SANKEI EXPRESSの「まぜこぜエクスプレス」でオーラルピースが紹介 オーラルピースの障害者支援
【SANKEI EXPRESS「まぜこぜエクスプレス」でオーラルピースが紹介】
女優の東ちづるさんが代表を務める一般社団法人Get in …
【SANKEI EXPRESS「まぜこぜエクスプレス」でオーラルピースが紹介】
女優の東ちづるさんが代表を務める一般社団法人Get in …
いつもは固い話のご報告が多いので今回は番外編です!
オーラルピースのプロジェクトを行う株式会社トライフは、日本発のバイオテクノロジー研究と技術をベースに、高齢者や乳幼児をはじめとした人や環境に優しい革新的な製品を通して、障害者の仕事と収入を向上させる等の社会的課題の解決を目指す、新しい時代の日本企業を目指すバイオベンチャー・ソーシャルベンチャー。
とかく真面目な話が多くなってしまいますが、面白く活動的なメンバーが集まってます。
それぞれのキャラクターは個性的。世界中を旅したり、研究に没頭したり、ものを書いたり、デザインやファッションの世界に生きたり、スポーツに没頭したり、一所懸命勉強したり、チャレンジングな仕事に取り組んだり、自分の好きなことや得意なことを仕事と融合させています。
そして研究成果や社会的インパクト、高い業績も追求していますが、事業の楽しさやハッピーさピースさも追求しています。
写真は事業開発の手島と研究開発の永利、そして角田歯科医師が、九州出張中に鹿児島大学と九州大学のキャンパスで撮影したJUMP!。
このオーラルピース事業が100年後に歴史の本に紹介されるとき、立ち上げ時の躍動感を表す写真として、こんな間抜けな写真を使ってもらいたいと折々に撮りためていこうと思います。
このブログをご覧のみなさんもぜひオーラルピースのサポーターになってください!
「面白きこともなき世を面白く 住みなすものは心なりけり」
みんなで世界を変えていきましょう!!
いつもは固い話のご報告が多いので今回は番外編です!
オーラルピースのプロジェクトを行う株式会社トライフは、日本発のバイオテクノロジー研究と技術をベースに、高齢者や乳幼児をはじめとした人や環境に優しい革新的な製品を通して、障害者の仕事と収入を向上させる等の社会的課題の解決を目指す、新しい時代の日本企業を目指すバイオベンチャー・ソーシャルベンチャー。
とかく真面目な話が多くなってしまいますが、面白く活動的なメンバーが集まってます。
それぞれのキャラクターは個性的。世界中を旅したり、研究に没頭したり、ものを書いたり、デザインやファッションの世界に生きたり、スポーツに没頭したり、一所懸命勉強したり、チャレンジングな仕事に取り組んだり、自分の好きなことや得意なことを仕事と融合させています。
そして研究成果や社会的インパクト、高い業績も追求していますが、事業の楽しさやハッピーさピースさも追求しています。
写真は事業開発の手島と研究開発の永利、そして角田歯科医師が、九州出張中に鹿児島大学と九州大学のキャンパスで撮影したJUMP!。
このオーラルピース事業が100年後に歴史の本に紹介されるとき、立ち上げ時の躍動感を表す写真として、こんな間抜けな写真を使ってもらいたいと折々に撮りためていこうと思います。
このブログをご覧のみなさんもぜひオーラルピースのサポーターになってください!
「面白きこともなき世を面白く 住みなすものは心なりけり」
みんなで世界を変えていきましょう!!
