散させるために安定剤として「シリカ(珪素)」もジェルに微量配合しています。
「シリカ 」についても人体に必要なミネラルであり、食品として認められ、サプリメントやシリカ水がある様に、人体にとって親和性の高いものといえます。
もし「ヒドロキシアパタイト」「シリカ …

2022-07-04T11:12:06+09:00

オーラルピースクリーン&ホワイトに「ヒドロキシアパタイト」「シリカ 」が配合されていますが、研磨剤としてではないのでしょうか?

オーラルピース クリーン&ホワイトのジェルには、人のエナメル質や骨の主成分である「ヒドロキシアパタイト(水酸化リン酸カルシウム・水酸燐灰石)」を清掃剤として微量配合しています。
これは「ヒドロキシアパタイト」がブラッシングと同時に汚れを吸着して除去する働きに着目して配合したものです。ペースト処方ではなくジェル処方とし、少量の「ヒドロキシアパタイト」配合により、歯の表面を極力削らない様に設計されています。
また、「ヒドロキシアパタイト」は水分を凝固させる特徴があり、それを分散させるために安定剤として「シリカ(珪素)」もジェルに微量配合しています。
「シリカ 」についても人体に必要なミネラルであり、食品として認められ、サプリメントやシリカ水がある様に、人体にとって親和性の高いものといえます。
もし「ヒドロキシアパタイト」「シリカ …

2022-07-04T11:12:06+09:00

【知覚過敏のメカニズム】どうして知覚が過敏になるのでしょうか?歯が滲みないために

知覚が過敏になるのメカニズムは、歯と歯肉の境目の「象牙質」を「研磨剤(コンパウンド・石の粉・木炭等)」を含む歯磨き粉で削ってしまうことが一番の原因です。
歯を全体的に覆っている白っぽい部分が「エナメル質」、歯と歯肉の境目で少し色が濃くなっている部分を「象牙質」といいます。
「象牙質」は強く歯ブラシでこすると象牙質は比較的に柔らかいため、「エナメル質」より先に削れて、波に削られた岩のようになってしまいます。
また「象牙質」には、細かい穴(象牙細管)が開いていて、そこから、直接神経に刺激が伝わるので、冷たいものが特にしみるのです。
歯周病などでも歯茎や歯槽骨(しそうこつ)は下がりますが、さらに「研磨剤(コンパウンド・石の粉・木炭等)」を配合した歯磨き粉で、「象牙質」や「エナメル質」を削ってしまう事が最大の原因です。
また、「発泡剤(界面活性剤・石鹸)」入りの歯磨き粉を使うと、口から泡があふれ出る前に磨こうと焦って強くみがいたり、泡があふれでた時が終了(時間制限)になっている方が非常に多いと思います。
焦って強く磨くと、「研磨剤(コンパウンド・石の粉・木炭等)」はさらに歯を削ってしまう可能性があります。

2022-07-04T11:12:00+09:00

【知覚過敏のメカニズム】どうして知覚が過敏になるのでしょうか?歯が滲みないために

知覚が過敏になるのメカニズムは、歯と歯肉の境目の「象牙質」を「研磨剤(コンパウンド・石の粉・木炭等)」を含む歯磨き粉で削ってしまうことが一番の原因です。
歯を全体的に覆っている白っぽい部分が「エナメル質」、歯と歯肉の境目で少し色が濃くなっている部分を「象牙質」といいます。
「象牙質」は強く歯ブラシでこすると象牙質は比較的に柔らかいため、「エナメル質」より先に削れて、波に削られた岩のようになってしまいます。
また「象牙質」には、細かい穴(象牙細管)が開いていて、そこから、直接神経に刺激が伝わるので、冷たいものが特にしみるのです。
歯周病などでも歯茎や歯槽骨(しそうこつ)は下がりますが、さらに「研磨剤(コンパウンド・石の粉・木炭等)」を配合した歯磨き粉で、「象牙質」や「エナメル質」を削ってしまう事が最大の原因です。
また、「発泡剤(界面活性剤・石鹸)」入りの歯磨き粉を使うと、口から泡があふれ出る前に磨こうと焦って強くみがいたり、泡があふれでた時が終了(時間制限)になっている方が非常に多いと思います。
焦って強く磨くと、「研磨剤(コンパウンド・石の粉・木炭等)」はさらに歯を削ってしまう可能性があります。

2022-07-04T11:12:00+09:00

炭酸カルシウム(研磨剤・石灰石)や炭酸水素ナトリウム(研磨剤・重曹)はオーラルピースに配合していますか?

