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食品原料として未認可の成分はオーラルピースに使用していますか?

オーラルピースは、うがいや吐き出しが難しい、乳幼児や介護が必要な高齢者、闘病者や障害のある方でも使用できる製品を目指して開発されています。
本来、食べ物として人類が古来から口にしてきた食品、世界の保険機関で安全性が検証された植物由来の食品原料のみでの製品の研究開発に、多くの時間を割いてきました。
よって化学合成成分、石油由来成分、たとえ植物でも食用としての歴史のないもの、は使用していません。
また食品原料と認められたものでも、化学合成成分や石油由来の成分は無配合とする方針で開発されました。
また、配合した乳酸菌成分が産出するであろう抗菌ペプチド(バクテリオシン)についても、世界の保健機関や日本の厚生労働省で安全性の検証を経て、食品もしくは食品添加物として認可されていないものについては、一切使用していません。
食べれるイメージの「乳酸菌」といっても様々で、人の口の中の歯垢(プラーク)から取った乳酸菌や、他人の口の中や排泄物等から摂取した乳酸菌は、食品として未認可物質であり、口腔ケア製品に適さない課題がありました。
オーラルピースに配合されている成分は、製品表記上の成分は当然のこととして、乳酸菌の「発酵物」に混入するであろう抗菌ペプチド(バクテリオシン)についても未認可のものの配合は避け、
WHOで認可され、米国でGRAS認定され、日本の厚生労働省でも安全性の検証を経て食品として認可された「ナイシンA」のみを使用するように研究開発しています。

2022-07-04T11:10:54+09:00

オーラルピースにアルコール(エタノール)は配合していますか?

使用していません。
乳幼児やアルコールを摂取したくない方、また口渇の方も使えるようにアルコール(エタノール)は無配合としています。
アルコールは、口中内をすっきりさせる、製品を腐らせないという効果がありますが、口腔粘膜を荒らしてしまう、口の中を渇かしてしまう、ドライになった口腔内は虫歯や口臭、歯周トラブルの原因になってしまう副作用があります。
子供やペット、高齢の親のドライマウスへの使用を考え、オーラルピースにはアルコール(エタノール)は無配合としています。

2022-07-04T11:10:45+09:00

オーラルピースにアルコール(エタノール)は配合していますか?

使用していません。
乳幼児やアルコールを摂取したくない方、また口渇の方も使えるようにアルコール(エタノール)は無配合としています。
アルコールは、口中内をすっきりさせる、製品を腐らせないという効果がありますが、口腔粘膜を荒らしてしまう、口の中を渇かしてしまう、ドライになった口腔内は虫歯や口臭、歯周トラブルの原因になってしまう副作用があります。
子供やペット、高齢の親のドライマウスへの使用を考え、オーラルピースにはアルコール(エタノール)は無配合としています。

2022-07-04T11:10:45+09:00

石油由来の合成殺菌剤等はオーラルピースに使用していますか?

使用しておりません。
水と、すべて食べられる植物由来の食品原料から作られています。
オーラルピースは、うがいや吐き出しが困難な要介護高齢者や闘病者、乳幼児等のために新たに開発された製品であり、飲み込んだ場合に危惧される成分を配合しないで済む処方の製品の研究開発に、多大な労力と10年以上の時間を割いて生み出されました。
全成分は、水以外は全て植物由来の食品成分から作られたものです。限りのある石油などの化石原料ではなく、持続生産可能で環境に優しい植物原料で全て作られます。
軽油等から化学合成される塩化セチルピリジニウム(別名:セチルピリジニウムクロリド・CPC)、塩化ベンゼトニウム、グルコン酸クロルヘキシジン、IPMP(イソプロピルメチルフェノール)、トリクロサン等の石油由来の合成殺菌剤は無配合です。
以上は厚生労働省により製品中の配合%が厳しく制限され、作用に対し副作用もあります。
しかし実際には、石油系合成殺菌剤の中でも海外の研究で0.1%以上の濃度によって効果があることが認められているが、日本で製品配合に認められている濃度は0.05%以下というものもあり、製品として実際の臨床上の効果は期待しにくいという課題がありました。
一方で、効果は期待できない低い濃度でも長期使用による味覚障害、黒毛舌などの副作用が発症することもあり、実際の臨床上の使用についてはこれまで難しい課題がありました。
石油由来の合成殺菌剤の詳細、作用、副作用、環境への影響については、皆さま各自でインターネットでお調べください。

2022-07-04T11:10:40+09:00

石油由来の合成殺菌剤等はオーラルピースに使用していますか?

