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4月30日放送の新潟BSN放送TVニュースにて、オーラルピース宇宙プロジェクトをご紹介いただきました!

【新潟からSDGs 、宇宙で歯磨き・口腔ケア オーラルピース宇宙プロジェクトについてTVニュースで紹介されました】
先日TV放送されましたオーラルピース宇宙プロジェクトのニュース番組が、Yahooニュースで公開されました。
新潟BSN放送のホームページからご覧いただけます。
ぜひご覧いただけましたら幸いです。
障害者が作る虫歯ケアスプレー …

2021-05-13T11:02:38+09:00

【コロナ禍におけるオーラルケア市場動向】SDGs時代の宇宙技術による安全な介護・赤ちゃん・災害・アウトドア・犬用歯磨き・口腔ケアへの注目

2020年春以降に本格化した日本の新型コロナウィルス感染ですが、各社が報じる様にオーラルケア製品の市場は好調に推移しました。
2020年2月、横浜港に停泊したクラスター発生大型客船のダイヤモンドプリンセス号は、日本国内へのウィルス侵入の入り口として、日々大きく報道されました。
その際に横浜市経済局を通して、乗員3,600名のための口腔衛生保湿剤「オーラルピース」を無償提供配布したのは、同じく横浜市中区馬車道に事務所を構えるオーラルピースプロジェクトでした。
コロナウィルスと歯磨き
https://oralpeace.com/covid-19
 

2021-05-11T21:11:21+09:00

【口腔ケアの意義と目的】高齢者介護における必要性・重要性・大切さ

【高齢者介護における口腔ケアの必要性・重要性・大切さとその意義・目的】
世界一の高齢化が進む日本では、約600万人の要介護状態の高齢者がいます。
またその介護コストは年間10兆円を超え、介護従事者の身体的負担に合わせて、国民全体の大きな負担となっています。
厚生労働省は2013年に、自立して生きることのできる健康寿命と、寝たきりなどの状態のまま生きる実際寿命の差が10年あると発表しました。
つまり、10年間介護状態にあると言うことです。
そして健康寿命を伸ばし、その介護状態の10年を短縮すること、元気に生きて介護なしで寿命を全うすることが急務とされています。
不健康な状態を続けることで介護状態になる他、認知症・アルツハイマーにより要介護になる場合もあります。
そこで、如何にして健康寿命伸ばすかと言う課題について、国立長寿医療研究センターをはじめとした研究機関では様々な研究を重ねてきました。
長年の研究の結果、明らかになったことが「口腔内の健康」でした。
認知症・アルツハイマーと歯の残存本数の関連性が明らかになったのです。
つまり歯が多く残っていると認知症・アルツハイマーが発症する確率は低く、歯が残っていないと呆けると言う事実です。
さらに、歯周病と糖尿病や心筋梗塞、低体重児など多くの疾患との関係が明らかになりました。
そこで、厚生労働省は80歳までに20本の歯を残そうというスローガンを掲げて、口腔ケアの必要性・重要性・大切さを訴え、その意義や目的を国民に浸透させてきました。
それは折しも2012年に、九州大学・鹿児島大学・国立長寿医療研究センターの産学官の研究チームが、
この高齢化問題を解決するための、飲み込んでも安全な口腔用殺菌剤「ネオナイシン」の研究成果を発表した時期と重なっていたのです。
約20年に及ぶ園元謙二九州大学名誉教授の「ネオナイシン」の研究成果が、日本農芸学会賞や様々なビジネス大賞を受賞、多くのメディアを通して、口腔ケアの重要性・必要性・意義・目的を、国民に浸透することが実現できたのです。
そして、近年のように口腔ケアというキーワードは広く国民に伝わり、健康寿命の伸延、未病の促進、オーラルケア市場の拡大に寄与しました。
高齢者介護における口腔ケアの意義・目的とは、「歯を多く残し、介護状態にならない」ということです。
歯を失う原因は、虫歯や歯周病によるものになります。
日本人は糖質の高い精米されたお米を食べる民族であり、モンゴロイドとしてエナメル質が薄い特徴から虫歯になりやすいとされています。
また、9割以上が歯周病を患っていると言われています。
死ぬまで健康に生きる、迷惑をかけず生きる、自分の意思で生きることができれば、多くの人にとって幸せな人生であると言えるでしょう。
また、要介護高齢者の場合は誤嚥性肺炎という問題があります。
口腔内の増加したばい菌が寝ている間に、肺に落ち込み、肺炎となるというものです。
この肺炎は高齢化が進む日本では、死因の第3位までなっています。また誤嚥性肺炎により繰り返される入退院により、医療は逼迫し、医療コストは増大しています。
以上のような、医療・介護負担、コストの低減のため、そしてそれぞれの人の尊厳のある人生のために、口腔ケアは必要とされているのです。
以下に介護と口腔ケアについてのページをまとめ、多くの方の啓蒙に活用いただいています。
実際の口腔ケア方法について、口腔ケア用品の選び方について、家族が健康で幸せに長生きする方法について、多くの方に知っていただけましたら幸いです。
 