九州大学農学研究院 生命機能科学部門の園元教授と善藤先生を訪ね、オーラルピースプロジェクトの現状報告と、今後の研究について、また将来展望について等の打ち合わせを行いました。
角田先生からは医療の現場でのオーラルピースの有用性やその使い方などを、基礎研究の先生方にご紹介いただき、研究の実用化のイメージを持っていただくことが出来ました。
先生方の何十年にもわたる基礎研究がベースとなり、このオーラルピース事業は生み出されました。
園元研究室では乳酸菌が作り出す抗菌ペプチド(バクテリオシン)を研究しており、様々なバクテリオシンがあります。古くに発見されたものから新規のものまでたくさん。
しかし乳酸菌発酵エキスや新規バクテリオシンは数あれど、乳酸菌のバクテリオシンのうちネオナイシンに含まれる、Lactococcus lactisの生産する「ナイシンA」は世界50カ国以上で食品への添加が認められ、我が国でも2009年3月2日に食品添加物として認可、食品用途に使用できるようになった、経口摂取や肌への用途も含めて唯一安全性が証明されているバクテリオシンです。
今後も人体に優しいナイシンAを活用したネオナイシンの研究を重ねていき、より良い製品を送り出していければと思います。
先生方の基礎研究を実用化し、製剤化し、製品を作り、ブランドとし、世に出して知らしめ、事業化し、そして単なるお金儲けだけでなく、その研究が多くの高齢者のQOLを上げ、家族や介護者の負担を下げ、増え続ける介護コストを削減し、全国の障害者の社会参加と収入を生み出すプロジェクト。
この事業が大きくなるに従い、市場競争環境の中で様々な会社が新たな抗菌剤や類似のバクテリオシンなどの製品を投入してくると思います。
我々が非力で、模倣品に屈したり、後発参入業者に飲み込まれ、この事業が失敗したら多くの障害者、そしてその家族が希望を失います。
しかし、我々はバクテリオシンを化粧品用途に活用する道を日本で初めて拓いたバイオベンチャー・ソーシャルベンチャーとしてのプライドを持ち、イノベーションとマーケティングという顧客創造をスピードと実行力を持って先頭を駆け抜け、世界のリーディングカンパニーを目指していこうとしています。そして先生方の研究を活かして、地球上の社会的課題を解決する。
多くの皆さまの支えで今のプロジェクトがあり、それを障害者の未来を変えていくという、途方もない夢を実現していく、みんなの期待を背負う使命を再認識し、襟を正す機会となりました。
これからやらなければいけない研究やタスクが満載。
先生方の期待に応えられるように総力を挙げて頑張っていこうと思います。
九州大学農学研究院 生命機能科学部門の園元教授と善藤先生を訪ね、オーラルピースプロジェクトの現状報告と、今後の研究について、また将来展望について等の打ち合わせを行いました。
角田先生からは医療の現場でのオーラルピースの有用性やその使い方などを、基礎研究の先生方にご紹介いただき、研究の実用化のイメージを持っていただくことが出来ました。
先生方の何十年にもわたる基礎研究がベースとなり、このオーラルピース事業は生み出されました。
園元研究室では乳酸菌が作り出す抗菌ペプチド(バクテリオシン)を研究しており、様々なバクテリオシンがあります。古くに発見されたものから新規のものまでたくさん。
しかし乳酸菌発酵エキスや新規バクテリオシンは数あれど、乳酸菌のバクテリオシンのうちネオナイシンに含まれる、Lactococcus lactisの生産する「ナイシンA」は世界50カ国以上で食品への添加が認められ、我が国でも2009年3月2日に食品添加物として認可、食品用途に使用できるようになった、経口摂取や肌への用途も含めて唯一安全性が証明されているバクテリオシンです。
今後も人体に優しいナイシンAを活用したネオナイシンの研究を重ねていき、より良い製品を送り出していければと思います。
先生方の基礎研究を実用化し、製剤化し、製品を作り、ブランドとし、世に出して知らしめ、事業化し、そして単なるお金儲けだけでなく、その研究が多くの高齢者のQOLを上げ、家族や介護者の負担を下げ、増え続ける介護コストを削減し、全国の障害者の社会参加と収入を生み出すプロジェクト。
この事業が大きくなるに従い、市場競争環境の中で様々な会社が新たな抗菌剤や類似のバクテリオシンなどの製品を投入してくると思います。
我々が非力で、模倣品に屈したり、後発参入業者に飲み込まれ、この事業が失敗したら多くの障害者、そしてその家族が希望を失います。