オーラルピースは食べてしまっても安全な食品原料のみで作られており、食品ではない研磨剤(コンパウンド・石の粉等)は配合しないようにしています。
研磨剤(コンパウンド・石の粉等)は、歯の表面を削り取ることで白くすることができますが、削り過ぎた場合元には戻らない、削りすぎで知覚過敏になってしまう、歯周に溜まってしまう可能性がある等の課題がありました。
またカルシウム類は宇宙など水が貴重な場所では、歯石がつきやすいという課題もあります。
よってオーラルピースについては、炭酸カルシウム(炭酸Ca・研磨剤・石灰石の粉・運動場の白いライン引きの粉・チョークの原料)・炭酸水素Na(重曹)・ゼオライト(沸石)・泥(クレイ・モンモリナイト)・チャコール(木炭)、マイクロビーズ(プラスチック)等の研磨剤(コンパウンド・石の粉等)は使用しない処方と致しました。
オーラルピースは、食べられる成分のみで安心して使用でき、エナメル質・象牙質を傷つけることなく一定時間歯を丁寧にブラッシングして歯を白くすることや、電動歯ブラシでのご利用にも適しています。
また口腔用保湿ジェルとしても口腔内に塗布して使用できます。
「歯を白く保つ」ということに関して当研究チームでは、過去の時代ではスタンダードであった、歯みがき「粉」で歯のエナメル質。象牙質を削り取って歯を白く見せるという方法ではなく、良質な歯ブラシによる丁寧なブラッシングによる日々の自宅メンテナンス。
年に一度、数ヶ月に一度の、歯科医院・クリニックでの処置によるホワイトニング処置が、お肌のシミ取りと同じように、効果と安全性を両立する美しく白い歯を保つリーズナブルな方法として推奨しています。
しかし、研磨剤がお好みの方は、炭酸カルシウム・ゼオライト・クレイ・木炭等のパウダーは、ネットショップで入手できますので、オーラルピースと合わせてお使いいただけましたら幸いです。

2022-07-04T11:11:53+09:00

炭酸カルシウム(研磨剤・石灰石)や炭酸水素ナトリウム(研磨剤・重曹)はオーラルピースに配合していますか?

オーラルピースは食べてしまっても安全な食品原料のみで作られており、食品ではない研磨剤(コンパウンド・石の粉等)は配合しないようにしています。
研磨剤(コンパウンド・石の粉等)は、歯の表面を削り取ることで白くすることができますが、削り過ぎた場合元には戻らない、削りすぎで知覚過敏になってしまう、歯周に溜まってしまう可能性がある等の課題がありました。
またカルシウム類は宇宙など水が貴重な場所では、歯石がつきやすいという課題もあります。
よってオーラルピースについては、炭酸カルシウム(炭酸Ca・研磨剤・石灰石の粉・運動場の白いライン引きの粉・チョークの原料)・炭酸水素Na(重曹)・ゼオライト(沸石)・泥(クレイ・モンモリナイト)・チャコール(木炭)、マイクロビーズ(プラスチック)等の研磨剤(コンパウンド・石の粉等)は使用しない処方と致しました。
オーラルピースは、食べられる成分のみで安心して使用でき、エナメル質・象牙質を傷つけることなく一定時間歯を丁寧にブラッシングして歯を白くすることや、電動歯ブラシでのご利用にも適しています。
また口腔用保湿ジェルとしても口腔内に塗布して使用できます。
「歯を白く保つ」ということに関して当研究チームでは、過去の時代ではスタンダードであった、歯みがき「粉」で歯のエナメル質。象牙質を削り取って歯を白く見せるという方法ではなく、良質な歯ブラシによる丁寧なブラッシングによる日々の自宅メンテナンス。
年に一度、数ヶ月に一度の、歯科医院・クリニックでの処置によるホワイトニング処置が、お肌のシミ取りと同じように、効果と安全性を両立する美しく白い歯を保つリーズナブルな方法として推奨しています。
しかし、研磨剤がお好みの方は、炭酸カルシウム・ゼオライト・クレイ・木炭等のパウダーは、ネットショップで入手できますので、オーラルピースと合わせてお使いいただけましたら幸いです。