介護と口腔ケア
https://oralpeace.com/older_people

 
 
 
  
 

2021-05-08T16:11:02+09:00

【比較方法・選び方】おすすめの高齢者介護用口腔ケア用品、口腔ケアジェル等の情報収集と比較・選択方法

【おすすめの要介護高齢者向けの口腔ケア用品、口腔ケアジェル、グッズの情報収集と比較・選択方法】
様々な製品が溢れる中で、どのような介護用の歯磨き・口腔ケア製品を選ぶかについては、非常に難しい現状があります。
それは、医療・介護従事者の皆様のお仕事は多忙かつ重労働でもあり、なかなか新しい研究や技術に接する機会が取れないことがあるのが背景にあります。
しかし、新しい研究や技術を知ることは患者・利用者のQOLと医療・介護従事者の負担を劇的に下げることにつながります。
コロナ禍以前であれば、年に数回の学会の展示ブースにて新製品や研究を知りうることができました。
現在はそのような学会も減り、また出入り業者の出待ち営業も減少する中で、何かのついでに、受動的に、新しい情報を得ることはさらに難しくなっています。
またコロナ禍以前においても、限られてはいましたがいくつかの学会での展示コーナーについては、新たな学術情報を提供する場だけではなく、日頃お仕事で大変な医療・介護者を癒す製品の業者が多く出展し、個人のお買い物の場、百貨店の催事場さながらの状況でもある現状も窺えました。
羽毛布団からマッサージ機、ミネラルウォーターの販売から金融商品、個人旅行、先物取引、高級車の紹介まで。
日々本当に大変である医療・介護従事者にとって、少しの時間でも楽しく過ごしていただくことは非常に重要であると考えられます。
一方で、真面目に学術研究に取り組み、医学的な研究を行っている企業は土日の休日を割いて、以上の生活用品業者さんの中で数十万円の出展費用を出しながら研究成果をお伝えしていくと言うことに、大学院等で研究を行ってきた精鋭社員や彼らの時間を投じることに疑問を感じる企業も多くみられました。
また実際に担当社員の失意による退職希望などの問題にも向き合ってきました。
羽毛布団やマッサージ機とともに学術的な研究成果をお伝えすること、また無料の昼食・お弁当を提供する代わりに飛び交う私語のなか研究成果のプレゼンテーションを聞いていただくこと、
大量の無料サンプルを配布しても事業には貢献しないこと、若い社員の限られた人生の時間を割いての出待ち営業へのモチベーション維持の課題など、
SDGs時代におけるエンプロイマネジメントと優秀な社員の確保、介護・医療従事者の皆様への研究成果の伝達方法に多くのリテラシーギャップがあり、優秀な研究者や社員の登用が難しいと言う現状もありました。
しかし昨今コロナ禍以降となったことで状況は大きく変わり、真面目な研究を行う企業にとっては、成果を真摯に伝えられる状況に転じたとも考えられています。
要介護高齢者の口腔ケアについては、国の税金を投じた医療・社会事業であり、その代行業者である医療・介護従事者の介護者向けの口腔ケア製品の選択や使用は、大きな責任の生じる公的な責務です。
日々の過度の負担や多忙さのため、限られた休日でも学会に参加されるなど非常に真面目な方が多い中で、また学会運営のための資金確保の為に学会の展示場が催事場化するのは致し方ないですが、
やはり患者や利用者サービスという公益業務に関わる口腔ケア製品の選択については、真摯な態度で望んでいただけましたらと多くの納税者は考えています。
コロナ禍となり外出も減り、出待ち営業も減り、学会も減る中で、医療崩壊に直面していない医療・介護従事者は自身の時間を余暇や私物の購入に充てられたと考えられ、何かのついでではなく、能動的に、新たな研究を調べることについても時間が生まれています。
この機会は、公的業務の一つである要介護高齢者向けの歯磨き・口腔ケア製品の選択について、多くの論文や情報を吟味し、患者や利用者そして自身やスタッフ、患者家族の負担を低減し、健康長寿に寄与し、国民が負担する年間10兆円を超える介護コストの低減に寄与する、
最先端の研究・技術・製品の情報収集と、選択を行う素晴らしい機会が生まれ、高齢化による問題の解決が進むきっかけとなりうる好状況に転じていると考えられています。
高齢者介護用の口腔ケア製品についての情報ページは以下にあり、多くの医療・介護従事者の皆様にご覧いただき、また議論いただき、国民や人類にとってより良い選択を行っていただく準備が整いつつあります。
世界で最先端と言える日本の医療・介護の現場がさらに発展していく、力強い取り組みになりましたら幸いです。