使用しておりません。
水と、すべて食べられる植物由来の食品原料から作られています。
オーラルピースは、うがいや吐き出しが困難な要介護高齢者や闘病者、乳幼児等のために新たに開発された製品であり、飲み込んだ場合に危惧される成分を配合しないで済む処方の製品の研究開発に、多大な労力と10年以上の時間を割いて生み出されました。
全成分は、水以外は全て植物由来の食品成分から作られたものです。限りのある石油などの化石原料ではなく、持続生産可能で環境に優しい植物原料で全て作られます。
軽油等から化学合成される塩化セチルピリジニウム(別名:セチルピリジニウムクロリド・CPC)、塩化ベンゼトニウム、グルコン酸クロルヘキシジン、IPMP(イソプロピルメチルフェノール)、トリクロサン等の石油由来の合成殺菌剤は無配合です。
以上は厚生労働省により製品中の配合%が厳しく制限され、作用に対し副作用もあります。
しかし実際には、石油系合成殺菌剤の中でも海外の研究で0.1%以上の濃度によって効果があることが認められているが、日本で製品配合に認められている濃度は0.05%以下というものもあり、製品として実際の臨床上の効果は期待しにくいという課題がありました。
一方で、効果は期待できない低い濃度でも長期使用による味覚障害、黒毛舌などの副作用が発症することもあり、実際の臨床上の使用についてはこれまで難しい課題がありました。
石油由来の合成殺菌剤の詳細、作用、副作用、環境への影響については、皆さま各自でインターネットでお調べください。

2022-07-04T11:10:40+09:00

「歯磨き・口腔ケア製品・口腔衛生剤・口腔湿潤剤・口腔保湿剤・オーラルケア用品の比較・選択・選び方」について

口腔ケアを行いながら、同時に保湿までを行う機能を期待される「口腔ケア製品・口腔衛生剤・口腔湿潤剤・口腔保湿剤・オーラルケア製品の比較・選択・選び方」は以下といえます。
まず第一に、ご自身で味見をしてみることです。これで「そのまま飲み込んでも安全な成分であるかないかの感覚」「口の中に入れて気持ちが良いか悪いかの使用感」「使用しての効果の実感」など殆どのこと、違いが分かります。
第二として、「飲み込んでも安全な抗菌性を期待される成分」が入ってるかいないかを確認することがポイントとなり得ます。
口腔内のトラブル原因菌を増やさないためには、単なる保湿剤(グリセリン・ヒアルロン酸等のジェル)では臨床現場のニーズに応えられず、「飲み込んでも安全な抗菌剤が配合される製品」が口腔内の清浄や保湿、清潔に保つことに関して有用性が高いと考えられます。
第三に大きなポイントは患者の使用感です。
食べ物ではない合成増粘剤や合成ポリマーなど化学成分を多く含むものは、原料コストは安いですが、使用感・水溶性に難点が出ます。つまり口の中で異物のように残り、気持ちが悪いのです。例えば口の中にずっとワセリンやラード、絵の具がへばりついているような感じになります。
それぞれの製品の水溶性については自宅にても調べることができます。
シャーレ(小皿でも良い)に比べたい製品を少量入れる。

2022-07-04T11:10:32+09:00

「歯磨き・口腔ケア製品・口腔衛生剤・口腔湿潤剤・口腔保湿剤・オーラルケア用品の比較・選択・選び方」について

口腔ケアを行いながら、同時に保湿までを行う機能を期待される「口腔ケア製品・口腔衛生剤・口腔湿潤剤・口腔保湿剤・オーラルケア製品の比較・選択・選び方」は以下といえます。
まず第一に、ご自身で味見をしてみることです。これで「そのまま飲み込んでも安全な成分であるかないかの感覚」「口の中に入れて気持ちが良いか悪いかの使用感」「使用しての効果の実感」など殆どのこと、違いが分かります。
第二として、「飲み込んでも安全な抗菌性を期待される成分」が入ってるかいないかを確認することがポイントとなり得ます。
口腔内のトラブル原因菌を増やさないためには、単なる保湿剤(グリセリン・ヒアルロン酸等のジェル)では臨床現場のニーズに応えられず、「飲み込んでも安全な抗菌剤が配合される製品」が口腔内の清浄や保湿、清潔に保つことに関して有用性が高いと考えられます。
第三に大きなポイントは患者の使用感です。
食べ物ではない合成増粘剤や合成ポリマーなど化学成分を多く含むものは、原料コストは安いですが、使用感・水溶性に難点が出ます。つまり口の中で異物のように残り、気持ちが悪いのです。例えば口の中にずっとワセリンやラード、絵の具がへばりついているような感じになります。
それぞれの製品の水溶性については自宅にても調べることができます。
シャーレ(小皿でも良い)に比べたい製品を少量入れる。

2022-07-04T11:10:32+09:00

オーラルピースは日本製ですか?