2022-07-04T11:11:53+09:00

「ネオナイシン-e」と他の「乳酸菌培養・発酵エキス」等との違いは?

「ネオナイシン-e」の成分上の表示は、「乳酸菌培養エキス」・「梅果実エキス」・「ダマスクローズ油」となります。

「ネオナイシン-e」は、以上の成分の合剤となるためです。

「乳酸菌培養・発酵エキス」とは乳酸菌を発酵させた液体であり、多くの場合はヨーグルトの上澄みのようなものです。そしてその発酵液の中には、水分や不純物、塩分など多くのものが混濁しています。

「ネオナイシン-e」に使用している「乳酸菌培養エキス」は他の発酵液とは異なり、乳酸菌を発酵させた発酵液から、乳酸菌が作り出した抗菌ペプチド「ナイシンA」のみを独自のバイオテクノロジー技術により単独分離・高度精製したものとなります。

乳酸菌発酵液からは10分の1程の量しか取り出すことはできない、製造コストも手間も10倍以上かかる、純度の高い乳酸菌抗菌ペプチド液としての「高精製ナイシンA」となります。

高精製された「ナイシンA」は、その純度や精製度、安定性や効果について、通常の乳酸菌の発酵液とは100倍以上の差が出ます。

九州大学等との産学連携により研究開発された特許取得成分「ネオナイシン-e」は、成分表示上は他の「乳酸菌培養・発酵エキス」等と同じ表示名称ですが、その内容が異なります。

2024-04-15T14:21:04+09:00

「動物(人・家畜等)由来の乳酸菌(人や動物の糞便等に住む菌)」はオーラルピースに使用していますか?

一切使用していません。
前述の様に、この点は九州大学農学部の食品にも活用できる乳酸菌バクテリオシン研究の世界第一人者の研究者をはじめとした長く深い研究の背景による、世界的に大きなオーラルピースの優位性となります。
オーラルピースは、「お口に入れる」製品として、
人や家畜の糞便等から発見された、「動物」の腸管内の「排泄物」等に住む「動物由来の菌」ではなく、
「ネオナイシン-e®︎」の生産時に活用する乳酸菌についても、
福岡県産の「おから」から発見された「植物」であり、「食べ物」に住む「植物由来の菌」である「Lactococcus lactis(ラクトコッカス ラクティス)菌」を使用しています。
皆様のお口に入れる乳酸菌の種類・由来については、それぞれ菌の名前からインターネット等で調べていただくことをお勧めいたします。

2022-07-04T11:11:39+09:00

「動物(人・家畜等)由来の乳酸菌(人や動物の糞便等に住む菌)」はオーラルピースに使用していますか?

一切使用していません。
前述の様に、この点は九州大学農学部の食品にも活用できる乳酸菌バクテリオシン研究の世界第一人者の研究者をはじめとした長く深い研究の背景による、世界的に大きなオーラルピースの優位性となります。
オーラルピースは、「お口に入れる」製品として、
人や家畜の糞便等から発見された、「動物」の腸管内の「排泄物」等に住む「動物由来の菌」ではなく、
「ネオナイシン-e®︎」の生産時に活用する乳酸菌についても、
福岡県産の「おから」から発見された「植物」であり、「食べ物」に住む「植物由来の菌」である「Lactococcus lactis(ラクトコッカス ラクティス)菌」を使用しています。
皆様のお口に入れる乳酸菌の種類・由来については、それぞれ菌の名前からインターネット等で調べていただくことをお勧めいたします。

2022-07-04T11:11:39+09:00
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