高齢者介護と歯磨き・口腔ケアについて
https://oralpeace.com/older_people

 
 

2021-05-08T14:25:23+09:00

【評価・評判・口コミ・効果】オーラルピースの犬の歯磨きジェル・口腔ケアスプレーの効果や使い方、評価や口コミは?

【オーラルピースの効果や使い方、評価や口コミについて】
世界中の人間の医療現場で活用されるオーラルピースの効果は、九州大学、鹿児島大学、国立長寿医療研究センター等により研究分析され、様々な学術データが存在します。
これまでのペット用の雑貨製品とは一線を画す研究背景により、ペットが重要な家族としてなくてはならない存在になった現代において、犬や猫のことを本当に愛し、大切にしたいと願う医師や歯科医師、歯科衛生士をはじめとした研究メンバーが、誠実な研究をペットのために活用しようと取り組みを開始しました。
愛する人にはオーラルピース、というコンセプトをそのままに、安全性と効果、そして使いやすいリーズナブルな価格、さらに事業を通した社会貢献を目指して真摯な取り組みを行っています。
ぜひこれらの研究について知っていただけましたら幸いです。
オーラルピースの評価・評判・口コミは以下です。
お客様の声
https://oralpeace.com/voice
オーラルピースの効果については、以下のページにて詳細に研究データなどを記載しています。
ネオナイシンとは
https://neonisin.jp/
研修者からのメッセージ

2021-05-08T13:32:32+09:00

【比較方法・選び方】災害時・被災地・避難所・防災用の歯磨き・口腔ケア製品・液体ハミガキの選び方について

【災害・防災用の歯磨き・口腔ケア製品の選び方について】
災害現場において実際に使える歯磨き・口腔ケア製品は以下のスペックが必要とされます。
①「水がなくても使える歯磨き・口腔ケア製品」
断水などの状況に備えて、貴重な水がなくても使える歯磨き・口腔ケア製品であること。
「飲み込んでも安全な歯磨き・口腔ケア製品」
飲み込んでも安全な成分で、洗い流しが不要、飲み込んでも安全な歯磨き・口腔ケア製品であること。
「飲み込んでも安全な殺菌剤を配合した歯磨き・口腔ケア製品」
不衛生な状態での口腔内の細菌の増加は、誤嚥性肺炎・歯周病・虫歯・口臭の原因となるため、飲み込んでも安全な殺菌剤を配合した歯磨き・口腔ケア製品であること。
「保湿機能を有したの歯磨き・口腔ケア製品」
水がないことに加え、口腔内の乾燥は被災地での二次感染リスクを高めるため、保湿機能を有したの歯磨き・口腔ケア製品であること。
「合成殺菌剤などを含まず、生分解性が高く環境に優しい歯磨き・口腔ケア製品」
下水道が破壊された場合に備え、歯磨きの汚水による環境破壊を防ぎ、観光資源や美しい自然を守るため、また街の復興を早めるために、合成殺菌剤などを含まず、生分解性が高く自然環境に優しい歯磨き・口腔ケア製品であること。
「通常使いしている、アウトドアでも使える歯磨き・口腔ケア製品」
いざというときに取扱説明書のページをめくっている余裕はない。いかに日常使いできるかが重要。また実際には備蓄や緊急時の取り出しは難しく、いざと言う時に洗面台から即座に持ち出せる、日常で使用している歯磨き・口腔ケア製品であること。特にデザインや機能が優れたアウトドア用品は、たまのお出かけやレジャーはもちろんのこと、日常生活の場でも思った以上に活躍する。
「3年間保存できる一般の歯磨き・口腔ケア製品」
備蓄する場合、薬事法上どの歯磨き・口腔ケア製品も3年は保存でき使用も効果も問題ないが、最低数年ごとのチェックは必要。どの製品も3年後の次の日から使えなくなるわけではないが、劣化要素も加味して、買ってから数年以内の一般市販の歯磨き・口腔ケア製品であること。 
「災害の原因である温暖化を進めない環境配慮型の歯磨き・口腔ケア製品であること」
そもそも地球上で激増している自然災害の原因は、過剰なCO2の排出によるオゾン層の破壊と温暖化によるものです。石油由来の工業製品は自然災害の根本原因となり得、その購買や使用は災害発生を増加させる原因となります。家族の命を守るためには、長期的にCO2の排出を抑える環境配慮型の歯磨き・口腔ケア製品の選択が重要。グリーンテクノロジーによる歯磨き・口腔ケア製品を採用して、災害を未然に防ぐことがまず大切です。
    