しかし、我々はバクテリオシンを化粧品用途に活用する道を日本で初めて拓いたバイオベンチャー・ソーシャルベンチャーとしてのプライドを持ち、イノベーションとマーケティングという顧客創造をスピードと実行力を持って先頭を駆け抜け、世界のリーディングカンパニーを目指していこうとしています。そして先生方の研究を活かして、地球上の社会的課題を解決する。
多くの皆さまの支えで今のプロジェクトがあり、それを障害者の未来を変えていくという、途方もない夢を実現していく、みんなの期待を背負う使命を再認識し、襟を正す機会となりました。
これからやらなければいけない研究やタスクが満載。
先生方の期待に応えられるように総力を挙げて頑張っていこうと思います。
いつもお世話になっている歯科総合商社ヨシダ社九州支店の会議にてオーラルピースの説明をさせていただきました。
ヨシダ社はオーラルピースプロジェクトの障がい者支援について深い理解と協力をしていただいている歯科医院チャネルのパートナーです。
広橋支店長には10月のデンタルショーでお会いして早々に九州支店に説明に来てほしいとお声掛けいただき実現した訪問です。歯科医師の角田先生と開発者の永利と3名での説明。九州各地そして沖縄から営業所長が集まり、お話を聞いていただきました。
支店長からは「本日はお忙しいところおいで戴き、誠に有難うございました。お帰りになられた後に所長全員が『今日初めて効能や効果が解った、是非とも先生方や、商店営業マンや介護関係の方面にも薦めていこう』と口をそろえていました。直接お話をお聞きすると、明確な意識付けができます。本当に良い機会をいただき、有難うございました。販売に尽力いたしますので、今後とも宜しくお願い致します。」とご丁寧に嬉しいお言葉をいただきました。
研究・製造・販売のそれぞれのパートナーの心が一つになった気がして嬉しかったです。
今後全国でこのような機会を多く作っていければと思います。
いつもお世話になっている歯科総合商社ヨシダ社九州支店の会議にてオーラルピースの説明をさせていただきました。
ヨシダ社はオーラルピースプロジェクトの障がい者支援について深い理解と協力をしていただいている歯科医院チャネルのパートナーです。
広橋支店長には10月のデンタルショーでお会いして早々に九州支店に説明に来てほしいとお声掛けいただき実現した訪問です。歯科医師の角田先生と開発者の永利と3名での説明。九州各地そして沖縄から営業所長が集まり、お話を聞いていただきました。
支店長からは「本日はお忙しいところおいで戴き、誠に有難うございました。お帰りになられた後に所長全員が『今日初めて効能や効果が解った、是非とも先生方や、商店営業マンや介護関係の方面にも薦めていこう』と口をそろえていました。直接お話をお聞きすると、明確な意識付けができます。本当に良い機会をいただき、有難うございました。販売に尽力いたしますので、今後とも宜しくお願い致します。」とご丁寧に嬉しいお言葉をいただきました。
研究・製造・販売のそれぞれのパートナーの心が一つになった気がして嬉しかったです。
今後全国でこのような機会を多く作っていければと思います。
鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科での、口腔微生物学分野の小松澤教授と松尾先生とのオーラルピースプロジェクトのお打ち合わせは非常に充実したものになりました。
また予防歯科学分野の於保教授、長田先生、言語聴覚士の三浦さんをご紹介いただき、於保先生にもオーラルピースサポーターにもなっていただけることになりました。
プロジェクトメンバーの角田先生も午前の往診を終えて東京から駆けつけ、臨床医の立場から大学の先生方に新たな研究や論文をお願いするという新しい展開に繋がりました。
小松澤教授と松尾先生にはプロジェクト立ち上げ当初から応援をいただいてきました。そして今日も無理なお願いを、意気を感じてと引き受けていただきました。今後この事業をより良いものにし、成功させてこのご恩に報いたいと気持ちを引き締めた次第です。
オーラルピースを、優れた先生方による学術的な研究や効果データなどをしっかり揃えた一つ上の製品とし、革新的な製品を通して全国の障害者の仕事を創出するという、夢のようなプロジェクトを現実にしていきたいと思っています。
その後は鹿児島名物のしゃぶしゃぶ屋さんに。とってもおいしかったし、先生方の心に触れてお腹も胸もいっぱいになりました。