オーガニック

宇宙化粧品(スペースコスメ) フェイスピースの開発前提

2022年春に新発売の「宇宙化粧品(スペースコスメ) フェイスピース」の開発に際し、産学官の研究開発チームでは以下のことを前提として開発されました。
まず、第一にオーラルピースと同じく、「宇宙船等に持ち込めるケミカルフリー成分」であること、です。
機体の損傷の理由から、地上で使われているエタノール(アルコール)やBG、PG等をはじめとしたケミカル成分・石油由来成分の使用には制限があります。
一方で技術革新の壁から、これまで合成保存料や合成界面活性剤等を無配合とした化粧品の開発は難しいものがありました。
密閉容器を採用することで、合成保存料無添加を実現できる可能性はありましたが、その場合はプラスチック容器(部品)を多用することとなり、環境面への配慮として21世紀以降の化粧品には相応しくないという現実があります。
「宇宙化粧品(スペースコスメ) フェイスピース」は、この課題について、九州大学発の30年以上にわたる乳酸菌ペプチド研究による特許製剤「ネオナイシン-e」をスキンケア用途に応用する世界初の技術革新により、宇宙で使えるケミカルフリーのスキンケアクリームを世界に先駆けて開発することが出来ました。

2022-04-27T12:51:28+09:00

世界初の宇宙×オーガニックコスメ「宇宙化粧品(スペースコスメ)フェイスピース」発売!!プレスリリース 公開!!

【世界初の宇宙×オーガニックコスメ「宇宙化粧品(スペースコスメ)フェイスピース」発売!!】
2022年3月、20年以上にわたる研究開発期間を経て、世界に先駆けて発売された、宇宙×オーガニックコスメ「宇宙化粧品(スペースコスメ)フェイスピース」のプレスリリース資料を公開いたします。
九州大学発の乳酸菌ペプチド研究と21世紀のブリーンテクノロジーから生まれた、宇宙技術を活用したケミカルフリー・オーガニック・プラントベースのスキンケア・美容クリームです。
「宇宙化粧品(スペースコスメ)フェイスピース」 ホームページ
https://facepeacespacecosme.com/
日本国内公式オーラルピース・宇宙化粧品オンラインショップ

2022-03-27T13:00:55+09:00

世界に先駆けて「宇宙化粧品(スペースコスメ) フェイスピース」発売!!21世紀の宇宙技術・グリーンテクノロジーによりケミカルフリー ・プラントベース ・オーガニックを実現

【世界に先駆けて「宇宙化粧品(スペースコスメ) フェイスピース」発売!!】
宇宙技術を用い宇宙と地上でのスキンケアの課題を解決する目的で研究開発された、宇宙用パーソナルケア製品「宇宙化粧品(スペースコスメ) フェイスピース」を2020年3月17日に日本国内で発売いたしました。
宇宙化粧品(スペースコスメ) …

2022-03-17T05:55:45+09:00

オーラルピース宇宙へ 国際宇宙ステーション(ISS)搭載品に正式選定

【オーラルピース宇宙へ 国際宇宙ステーション(ISS)搭載品に正式選定】
「オーラルピース」が、このたびJAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)が参加する国際宇宙ステーション(ISS)への搭載品として選定されましたのでご報告申し上げます。
●JAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)発表
 https://iss.jaxa.jp/med/partner/71532_result.html
□ …

2022-03-03T10:00:14+09:00

オーラルピースには、アルコールやエタノールの成分は配合されていますか?

【オーラルピースには、アルコール(エタノール)は配合していますか?】
配合していません。
乳幼児やアルコールを摂取したくない方、また口渇の方でも使えるようにアルコール(エタノール)は無配合としています。
アルコールは、口中内をすっきりさせる、製品を腐らせないという効果がありますが、
口腔粘膜を荒らしてしまう、口の中を渇かしてしまう、ドライになった口腔内は虫歯や口臭、歯周トラブルの原因になってしまう副作用があるとされます。
また、宇宙用の歯磨きとしては、一般的な地上のケア製品に配合されるアルコール(エタノール)やプロピレングリコール(PG)など化学合成成分の使用が禁止されています。
*揮発性有機化合物の不使用:アルコール(エタノール)等が使用されていないこと。
水溶性揮発有機化合物の使用は環境制御系(ECLSS)システムの性能に悪影馨を及ぼすため。
・代表的な水溶性揮発有機化合物
メタノール、エタノール、イソプロピルアルコール、N-プロピルアルコール、n-ブチルアルコール、アセトン、エチレングリコール、プロピレングリコールなど
宇宙用歯磨きには、アルコール(エタノール)の不使用が前提となります。
以上、子供やペット、高齢者のドライマウス、宇宙での使用を考え、オーラルピースにはアルコール(エタノール)は無配合としています。

2021-07-14T08:08:08+09:00

【赤ちゃん用の歯磨きジェルの選び方、3つのポイントとは?】

【赤ちゃん用の歯磨き粉・歯磨きジェル・マウススプレー・マウスウォッシュの比較・選択方法】
虫歯予防効果のエビデンスが求められながら、飲み込んでも安全成分というスペックが求められる、赤ちゃん用の歯磨き粉・歯磨きジェル・マウススプレー・マウスウォッシュの比較・選択方法以下は以下といえます。
まず第一に、ご自身で味見をしてみることです。これで「そのまま飲み込んでも安全な成分であるかないかの感覚」「口の中に入れて気持ちが良いか悪いかの使用感」「使用しての効果の実感」など殆どのこと、違いが分かります。
第二として、「飲み込んでも安全な抗菌性を期待される成分」が入ってるかいないかを確認することがポイントとなり得ます。
虫歯菌など口腔内のトラブル原因菌を増やさないためには、単なる保湿剤(グリセリン・ヒアルロン酸等のジェル)では臨床現場のニーズに応えられず、「飲み込んでも安全な抗菌剤が配合される製品」が口腔内の清浄や保湿、清潔に保つことに関して有用性が高いと考えられます。
第三に大きなポイントは患者の使用感です。
食べ物ではない合成増粘剤や合成ポリマーなど化学成分を多く含むものは、原料コストは安いですが、使用感・水溶性に難点が出ます。つまり口の中で異物のように残り、気持ちが悪いのです。例えば口の中にずっとワセリンやラード、絵の具がへばりついているような感じになります。
それぞれの製品の水溶性については自宅にても調べることができます。
シャーレ(小皿でも良い)に比べたい製品を少量入れる。

2021-06-19T12:45:28+09:00
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