その他の災害・防災・被災地の関する歯磨き・口腔ケアについて、実際の被災地支援活動から得られた情報を以下のページで特集しています。
ぜひご覧いただき、お役立ていただけましたら幸いです。
災害と歯磨き
https://oralpeace.com/disaster_support

2021-05-08T12:58:34+09:00

宇宙ベンチャー/株式会社トライフ オーラルピースプロジェクト

横浜市中区の馬車道に事務所を構える株式会社トライフ オーラルピースプロジェクトは、宇宙用のパーソナルケア製品を研究開発する宇宙用品ベンチャーです。
乳酸菌バイオテクノロジーをもちいた宇宙用の歯磨き・口腔ケア製品、皮膚用製品を開発し提供しています。
2012年に要介護者や赤ちゃん、アウトドアやペット向けの飲み込んでも安全な歯磨き・口腔ケア製品の研究開発からバイオベンチャーとしての事業をスタートし、
約10年後の2021年に宇宙ベンチャーに転じています。
またそれら宇宙での活用が期待される研究技術によるイノヴェーティブな製品を、地上の社会問題の解決に活用し、
高齢化問題や障害者問題、環境問題の解決に取り組んでいるSDGsカンパニーでもあります。
様々な宇宙におけるニーズに応えるとともに、地球上の社会ニーズにも応える活動に挑戦している、
日本発のグローバル市場に展開している宇宙ベンチャーカンパニーの一つです。
詳しくは
https://oralpeace.com/space-project

2021-04-28T23:12:54+09:00

【プラントベースと歯磨き・オーラルケア製品】オーラルピース

【プラントベースと歯磨き・オーラルケア製品】
健康や地球の環境に興味のある人は、お口に入れるものの意識も高いと思います。
食べ物を気にしている方は多いですが、歯磨き粉・オーラルケア製品も忘れてはいけない、毎日お口に入れる賢く選ばないといけないものなのです。
今をベストな状態で過ごす。時間は思ったよりも早く過ぎ去っていってしまいます。
この今を気持ちよく、健康に過ごすには、毎日使う歯磨き粉・オーラルケア製品についてもちゃんと考えてみましょう。
ベジタリアン、ヴィーガン、プラントベースなどいろいろあるけれど、同じなのは健康で、そして環境にも良いことがしたいこと。
家族みんなの健康を考えて。
愛する人には、