世界において、医療・研究・科学・技術・衛生・ものづくりの先進国である日本の、メイド・イン・ジャパン製品です。
九州大学大学院農学研究院、鹿児島大学大学院医歯学総合研究科、国立長寿医療研究センター口腔疾患研究部等、日本の英知を集める研究機関・研究者による基礎研究から製剤の生産、配合原料の厳密な管理、バルク生産から充填、梱包までを清潔に衛生管理された日本国内の研究機関・生産工場で行なっている、真の日本製です。
以上の製品としての国際競争力だけではなく、日本の大学機関等との研究、国内工場での生産により日本国内の雇用を創出し地域の人々の収入を向上させる、多くのこの日本に住み働く人や、その家族、地域や社会を豊かにすることも目指した製品です。
研究や生産においても多くの国内地域の人と力を合わせ、地域の消費者等で作ったものを地域の皆で消費し、働く喜びや利益を分け合う事業を目指しています。
オーラルピースの研究は九州と神奈川、中部で、製品や資材の生産は関東や甲信越、東北、関西、北陸、北海道、四国で、出荷作業は東京と東北で、流通は全国各都道府県の障害者施設で行われおり、オーラルピース事業には日本全国で沢山の人やその家族が携わっています。
現在、この日本国内は産業が空洞化し、各地域での仕事や雇用、収入が失われつつあります。
また、社会・公共サービスの維持が厳しくなっているところもあります。
さらに、地球全体で広がる自然環境の破壊についても、海外からの製品輸送には多くの二酸化炭素を必要とし、環境破壊のさらなる進行が危惧されています。
買い物でも社会を変えられます。
毎日使うものだからこそ、エシカルなプロダクトを。
皆様におかれましても、身近な口腔ケア製品は、製品力や価格が競争力を持ち得る製品であれば、地域の社会や経済に寄与し回り回って自身にも良い影響をもたらす、結果的にお互いに支え合う、地域や地球環境全体のことを考えた、持続可能でソーシャル・エシカルな国内製品の購買・消費にお力をいただけましたら幸いです。

2022-07-04T11:10:26+09:00

オーラルピースは日本製ですか?

世界において、医療・研究・科学・技術・衛生・ものづくりの先進国である日本の、メイド・イン・ジャパン製品です。
九州大学大学院農学研究院、鹿児島大学大学院医歯学総合研究科、国立長寿医療研究センター口腔疾患研究部等、日本の英知を集める研究機関・研究者による基礎研究から製剤の生産、配合原料の厳密な管理、バルク生産から充填、梱包までを清潔に衛生管理された日本国内の研究機関・生産工場で行なっている、真の日本製です。
以上の製品としての国際競争力だけではなく、日本の大学機関等との研究、国内工場での生産により日本国内の雇用を創出し地域の人々の収入を向上させる、多くのこの日本に住み働く人や、その家族、地域や社会を豊かにすることも目指した製品です。
研究や生産においても多くの国内地域の人と力を合わせ、地域の消費者等で作ったものを地域の皆で消費し、働く喜びや利益を分け合う事業を目指しています。
オーラルピースの研究は九州と神奈川、中部で、製品や資材の生産は関東や甲信越、東北、関西、北陸、北海道、四国で、出荷作業は東京と東北で、流通は全国各都道府県の障害者施設で行われおり、オーラルピース事業には日本全国で沢山の人やその家族が携わっています。
現在、この日本国内は産業が空洞化し、各地域での仕事や雇用、収入が失われつつあります。
また、社会・公共サービスの維持が厳しくなっているところもあります。
さらに、地球全体で広がる自然環境の破壊についても、海外からの製品輸送には多くの二酸化炭素を必要とし、環境破壊のさらなる進行が危惧されています。
買い物でも社会を変えられます。
毎日使うものだからこそ、エシカルなプロダクトを。
皆様におかれましても、身近な口腔ケア製品は、製品力や価格が競争力を持ち得る製品であれば、地域の社会や経済に寄与し回り回って自身にも良い影響をもたらす、結果的にお互いに支え合う、地域や地球環境全体のことを考えた、持続可能でソーシャル・エシカルな国内製品の購買・消費にお力をいただけましたら幸いです。

2022-07-04T11:10:26+09:00
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