2021-04-28T22:26:56+09:00

【宇宙とSDGs・サステナビリティ】オーラルピースプロジェクト

【宇宙とSDGs・サステナビリティ】
オーラルピースプロジェクトでは、宇宙での活用が期待される最先端の研究技術を用いて、地球や人類の未来に役立つSDGs活動を行っています。
【解決すべき地球上の課題】
世界一高齢化が進む日本の要介護高齢者は現在600万人超、介護費は年間10兆円超で、2040年には25兆円まで膨らむ試算、介護者負担の増大と共に大きな社会問題に。
そして将来アジア諸国では日本と同じ高齢化問題が大きな規模で予想されます。
厚労省の調査では、介護不要で自立生活できる健康寿命と実際平均寿命との差が約10年とし、この寝たきりの要介護期間の短縮を急務としています。
近年厚労省は、残存歯本数と認知症の発症率、歯周病菌と全身疾病(心筋梗塞・糖尿病等)の相関性を明らかにし8020運動を展開、歯を残し健康寿命を伸ばす口腔ケアの徹底を推進。
しかし介護の現場においては、これまでの口腔用殺菌剤はうがいや吐き出しの困難な高齢者が飲み込むとお腹を壊す等リスクがあり、水だけでのケアでは介護者の負担は依然重い実状。
介護者の身体・精神・時間的負担軽減の為に、ケアの効果・効率を高めながら飲み込んでも安全な口腔ケア製品、
また若年層の認知症予防ケアや健康長寿にも役立ち、新時代に求められる低環境負荷の口腔ケア製品へのニーズがありました。

2021-04-28T21:48:23+09:00

【オーラルピースの価格・値段は高い?安い?買うべき?そうではない?】

様々な製品の価格が上昇していく中で、「歯磨き粉」の消費者が感じる「値ごろ感」(受容できる価格のイメージ)は、とても安価でした。
それは、材料の炭酸カルシウムや重曹の価格は安く、それを消費者が知っている、そしてこれまでの「歯磨き粉」の生産企業は消費者に対して非常で正直で真面目であったためです。
また、長年続いたデフレーション(物価の下落を伴った景気の不透明感)の中で、世界の多くの生産企業は、ICTやバイオテクノロジーなど他の成長分野の生産企業と比べ、新たな研究や技術革新による高付加価値製品の創造よりも、簡単な低付加価値・低価格製品の大量生産・大量販売という薄利多売という戦略を選んだ結果であるとも考えられます。
多くの消費者もこの経済下において、とくに新型コロナウイルス禍以前までは、家族の健康への投資や高い付加価値によるトータル出費の削減よりも、技術革新のない消費財であれば目の前の出費を抑えたいということが購買重視点となっており、価格の安い消費財が支持される現状もありました。
しかし最近は生産企業にとっても、人口や製品の使用量・シーンは増加することはなく客数・売上点数の限界、また研究開発にコストをかけず他社の模倣製品を市場投入し低価格優位によりシェアを奪っての売上拡大という消耗戦にも、売上維持や従業員の給与など体力的にも限界がきており、客単価向上のため製品の高価格へのリプライシング、ブランディング強化による価格帯のアップが進んでいます。
オーラルピースは、世界の新たなニーズに応えるために、大学機関などでの研究により発明された技術革新により、今までにない高い付加価値を生み出し、新たな市場の創造を目指している口腔衛生剤となります。
オーラルピースは、この高齢者率世界一となった日本で2013年に生まれた、世界中のオーラルケア製品市場に中でも「高齢者や弱者をはじめとした人のオーラルケアに特化」した超ニッチ市場製品です。
高齢者や弱者向けの製品は、世界でも市場は小さく、多くの企業は新たな研究開発への投資や市場参入に着手しない取り残されたニッチ市場です。
それは、ライフタイムバリュー(LTV・顧客生涯価値)が少なく、経済効率が低く事業性が低いため、つまり企業が儲からないためです。
この日本だけで、高齢者を中心に毎年130万人を超える方が老衰や病気で亡くなっています。
オーラルピースを必要とする国内のユーザー母数が、毎年130万人以上減少し続けるということです。
しかし、市場は小さくても、高齢者や闘病者、乳幼児や化学成分が苦手な方など世界中で困っている、取り残された人達がいます。
その世界で取り残された人達向けのオーラルケア製品が、オーラルピースです。
企業利益や経済効率性を優先せず、多くの家族の健康や幸せを最優先して、国立大学の研究機関により新たに研究開発され、生まれた製品となります。
つまり、ビジネス的にいえば、オーラルピースの本体事業自体が、経済・営利活動ではなく、何とか経済的にバランスできた社会貢献活動・CSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)そのものであり、世界でも珍しい完全自立型のCSV(Creating …

2022-07-04T10:52:35+09:00
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